【フランス語】フランス文学総合Quatrieme【邦訳】 [無断転載禁止]©2ch.net
■過去スレ フランス文学総合 第3共和スレ(c)2ch.net http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1431927999/ フランス文学総合 2冊目 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1363181996/ フランス文学を語る http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1325554260/ (作者不明) - 『ローランの歌』(12世紀) クレティアン・ド・トロワ (1135? - 1190?) - 『イヴァンまたは獅子の騎士』[3]、『ランスロまたは荷車の騎士』 (複数の著者) - 『トリスタンとイズー』(12世紀) マリー・ド・フランス (生没年不詳、12世紀) - 『マリー・ド・フランスのレー』 ギヨーム・ド・ロリス、ジャン・ド・マン - 『薔薇物語』(13世紀) フランソワ・ラブレー (1483-1553) - 『ガルガンチュワとパンタグリュエル』(1532-64) ラファイエット夫人 (1634-1693) - 『クレーヴの奥方』(1678) ヴォルテール (1694-1778) - 『カンディード』(1759) アベ・プレヴォ (1697-1763) - 『マノン・レスコー』(1731) ジャン=ジャック・ルソー (1712-1778) - 『ジュリまたは新エロイーズ』(1761) ドゥニ・ディドロ (1713-1784) - 『運命論者ジャックとその主人』(1796) マルキ・ド・サド (1740-1814) - 『美徳の不幸』(1787) コデルロス・ド・ラクロ (1741-1803) - 『危険な関係』(1782) 以上18世紀まで https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6 ウィキペディア-フランス文学より J'aime toujours la femme du ministre sexy du Japon, même si je déteste le parti, parce que je suis de gauche. ウジェーヌ・ダビの『北ホテル』を何としても読みたい。復刊求む! いかにもめっちゃ無理してフランス語を書いてる日本人らしい文章ですな フランソワーズ・アルディの崇拝者としてはcomment te dire adieuを聴くばかりだな。 ★ ミシュリーヌ・プレールさん (フランス女優) 仏のメディアによると今年2024年の2月21日、 パリ近郊で死去されました、101歳。 40〜50年代のフランス映画、演劇界を代表する名優・ ジェラール・フィリップ主演の映画「肉体の悪魔」(1947年) でヒロインで出演されました。謹んで哀悼の意を表します。 「肉体の悪魔」は数少ないラディゲ原作の映画でした。 プレールさんは1922年8月、パリ生まれ。 戦前からフランスを代表する女優の一人でした。 2017年、ダニエル・ダリューさんが100歳で亡く なられた時はこの方はとても元気でした。 あれから6年経ちました。 昭和70年代まで日本で上映されたフランス映画関係の方々は この方が最後で、もう居られないでしょう。 70才の阿川佐和子と相手の80近い爺さんは、アグレッシブな営みをやってるとか。 ラクルテルの『反逆児』が読みたいんだが。 あれほどの名作が、もう手に入らない。 >>470 読む前からなぜ名作と分かるのと突っ込んでおく シドニー=ガブリエル・コレットが20世紀の十大小説の1つに選んでいる。 >>473 なるほど。名作かどうかは自分で読んで見ないと分からないが読んではみたいな。因みに俺のググり方が悪くてヒットしないだけだと思うが残りの9冊にも興味がある 『反逆児』新本は売ってないが、古本なら安く売っている 旧字体だとちょっとね、読みずらいので。シムノンの『雪は汚れていた』 も名作と言われてるのに、古本でも手に入らない。 フランソワーズ・サガン『ブラームスはお好き』河野万里子新訳 新潮文庫刊行 サガンはいいよね。『悲しみよ〜』『ある微笑』に『ブラームス』が 3大傑作だと思う。最近は図書館でマルセル・エイメを読んでます。 >>478 安部公房『他人の顔』の解説で大江健三郎がマルセル・エーメの 小説を貶している 「ホヴァリー夫人」を読んでいるけれど、この物語は一種の芸術作品として昇華されていると感じます。ただの情事事件をここまで美しく描き上げられるのは、まさに才能の結晶と言えるでしょう。 エーメは基本的には娯楽小説だけどね。 おれはフローベルよりゾラの方が上だと思う。 ゾラはドストエフスキーにも匹敵する天才だよ。 ゾラはパワーがあるけど、底が浅い バルザックより落ちる >>484 エーメは確かに娯楽小説の要素が強いよね。でも、それだけに読みやすく、つい引き込まれてしまう。フローベルとゾラを比べるのは難しいけど、ゾラの方が社会的なメッセージ性を感じられるかな。ドストエフスキーほど深みはないけど、ゾラの作品も独特の魅力があるよね。 >>486 ゾラかバルザックかは、トルストイかドフトエフスキーと同じで結論は出ないのではないか。結局はどちらが好きかという嗜好の問題で 日本への影響力では、バルザックよりモーパッサンの方が上で しょう。モーパッサンなくして芥川龍之介の出現はなかった。 答えになってないな 何故モーパッサンだったのか メリメ、ゴーチェ、バルザックではなくて >>491 >>489 だが代わりに訊いてくれてありがとう フランスの小説で一作だけ選ぶとしたら、個人的には「ボヴァリー夫人」か 「失われた時を求めて」で迷う。しかしプルーストの小説は小説の概念を 突破したような味わいで、比較の対象ではない気がする。この二つの作品と スタンダールが自分には最も合っている。なぜか言われても好きだから、と しか答えようがない。 『失われた時を求めて』 ほんとうに読破したのオッサン? 読んだよ。 好きな場面はいくつかある。最も好きな場面の一つは「私」とアルベルチーヌ がパリ郊外の飛行場を見学する場面。アルベルチーヌの好奇心と無邪気さが 出ていて私は好きだ。そのアルベルチーヌも落馬して死ぬが。第一次世界大戦 下のパリでの空爆の描写も印象に残る。後、女優の松坂慶子の名が浮かんでく るのだが、なぜか分りますかな?いずれにしろ、長大な作品、完読するのに 六ヶ月要した。他にも印象に残る場面は一杯ある。 自分は3ヶ月で完読した 20代後半で無職で時間だけはある時代だった 振り返ると、バブルの時代だな それは凄いな。やっぱり若い時は一気に読んでしまえる。自分も中学三年のと き「カラマーゾフの兄弟」と「戦争と平和」を数ヶ月で読んだ記憶がある。 しかし今そんなスピードでは読めんな。 先日、女優の久我美子が亡くなった 代表作『また逢う日まで』はロマン・ロラン『ピエールとリュース』が原作 平和について思いを馳せる ボンヌフォアぐらいしか好きなフランス人作家(詩人)はいなかったのだが、 初めて読んだモディアノがすごくよい! ボンヌフォアぐらいしか好きなフランス人作家(詩人)はいなかったのだが、 初めて読んだモディアノがすごくよい! read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる