高橋源一郎 vol.5 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
「高橋源一郎 vol.4」
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1474455833
作家、高橋源一郎について語るスレです。作品の感想など諸々。
ご飯の話題も歓迎します。
2005年より明治学院大学で教授職。
2017年現在、すばる文学賞/群像新人文学賞/野間文芸賞/中原中也賞
坊っちゃん文学賞選考委員
Twitterアカウント @takagengen >>202
作家の引越なら、俺は平井和正、小林信彦、林真理子のやつに行ったな。
小林信彦は蔵書家で有名だが、今から思うとあの程度(100uにも足りない?)の
書庫の広さで作家の中で2,3番目ぐらいに?本を持ってるというんだから、日本も
たいしたことない。 お釈迦さま以外はみんなバカで、家に数千冊の本があると言ってたな たとえば岩波文庫や中公文庫に収録されている
基礎文献を集めるだけでも2〜3000冊は行くよ
そこら辺の社会科学系の研究者で5〜6000冊くらいだけど
数千冊だと非常に専門的分野のみで網羅的な蔵書構成とは言えない
そもそも個人で収集・分類・管理できる量とはその程度
谷沢栄一は9万冊くらい収集していたけれど
地震で書庫が滅茶苦茶になって再分類も不可能なので
使い物にならなくなったそうだ >>207-208 >>210
スレチだが蔵書の量なんか文筆家でもピンキリでしょ。
井上ひさしみたいに万単位の蔵書があって生前に郷里の山形の公開書庫(遅筆堂文庫)
にそれを移したようなレベルの人たちもいる。司馬遼太郎も似たような文庫があった筈。
渡部昇一なども自腹でもの凄い書庫を作っていた(渡部は稀覯本コレクターでもあり
その保存庫としても必要だった) 立花隆もそうだね。
一方でそういう蔵書癖のない人もいるでしょう。モノ書きの割には余り本を買わない
人もいる。
有名な文筆家は本が溜まるとその辺の人種を回って歩いている古本屋筋に纏めて引き取らせている事
も多い。特に献本などは売ってしまうから割と普通に有名人の署名付の本が出回っている。
自分も某映画評論家の「××様 ××××」という署名付の本を持っている(もちろんそれで
特にプレミアも付いていない)
紀田順一郎なども蔵書は処分(売却?)したらしいしな。
余り蔵書量の多寡をどうこう言っても意味はない。自分の親戚にも(一般にしては)蔵書家がいるが
古本屋に見積もってもらったら特に稀書もなく二束三文で「こんなもんか」と思ったそうだ。
結局はその紙クズの山をまだ持っていて売っていない。 「美しい顔」の一件で、この人には重大な「?」がついてしまった。 ありがとう。
私がいま書いている小説は、戦前の写真少年の話なんです。
いつかきっと、あなたは気付いてくださるでしょう。 >>214
陰ながら応援致します。いつかのその際は気付いてみせます。 今日もなんか疲れてる感じ?
夏休みにゆっくり休んでほしい。
北条の呪いから早く離れられるといいね。 何が北条の呪いだよw
阿保の高橋源一郎が訳も分からずに自ら北条を激賞しといてw わかった。。 俺が悪かった。
お詫びとして北条麻妃で抜くわw こんな盗作インチキ女だと知らなかっただけじゃん。
いちいち前後背後関係まで検証しなけりゃいけなくなったんだね。
反源者にとっては非常に嬉しい材料なんだろうけど ドキュメンタリータッチ風の記述や
想像に関してはあまりに緻密な細部描写褒めたところ
そのほとんどが転写同然の引用に過ぎなかった
他の人は批評的視点や暴力的な語りくちとかを評価していたので
それはそれで作品の本質についての批評ではあるが
高橋の評価は本当に的外れなんだけどね
表面的な事しか読んでない 源ちゃん児童小説出して最近ネットニュースになって元気だね
誰か読んだ人いる? この人は“何もの”かに見えてたけど
この人は“何もの”でも無かったということが
ようやく明らかになり始めたな。 「美しい顔」を誌面の選評とは別のメディアでも絶賛してたんでしょ? 被災地に一度も行ったことがないこんな小娘でも下手したら賞取ってたんだよな。
源のせいにして気を紛らわせるのは楽やからええのはわかるけど、
おまえらおっさんは今まで何しとってん。とも言えるやろ。 いかがわしき源一郎が児童小説とは
文章は透明感あるので、大人向けよりいい出来なのか気になる 久しぶりにスレが上がってるなw
確かに満員だった。 漫画夜話でしりあがり寿を語ってる回に出演したのが面白かった
ある意味自分語りにもなってて NHK第1
20:00 [ニュース]◇05終戦の日特集高橋源一郎と読む
「戦争の向こう側」向田邦子、野坂昭如小松左京が書く
戦争詩人・伊藤比呂美、坂本美雨、アーサービナードが読む戦争 あしたのすっぴんも休止ね
こっちもNHK番組表で確認 源さんの小説教室本良かったから
次は盗作とオマージュの違いを解説した
小説教室本を読みたいです。 いろんなところで講演会やってるんだね。
学校休んですっぴん聞いてくださいわろた。 教育勅語の現代語訳なるものがそこらじゅうで引用されてて、
ふと、
むかし、「作為のある軽さって疲れるね」というスレがあったことを思い出した。 作品書いてるよりもアチコチで高説垂れることの方が多くなって十年以上になるかな?
とはいえ、誰かと論争になったり、公衆の前で討論したりしたことが一度もないんじゃないかな。
なんだかんだいって、日本の文学者はぬるい環境にいるな、と思います。
>はい、天皇です。よろしく。
いい歳してこれだから。
ずっと芸風かわらないまま。 人(ファン)を選ぶところがあるからなあ。
なじめない人はなじめないってだけだよ。
ただ、ファンになれなかっただけで劣等感を持つ人がいるのが不思議。 劣等感持つほどの存在かな
読者がいつの間にか通り越してしまって二度と振り返られない作家の代表じゃね? ファン多いからなあw 本好き以外のファンのほうが多そうだけど。そんな所も腹が立つのかもね。
ある市が呼んだ講演会なんか予約500席満席で立ち見が30人ぐらいいたよ。おれも立ち見の一人だったけど。 芸風って言い方はあれだけど、
たしかに何も変わってないね。
だからこそ、ファンは安心してファンを続けらるんだろう。
そういう意味で、老人向きだ。 ドラマ出たり、ラジオやったり、講演会やったり、対談やったり。
マルチタレントだよね。
大学教授と小説家が副業みたい。 選考委員もやってるし、本も売れてるほうだと
思うし、純文学作家の中ではかなり稼いでいるよね。 二度と振り返られない作家だの老人向けだのってのと、
マルチタレントだのかなり稼いでるだのってのと、
どっちなん?
つまり、多くのファンが去っていったのは事実だけど、それでもまだ
たくさんのファンが残ってて、そういうファンは頭も心も柔軟性がなくなった
手合いだから、昔ながらのワンパターン芸が心地よくて今後も離れる見込みがなく、
そんな固定客をがっちりつかんでいる以上、収入もちゃんとある、と。
そういうことかね。 ただの老人ではなく、若ぶってモノがわかってる風を装うのが好きな老人かな >固定ファン
「深遠なことを敢えて軽い調子で言えちゃうくらい頭がいい私」という自意識の持ち主
典型的なうざいジジイでしかないと言えなくもないかもしれないと思う人もいるかもしれない
同僚や家族には疎まれるタイプ 源一郎氏は、太らず禿ずで爺さんになっただけで賞讃に値する。 「さようならギャングたち」と「ジョン・レノン対火星人」しか読んだことありません 子供や若い夫婦など最近はファンがいると思うけどね。
子供向け小説も書いてるし、すっぴんリスナーの手紙でも小学生からのものがあったし。
自意識過剰なのは作家なら当たり前。離婚歴や子供がたくさんいることを
考えるとのんびり好きな小説を書いて…というわけにもいかないのかもしれない。 まあなんていうか、ワラビらにとっては雲の上のひとで、
中途半端な物書きにとっては疎ましい存在なんだろうな。 本当に嫌いな奴は、少女漫画家に自画像描かせて表紙にしてた頃にすでに離れてるから、
今更どーのこーの言ってるのは、イデオロギー的に怒ってる奴だと思う。
この人の政治的発言を本気で受け取ってる奴なんか、逆説的だが、こういう層だけだろうが。 自分はすっぴんの源ちゃんが好き
普通に書店や図書館に行くし本も買うけど
源ちゃんの本は読んでない
特に読みたいとも思わない 「新潮」に小川榮太郎論を書いて「月刊Hanada」で返り討ちにあってる
小川に言わせると「苦笑する他のない幼稚さである」だって 安倍さんが頭いいとか言ってる小川の擁護してる源一郎さんがちょっと
気の毒になってきた。
いいように利用されてるだけの気がする。
ひとがいいから。
まあでも新潮で連載させてもらってるから、義理なのかな。 どう見てもA太郎のほうが稚拙だよ。
確かに利用されているだけだよね。よく知らない人々に、同格みたいに思わせるような策略が見える。
まったく各が違うのに。 ★ お楽しみタイム
2020年東京オリンピックの泣ける歌
「東京ルーザー 〜 2020年のオリンピックを」
『東京ルーザー オリンピック』
↑
これで、ユーチューブ検索
きっと、泣けマス
(新宿、渋谷、上野、浅草、下北沢、池袋、銀座、原宿)
↑
以上8ヶ所の東京都内の地名が、歌の歌詞に登場します 同性愛が「性的嗜好」なら異性愛も「性的嗜好」なんだよ
そして異性愛でも幼児愛好や高齢者愛好という「性的嗜好」もある
しかしLGBTのみをあげつらう馬鹿がいるけどね
そしてこの種の性的嗜好は時代状況によって評価が変わるわけです
江戸時代だと武士の同性愛は「たしなみ」として美風とされていた
しかし子孫繁栄の観点から異性愛が本筋とされる
それは「生産性」などではなく「家」存続という社会維持の都合に過ぎない
しかし、この都合はあくまで支配層に通用する物であり
庶民階級に適用できるものではない 明治大のXX教授はもう無理だろうが
20代で”なべやかん”みたいに見違えるほど筋肉隆々になれば女も寄って来ただろう
そうなればGなんかやってられるか?
「性的指向」が生来的・不可逆的とかそんなのあり得ない >>287
>20代で”なべやかん”みたいに見違えるほど筋肉隆々になれば女も寄って来ただろう
>そうなればGなんかやってられるか?
同性愛者でもデブ専もいればマッチョもいるから何とも言えない
たとえば後者のゲイ連中に人気のあるのが三島由紀夫なわけで
そこら辺は異性愛者でも熟女好き、デブ専、ヤセ好き、
貧乳好き、巨乳好き、デカ尻好きなどに好みが分かれるのと変わらない
そもそも異性愛者だって肛門性交好きであるのなら
生産性が高いとは言えないな、これだって「性的嗜好」なんだよ こんなチャランポランな人間に思想信条があると思えない
憲法改正反対差別反対ヘイト反対教唱えてれば朝日新聞が持ち上げ
朝鮮左翼が擁護しマスコミが使ってくれ仕事が増える存在感が増す収入が増える
要するにお座敷が掛かり易くするために「電波芸者」やってるんだろうな 売れるなら、左翼のフリをしてしまいそうな自分が怖いw 好きになる女性のタイプが同じ…?
みんな佑月タイプだったのか… 小川榮太郎論
http://kangaeruhito.jp/articles/-/2641
反論
<<LGBTという概念について詳細を知らないし知るつもりもない>>という文言を、
そのまま受け取っているいる幼稚さはどうだろう。言うまでもなく、これは
近代批評の常套手段としての反語である。サント=ブーヴ、ボードレール、ニーチェ
であれ、小林秀雄であれ、俗論を叩き切る時の馴染みの挨拶ではないか。 >>296
>俗論を叩き切る時の馴染みの挨拶ではないか
たとえば小林秀雄が「頭のいい奴はうんと反省するが良い」と言い放つのは
いわゆるお利口さんの良識派に対する喧嘩腰の口上であり
本当に自分が馬鹿だとも彼らよりも劣っていると思っているわけではない
それは小林の文章を少しでも読めばよくわかる
しかし誰かさんのような無知で本物の馬鹿が小林を引き合いに出して
稚拙な理論の補強材料にするのはどうかと思う 今日のすっぴんはカリスマ書店員がゲスト。
最近カリスマ店員とかちょっと変わった?本屋とか、そういうの流行ってるの? このカリスマ店員に推されたら本が売れる。
すっぴんで紹介されると本が売れる。
そういえば芥川賞受賞のおらおらも久米宏がラジオで勧めてたから
受賞前からかなり売れてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています