【まったり】文学板雑談スレ208【コテ禁止】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>9
レム「虚数」
ピンチョン「重力の虹」
ムジール「特性のない男」
プルースト「失われた時を求めて」
ジョイス「フィネガンズウェイク」
ギュヨタ「エデン・エデン・エデン」
ウォレス「ヴィトゲンシュタインの箒」
大江健三郎「同時代ゲーム」
古井由吉「仮往生伝試文」
笙野頼子「金毘羅」 >>10>>12
読みやすい小説を聞いたんだけど・・・変なのなら調べればすぐわかるし
文学板の連中ってこういう難解で意味不明な小説読んでる俺SUGEEEとか思ってるの?
アメリカのポストモダン文学を代表する、ノーベル文学賞候補の常連作家トマス・ピンチョンが書いた『重力の虹』は、あまりの長大さと難解さゆえに、
やれ「アメリカの大学生が『読んだフリ』をする小説ランキング1位に選ばれた」だの、「全米図書賞を受賞したが、実は審査員は誰も読み終えていなかった」だの、
数々の伝説を持ついわくつきの本ですが(ピンチョンからして覆面作家だしね)、僕も1年かけてなんとか読み終えることが出来ました。
http://jazzpianoshinyasato.com/writings/gravitysrainbow/ >文学板の連中ってこういう難解で意味不明な小説読んでる俺SUGEEEとか思ってるの?
そうだよ、ほぼそんな奴だ
>>13みたいな人もいるけどなかなか参考になること書いてくれないね というかもうひとつの雑談スレで答えてもらってるんだからなんか返事したら?
トゲトゲしく文句ばかりいわないで >>19
これ?読みやすいの?
885 名前:吾輩は名無しである Mail:sage 投稿日:2016/11/20(日) 09:53:07.35 ID:FamYCvyv
とりあえず現代文学の代表作読んどけ
大江健三郎「同時代ゲーム」
村上春樹「ノルウェイの森」
村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」
筒井康隆「虚航船団」
中上健次「枯木灘」
町田康「告白」
古井由吉「仮往生伝試文」
円城塔「self-reference engine」
東浩紀「クォンタム・ファミリーズ」
舞城王太郎「阿修羅ガール」
J文学とか第三の新人みたいな忘れられたゴミは読まなくてよし、町田康や遠藤みたいな例外はいるけど
SF系はこれから評価上がると思うのでチェックして損はない元々エンタメだから取っつきやすい >>20
新浦とかいうコテがおまえのレスに安価付けてるのだが?もういいわ >>9
【読書初心者にオススメしたい小説TOP10】
選抜基準は完成度・面白さ・読みやすさの3点(もちろん独断と偏見に基づく)
またジャンルが偏らないようばらつきを意識して選んだ
『OUT』桐野夏生
『火車』宮部みゆき
『ボッコちゃん』星新一
『蠅の王』ゴールディング
『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン
『涼宮ハルヒの憂鬱』~『涼宮ハルヒの消失』谷川流
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹
『五分後の世界』村上龍
『春琴抄』谷崎潤一郎
『人間失格』太宰治
補欠:『ぼくは勉強ができない』山田詠美/『すべてがFになる』森博嗣/『罪と罰』ドストエフスキー/『1984年』ジョージ・オーウェル(など)
※異論は認める※此れは昔に俺がVIPにスレ立てときのものですが参考になれば >>12
俺が避けてるものばかり集めたような並びだな、どれひとつとしてマトモに読破できたものがない
『同時代ゲーム』も『失われた時を求めて』も一応本棚にはあるけどたまにペラペラめくるだけだし
俺の場合はそこにトーマス・ベルンハルトの『消失』も入る(読み辛そうだから避けてるという意味で) やー、文学などよしてエンターテイメントが良いでしょう。
前スレでもいくつか挙げたが、ダン・ブラウンのラングドンシリーズが抜けていた。読書を苦行から解放しましょう。 >>23
ありがとう
OUTと蠅の王がおもしろそう >>25
>ダン・ブラウンのラングドンシリーズ
とは?ダヴィンチコードとか? >>28
そうです。ラングドンというのは主人公の象徴学教授の名前です。 「ロスト・シンボル」「インフェルノ」と続きます。「天使と悪魔」というのもあったが、これはやや落ちると思う。 コテ禁止とは、Pとか記憶とかAとかいう悪質なコテを指すのでしょう。わたしは良質なコテなので問題ありません。 わたしは平和主義者であり、あらゆる悪質なコテを憎んでいます。 >>29-30
少し難しそうですけど
確か近所のBookOffにあったので立読みしてみます >>32
読みやすい小説を聞いたのに
わざと難しい小説を勧めてくる意地悪爺さんみたいな奴に怒っただけ >>34
どうぞ。たぶんブックオフで安く手に入るはずです。 マンガですと、やはり手塚治虫の「火の鳥」とかちばてつやの「あしたのジョー」などの古典は読んで置いて損はないでしょう。 確かにダ・ヴィンチ・コードはおもしろかったな
ああいうのと比べると日本のミステリはすこし小粒なかんじはある(厳密にいえばサスペンスなんだろうが)
どちらがいいとは言えないけどおそらくこういうちがいは一作あたりにかけられる時間の差も関係してるきがするんだよな
日本は売れてるミステリ作家程、短期間で量産させられるからこういう大掛かりで億劫なのは書けなそう >>38
前スレにも書いたのですけど、中井英夫の「虚無への供物」はどうですか。あれは、おおいに気に入ってるんですが。 中井英夫は歌人が本業で、長編ミステリはこれ一編しか書いていませんが読ませます。 >>39-40
読んだことないけど調べたら面白そうだったわ
個人的には(思いきり有名どころではあるが)高村薫の『レディ・ジョーカー』が重厚感があるな・詰めてるなとおもった 「レディ・ジョーカー」も有名ですよね。機会があったら読んでみます。 >>23
に未読のものも多いので、参考にさせて頂きます。 ついでに私のお勧めを書いておきますと、ハインラインの『夏への扉』です
読みやすいと思います 同時代ゲームって言うほど難解か?
文章が酷すぎるだけで本筋は割と面白いだろ 変なのいっぱい挙げてたやつはどれだけ実際読んだんだろうなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています