三島由紀夫って愛国右翼って言われてるがじさつした時点で人間として最低だよな [無断転載禁止]©2ch.net
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>>130
そのマッチョは、切腹が似合う体にするためのものだったからなあ。
元々は貧弱青びょうたんだったんだから。
刀を扱える筋力つけたい、剣が似合う体にしたい…。
まあその前に、やたら毛深いのに貧弱な体だとみっともないというコンプレックス克服のためと、
毛むくじゃらでも人に見せられるようにするには、筋肉が必要だというという理由も込みになるけどな。 大正時代とか小説読むのは不良がすることってなってたからなあ。
三島なんか学生の頃から小説書きまくってたが、当時の日本はガチで世界相手に戦争やっとった。
学徒出陣で出ていくイケイケの連中から白い目で見られながら、三島は家で小説とオナニー三昧。
そんな三島にも徴兵検査が来て、お国の為に命捧げられると思いきや、風邪ひいたふりして検査受けたら、軍医は肺浸潤と誤診。
まあガリガリの貧弱な体躯も相まって、こんなやつ兵隊にしても務まらんやろと思ってのことだったろうなあ。
そして計画通り徴兵落ちた三島は、小躍りして喜んだ。
こんなやつが後年戦争の心配のない時代になって、自衛隊に向かって何ほざいてるってんだってこっちゃ。
糞たわけが。
三島の話に耳傾けた連中って、彼に共感とか心酔したとかじゃないだろう。
みんな何か利用してやろうとしてたに違いないわな。
じゃなきゃただのアホやな。
一緒に腹切った森田必勝だって、文学者三島なんかには全く興味なかったが、
一緒に行動することで自分の人生の絵を描ける、そして格好の死に場所が作れると、三島の名声を利用したようなもんだからな。 >>135
三島由紀夫は都会で生活していたから、徴兵を逃れて小躍りできた。
地方の小さな村で徴兵に落ちたら、そりゃぁ肩身が狭い思いをしながら
生きなければならなかったらしい。
「お国のために働けなかった」若い男の苦しみもあった。
そんな人たちのことを三島は全く想像しなかっただろう。
「金閣寺」を書けてもね。 >>136
村社会、隣近所のプレッシャーがめっちゃきつかったんだよな。
甲種合格で入営前に逃亡した三國連太郎は、九州から半島に渡って中国へ逃げると母親に手紙を書いた。
それを見た母親は憲兵に息子を売った。
徴兵拒否とかされたら、家族が村八分になることを恐れたためだったとか。
そういう銃後の社会とは違って当の軍隊は優しかった。
捕まって連れ戻された三國は、お咎めは何も受けることなく入営した(させられた)。 >>105
その道のプロから見ると笑っちゃうレベルだと
いまネットでいろいろみられるいい時代になったが、三島の居合の動画もあるね
それと、達人の動画と見比べると、素人目にも三島のお粗末さが歴然とするね 「果たし得てゐない約束」ってあるけど
戦後民主主義の卑劣さをいろんなものに感じ取ってたね
たとえば「砂の女」の中で村民たちが見せる悪びれの無さに
主人公がさけぶセリフ
しらじらしい、罪も無い話っぷりはやめろ!
とか戦後民主主義の姿をダブらせて共感したことがあった
まあ、はじめに自殺ありきなんだが
箴めのていをとりたかったんだね 三島は本気で戦うために若者を集めて訓練していた
蛇を見たとかそんな話を書いていて感心した 市ヶ谷駐屯地には死ぬために行ったからね
切腹のとき脱糞しないように詰め物してた
実動部隊が居ないことも知ってたと思う
知らなかったとしたら、相当に危うい計画だった
居たら、バルコニーに梯子をかけて捕縛されたかも
長官を殺すまではしないと踏んで
実力行使したろう
三島は生け捕りにされ舌噛むぐらいしたろうが
そういうドタバタも見たかったねぇ 本物の右翼も、本物の左翼も自殺はしない。
自殺するのは半端な奴だけだろ。 負け戦と思えば、昔の武士も腹を切ったわな。
しかし、口で説得に失敗しただけで腹を切るのもどうかと?
アナバシスではギリシャ人の傭兵隊長がペルシアの王子に雇われて、
奮戦し、敗戦の挙句、傭兵たちをなだめたりすかしたりしながら、
故郷のギリシャに帰っていく過程が描かれてるが、三島に欠けていたのは
畢竟は実戦の経験では?という気がすw 生き地獄から死に地獄へとわりきっていたらいいんじゃないの?刃物も主人に背くもの。 都市の中で実戦をするには文才も向いているかもしれない。 自殺した人間が最低だとは思わんが、
徴兵逃れて喜んでたのは日本国民としてはサイテーだったと言われても仕方ないだろうな
非国民ってやつだ
せんそう反対ーとか信念があったわけじゃあないんだからな >>21
それ読みたい。
例の全共闘対決で
「自衛隊員の棍棒の痛みは、栃木や長野の自然の発露」みたいなジョークを言ってすごくウケていた。
三島にとって自衛隊は単なるツール。
ツールにそのまま復讐されて死ぬのはごく自然。 >>29
猪瀬がそういう論調で書いてて、すごく腑に落ちた。
でもその自分探しを、自殺で締め括った。
自分でいたたまれなかったんだから、許してやろうと思う。 >>38
そこまで言わなくてもw
単に、「途中だった小便が止まらなかった人」だろ。
昭和初期に青年期を送った人達の気持ちは、俺らには分からない。
「ふーん」
て見るだけだ。 >>46
完全に、外国に行って反動で愛国主義になってる人だなw
漱石可愛いぜ。
つか、3年前のレスにレスしてるってホントバカだな! >>154
乃木将軍もそのタイプだな
ドイツ留学を経て日本主義に目覚め生まれ変わった
どっちかというと三島は乃木嫌いだったようだが、そういうとこが原因だったか
三島は西洋かぶれのままだったからな 終戦の時、瀕死で病気療養中の妹のことだけが気がかりだったって自分で書いてたよ、三島は。
全然戦争になんか興味なかった男(むしろ毛嫌いして避けてた)が、後年逆に妄想ふくらませて先鋭化していくという贋者感がたまらなくステキ。 三島は仮面の告白で 自分はこれから自分自身の人生を舞台にして
仮面をつけて演技するぞと宣言している
大蔵省に入省し 子供をもうけ がはは笑いをする筋肉粒々の身体になる 俗っぽい世界にはまりこむ
ぜんぶ彼のシナリオ通りの演劇
そして最後の死にざまは日本男児としていさぎよく割腹して桜とともに散るはずだった
かわいそうにフィナーレは彼の思ったとおりにならなかった
自衛隊員はなにが起こっているのかわからずポカーンとするあまり
のちの人からは無駄死に扱い
最後だけが計算間違いだった このことはとても惜しいし気の毒だった 10年前と随分変わったなスレッドの雰囲気が。
昔はただのアホウヨと三島の文章コピペするだけの謎の人物しかいなかった。 「三島先生の自殺は最低・・・」
そう解釈するヤツは何も分かってない・・・
三島先生のあの戦いは、自殺では無くて、日本文化への昇華、楯、最期の作品
もう少し理解したいヤツは↓のスレへ来い
【卍】愛国右翼が売国新自由主義を糾弾するスレ
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1599535334/ 徴兵検査の医師に事前に頼んで 即時帰宅出来た
太宰治も同じく 徴兵回避で 青森にいられず山梨で過ごした
三島よ お前太宰を大嫌いと言ったが お前達同類だよ
上級市民なんだよ 同類だから 嫌いなんだろう 同類、似た者同士だからお互い好きってなるわけじゃあない
むしろ逆
自分を見てるようで気持ち悪い〜ってのもあるだろ
これはまあコンプレックス持ってるヤツはそうなる
三島はまさしくそういうタイプじゃん >>159
なんだ、それ
前段はその通りで、頷いて読んでたら、後半でずっこけた
最後が計算違い?
バカ言うなって
そこもシナリオ通り
市ヶ谷に何しに行ったかわかってるのかよ
切腹しに行ったんだよ
あの演説で自衛隊員が呼応しちゃったら、それこそ計算違い
切腹できなくなっちゃうじゃないかよ
切腹しないシナリオなんて存在してないの
100%確信したうえでの演説ですよ
でも、そうなったらなったで面白かったろうなあという想像はすることあるけどさ
どう収拾つけるだろうか、とんでもない漫才が繰り広げられただろうなあ 命売ります。みたいな大衆小説をみると。
ホントは三島は死にたくなかったんじゃないかと思えてくるけどね。
森田必勝みたいな死神に取り付かれた感じがしないでもない。
人生を芝居化しているうちに、自分がこしらえて盾の会という
秘密結社に雁字搦めにされてしまい。最後は宇宙に逃げたくなって
美しい星の舞台である飯能くんだりにまで一人逃れてみても
そこで警察にも見捨てられてしまう。絶望と恐怖の中、これはホントは
フィクションなんじゃないかと思いながらも最期はくびチョンパみたいな…。 三島の仮面と告白、金閣寺、豊饒の海読んだんだけどつまらなかった。これなんすかw
って感じ。文章も下手糞だし(中上健次と比べて)、ストーリーもつまらんし(これは村上春樹ねw)
これがノーベル賞候補っすかwwwって思った。はっきり言ってこの時代レベル低かったなって感想
現代文学だったら、新人賞もとれねえぞ 文学賞の下読みバイトでは
とても三島の文章を読み下せないと思うよ。
それほど今の日本の国語力は低下しているし…。 >>169
あの文章が好きになるかどうかだよな
中身はまあ物語という面ではクソ
人間の心理をえぐるとか、人物描写が優れてるとかいう作品は皆無
人とは違う視点から物事とらえる、というか俺の考えは人とは違うぞってことに酔ってるに過ぎない
談志とかビートたけしもそういうタイプの話芸だな 三島由紀夫はユーモア小説家としては
いい線言ってる人だと思うけどねえ。 有名な作品適当に1冊買ってみたがつまらなすぎて笑えた
低レベルな時代だったんだな 三島を最終的に殺したのは彼の側近の介錯だろ。
三島の死に仲間の介助を要したのは重要なこと。 三島が市谷の自衛隊で演説し、自衛隊員達の決起を促し
たものの、彼等の同意を得られず、割腹→介錯に至った
訳だが、この時の彼の演説はミシェル・フーコーのparr
hesia(フリー・スピーチ)の条件を満たしてるのではな
いか?
さらに彼は、深沢七郎の「風流夢譚」や澁澤龍彦の「悪
徳の栄え」事件でも、フリー・スピーチの擁護者だった。
色々と異論はあるだろうが。 アカどもの騒ぎに対して自衛隊が出動→それに便乗して楯の会も出張る
三島側は「誤って」アカ学生を殺傷してしまう→その責任を取って、腹を切る
これが三島の切腹へのシナリオな
しかし自衛隊は出動しなかった
三島は自分の性癖を満たす場を失った
それで怒ってるんだよ、天皇がぁとか武士かぁとかほざいてるのは、八つ当たりみたいなもん
本音はそんなことどうでもよろしい
しかし、怒ってるだけじゃしょうがない
やっぱ腹は切りたいわ
それで新シナリオとして市ヶ谷での暴挙となったわけだ
しょうがなしで作ったものだっただけに、とんだ茶番にしかならなかったがな
まあファーストプランも、とんでもない突飛なもんだったけどな
てめえが腹切りたいがために、民間人殺そうとしてたんだからぁ 三島由紀夫の埋もれた超短編作品「恋文」 文芸誌掲載へ
https://www.asahi.com/articles/ASP4575XHP44UCVL001.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20210405002847_commL.jpg
作家の三島由紀夫(1925〜70)が、新進作家として歩み出していた20代半ばに「恋文」と題した掌編小説を残していたことがわかった。全集や単行本には未収録で、専門家にも存在を知られていなかった。7日発売の文芸誌「新潮」に掲載される。
「恋文」は、宴会に出ていた男がハンカチを取りだそうとして、知らないうちに入っていた手紙を見つける場面で始まる。「明日五時PX前でお待ちします。X子」。匿名の恋文に隠された秘密が米占領下の日本の状況を暗示するような短い物語だ。 どうせ死ぬんだからどう死ぬかは本人の自由だが
人に迷惑かけないことはまた別の問題 文学者と言っても脳科学者でも医者でも無い空想家で現実味が無い事しか出来ない アメリカ人は
どうしようもない奴や
真ん中より下の奴しか日本に来ないらしいからな
真ん中より上はアメリカを出る理由がない
真ん中より上はアメリカを出る必要がないらしい >>169
豊穣の海の頃は もの書きにも飽いて「もぬけの殻」だ
といった意味のことを江藤淳も書いた
作家だけじゃなくて、芸術家なんかそういうブランク期間は
必ず訪れる、
そうしたら、「書くのが嫌になった」とか「暫く休業する」
とか言って、ぶらぶらと生きればよかったのだ。
好きな男とのんびり暮らすとかさ。 三島由紀夫と石原慎太郎は犬猿の仲
というのは三島由紀夫は親米右翼、石原慎太郎は反米左翼 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています