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文学理論 10 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001吾輩は名無しである
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2016/10/15(土) 10:43:02.72ID:52u1ZxOn
文学における批評や理論について意見や情報を交換するスレッド。

記号学、テクスト論、ナラトロジー、精神分析批評、受容理論、マルクス主義批評
ニュー・クリティシズム、ヌーヴェル・クリティック、テマティック批評、新歴史主義、認知論
などなど。

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文学理論 9 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1473726035/
文学理論 8 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1456876313/
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文学理論 6 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1411222847/
文学理論 5 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1398531661/
文学理論 4 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1306120505/
【Literary】文学理論・文学批評V【Theory】 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1189092029/
【Literary】文学理論2【Teory】 http://pyon.2ch.net/test/read.cgi/book/1111258919/
文学理論 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1034435329/

※入門書
テリー・イーグルトン 『文学とは何か―現代批評理論への招待』
田辺保〔ほか〕編   『文芸批評を学ぶ人のために』
ジョナサン・カラー  『文学理論』
ラマーン・セルデン 『ガイドブック現代文学理論』
ピーター・バリー 『文学理論講義』

フランク・レントリッキア、トマス・マクローリン『現代批評理論―22の基本概念』
フランク・レントリッキ、トマス・マクローリン『続:現代批評理論―+6の基本概念』
フランク・レントリッキア『ニュー・クリティシズム以後の批評理論』上下

廣野由美子 『批評理論入門』
西田谷洋 『学びのエクササイズ文学理論』
0799吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 20:22:44.08ID:KGRtc/EB
自分はコグニティブスタディで精一杯
アニマルスタディなんて手を出せない
誰かやってくれ
0801吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 20:28:45.56ID:KGRtc/EB
系的な研究とかそういう状況じゃないしな
ニューロサイエンスやカルスタだのスタイリスティックスだの
コグニティブスタディとの接合、分野を越境しすぎて
日本の現状じゃあ無理無理
0802吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 20:33:04.18ID:l4HYQQrW
>>796
いや合理的な分析方法の提案だよ
思弁的な大風呂敷広げてみました、ではない

>>798
それは切り口だけどなっていつも思うよ
たとえば21世紀の資本に出てくる文学分析は
今っぽいけど新しい理論じゃない
0804吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 20:50:00.82ID:l4HYQQrW
>>801
実際には越境してないけどな
越境っていうのは複数のリテラシーを使うもの

たとえば万葉集を生成で分析という分野があるが
国文法と生成を身につけていないとできない
0805吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 21:10:38.89ID:YbKZPsYs
文学理論とは、結局は分類とそれに伴う視点でしかありえないのかな?
0806吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 21:43:53.94ID:l4HYQQrW
>>803
基礎ではないが、その発想は
日本人の論文『物語論における人称の意味』
検索すれば読める

談話が進行するなかでの意味の状況を
記述するという狙いがわかる

いわゆる言語哲学の思索じゃないというのは
『想念・発話のスペース分割による小説の構造解析』
を眺めればわかる
0807吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 21:58:20.31ID:KGRtc/EB
>>804
実際に越境してる、例えば
コグニティブスタイリスティックスならコグニティブリングィスティック
とスタイリスティックスとプログラミングと統計の知識がないと無理だし
ニューロサイエンスではfMRI使って読者反応批評的に源氏物語分析するとかやってるし
自閉症の研究者と共同で文学の影響を調べたりなもうこんなの文学理論家だけじゃできないんだよ
0808吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 22:10:23.90ID:l4HYQQrW
>>807
それは越境と呼んでもよいな
すまんかったな

ただし、多くはあくまで実験科学の題材に文学を
選んだというので足りていると思わないでもない

たとえばシェイクスピアを読んだ人間の脳波を
調べたとして従来の文学作品研究に深刻な考察を
加えるとは思えない

衛星使って遺跡を発見しまくるみたいなものとは質が違う
0809吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 22:30:49.26ID:KGRtc/EB
読者反応批評、需要美学なんで思いっきり文学理論なんだわ
仮説と実験から読者の反応を調べるってわけだ
そのポジショニングや感情移入のあり方
どういう筋や状況が読者にどういう影響を与えるのか
それが自閉症児の教育にどう及ぼすのかとかそういう話だからな
そしてその手の理論家が文学理論を語ってるのが現状なの
0810吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 22:52:35.67ID:Wqa2Jz8f
>ニューロサイエンスではfMRI使って読者反応批評的に源氏物語分析するとかやってるし
これたぶん勘違いしていると思うんだけどfMRIでは脳のどの部分が活性化しているかしか分からないよ
個別の作品の特性ではなくて、たとえばシェイクスピアを読ませてどの部位が反応するかとかっていう研究でしょう
で、修飾が難しかったりレトリックが多い箇所では普段と違う反応を示すってことを導くんだけど、重要なのはこれで分かるのは修辞的な文章だと脳のどこが反応するかということでしかない
逆に脳のここが反応するからこれは修辞的な文章だっていうことにはならないわけ
つまり脳を知るための研究であっても文学を知るための研究のレベルにまだ達していない
具体的にどこの論文か提示してみてくれる?
0811吾輩は名無しである
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2018/01/06(土) 23:26:13.66ID:uH00hlJH
>>806
ありがとう。
どちらも、言葉の意味の周辺を手探りしているように見える。

前者は、言葉の性質を「難しい言葉で」概念化しようとしてるだけともいえるし、文学がなぜ文学であるのかという問題にはかすりそうもない。
文学(理論)という目標を見失っているのではないだろうか?

後者は概要しか読めなかったので、論評するべきではないと思うが、印象としては前者と変わらない。
新しそうな概念を探しているだけとすら見えてしまう。

こういう視点が流行だとすれば、大学(院)での文学理論は、文学から遠ざかることでしか活路(生活の糧)を見いだせなくなっているのかも知れない。
読み専のなれの果てである文芸評論家の作品批評を超えるのは難しそうだが、若い研究者が研究をすればするほど、作品を読む時間がなくなるのはしかたがない。

作品読むことが大好きな文芸評論家vs作品を読まない文学理論研究者、という構図かな。
0812吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 00:18:35.84ID:216/s9rm
>>81
リチャード・パワーズがやってるから読めばいいんじゃね
つか作家のほうが多いよ
0813DJ学術 
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2018/01/07(日) 07:37:49.89ID:XV6EOnFP
脳波を測ると何かがわかるって?その脳波で計測できることしかわからないよ。
0814吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 12:22:35.32ID:zAIFBqg1
それだけわかれば十分だな期待の地平や共感の程度
需要理論が解き明かされる
0817吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 15:14:44.33ID:WL99D+Mz
環境や肉体の状態、心理、知的蓄積、関心などで変化する
文学テクストはもちろんそれを読書という行為で解読する読者も定常化は不可能
もちろん全体化もできない
言語という記号を介して解読されるので傾向性や類似性があるだけで
それでも長文のテクストだと個体間、読解状況で差異が生じる
0818吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 15:17:07.30ID:c0bML08/
>>814
冗談でしょう
脳波図から分かる情報ってほとんどないよ

fMRIと源氏物語で研究費を申請している研究機関は存在しないみたいだけどどこの施設がやっているんだろか
fMRIって大学付属病院とかと共同研究するしかないし、研究費申請せずにはできないと思うけど
まず大騒音の中で読書をして、脳波を取るなら筋電図の混入避けるために頭も動かしてはいけない、一度に数十分が限界だけど、源氏物語のどの箇所を読むのかな
単純刺激でないfMRI実験には当然被験者は複数必要で、ネガティブコントロールも複数必要なはずだから、ずいぶん大規模な研究になるはずなんだけれど
そういう報告は当然読んでいると言うことだよね?

「源氏物語をfMRIで読者反応批評を研究している」研究機関とその代表論文、あるいは研究申請の科研費データを教えてください
0819吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 15:31:51.91ID:cpVBrVPk
あとfMRIには電子書籍は持ち込めないから、実際にどの箇所を読んでいるのか確かめる手段って意外と難しいよね
ビービーガンガンなりながら頭動かさずに今どこを読んでいるのかをきちんとデータ化できるように条件を統一するためにはどうやっているのか

非常に興味がある
論文には「これは新しい理論が〜」とか書いてあっても信用する人は誰もいない
萌芽実験を確立していると勘違いすると変なことになる
きちんと論文を読んでの知識ではなくて、現実の制約を無視した実験のように思うのだけれど
なんか「ミラーニューロンがどこだか分かる」とか「共感しているときがリアルタイムで分かる」とか、宣伝向けの文句を信じている印象

実際に手を動かして、一度に何ページを何分で読むことを何人にどういう手法で行い、どういう限界があって
何を目標としてどのような結論を引き出せるか、をきちんと理解しないとただの「脳科学(笑)」好きで終わってしまう

学際的研究っていうのは当然そういう限界を超えているから難しいわけだけど、なんだか素人の考えたアイデアどまりでしかなさそうなものが最先端の文学理論になっているらしい
ぜひとも、プロトコールとかも分かる論文として発表されているのだろうから教えてほしい
0821吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 15:57:57.16ID:ri+QwARs
文学読むのは脳に良いっていうことを
科学的に証明するのはオースティン文学とは無関係
近年オースティン評価は極めて高いから
素材にしたんだな
0822吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 15:58:09.68ID:cpVBrVPk
>>820
これは精読と流し読みで脳の興奮が違うというだけの報告だよ
When participants are done with a chapter, they leave the scanner and write a short literary essay on the sections they analyzed closely.
The test subjects, all literary PhD candidates from the Bay Area, were chosen because Phillips felt they could easily alternate between close reading and pleasure reading.
最初から精読と娯楽の読みが区別できる被験者に1章だけ読ませているだけ
これが文学理論?

源氏物語はデマだったのでOK?
0823吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:04:27.32ID:ri+QwARs
インフォグラフィックで
フランクリンの国際的交流を可視化
つうプロジェクトもあるけどあれも
かっこいいデモ以上の意味はない
0824吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:19:36.89ID:cpVBrVPk
まさかとは思うが、リチャード・パワーズとfMRIって彼の小説の話か?
Marco Roth has argued that "novelists have ceded their ground to science,"
that they are uncritically embracing the latest experiments and favoring superficial references to fMRI data instead of exploring society or the self.
脳科学者から脳科学の最新の実験をうすっぺらく利用しているだけ、とか書かれているけれど
まさか「ガラティア2.2」を読んで実際にAIが、とか「エコーメイカー」で脳神経学が・・・とか言っているわけでないよな?
0825吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:42:06.55ID:216/s9rm
注意レベルの差も研究してるから刺激があった!とかそういうレベルの話じゃあないぞ
源氏物語はパワーズが言ってたとおもうがネットに見つかんないわ
0826吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:45:54.52ID:216/s9rm
RoutledgeからJane Austen and Sciences of the Mindがでてるから読めばいいよ
0827吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:49:45.45ID:cpVBrVPk
>>825
そのレベルの知識だったのね・・・
パワーズは科学的な情報を非科学的に(uncritically embracing )使っているのだよ
あくまでSFと現実を混同しちゃいけない
きちんと論文にできないレベルの「妄想」を膨らましただけじゃないの

820は同じ人物のオンオフ実験であって、これと刺激の内容を定量化する実験とはまったく難易度が別物だと言うことも理解できないよね
オンオフでは同じ被験者でいいからサンプルが少なくてすむ
刺激の定量化には再現性が非常に難しくなる
読む量も決まった一回だけですむ

似非科学にだまされないようにリテラシー身につける必要があると思う
0829吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:53:40.14ID:216/s9rm
Natalie M. PhillipsのはOUP、The Oxford Handbook of Cognitive Literary Studies所収の
Literary Neuroscience and History of Mind An Interdisciplinary fMRI Study of Attention and Jane Austen
読めばいいよ
0830吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:54:12.87ID:cpVBrVPk
>>826
その内容読んでごらん
君が主張したいのとまったく別物だよ
読んでないのにキャッチーなタイトルだけで紹介しない
1. Austen’s Juvenilia and Sciences of the Mind
2. Catherine’s Education in Mindreading in Northanger Abbe
3. Jane Austen and the Perils of Mental Time Travel
4. The Map of Love in Mansfield Park
5. Austen Agitated: Feeling Emotions in Mixed Media
6. Pride and Prejudice and Social Identity Theory
7. ’My Fanny’: The Price of Play
8. Patterns of Attention and Memory in Jane Austen: Literary Neuroscience, History of Mind, and the Importance of Individual Difference
9. Persuasion: Lessons in Socio-Cognitive Understanding
10. On Resilience and Jane Austen
>>827
だから実験は必ず論文として発表されるの
何でひとつもあげられないの
0832吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:56:27.48ID:216/s9rm
論文読んでもいないのにタイトルでわかるのか
まじで天才だな
0834吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:57:56.91ID:cpVBrVPk
>>829
ナタリー・フィリップスの論文は検索したよ
文学と脳科学で出せた論文は一報だけだね
そしてこれは精読している条件とそうでない条件の差を見たもの
これと君が主張している妄想とは違うの

きみ、科学の知識ほとんどないでしょう?
0835吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 16:59:30.57ID:216/s9rm
海外じゃあ多種多様な分野で認知分野との越境が進んでる
という話なのに日本の論文にはないとか抜かす典型的な
アホだったなスッキリしたわ
0837吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:00:36.30ID:QZphAC6I
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町では
「いじめはいじめられた本人が悪い」ということですよ
0838吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:03:28.08ID:216/s9rm
読まずに批評の典型的なアホそういうバカにかぎって
題名で判断してマウンティング仕掛けてくる
時間の無駄だわ
0839吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:04:22.89ID:cpVBrVPk
>>829の内容
Literary Neuroscience and History of Mind An Interdisciplinary fMRI Study of Attention and Jane Austen
目的にto explore the cognitive patterns that emerge when we read a literary work—here, Jane Austen’s Mansfield Park—with different kinds of focus: close reading and pleasure reading.
こう書いてあるとおり、精読と流し読みの違いをパターンが違うことを示しただけ
源氏物語の読者受容批評なんてものではない

科学論文にはきちんと目的やアブストラクトがある
fMRIなら何ができるかも知らずに、「最先端の文学理論だ」とか踊らされてはいけない
0841吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:09:24.61ID:216/s9rm
認知分野で遅れてるって話だったのに
日本じゃ20年遅れてるって話だったわけだが
fMRI使ったり他の分野との協力が進んでるよーって
話だったんだがなぜか日本の論文にはない!
とか言い出してマジキチガイだった
人の主張が理解できないアホだった
0842吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:10:29.06ID:216/s9rm
目次を見ればわかる!って言い出したのもどう見ても
題名だけ見りゃ心の理論と文学研究で
思いっきり認知科学と文学の研究だろうよ
0843吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:12:04.20ID:Owbc8IDZ
海外じゃあfMRIを使ってるよ→fMRIじゃわからない!認知研究はニセ科学!

ただの生成キチガイだろこの手のが日本には多いから仕方ないね
0844吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:12:39.18ID:cpVBrVPk
>>830
であげた論文のなかで脳科学を使っているのはナタリー・フィリップスの論文だけの様子
その内容は既に書いたとおり
ジェイン・オースティンの一章をじっくりと読ませ、流し読みをさせ、fMRIの違いを見ただけ
これはあくまで精読かどうかであって、作品の内容には介入していない

作品のないように介入するにはパワーズの小説のように飛躍を入れなくてはならない
これをうまくやるかどうかがSFのできの具合であって、現実にできるかどうかとは別問題
パワーズが言っている→ほかの分野の論文もある→できるに違いない!っと思ってしまったんだろう

けっこうfMRIって使いづらくて、あんまり理想論では行かないのよ
気軽に使えるようなものではないし
0845吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:16:50.45ID:216/s9rm
一部を否定したからって(それも的外れ)認知科学と文学の研究が進んでることを
否定できないのにまじで生成文法の連中って頭おかしいんだな
0847吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:23:42.34ID:cpVBrVPk
Jane Austen and Sciences of the Mind
これキンドルのサンプルで結構読めるからある程度読んでみた
fMRIという単語はナタリー・フィリップスの論文以外には一箇所しか使われていない
ナタリー・フィリップスの読ませたオースティンは一章というか数ページだった
現状、これくらいが技術的限界と書いてある

だいたいこんなもの
源氏物語でいうと一帖の半分にも満たないくらいかな
0848吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:25:36.73ID:Owbc8IDZ
万葉と生成みたいなこと言ってるし生成キチガイだろ
こいつGoogle Booksも知らねえらしいぞ
0849吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:38:22.50ID:P0wFvchi
https://books.google.co.jp/books?id=auI2DwAAQBAJ

心の科学と脳科学の多様なレンズを通してジェーン・オースティンのフィクションを解釈する
とりわけ認知科学、神経科学、進化生物学、進化・発達心理学、認知言語学、その他の
領域の集積から成っている。これらの認知文学研究の分野は
この数十年急速に発達してきており、批評のアプローチとしても確固たる(まだまだ拡張しているが)
地位を確立してきた。

なるほど。。。欧米の認識と日本の認識の差がわかるな。。。
0850吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 17:45:58.31ID:216/s9rm
>>849
そうこれが欧米と日本の差
日本の批評界隈にはその気配がない
ごくごく一部の人がやってる程度
邦訳なんて当然ない
だから原書で読んでくしかない
0851吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:49:03.28ID:SGMK8Em3
>>848
万葉集と生成という例を出したのは俺だが

ひとつでいいからオースティン研究の
結果じゃなくて成果を書いてみなよ
対象がそこらのケータイ小説じゃなくて
オースティンである理由が無いだろ

万葉集は上代語のまとまった資料だから
シンタックスの理解に意味がある
0852吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:51:17.27ID:216/s9rm
大衆小説と文芸小説の差も当然研究されてる
Reading literary fiction improves theory of mind David Comer Kidd, Emanuele Castano
0854吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:54:42.29ID:216/s9rm
論文読めばいいだけだろ
俺は無料の教師でもなんでもないしな
0856吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:57:39.54ID:SGMK8Em3
ググっただけで内容知らんのか
テーマと原書だ〜ってドキドキしているだけで
成果が意味深いかどうかはわからんのかw
0857吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:57:58.14ID:P0wFvchi
日本がポストモダンポストモダン言ってる間に
欧米は認知科学的アプローチを発達させていたと。。。
0858吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 17:59:29.66ID:216/s9rm
内容知らなかったら即座に出せるわけないだろ
アホすぎる
0859吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 18:01:33.35ID:216/s9rm
>>857
過去にも日本は遅れてるよ認知系やっとけ
ってこのスレで言ったが誰も読んだ気配ないからなあ
まあこのスレは未だにポストモダンですらない吉本隆明とか
言ってる連中だからな
0860吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 18:02:04.02ID:216/s9rm
やはりこのスレの連中はアホだった
時間の無駄だと再認識
0861吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 18:06:36.06ID:cpVBrVPk
例によってサイエンスに乗っているけれど誤報騒ぎがある論文だね
再現性が認められなかったと言う報告が続出している

近年物語を読むことで他者の思考や信念、欲求、意図などを推測する能力である「心
の理論」が向上することが報告され、学問的、実践的な注目を集めた (Kidd & Castano, 2013; Mar et al., 2006, 2009)。
しかし「物語読書と社会的能力との関連」に対して,その効果が見られないとする研究が複数報告されている (Panero et al., 2016, 2017; Samur et al.2017)

浜松学院大学でも大学生百数十人集めて調べても再現性なし

ボストン・ペンシルヴァニア・オクラホマの大学の報告↓
Does reading a single passage of literary fiction really improve theory of mind? An attempt at replication.

We thus reaffirm that our replication of Kidd and Castano (2013) found no evidence that literary fiction uniquely and immediately improves theory of mind.
Our objective remains not to prove that reading literary fiction does not benefit social cognition, but to call for in-depth research addressing the difficulties in measuring any potential effect and to note the need to temper claims accordingly.

注目は集めたけど、かなり怪しい実験だという主張
たった一回「文学的 a single passage of literary fiction」読むだけで数値が向上するっておかしくない?
ちょうどオボカタ事件のころのサイエンス
0862吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 18:14:41.18ID:cpVBrVPk
物語読解とその体験への介入による他者理解能力向上効果の実践的検討
小山内 秀和(浜松学院大学 現代コミュニケーション学部 講師)
◆実験1◆
【方法】
大学生 86 名が実験に参加した。参加者は,読書量を測定する作家名再認テスト,物語への没入を測定する LRQ-J 質問
紙 (小山内・岡田, 2011),心の理論を測定するMIE 課題 (Adams Jr et al., 2010) に回答した。
【結果と考察】
分析の結果,LRQ の得点は作家名再認テスト得点 (r = .25, .28) と関連が見られたが,再認テスト得点とMIE 課題の得
点との間に関連はみられなかった (r = .15)。このことは,物語の読書量が多いほど没入体験は強い傾向にあるものの,読書
量と心の理論との間の関連は見いだされなかったことを示している。
◆実験2◆
【方法】
大学生 76 名が参加した。参加者は,まず事前実験として実験 1 と同様の MIE 課題を行い,その 1 週間後に,物語文か
説明文のどちらかの文章を読んでもらった。その後,読解中の没入体験を測定し,さらに MIE 課題に再度回答してもらっ
た。
【結果と考察】
物語文,説明文の二つの条件で,読解前後の MIE 得点の差を比較したが,有意な差は見られなかった。また,課題文の
条件,読解時の没入体験,さらにその交互作用を独立変数として,MIE 差得点を従属変数とした重回帰分析を行ったが,
いずれの変数も有意な効果は見いだされなかった。
◆本研究の成果と結論◆
本研究の結果は,物語を読むことが社会的能力に与える効果を支持するものとはならなかった。近年の研究成果において
も,物語の効果についてはまだ議論の途上にあり,物語の読みと心の理論との関連については結論を見ていない
0864吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 18:24:25.50ID:VoXZGr0I
文学読むと人格形成に役に立つと昔から
言われてきたけど、それが最新の文学理論?

モナリザ見ると脳が活性化するよ
たぶん
0865吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 18:30:33.46ID:VoXZGr0I
幅広い研究ができる環境が大事ということと
当該の研究の先行きが明るいのと別の話

そのアプローチはつまらないし報われないだろう

面白いけど報われないというのもある
たとえばレイコフのメタファー論は
完成度高いがだからこそ今から掘るのは辛い
0866吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 18:30:51.77ID:cpVBrVPk
>>863
この論文、fictionとノンフィクション、読まないの比較だね
文学的フィクションにしか見られないと言うのとはまったく違う

もと論文も、リザルトを見たんだけどTOMスコアで有意差出てない・・・
文学×ノンフィクションで25.90+-4.38に対して23.47+-5.17これは統計基準満たしていない。。。

https://scientificerror2017.files.wordpress.com/2017/05/pose-2017-poster-presentation-a1_v2.pdf#search=%27Reading+Literary+Fiction+Improves+Theory+of+Mind%27
0867吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 18:41:18.61ID:KJ3utVhp
人格形成に影響を与えないってことはなくねえか
実際に影響を受けてる人は沢山いるし
研究方法が悪いのか
0868吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 18:47:13.30ID:216/s9rm
大衆小説でも坂の上の雲の立身出世主義モデルみたいに
影響を受ける人はいるわけだから内容によりけりのような
心理描写や認知描写が精密な文芸小説とそうでないニューヴォー・ロマンのような
文芸の実験小説でも影響に差はないとおかしい
0870吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 18:47:58.22ID:cpVBrVPk
>>863
あと、この論文、サイエンスの「一回読めば社会的な能力が一時的に向上する」というのとは違う実験
読書をする人間が社会的能力が高いか、というメタアナリシスみたいだね

なるべく社会要因とか排除しても、ほんの少し読書家が社会的能力が高い、というデータじゃないの

こういうの面白くするために話を盛るとサイエンスの論文みたいなのができる
p値は0.053だから、0.05を満たしていなくて、19回くらい同じ実験したら一回そういう結果が出る
その萌芽的研究を世界中で再実験したらひとつも0.05を超えなかったと言うこと
で、最初のニュースを信じたりしてしまうと確立されたように思ってしまう
0872吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:01:01.18ID:216/s9rm
その読む人次第というのも
たとえば認知科学者のダニエル・デネットの「物語的自己」があるという
それに対する批判としての物語自己なんてない
即時的に生きてる奴もいるって反論があったり
いやあ意識は経時的でなくとも状況に応じた自己同一性がありうるでしょ
なんて議論がされてるわけでもはや認知科学なくして研究できない
0873吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:04:17.24ID:216/s9rm
あと実際には物語的自己がない人がいたとしても
フィクションの登場人物には一貫性があり
研究できるっていってたりね、まあいずれにせよ
寄って立つ理論の元が認知科学に源流を持っているので
研究しないとやってられない
0874吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:09:04.42ID:KJ3utVhp
ID:216/s9rmの見てる世界が全然違うのはわかったぞ
だが原書か、ハードル高えな
0875吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:24:39.46ID:VoXZGr0I
専門で勉強しているのに当該分野の
めぼしい成果をひとつも書けないという
のは酷いな

まずは脳波だけ見て読んでいる文章の内容を
当てるところからだな
0876吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:26:10.83ID:216/s9rm
まず成果書く気なんてねえもん
俺は無料の教師でもねえし
俺は過去に何度も言ったから
語らないことにした
0877吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:27:18.57ID:216/s9rm
なんでカスでアホだとわかってる連中に教えないといけないんだ
俺はただお前らがアホだと再確認しただけで満足
0880吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:28:51.85ID:216/s9rm
NGにしてる人?
まず議論ができないだろ
人の主張が理解できない
そんなやつ相手にしても時間の無駄
0881吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:28:52.02ID:VoXZGr0I
思いつかないから書けないのさ
専門でひとつもって深刻だぞ
自信がないのが露呈している
0882吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:29:36.14ID:216/s9rm
俺「世界では認知科学と文学研究が越境している、ほらこう言う研究あるでしょ」
バカの反論「日本にはそういう研究がない!!!」
0883吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:29:58.64ID:216/s9rm
アホ過ぎるだろなんで日本の論文探してんだよ
キチガイすぎるだろ
0884吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:33:36.85ID:G0HzTmwu
なんで急に荒らしの連投が入ってきちゃったんだろう?

ま、構うことなくやりすぎしましょう。
0885吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:34:12.46ID:216/s9rm
反論するなら認知科学研究と越境していないことを示せばいいだけ
共感と認知科学の研究がなされていないことを示せばいいだけ
社会的能力向上の一部は支持されてない研究もある!で全部否定できると
思ってるバカだぜ?
俺は共感の度合いが違うとしか言ってない
0886吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:35:01.31ID:216/s9rm
議論ができないただの論点そらしのあら捜しの
詭弁野郎相手にするだけ時間の無駄だっての
0887吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:35:31.90ID:VoXZGr0I
越境してないと思う
オースティンの名前で論文集にねじ込む
のは可能だけど

源氏物語を読むと血圧が下がった!
が越境なの?

センスないと思う
0888吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:36:32.11ID:216/s9rm
越境してないとおもう(妄想)
もうすでに認知科学者の研究なくしてできないのが
事実だからなお前らがアホなだえk
0890吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:37:39.28ID:216/s9rm
しかも血圧が下がったなんて言ってないしな
藁人形論法ってやつだ詭弁
0892吾輩は名無しである
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2018/01/07(日) 19:38:49.65ID:216/s9rm
レイコフのメタファー論は完成度が高いから
掘り下げる必要はない()
0894吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:40:44.73ID:216/s9rm
アホらしすぎて笑う
例えば時間論を認知メタファーで研究して
物語分析に当てはめてる研究があるのを知ってるんだろうか?
知らないくせにレイコフのメタファー論は完成度が高いとか
抜かすのがこのスレの連中
知ったかマウンティング
笑うわ
0895吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:42:03.13ID:216/s9rm
先行分野の研究も読まずに
勉強する気もなしに知ったかでマウンティングして
理論に対する興味もなく
吉本信者と遊んでるのがこのスレの連中だからな
ずーっとかわってない
0896吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:43:06.98ID:G0HzTmwu
荒らしやコテハンというのは、自己愛障害だからなにを指摘されても、自分の都合に合わせて変化させる。

相手をしても無駄だから、スレに関心が無くなるまでほっとくのがいい。
0898吾輩は名無しである
垢版 |
2018/01/07(日) 19:44:55.15ID:216/s9rm
文学理論スレのVが立ってずっと立ってなくて
文学理論スレを建てたの俺だけどな
そしたら吉本隆明信者だの言われてうんざりだわ
死ね
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