欧米の物語論の標準を正確に理解して
それからどのアプローチが可能なのか
と考えないといけない

ただやはり分析可能性と分析の有意義さの
間にはとんでもなく深い溝がある
つまり分析それ自体の強さは
得られた解釈の革新性でしか測れない

それ無しにこれが普遍だと喚いても意味がないので
自然科学の比喩は報われない