討論用 文才の遺伝に関しての話題 [無断転載禁止]©2ch.net
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文学理論 9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/
発端
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/504
>科学的には文才はほとんどが遺伝で決まり
>後天的な訓練によって伸びる部分が少ないのは分かっている
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 文才は遺伝により代々子々孫々まで伝えられるのか?
先天説では、遺伝により決まる
後天説では、環境や本人の努力次第
もし遺伝で決定されるならば、努力をしても無駄です。
文才が無いと判断された時点で、小説家になるのは諦めましょう。 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/826
↑
遺伝子も環境も才能も努力も運も人種も時代性も関係する。
文才は様々なファクターにより決定されるため
文才が生まれる理由は誰にも判らないかもしれない。
遺伝だけで決定はされないが結論 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/829
↑
俺は文学板は最近に来たばかりだね
>才能の遺伝とは技術の遺伝であると思っているのか?
文才の定義があいまいだからね
文豪が代々と受け継がれれないならば、才能は遺伝してない
単純な理屈だよ 文才とは文章の才能、遺伝的能力だろ
経験的にあると言われてきた文才の存在が
科学的にも裏付けられる時代になったというだけ 文学理論スレでもそうだったけど
「文才には遺伝子も環境も関係する」で終了ではないか >>4
文才とは何かが曖昧だから納得できないというのはまだ分かるが
技術が遺伝しないから文才は遺伝ではないとか
文才が遺伝するなら子々孫々作家になっているはずだとかいう主張は
遺伝に関する中学レベルの知識すらないということを露呈しているだけだぞ >>6
文章を書く能力は遺伝と環境の両方の要因による
影響を与える割合は明確ではない
文章を書く能力のうち生得的な要因を文才と言う
これが議論の大前提
文才に環境が影響すると言うなら文才を用例から定義し
どの部分が実は環境要因なんですよと言う必要がある こんな話題は文才のからっきしない文芸誌の編集者達を全員クビにしてからやってくれw
今の編集者って雑文ですら満足に自分で書けん奴ばかりだろ。 >>8
文才を「文章を書く才能」と明確に定義するなら
文才はその定義上、生まれつきの能力以外のなにものでもないな
でもそういうことにしたらそれこそもう終わりなのではなかろうか >>10
定義したらも何も辞書的な定義はそうでしょう
用例を見ても同じ
文才コンプなのか何なのか才能すら後天的だと言いたがる人がいるだけで つーか、
ひとりかふたりの馬鹿が「遺伝子は関係してない」っていってただけじゃん
みんな、遺伝子も環境も関係するっていってる
意見割れてないないでしょ つーか、母胎環境は胎児の発達に影響を与えるでしょ
だから文才を先天性の能力に絞りこんでもさ
遺伝子と環境の両方が関係するでしょ 文才ってのはもともと先天的な能力を指す語だし
文才の遺伝子すら特定されつつあるのが現状なんだよ
文章を書く能力のうち何が生まれつきの才能によるもので
どうすれば後天的に補えるのかってことは議論の余地がある 本を読んでない奴が自分に文才があるとどうやって確信するわけ? >>7
落ちを簡潔に書くと「才能は眠っている」
普通の人にもある機能が、たまたま文才として発現した。
自分は週刊文春の「幻庵(げんあん)」百田尚樹著が毎週楽しみで、
内容は幕末の囲碁の話で全国から集められた子供達が成長し競い合う話
囲碁の才能を見いだされた子供の親が漁師だったりする
さて囲碁の才能は生得されていたのだろうか?
小説の中では努力のシーンが強調されている。
つまり後天的に囲碁の才能を伸ばした。
眠ってる才能を生かしたが、正解と思うね
これが後天説 >>9
文才を生かした小説家は、期間工と考えよう。彼らは自動車を作る事はできる
編集は社長だ。トヨタの社長は自動車の出来映えだけを見れば良いし
売れると判断できればよい
つまり編集には文才は不要 >>15
なんだコテ君は来てくれたのか。
ここに居る人達は文才を言うくらいだから小説くらいは読んでいるだろう
自分は大衆小説が多いですね。
君からみた文才を持つ小説家は誰だろうか?
そしてそれは遺伝されると考えるだろうか? >>16
後天説も先天説もオカルトだからやめたら?
遺伝子も環境も関係するって何度説明したらわかるの >>18
まず「文才」とか「名文」とかいう概念にそもそも批判的ですね。そんなもんはハナから下らないと思っている。 「内容もないし言ってる事はくだらないけど、あれは名文だよ」とか、そういうニュアンスで使うのが正しいと思う。文才ってのはそういう文章を書ける才能の事じゃないの? では思考実験をしてみよう
任天堂の有名なゲームで「スプラトゥーン」と言う作品がある
才能のある人がプレイをすれば鬼のように強い
さて
スプラトゥーンの才能と文才の才能の発現には差があるのだろうか?
どちらも生まれ持ったセンスかもしれない
そしてどちらも生物に必須な遺伝情報でもない
文才だけをあたかも神の才能のように扱うのは妥当なのだろうか? 生物の能力が
遺伝子だけで決まることも環境だけで決まることもありえないでしょ
どちらも相互に関係して生物の能力は決まるってだけじゃん
で、これは大前提でしょ
つーか、ここから分かんないひとがいるってヤバいよ
遺伝子と環境がどう相互関係して能力が決まるのか絶対議論できないじゃんw つーか、そもそも文章の才能って遺伝するものなの?そんな遺伝が本当にあるなら世襲制になってるよ。 >>25
わかんない。もしかして、誰も言ってなかった?(笑) >>24
そうだよね
遺伝とかするわけがない
発端
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/504
>科学的には文才はほとんどが遺伝で決まり
>後天的な訓練によって伸びる部分が少ないのは分かっている
↑
これを見る通りに「遺伝」で決定しているならば
親からの遺伝だよね
あれ?誰がこんな馬鹿な事を書いたのだろうか?
けしからんよまったく もしそれが論点ならば、スレ立てるまでもない話なのでは(笑) 文豪って色々な要素の組合わせがたまたまよくてそれなりの文章が書けただけでしょ
だから文才って結局色々な要素の組合わせなわけじゃんか
遺伝するとしてもその組合わせまるごとは遺伝しないから
文豪の子供が文豪になるわけないでしょ、 >>27
そいつの言いたいことはわかんないけど
まず「文才が遺伝で決まる」と「文才が遺伝する」って違くない? 中上紀さんの小説を読んでみたいな。そもそも小説はないのか。 >>32
wikiみたら割とあるよ。すばる文学賞も取ってるっぽいし。 なんか、中上紀さんにファボかRTしていただいた事がある気がする(笑)小説あるのか。エッセイストかと思ってた。でも、どうしたって中上健次と比べられてしまうのはものすごく不利だよね。 中上健次の文章は、随筆もいいからね。彼が芥川賞を受賞したときのテキストとかすごくいい。 >>24
また遺伝について中学レベルの知識すらないバカか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています