文学理論 10 [無断転載禁止]©2ch.net
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※入門書
テリー・イーグルトン 『文学とは何か―現代批評理論への招待』
田辺保〔ほか〕編 『文芸批評を学ぶ人のために』
ジョナサン・カラー 『文学理論』
ラマーン・セルデン 『ガイドブック現代文学理論』
ピーター・バリー 『文学理論講義』
フランク・レントリッキア、トマス・マクローリン『現代批評理論―22の基本概念』
フランク・レントリッキ、トマス・マクローリン『続:現代批評理論―+6の基本概念』
フランク・レントリッキア『ニュー・クリティシズム以後の批評理論』上下
廣野由美子 『批評理論入門』
西田谷洋 『学びのエクササイズ文学理論』 >>113
ID違うけど>>111と同じ人?同じ人なら答えるけど 「開陳してくれると『助かる』」といっているのだか、開陳してほしい。
おれも知りたい。
XはXのまま計算して遅延評価するという手法もありだ。
だめだったらバックトラックすればいい。
「読む」という行為には「計算」と「評価」がある。
遅延させられた「評価」は推理小説の醍醐味のひとつ。 >>111
普遍的なものに対する価値の認識
まさに文学 根拠根拠とは言うが
彼が「根拠」と認めるであろう文言はどの辺だろうか
合格ラインはどこか
「それはわたしにとっては根拠ではない」と言われればそれでおしまいだ
根拠は、根拠たる所以の様式を備えているわけでも無し、正解も無し
何をもって「根拠」と『あなた』が認めるのかは、『あなた』以外には誰も知らない
そこには『根拠』ではなくあなたの納得だけがある
受容だ 根拠ってのは
●単なる事実の提示
●その道の権威の言説
●仮定、もしくは前提から論理的に導ける結果
科学だと一番目と三番目も考慮に入れるところだけど、文系なら一番目か二番目で十分 >>120
いや、文系こそ事実と論理だろう。
自然科学系に論理は不要だと思うな。 ほんと、ここの人は、なんでそう思うのかを書かないなw >>122
論理とは推論だからだよ?
自然科学系は仮説、実験だから、事実を確認しなければ結論を出せないよ。 「芥川龍之介は日本で最高の小説家である」っていう主張があったとして、
その根拠は「日本で一番よく知られている小説家だからだ」でも、別にいいわけだよ
それでやっと、よく知られていれば最高の小説家なのかとか、漱石のほうが有名じゃないのかとか議論ができるわけで
まぁ要するに、根拠を書かないと文脈が定まらないから意味も定まらないんだよね >>123
ありがとう。俺は自然科学はさっぱりだからよく分からないけど、
事実から結論を導き出すのに論理や解釈は必要ないの? >>125
事実から導き出すのは事実としての結論。 >>126
そういうもんなの?
ヨウ素液をジャガイモの断面に垂らしたら青紫色に染まりました。が結論でいいってこと?
ヨウ素液はでんぷんに反応して青紫色に変化します。
だから、ジャガイモにはでんぷんが含まれると思われます。は要らない? >>127
後段も、化学反応というただの事実だよ。 >>128
AとBの事実からCの結論が導き出せますっていうのは、論理じゃないかな >>129
定義された事実から事実としての結論を導き出して説明することを論理とはいわない。 根拠を書かないのは、そこに釣り針が仕掛けてあるからだ >>130
ろん‐り【論理】
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「―に飛躍がある」
2 事物の間にある法則的な連関。
3 「論理学」の略。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/237233/meaning/m0u/%E8%AB%96%E7%90%86/
この場合、2の意味だから、論理と言うか言わないかでいうと、言うんじゃないかな。 論理の定義はさておき、「事実から導き出される結論」っていうのは、解釈であって事実ではないんじゃない?
だから自然科学の分野でも、
超新星爆発は、星の誕生の瞬間だと思われてたけど、実は星の消滅の瞬間だったとか、
乳酸は、筋肉の運動後に蓄積されるから疲労の原因物質だと思われてたけど、実は疲労を回復させるための物質かもしれないとか、
そういう解釈の間違いがよく起こるわけで。 自然科学は論理なしに結論を出す
なんて言葉遊びにもなっていないよね 現代の学問全ての基礎を成す論理というのは
フレーゲの扱ったような論理を
指すのだよ。これ以外はこれを含んだ
俗用法か、いわゆる私的な文学的表現。 文学では狭すぎるし、社会科学と言うと、厳密な意味で科学ではないので、欺瞞用語になってしまうため、
文系と言う言葉を使ったのだけれど、ここの住人が理論の話をすると、面白い、と言うか、珍妙に感じるね。 >>133
それは論理ですらない。
ただの推測の誤り。
自然科学というのは、事実と推測でしかない。
だから、自然科学者にも宗教を信じる人が多い。 >>137
厳密な意味で科学に自然科学を想定するなら、そこに論理が入る余地はない。
あるのは、定義と事実の確認だけ。 >>139
それは間違いだな。
基礎的な、科学者自身も同意する程度の
穏健な科学哲学でも、その考えがいかに
素朴かが論じられている。
君が知らんというだけの問題 >>140
1+1=2 というのを論理であるとするなら、自然科学も論理だ。
だが、文系でいう論理とは、ものの見かたの整合性だ。
わかりやすい例として、ヘーゲルの弁証法をあげておこう。
正、反、合、ではなんのことかわからないから、ある物事の中には、必ずその内部にその物事自身を否定する要素があり、その否定性から新たな物事が生まれる、という言い方に変えておく。
それがヘーゲルの弁証法だ。
自然科学の世界で、そうした論理を取り入れているとすれば、それはたしかに僕が知らないことだ。 なんだ一般的な「理屈」のことか
それは日常的な用法で
文系だからとかそういう言い訳見苦しい。
従って
「論理という言葉は人間の思考法全般にも用いられ、
その中には自然科学の営みからは異質に映るものもある。」これが正解。
君は自然科学には論理がない
と書いた。しかし理屈全般を論理と
呼び得るか否かと、自然科学に論理がない
というのは別問題だ。
本読む手を止めて、しっかり考えなさい。 >>142
なにが言いたいのかわからないよw
ヘーゲルの弁証法を知らないんだろうが、知らないことの照れ隠しで相手を攻撃するな。 文系というのは実態が「俺は本だけ読んでいる」
という人物の逃げ口上にされているがこれは間違い。
本を読んでいるだけの学問なんてないからな。
文系に失礼。 >>143
君とは正常なやりとりが不可能なのでこれで終了
学問の世界での論理とはフレーゲの言うような
論理である。そしてこれは科学的な論述行為の
根幹を成している。
君は勝手な自分にしか通用しない言葉で
自然科学とか言い出すから恥ずかしいのだよ。 >>145
ヘーゲルの弁証法を論理じゃないという人をはじめて見たw
君には哲学の論理は無理だ。 i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| |||i|!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!|i│i!┏┓i!|
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!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l >>145ではないのだが。
ヘーゲルの弁証法を論理だというひとをはじめて見たぞ、おいらは。
いまどきめずらしい。 文学理論ってのが噴飯物だってことはよくわかった。
お前らがやってるんじゃ、理論も文学もムリだろう。 >>150
根拠を書いてるのはえらいけど、その推論はいまいちだな。 ほんとだ。
ここの書き込みを見ただけで、文学理論がどういうものかを判断するのは早計だ。 文学理論も書かれれば文学であり、それをその文学理論で読み解くと何が残るか。
変態的輪郭が浮かび上がるのであろうか。 おそらくは人間(他者および自ら)を納得させ論述を受容させるような
レトリックの仕掛けが浮き彫りになる
自分が発作的・偶発的に思いついたアイディアの補強が延々と為されているので
自ら(文学理論の「作者・筆者」)でさえも「この論は正しい」と強固に思い込み、また、錯覚する
自分自身からしてみれば、自己暗示の方法でもある
気難しくて偏屈の自らが納得してしまうようなアイディアならびに文章なので、他人が見てもそれなりに「その通りですね」と受容される
なにしろ、無いものを有ると錯覚させるのが文芸の第一歩で、それに通暁してるならそのノウハウを自動的に使っていてもおかしくない 例えば典型的な文章読本の大沢有昌「小説講座」を挙げると、
そこに書かれている方法論がいかにもな説得力をもつのは、作家自身が説得力をもった文章でノウハウを書いているからであり、
実はこういう即物的なノウハウ本ですら、「ペガサスの捕まえ方」と同等のファンタジーかもしれない
この本当ぽさは作家みずからの筆力が産み出した幻影の可能性もある
プロ作家の文章はそれだけの説得力をもっている
実は全くの架空の方法論に、知らずの裡に「リアリティ」を込めてしまうかもしれないからだ
読者がそれを見抜く方法はないし、作者自らでさえも「これは本物だ」と思っているかもしれない たしかにイーグルトンをイーグルトンで読み解くとおぞましい仕掛けが見えてくる。 文学理論はホラーとして読み解くのがいちばんかもね。 イデオロギー批判はひとつのイデオロギーだからな
別に面白くもない テクスト論的な読みも、最初は面白いって思ったけど、
最近、言外の情報を扱える分、作家論を加味した作品論のほうが優れてるのかもなぁって思えてきた
閉じたテクストの内部だけで読んでいくって、解釈の形態としては不自然だもんな 流れを読まずに本を読む
マクルーハン文芸評論到着。繁忙期なので年末にでも読もう。 __,,,,,,
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``" \>. >>163
勿論代表作のグーテンベルクは学生時代に読んだけど、フォーマリズムの勉強をしているのです。何かヒントがあるかなあと。 メディウムへの興味からのメディア論ってことなのかな。よくわかんないけど、ありがとう。 >>165
まだ読んでないけど、パラパラ見たところでは、ポーの伝統とか、芸術家コールリッジとか、ガチンコの文芸評論ではないかと。メディア論者として華々しくデビューする前の、ニュークリ時代の作品です。
ここにメディア論ならぬメディウム論があるのではないかと期待してます。 >>159
こういう言い回し打ち破る言い回し知らない?
やられるとなんかがっくりこない? 階層が違うから同じ括りで語れない
相対主義のやつと同じ そうか
階層が違うことを説明するのか
焦点をずらされないようにすればいいんだね すみません。物語論について質問です
wikipediaや図書館ではよくわからなかったのです。
ウラジミールプロップという人が見つけた昔話の31の構造、が現在普通に論じられてはいないことから(学術書の外で一般常識化してないという意味で)あまり的を得ていない分析だったのかと思います。
そこで疑問なのですが化学における元素周期表に当たるような原理的な分析をした「物語の素」一覧のようなモノとは物語論にあるのでしょうか。
これはシニフィエつまり物語内容の領域においてという事なのですが。 物語の素とは既存の社会の成り立ちでは癒えないような傷だと思う
こんな答えじゃダメだよねw >>172
ええ〜…
レスありがたいんですがその答えはダメです><
もしかして物語論世界の元素周期表ないのですか…? うそだ
元素周期表もないのになにが楽しくて学者するんですか。それじゃずっと白紙じゃないですか
物語論って言ってる人達は内容にはお手上げで文法だけやってるという訳ですか。(キレ気味) すいません。スレ違いかもしれませんが教えて下さい。
ジギルとハイドっていう話がありますけど、
ジギル博士とハイド氏の怪事件っていう世界文学集に入ってるのは同じ話ですか? 学者の論理が元素のようにどの物語にも共通に働くわけではない
物語にはいろんな側面があるからいろいろ面白く語れるというだけ >>177
…。
いま思いつく物語の要素として
世界観、対象、時間、対象が変化した物、の四つが物語には必ずある様に思います。幼稚な分類だけど。
先の要素にはどうしても観測者が必要で「観測者が記述している」という構造になります。
では観測者は五つ目の要素か?とか、観測者なしの物語はあるか?とか、ああもうなんだかわからなくなってきたけど。こういう内容構造に関するあれやこれや体系化したり、しなかったりする本を読みたいです。
でも自分みたいな疑問を持って生涯あがいた人は過去にきっといたはず。物語内容について詳しく学問した、もし思い当たる人(文献)がいたら教えてくれるとありがたいです。 >>178
元素周期表っていうから、もっと細かい分類を想定してるのかと思ったw
それなら、吉本隆明の『言語にとって美とはなにか』がいいだろうね。
物語論ではなく、文学が成立する根拠を解明しようとしたものだけど。
ちなみに吉本隆明というのは、若いころは化学の専門家だったようだ。 >>178
もう少し物語分析の本を読んでみたら
いいんじゃないかな
一挙に普遍に到ろうとしても
得るものは少ない可能性がある
どんな物語にも適応できて且つ有意義な
分析法があるならそれはほとんど
人間の意味産出を計測可能にしたというくらいの
転回になると思う >>179
ありがとうございます!
自分はまだ四元素論くらいのおおざっぱな認識ですがそのうち118元素くらい正確に認識していきたいです。オススメ本調べて見ます。
フランス語とかからの翻訳本はなんだかよく分からないので日本人の本でありがたいです。
ありがとナス( ˘ω˘ ) きみは心からのお気に入りの小説とかあるの?
理論書は理解を深めるのに役立つこともあるけど
なにが知りたいのかがわからないとすぐに五里霧中だよ
お気に入りの小説がいくつかあればそいつらがつっかえ棒になってくれるはずだ >>180
普遍性の積み重ねが学問だと思うのです
今迄の間にどれだけ普遍なものが重なってきたのか、一覧を探しましたがなかなか見つからなかったのです。
20世紀後半のフランス人どもの本をちょっと読みましたがアポリアとか言って終わるんじゃねーよって気分になりました(暴言) 欧米の物語論の標準を正確に理解して
それからどのアプローチが可能なのか
と考えないといけない
ただやはり分析可能性と分析の有意義さの
間にはとんでもなく深い溝がある
つまり分析それ自体の強さは
得られた解釈の革新性でしか測れない
それ無しにこれが普遍だと喚いても意味がないので
自然科学の比喩は報われない >>182
最近だとジェラールジュネットの影響で「失われた時を求めて」を読みました。(10冊以上ある版は本棚見ただけで心折れたので角田光代の一冊で終わるやつ)
角田光代がすごいのかプルーストがすごいのか分からないけど面白かったです。
でもすごいのは隠喩とか表現形式で物語となるとうーん? >>184
分析の強さは解釈の革新性でしか測れない、この部分すみませんわかりません( ◞‸◟ )
印象批評から新批評
ロシア・フォルマリズム
構造主義
という段階を経てきたのはわかりますが全く消化しきれてないです
各段階で得たものもよくわかってない( ◞‸◟ ) >>184
>欧米の物語論の標準
そんなものあるの?
>得られた解釈の革新性
誰が革新的だと判断するの? >>185>>186
すごさとか革新性の根拠なら、ドゥールーズの『批評と臨床』がいいかも知れない。
個人として賛同はしないけど、一定の説得力はある。 >>186
つまりさ
分析方法からこれまで未知だった
人が感心するような知見が得られないと
誰も見向きもしないってこと
例えば文体分析はそれなりの方法論が
あるが、それを利用したので良い論文です
とかすごいでしょうとはならない
ある分析方法が支持されるのはそこから
得られる知見や洞察が優れているから
であってその逆ではない >>187
大学教科書とか基本書はそうだろうね
そして例えば
それらの著者がジュネットの枠組みを
無視したりしっかり理解してないわけがない >>189
横からケチを付けるようで悪いけど、具体例をあげないと、なにも言ってないのと同じだと思うよ? この意味では分析方法自体を
考えるというよりも
ある作品の物語構造を今までにない斬新な見方で
論じることができればそれが新しい規範となって他人が
メソッド化するといえる
その個別を創造的に論じることを避けていては
どうにもならないだろう
それに関心がないなら初めから自動翻訳のような
意味産出の定量化を研究した方が普遍への近道だよ >>190
なぜジュネット限定?
高いから?
たとえば、イーグルトンとかはなぜ標準じゃないと?
日本人でいえば、漱石をなぜ標準にしないの? >>192
何回も指摘するけど、斬新とか創造とかいっても内容は皆無だよ?
せめて、具体例をあげて自分の意見を書くようにしようよ。 >>193
彼はより形式的な分析方法を念頭に
置いているのだろう
そしてストーリーの分析を扱うメソッドとして
整備された基準の話をしている
だからジュネットが提示したような枠組みは
物語論の基礎になっているだろうというまで
クレクレ君はどっかいけよ >>186
「ナボコフの文学講義」リョサの「若い小説家へ宛てたの手紙」「嘘から出たまこと」
みたいなものは読んだ?
このスレで出てくるような本とは毛並みが違うけどこういうのがもしかしたらいい入口かも知れない
ナボコフはちょっと特殊な人だけどきみは慎重な読者のようなので大丈夫だと思う >>194
全ての有名な分析方法やスクールには
成功した有名な分析が必ずあるじゃん
例えばポーの大鴉分析は成功例で
その後、手法がメソッド化している
なんで部外者の君がゴタゴタ言ってるのさ
今後話しかけてこないで >>196
ナボコフは既読だけどリョサは未読。
今度読んでみるよ
ありがとう >>195
内容がないと指摘すると、クレクレかw
知的底辺の、精一杯の見栄かな? >>197
自分の無知と無内容を指摘されると、ヒステリーを起こすのかw
心配するなよ、ちょっとからかっただけだから。 ああこの人は例の
「君の意見を書いてごらんよ」の人かあ
粘着趣味に付き合うつもりはないですよー >>201
例の、というのがわからないが、自分の意見でも他人の意見でも、中身を書きなよって言ってるんだよ?
日本語が通じない底辺の人とは議論しないから、安心してよw >>188
ありがとうございます!
プルーストの物語の革新性について、という事ですね?それとも革新性、すごさとはなにか、という事ですかね?ひとまず読んでみます >>189
分析手法のみコレクションするな、対象から有意義な知見を発見しえる手法は対象ごとに異なる。みたいな感じでしょうか。
未知なる魅力的な知見が見つからなければその分析はあんま意味ない、でしょうか。 >>196
どちらも未読です><
慎重というよりは判断基準となる知識がなさすぎてみんな信じられないだけですねたぶん…
ナボコフ、リョサ調べてみます。色々ありがとうございます。
若干荒れてきたのでオススメ本読んでまたきますね
みなさまありがとうございました(´∇`)ノ >>204
そういうことだね
それから対象を無限大に広げた結果
体系然としてはいるけど旨味もない、
自分が鑑賞を通して得た物語に関する疑問を
全然説明してくれない、分析を施したけど
これでどうすんの、じゃあ意味がない >>207
『ジキルとハイド』の原題が、“The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde”。
「世界文学集」のものを読んだことはないが、同じだと思う。 話題に乗り遅れたけど
「化学における元素周期表に当たるような原理的な分析をした「物語の素」一覧」
なら「5W1H」があるじゃないか
>>178が考えてる、世界観、対象、時間、対象が変化した物っていうのも5W1Hみたいなものだし
結局のところ、物語に原理があるわけじゃなくて、
人間が物事をどう認識してるかってだけの話なんだけどね >>210
レスありがとう嬉しいです。
物語の素が5w1hという話好きです(僕ごときが正解判定できないので好き嫌いでしか言えませんが)。物事の認識という事も。
最近だと5w1h1r(結果)とも言われるようですね。これだと時間=変化も含めてて正に物語って感じがします。
これが物語の素であるっていう証明ができたら面白そうですね。
といっても化学元素についても水素が元素だって証明はできてないとおもいますけど(曖昧)
水素を見ていくと陽子中性子電子があって終わったかと思ったら素粒子が出てきていい加減にしろと思ったら実は世界はホログラフィックなんじゃないかみたいな事になってるようですし…
物語論ももっと砕いていく事が出来るかもですよね。
兎に角ありがとナス(˘ω˘) >>210
211に追記です。
証明しろって言ってる訳じゃないです。証明ってできるんだろうかってちょっと思っただけです。気分悪くしないでくださいね >>211
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