文学板総合質問スレ【第1問】 [無断転載禁止]©2ch.net
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無かったので立てました。
文学板の精鋭たちが全力であなたの質問にお答えします。 どぶーねーずみ
みたいにー
だーれよりもやーさしく 土曜日のくせーにネットばかりしてて
ちょーぴり虚しい
その思いを大事に♪そしてつよく
そしてーだれよりもあたたかくー
ネットばかりをかえるんだルンダルンダルンダルンダ♪
明日からかわルンダできルンダやれルンダやらないだけなんだルンダルンダ
有効的な土曜日にすルンダルンダルンダ♪
ネットばかりやめるんだルンダルンダ♪
外にでルンダ♪彼女作ルンダ♪親を安心させルンダ♪るんだ 四月から文学部の学生になる者ですが、
文学批評の理論を学べる概説書があれば教えてください。 >>4
「理論」なのかどうかは別として、もしお読みになったことがないのなら
池田亀艦「日本古典入門」講談社文庫 「源氏物語入門」現代教養文庫
はいかがでしょう。
作品を読むとき「自分はおもに何を鍵にして読んでいくか」ってことを
考えるきっかけになった本なんです。勉強や学問 を始めるためには学習や
訓練など、つらく退屈な基礎体力づくりが不可欠ですが、そういう時期に
おそらくは山のように読むであろう作品どもと次から次へと格闘する時、
何をさがし、どこから調べ、関連付けたり、記憶に止めたり、矛盾や疑問を
見つけ出すべきか、を意識して始めるための、ヒントに満ちた読み物だと
思います。 ありがとうございます。
教えて下さった本は必ず読みます。
それらを読み終えてノートを作った後に、読むべき理論書がありましたらお教えください。 3世以降は、日韓条約による永住者ではない
いつでも強制送還は可能 >>6
理論に詳しい人が来てくれるのが楽しみですね。
する-できるは別のお話、これだッてメソッドを考えること自体もう面白そう。
既に学習も経験もし、目標も定め、試験なんかも突破して、さあ先生に就いて
学問するぞって若い方に、物を云うべし聞くべしと意見をする立場に、
私なんかはありません。ですから犬っころが言うんだと思ってください。
文章を読んでまた味わって後、それを手前なりに仕切りなおす。この時の
切口ひとつ取っても、有り様次第は様々。云ったら無限にあろうじゃないか
とさえ思われます。となれば、どこのどちら様にも話の通じやすい形が
あればよかろうかと思う。たとえば作者そのひとやその時代。
単純な数のモンダイとして、大量の作品と大勢の作者、かれこれの背景を
山ほど扱ったのには、いったい何があるでしょう。
私はひとつ、歌論、俳文、評釈、評伝のたぐいがそうじゃないかと思う。
こうした文集文選論集には、古今有名なのが幾らもある。もし和歌俳諧詩文に
あまり親しみがおありでなきゃですが、お節介失礼は承知で申しますよ。学校が始まるまでの、ほんの暇つぶしにいかがかしら…と思います。
お勉強がんばってください。 >>8
遅くなってすみません。
ありがとうございます。 柄谷行人や埴谷雄高みたいな思想家の介護日記のような小説ってなかったですか?
(妻か親を介護する)
数年前に文庫であるの知っていつか買って読もうと思ったら誰のだか忘れた 過去にウマル・ハイヤーム「ルバイヤート」の原文付きの訳書が刊行されたことはありますか?また、あるとしたら現在も入手可能でしょうか? ルバーイヤートペルシア語対訳 著者 黒柳 恒男 訳注
−目次−
はしがき
オマル・ハイヤームについて
ルバーイヤートについて
ルバーイヤート研究小史
ルバーイヤート邦訳
参考文献
本文
原文・音訳
対訳・注
大学書林から出ています
単行本: 179ページ
出版社: 大学書林 (1983/09)
アマゾンでも買えるみたいですね。入手可能です。 そしてレスポンスするとき>>これを青にするにはどうしたらなるのかな 誘導されてきました。
昔読んだ小説もしくは絵本を再度読みたいと思っています。
どなたか以下の文言からピンとくる作品をご存知でしょうか?
主人公は小学生の女の子
早朝に小窓からカラスに餌をあげている
焼いたトーストにマーガリンを塗っている
オーブントースターのチンという音で親が起きないかヒヤヒヤしている
カラスは毎朝やってくる
以上です。よろしくお願いします。 ピーナッツに、サリーブラウンがこげたトーストにマーガリンを塗りながら
庭に来る鳥にこれをあげようと思うって話をチャーリーだか母親相手に
演説するやつがありましたね。
「焼きすぎかどうかなんてわかるわけがないじゃないの。どうせ鳥なのよ。
相手を何だと思ってるわけ?」みたいな落ちだったと記憶しています。 とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
プレバトで盗作疑惑
紀貫之
桜花散りぬる風の名残には水なき空に波ぞ立ちける
千賀盗作?
桜花風の名残の空の波 下がってんぞお前ら
雑談に興じてないで質問スレは上位にあげとけ
単発質問が増えるとうっとおしい 中学校くらいの時、海底の弱肉強食をテーマにした小説が国語の教科書にあったんだが、タイトルが思い出せない
誰か知らない?
クラゲの坊主とか出てきた ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 思い出せなくて、ずっと気になっています。
高校時代に現国で習った作品で、作者もタイトルも完全に忘れてしまいました。
覚えていることは、僧侶のような人々が難しい漢字というか漢文のような言葉で
言い合っているような内容でした。
音としては、ホトンドフニクヨウニキタスとかそのような言葉で相手を攻め立てている
状況の描写です。
友人に聞いてみたり、教科書を調べたりしましたがお手上げです。
もしご存知の方は、お教えください。よろしくお願いします 質問:こんな小説ありませんでしょうか?
・小学生向けで読んでいるうちに語彙力がみるみる上がって中学生になったときに戦前の人達の読解力レベルにまで上がる
・コレ一冊読んだら他の本が1000冊読みたくなって実際に読めるようになる
(ただし聖書などの宗教関係の本は宗教的視点が絡むので遠慮して下さい) >>42
そんなに語彙力が上がるの?
戦前の人達の読解力を取り戻すのに反戦に繋がる書籍が 「注文の多い料理店」について質問です。
最初主人公の2人が山猫軒を見つけたときに「このうちは料理店だけれども、ただでごちそうするんだぜ」「どうもそうらしい」と話すくだりがありますが、そのあと「かんじょうは帰りにここではらうのだろうか」「どうもそうらしい」というセリフがあります。
2人はこの料理店が無料だと思っていたのではなかったのでしょうか?
なんとなくモヤモヤします。 >>43
今の作家に如何に語彙力がないかわかると思うよ >>45
語彙力だけじゃなくて表現力とか発想力とかもモロ分かりとか…? 終わりの始まり
というフレーズはよく目にしますが
最初に使われた起源は分かっていますか?
ヨーロッパかオリエントかそっちの方だとは思うんですが >>46
まあ、語彙力なんて瑣末な問題だとも言えるけど >>47
ギルガメッシュ神話に出てきたよ
おまえの日々の終わりのはじまりを早めるだけだ
All this does but hasten the onset of the end of your days.
ギルガメシュの祖父ウトナピシュティム(洪水を生き延びたノアに当たる人物)が言っている
少なくとも最初の文献には既にあるので起源がどうとか言うほどオリジナルなものじゃないな
場面としては、エンキドゥが死んで、不死の道を探し求めるギルガメッシュにそのような試みはお前の日々の終わりを近づけるだけだ、って場面
そんなことより今を生きるのだ、というカーペ・ディェムにつながる場面 >>49
ありがとうございます!!
役に立ちました。
こんなに素早く、詳しく回答してもらえるとは
文学板のレベルは物凄い!! コテハンのレベルは低いけど、名無しのレベルは高いですね! 我輩はなんて、猫はいざ知らず、センター自殺もあったというし
コテハン使てくれるといいんだけど。帝レベルは寡数でしょ。 「的を得ている」ってレスしたら、粘着に叩かれたんですけど、そんなに悪い表現なんですか? 中国文学が日本文学に与えた影響を作品をあげて論述せよ、という問題で困っています。
杜子春伝、長恨歌などを挙げようと思っているのですが、どのような点を挙げるべきでしょうか 漠然とですまんが
男がふらっと港町の飲み屋かなんかに
逃避してそこで女と出会うっていう
如何にもなストーリーなんだが
これって有名な作品?
飲み屋の二階に住み込むとかなんか
そんなかんじかもしれん 質問です
原稿料が1枚あたりにかかっていたから、話の本筋からそれて色々書いて文字数を稼いでた作家がいたって話
たぶんTwitterで見たんだと思うけど、ユゴーだったかメルヴィルだったかバルザックだったか・・・誰だっけ 的を得ているか 確かに誰かに粘着されそうだな。ちょっと古いおっやん造語かも。
セクハラ世代にまとわりつかれる。 百年の孤独持ってて何度読み始めても続かない、読んでてイライラするのですが、「白鯨」を読んで楽しめる可能性はありますか?
最近読んで面白かった→山の音、罪と罰、邂逅の森
面白くなかった→楽園のカンヴァス >>57
中原昌也は同じ文章をひたすらコピペする小説書いてるよ 日本語の用法間違っただけで鬼の首をとったように騒ぐ人はなんかアレだよね。麻生太郎みたいな普段ひとの事をバカにしまくってる奴が間違えたときにネタにしたくなる欲望はわかるけど。 出自の卑しい人間にお勧めの文学作品教えてください。 今年からいい年して文学読もうと思ってるんですけど
中古で世界文学全集買うのと
全集に収録されてる作品を文庫で集めるのだと
どっちがいいですか?
置いてあったら格好いいですし場所取る事は気にしません
場所取る事と字が小さくて読み辛い事以外に前者に何かデメリットありますか?
もし全集を買うとしたらおすすめの全集はありますか? 白鯨は版が違うと欠作だからスタインベック怒りの葡萄よ読んでから、
もりうちのエイハブの存在他我をかんがえるといいでしょう。モリ?
shake sphere 震える焔より いいものでしょうが。 世界文学全集は翻訳が単調だから、部分を書き直して自己翻訳、字韻 音韻、
詩韻 などを世界文学言語に整えるといいでしょう。原文を調査するのも
決め手となりますが、許可が出ているなら幸せな方ですよ。 こんなに早くレスがついてると思いませんでした
何を書いてるのかよくわかりませんが全集は訳が単調なのですね ドロドロした人間関係と心理描写がおすすめな小説ありますか? 筑摩書房の世界文学全集は
函が赤っぽいものと白と紺のものが2つあるように思うんですが
何が違うのでしょうか?
全巻の内容は確認してませんが収録作品も出版年も同じだと思います >>70
自己解決しました
よく見たら出版年が違いました
すみません 揚げ足取りなのですが、宝島社柚月裕子【検事の本懐】に、
可愛そうだたあ惚れたって事だ云々の件に太宰治をあてる一文があるのですが
漱石の【三四郎】とするべきだと思います。
作者の記憶違いは仕方無いけど、宝島社の校閲は会社のレベルに丁度あってる どなたか以下のような話、誰の何て言う作品かヒントだけでも教えてください。
親に連れられておしるこの配給に行った(戦中か戦後?)
途中で人に会ってもおしるこの配給に行くところだと言うな、自分たちの分が無くなるから
そう言われて行ったら凄い行列
実際食べたら食糧難の時代で代替品が出てきたようで、親はあれはおしるこじゃないよと言ってた
自分は初めて食べたのでこんなもんかと思った
いつか本当のおしるこ食べたいと思った
こんなような話なんですけど、ご記憶ある方いたら教えてください。 マルチで申し訳ありません
堀辰雄さんの小説だと思うんですが、昔教科書で読んだ作品を探してます
おおなゐ(地震)がワード?の作品でした
風立ちぬでは無さそうです
ご存知の方がいたら教えて下さい こっちがベターかな?
文人とかの号の呼び方に関する慣例って、どこで聞くと良いの? >>74
知らんけど関東大震災のことかね?
江戸期なら安政になりそうだけど堀さんが書いたかな? 良く知らない。 師匠から「道中絶対に刀を抜かないように」と約束してどんなにボコられても耐えた、みたいなのってなんて話だっけ? ちょんまげ頭鼻は皮脂腺の跡で赤く目は斜視が四人という小説があったそうですが
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