【ノーベル賞 受賞】村上春樹 Part1 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>258
羊に限らず非現実的なものが出てくるとついていけなくなるのだと思います
そこまで受け止められないみたいな
ハードボイルド・ワンダーランドもなんとなく買ってしまったので
いつか読もうとは思っているのですが当分先になりそうです
短編ならまだ受け止められるのですけれどね 村上春樹には政治性がないということで、受賞ができないという
人がいた。確かに政治性のない小説が多い。 >>259
ハードボイルドは地下でのイベントがダラダラ長いことを除けば結構面白い作品だと思います
長編といえども、読みだしたら多分一晩で読んでしまうと思いますよ
で、1回読んでハテナハテナ?って感じたら2度3度読んでしまうが、また地下のドロドロした世界で
嫌悪するという、おぞましい作品
2つの世界がうまくシンクロした時点で終了って感じでした >>260
政治的な出来事を滑稽に描く作品はあった気がします
でも深くは追及していかないですよね
事件性ならアンダーグランドとかは高く評価されてもいいと思うのですが
このまま受賞できなければ、これもまた伝説となるのでしょう アンダーグランドはおおきな事件そのものが持つ自発的な要素を捉えられてないように思う
あれより良質なノンフィクションはいくらでもある アンダーグラウンドは政治性はないような気がする
被害者へのインタビューに先鋭化している
政治性もそうだけども歴史ものについても見受けない
たまには歴史ものをつくってくれてもいいのではないかとも
歴史ものイコール政治性ともいえる
折角イタリアに住んでいたんだから ありふれた日常を健気に生きる一般ピーポーみたいな目線で切り込み方は凡庸だと思った
本当にやりたかった仕事なのだろうか ノーベル賞に届かない理由には題材もある
現代のみのこしつしていることから
題材は狭い限定されたもになっている
あとは外国ものには全く無縁となっている
こういうところが凡庸な作品群とみなされるのだろう ブックメーカーでは名前が上がっているけど
候補自体になっているかどうかも微妙な気はする
ただボブ・ディランが受賞する位だしあるのかな いま川上ミエコのインタビュー集を読んでるんですけど、
春樹って自分の文体がどんどん変わっていってると思ってるみたいで、
ちょっとびっくりした。
デビュー作以来ほとんど変わってないと思うから。 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドの上をやっと読み終わったけど
世界の終わりのほうがリアリティのある神話みたいな感じで少し読むのが辛い
村上春樹ワールドなんだろうけどここまでの作品までだと評価はされても
そこまで人気が出る作家だと思えないなあ 世界の終わりや1Q84みたいな世界より多崎つくるのようなこじんまりした話のほうが
村上さんにはあってるように思う もっといえば長編より短編のが向いてる気がする
本人はそうは思ってないみたいだけど 羊と世界の終わりとハードボイルドワンアーランド、ねじまき鳥クロニクルを読んだ
つまんなくはないけど別にそこは知りたい所じゃないみたいな微妙な気持ちになった
短編ならそういう手法かって感じで読めるのだけど長編だと自分だとちょっと辛い そもそも小説向いてない
エッセイとか対談はすごい好き スメルジャコフ対織田信長家臣団を小説化すればノーベル賞取れるぞ 冒険ものが多い
海辺のカフカも冒険ものだ
1Q84は特殊な作品だ
村上文学では詳細な地名が出てくる作品が多い
カフカでは中野区野方がでてくる
1Q84では杉並区高円寺がでてくる
中央線沿線が多い
こういうところは大藪晴彦にも似ている http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909190087.html
>なお、初めてショートリストに入った年には受賞の資格はなく、2度目以降でないと受賞できない。
ところで毎年まだかまだかと受賞を待ってる人たちは、過去に最低限1回はショートリストに入ったと思ってるんだよね?
全部で何回くらい入ったの? 春樹と川上との対談集での春樹の発言
プラトン読んだことない
モチーフの使い回しについて→自分の書いたことを覚えていない
女性が男性に都合よく書かれていることについて→よくわからない。結果的にそうなってるのかな
物語の構造について→考えてない
登場人物について→書き始めるまで全くわからない
本当に何も考えてないな 川上「このためにプラトン読んで来たんですけど。イデアって仮象の背後にある本質みたいなものということですかが?」
春樹「ああそうなの。プラトン読んだことないし。何も考えてなかった」
こんなレベルの対談集だからなww https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2017052500084.html
村上作品の女性像について〈男の作家の書く女性は、ファンタジーだ〉といった声があるが、〈村上さんはそういう性差にまつわる問題や指摘をあまり気にせず、
自由にお書きになってるっていう感じがするんですが〉。これ、
じつは相当辛辣な批判なんですよね。だが、当の村上は〈女の人がどう考えるんだろう、どう感じるんだろうとか、あんまり細かく考えないですね〉。
女性の登場人物が男性の自己実現の犠牲になっているのでは、という質問というか指摘にも〈うーん、たまたまのことじゃないかな〉。
村上春樹、はぐらかしているのか、何も考えていないのか。じつは意外に後者かもしれないぞ。
『騎士団長殺し』の「イデア」について、一応プラトンを読んできたという川上の説明に〈全然知らなかった〉。
繰り返し出てくるモチーフも〈そういうことを意識したこと自体がない〉。〈これは前と同じだ、まずいな〉とは考えない?
〈僕の場合、昔書いたことってほとんど忘れちゃってるから、そんなに気にならない〉
手前勝手な深読みをみんながしてきた村上春樹。ところが本人いわく〈本当に忘れちゃうんです〉。ひえー、
これはけっこうな爆弾発言でしょう。さあ、どうする、世界中の深読み軍団諸君。 読者に深読みさせるような要素をそこまで考えなく配置しているってのは思うな
はったりとは少し違う気もするけど 【朗報】 村上春樹の「騎士団長殺し」、全国の書店で大量に売れ残り 新潮社に数億円の負債発生か? [無断転載禁止]©2ch.net・
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1496756773/ 別にプラトンを読んでいなければイデアと言う言葉を使ってはいけない
と言うわけでもないから
まあ「読んだことない」と聞いて(やっぱりね)とは思ったけど
「昔書いたことってほとんど忘れちゃってるから」というのはおとぼけであって
そもそも「ノルウェイの森」も過去の作品の使い回しだから
その時々の気分で自己模倣をくりかえしているのがこの人
気分次第だから主張が食い違うことはあるかもしれないけどね
これが大江健三郎だと整合性を保とうとするから苦しくなるわけで
基本的に村上春樹はストーリーテラーだからあまり深く考えてはいないよ
読者だってそんないい加減な春樹が好きなんだと思うんだけど てかシャッフルしてるだけ
ねじまきでバカらしくなって読むのやめた
今回のも散見されるアイデア知る限りではそうなんだろう >>285
ストーリー自体は取り立てて面白く無いストーリーテラーってのも珍しい気がする もともと文学とエロを勘違いした無能の作家で、しかも高齢化して頭もボケ
かかっているからもう読めた内容ではない
正直、こいつなら漫画家のつげ義春のほうがずっと文学性が高い 良いテラー(語り手)ではあるけれど、長編に関しては、良いストーリーメーカーでは基本ないというイメージだ
短編集が出れば飛びつくけど、長編はそこまで直ぐに飛びつく気にはなれないみたいな
自分の場合はだけれど、勿論 村上春樹のファンはリアルタイムで読んでいた人が多いのかな
自分は発表からかなりの時間が経ってから読んだものでどこが評価されたのかさっぱりわからなかった
これは村上の後追いをした作家が多くてオリジナルが輝きを失ったんだろうか 前川喜平⇒前川製作所⇒和敬塾⇒村上春樹⇒「ノルウエーの森」 爽やかな風を本という形にしたのが風の歌を聴けらしいね 爽やかな風とぬるいビールを本という形にしたものが風の歌を聴けらしいね 主人公が単なるサラリーマンなのにセリフはハードボイルド小説の主人公になりきっている
自分がフィリップ・マーロウになった気分のサラリーマンが出てくる滑稽な小説というのが春樹
レイモンド・チャンドラー名言集(『長いお別れ』他)
「アルコールは恋愛のようなもんだね」と彼はいった。「最初のキスには魔力がある。二度目はずっとしたくなる。三度目はもう感激がない。
それからは女の服を脱がせるだけだ」
「ぼくは店をあけたばかりのバーが好きなんだ。店の中の空気がまだきれいで、冷たくて、何もかもぴかぴかに光っていて、バーテンがその晩の最初の一杯をふって
、きれいなマットの上におき、折りたたんだ小さなナプキンをそえる。それをゆっくり味わう。静かなバーでの最初の静かな一杯――こんなすばらしい一杯はないぜ」
「ライムかレモンのジュースをジンとまぜて、砂糖とビターを入れれば、ギムレットができると思っている。ほんとのギムレットはジンとローズのライム・ジュースを半分ずつ、
ほかには何も入れないんだ。マルティニなんかとてもかなわない」
「飲むのなら自尊心を忘れないようにして飲みたまえ」
「あたしはこういう奴にはかかりあわない主義にしてるんです。油断のならねえ世の中なんだから、いざというときのために力をのこしておかなければなりませんからね」「なるほど、
それでここまでになれたってわけか」
「一日二十五ドルなのね」と、彼女はいった。「哀れな、淋しいドルさ」「とても淋しい?」「燈台のように淋しい」
私は夜の空気の中へ出た。夜の空気の権利を取っているものはまだ誰もいない。だが、権利を取りたいと考えているものは大勢いるだろう。
そのうちに、きっと誰かが取るにちがいない。
「お前さんは私に機会を与えてくれた」と、パットンはいった。「私のような人間に機会を与えちゃいけない。私はお前さんが生きてきた年月よりずっと長く拳銃を撃っているんだ」 騎士団長ってそろそろ村上文学の終焉かな
もういい年だよ
そろそろ執筆は終わるんじゃないか どの作品を読んでも必ず性がでてくる
あとはディケンズとかスタンダールにドストエフスキーの作品がでてくる 1960年台のハードボイルド小説のファンである春樹が
未だにハードボイルドの主人公気取りの登場人物のセリフを喋ってる恥ずかしさ
フジヤングシナリオ大賞でも落ちるなあれでは ノルウェイの森を読んだ
良かったけどエロはどう捉えていいのか良く分からないね
当時なら勃起しただろうと思うけど今だとどうなのだろう 村上の作品はそれっぽいことを書いてるだけで中身のない内容
宗教観や哲学を混ぜてくるが何の理解も出来てなく、そういうのを混ぜたらカッコイイだろう。という考えの元で入れられてるとしか思えない それはその通りだね
ちょっと意味ありげなことを言えばいいのではないか
それぐらいだね
寓話だけど無理に読者が好意的に読む必要はないな >>306
今の若い人が読んで素直に勃起出来るのかなって
>>307
アニメのエヴァとかよりは深いだろうけどハッタリ的な所があるのかなってのは思う
寓話だから何って言い切れる気まではしないけれど いろいろ本読んでればこれはあれだなっていうのにけっこう出くわす
自立した作家なんてめったにいないとも言えるんだけど
でもあまり本読んでいない頃でも本物じゃないなとピンとくるものだ ひょんなことから、常岡浩介という男の裏話を聞いたのでアゲておく
一般人のプライバシーに関わるヘビーな話なので大雑把な話になるが
全て事実であることは間違いない
この男は数年前、ある既婚女性に手を出した
もちろん相手が人妻と承知の上でだ(この男はイスラム教信者だが当然不倫は御法度)
そのまま二人の関係は続き、一年経たずして女性の家庭は破綻、そして離婚
その後も二人は付き合いを継続し、長い時間が経った
しかし去年、この男は例の北大生事件で家宅捜索を受ける
それと同時に女性の妊娠が発覚
厳しい状況に女性はシングルで生む事を決断
その途端、この男の態度が豹変した
「結婚しないなら、詐欺罪で刑事告訴する」と女性を脅迫
女性は話し合いを求めたが「何も話す事はない、会うのは法廷で」と言い放ち
そして「子供は自分の物だから、出産後は自分が奪う、正当な権利だ」と再び脅迫
あまりにもメチャクチャな話に、女性は心身共に疲労困憊してしまう
そして、数ヶ月後、流産してしまったのだ にもかかわず、この男はその後、何事もなかったように女性との関係継続を望み
さらに再び女性に子供を生ませようと迫った
女性がまだ流産による心と体の痛手から立ち直っていないことを意にも介さずに
それ以来、女性はこの男の人格と将来に疑問を持つようになり、深く悩み続けた
そんな矢先、突然この男から「もう会いたくない、どうでもよくなった」と一方的な
メッセージが舞い込んできた
女性は訳が分からず事情を説明して欲しいと何度も説明を求めたが、音信不通のまま
結局、そのまま泣き寝入りするしか無かった
その後、様々な情報が入るうちに、真相はすぐに判明する
どうやらこの男、前々から他の女性にも色々とちょっかいを出しており
その一人と上手くいったため、流産した女性の事が邪魔になったらしい
そして責任を負わずに逃げるため音信不通のまま女性を捨てたというわけだ
これがこの男の本性だ
イスラム教徒が不倫の上、人の家庭を破綻させ、警察の厄介になり、妊娠した女性を脅
迫し
流産に追い込んだ挙句、水子供養もせぬまま別の女に乗り換える
こんな奴が、真実の追求、正義の味方ともてはやされるのは
どう考えてもおかしい
都合の悪い真実を隠蔽する奴が、エラそうに世間に講釈たれて
ジャーナリストともてはやされるのは間違ってるんじゃないのか?
それぞれ意見は有ると思う
あとはお前らで自由に語ってくれ 韓国で村上春樹人気が「台風」並みに!?最新作の韓国語版発売で
http://www.recordchina.co.jp/b184227-s0-c30.html
韓国のネットユーザーからは
「大したことない。なんでここまで大騒ぎするの?」
「何冊か読んでみたけど、なんだか汚い日本文化が本の中にある気がして読まなくなった」
「『海辺のカフカ』まで読んでそれ以降はやめた。精神世界がおかしくなった気がする。」と
アンチコメントが多く寄せられている。
また、「ベストセラーというのはうわさが作っているだけでは?」
「記事になれば人気。国会議員が言及すれば人気、コメントが多ければ人気。
人が押し寄せればいい作品なの?」
「だまされないで!出版社と大型書店が金もうけのためにやってること」など
人気には懐疑的な声も。 >>307
作中で無意味な事を書いているのは同意
だが文学者の書くことなんてどいつもこいつもほぼ無意味で春樹だけの問題じゃない
小説は読んで快感を得られるかどかだけが重要
逆に評論だと中身が重要になる
評論だと春樹だけでなくトルストイやカルヴィーノも中身スッカスカ
魯迅やモンテーニュ、サマセットモームなんかは現実に使える評論を書いてる 魯迅より フロイトの文学的売れ方。売れる方が主体でしょ。
モームは意外におすすめだけどNY的じゃないと意味ないかもね。 ハルキは法学部卒だね。失敗パターンが文字に浮き出てるからなあ。
もう少しかかるのかというと、ま、どうでもいいよなあ。他人さまは。 法学部じゃあない
文学部だ
法学部だったらもっと違った味をみせるはずだ 短編集「女のいない男たち」を読みましたが、どこが面白いのか
わかりませんでした。ぼくには村上さんの作品は向いてないのかな 期待外れの村上春樹『騎士団長殺し』――「大量返本」の可能性が浮上(選択出版)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00010000-sentaku-soci
新潮社は昨年十一月以降に、かなり力を入れたPRを行ってきた。初版は上下巻合計で異例の百万部を刷り、
しかも発売直前に増刷をかけて過去最高の百三十万部を用意した。ニュース番組でも報じられた発売日とその直後にはかなりの売れ行きを見せ「初動で五十万部
くらいまでは一気に売れたが、そこで急激にブレーキがかかった」(大手出版社関係者)という。現に、一般書店では今もうずたかく積まれた状態が続いており、
最近では「五十万部以上が返本される可能性が取り沙汰されている」(出版業界関係者)。全量は保管できないため、多くが裁断処理されることになるが、
新潮社には「返本十万部あたり一億数千万円」(同)ともいわれる負担が重くのしかかる。 「日本画」という移動ルート。
村上春樹『騎士団長殺し』を美術で読み解く
https://bijutsutecho.com/insight/2447/
これってどうよ みみずく
右寄りの思想を持つ人たちに対して書籍で誹謗中傷。
恐らく百田だと思われる。
川上未映子
「この人頭大丈夫かなと思いますよね」
村上春樹
「日本人は問題を解決せずに放置するからダメなんだ。
だからどうしろと言われても困るんですけどね」 無駄に長い中身のない情景描写
無駄に多い性描写
必然性のない固有名詞
誰でも書ける平易な文章
これでノーベル賞?
65536年早いわwww プルースト「まあノーベル賞とか取る意味無いし……」 >>327
プルーストも今じゃ何の取り柄もない長いだけの退屈な作家に成り果ててるし >>329
お前が文学研究について何も知らない事は分かった >>330
よしよし、じゃぁ今プルーストを読む意義を教えてくれよ
意識の流れとか循環形式とか陳腐化した手法は抜きでさ >>331
″意義″の話がなんで手法のみにスライドしてんだ? 読書メーターとか覗くと文学に対して割に意識的な人は皆さんプルーストを読破されているという印象あります まあプルーストも、ジョイスもヴァージニア・ウルフもフォークナーもそしてベケットも読んでない奴に文学を語って欲しくは無いわな プルーストだけでいいかな
ジョイスもまあまあ面白かったけど 「失われた〜」と「源氏物語」は通過儀礼といえなくもない プルースト読んで面白かったです、じゃ小学生と変わらんな >>338
ドゥルーズのプルースト論でも読め
ベケットのでもいいぞ >>340
わかった、ベケットのでも探して読んでみるわ
実は岩波でずっと読んでたけどゲルマンとあたりからもう惰性で読んでるだけになっちゃったんだな
で喧嘩腰で聞いてみたら何か面白い話でも聞けるかと思ったんだがw
Gが跋扈してた頃の全盛時のプルーストスレでもプルーストの面白さを的確に説明できる人っていなかったわな
ドストエフスキーあたりだと結構言葉にできる人たちも多かったけど作品の質が違うからかね くだらねー
だから新規なんてありえんと言ったんだ
数人での無限ループ >>341
ドストエフスキーはエンタメ的な面白さが主だからそりゃ言葉に出来るだろうよ
要は君に文学的才能が無いんですよ 日本の記者ノーベル賞作家J・M・クッツェーに村上春樹がなぜノーベル賞をとれないか聞きに行く
↓
J・M・クッツェー「村上春樹を読んだことがない」と答え呆れながらも穏やかにノーベル賞の傾向を語る
ノーベル文学賞、13日にも 春樹さん受賞に「壁」 「軽い」?…審査員の好みとずれ
http://mainichi.jp/articles/20161004/dde/012/040/002000c
そんな話を豪州在住のノーベル賞作家、J・M・クッツェーさん(76)にメールすると、「恥ずかしながら、村上氏の作品は読んでいないので、
彼について答えられません」としながらも、アカデミーの審査基準に関する論評が返ってきた。「ノーベル文学賞は、
作家が今より重んじられていた時代(1901年)に創設された。例えば、トルストイが亡くなった10年、彼は世界で最も著名な人物と呼ばれていた。アルフレッド・ノーベルは、
作家たちは時代の思想に大きな衝撃を与え得ると考えており、アカデミーはその精神を維持していると思います」 >>326
力の抜き具合を含めて風の歌を聴けが一番好き 性描写といっても ロマンシズムの様な お触りなしでエクスタシーに達する
走りとか、そういう方が文学的かもね。 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 【予想】ノーベル賞総合スレッドPart9【実況】
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1505463863/
・ノーベル財団
http://www.nobelprize.org/
・Twitter
https://twitter.com/NobelPrize
・2017年ノーベル賞 日程
生理・医学賞 10月2日(月)18:30
物理学賞 10月3日(火)18:45
化学賞 10月4日(水)18:45
文学賞 10月5日(木)20:00 (予定)
平和賞 10月6日(金)18:00
経済学賞 10月9日(月)18:45
(時間は日本時間)
・クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞(旧トムソン・ロイター引用栄誉賞)
http://clarivate.jp/citation-laureates/
・日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ
今年もやります!2017年どうなる?ノーベル賞!
http://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201709052017.html
・ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2017年版】
https://www.chem-station.com/chemist-db/2017/09/nobelcandidate2017.html
・深層NEWS
【テーマ】直前 ノーベル賞大胆予想! 衰退か?科学大国日本 【ゲスト】馬場錬成(科学ジャーナリスト)
24分30秒あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=jl-DVVkWE_U
・Nicer Odds
Nobel Peace Prize 2017 Odd
http://www.nicerodds.co.uk/nobel-peace-prize >>345
世界の終わり…からカフカくらいまで長編中心に購入してたけど
最近風の…を読んでみてこんな普通っぽいのも書いてたんだと意外でした
でも根底にあるものというか書きたい事は同じなのかなと思った
書く事で自分の中にある問の答えを探し続けてるような
風の…から他の作品が続編でつながってるんだなと
ソレを臭わせるような文章が風の…の中にあったので 村上春樹さん、狂騒10年以上…果たして今年は?
http://www.sankei.com/west/news/170930/wst1709300043-n1.html
文芸評論家の川村湊
1901年から続くノーベル文学賞は当初は英、仏、独、伊語などが順繰りに受賞しており、
その後、露や東欧、北欧語が加わった。
日本は、川端康成さん(1968年)から大江健三郎さん(94年)までが26年間。
3人目はそろそろだが、中国の莫言(ばくげん)さん(2012年)の受賞で、
「東アジア圏枠と考えれば、日本人は当分苦しい」という。
川村さんは「エンターテインメント性が強すぎる、軽いとみられている」と分析。
今年2月に刊行された4年ぶりの長編小説「騎士団長殺し」についても「新作発表は、
現在も活躍中というアピールにはなるが、受賞のレベルかは疑問」と語る。
文芸評論家の石原千秋さんは往年の村上文学のファンでありながら
「選考には、ひねりや驚きが必要になる。
村上さんの受賞は、ファンが諦めかけた頃にやってくる」と予想する。 村上春樹は防衛省に乱入して演説して割腹したらノーベル文学賞とれる 同情するなら 賞をくれ!
春樹 お百度参り終わったかな? スウェーデンの批評家14人にアンケート
ttp://www.aftonbladet.se/kultur/a/AjwB5/sa-ska-det-lata-danius
(1)誰が獲るか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
Sinziana Ravini
1 Ngugi wa Thiong'o
2 Enrique Vila-Matas
3 Haruki Murakami , because there is still a difference between fine and kiosk literature.
Sinziana Raviniさんの村上春樹評
洗練とは程遠いキオスク文学wwwwwwwwwwwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています