そういう意味で言えば「南京虐殺事件が『あった』」ことはもう疑いない。
充分に『虐殺』と呼ぶに値する人数が殺されていることも間違いない。
それを「無い」とか言ってるのは、事実を調べようともしない御都合主義な極右だけだよね。

「南京事件」笠原十九司(岩波新書)
「南京事件論争史」笠原十九司(平凡社新書)

このあたりは新書本でお手軽に読めるし、基本的な事柄を知るには最低限読んでてほしいね。
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