遺伝子云々というか
人間という生物に生まれたからには創作できる文学作品の範囲もなんとなくは決まるよな
猫語を理解して猫語で猫に伝わる物語を書くなんて出来るわけないしな
少なくとも神のように全知全能状態で物語を書くことはできないだろう
でも人工知能次第では文学のありかたも大きく変わるようなきがするわ

人工知能には人間のように作業量の限界がないだろうからいくらでも長くて複雑な物語が創作可能だろうし
例えばひとつの物語でも読者の気分次第で何十億通りも分岐していく文学作品が作れたりするわけだろ
人間という生物には到底創作出来ないような物語のありかたや文学の形式がそこには生まれるとおもう

人工知能とはいわずともアルゴリズムを用いて詩を作るみたいなことをする人達なら近いうち登場するだろう