三島由紀夫Part54 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>401
三島は、政党を毛嫌いしていたから、自民党頼みの日本会議にも近づかなかっただろうね。
日本会議は三島を利用したいだろうけど。 日本会議は1997年設立
三島由紀夫は1970年没 確かに、日本会議は平成9年設立、三島の亡くなったのは昭和だから、
日本会議が三島を利用する、なんてのは妄想でしかないね。 >>405
三島は、君みたいな人に名前を出されたくないだろうな。
でも、三島には鷹揚なところもあるから、笑って見逃すかもだがw 徹底的に間抜けな >403 か?(笑
恥ずかしげもなく絡んでくるとは、日本人ではなさそう。 あ、>403 すまん、アフォなのは >402 だった。 >>408
恥ずかしげもなくバカを晒すのが日本人、かな?
まあ、君みたいなのも日本人なんだろうけど、日本人代表みたいに言ってると、日本が世界に恥を晒すことになるぞw >402 を書いたあと、>403の指摘で、>402がオバカなのは明確になってしまったね(笑 右翼というのは、一般に馬鹿がなると言われている。
国という言葉に、自分の自己欺瞞を拡大投影して、自分を客観的にみることができないからだ。
三島は自己欺瞞であったには違いないが、天皇という具体的な制度に、自分の破滅的な死への欲望を投影した。
自分を客観視できなかったのではなく、客観視することを拒否したのだ。
理由はわからない。
推測でいえば、彼の生育環境が三島の死への欲望を肥大にさせたといえる。
死ぬための理由を天皇に求めたのは、三島の弱さであったのだろう。
太宰が死の理由を心中に求めた弱さと同じだろう。
太宰を愛し憎んだ三島は、もちろん、太宰に自分を見ていたからにほかならない。 たぶん、逃げる間も無かったんじゃないかな?
盗撮で捕まった経験あるけど、警察来るの、滅茶苦茶早かったぞ
目撃者に発見されてから、ものの2,3分も経ってなかったと思う
もちろん、服の色とか身長、体重などの情報は伝わってるだろうし
その周辺をパトカーが複数台で探し回るからな
たぶん、即通報されてたら、桐生祥秀でも走って逃げるのは無理だと思う 三島由紀夫みたいに横文字使えるようになるにはどうしたらいいの?
フォークロアとかメテードとか
彼がどうやってこの用語を習得したのか知りたい 三島由紀夫って自衛隊をどうしたかったの?
国民を徴兵しようとしたの? >>417
クーデターを起こさせて、天皇親政政権を樹立したかった。
ま、本人だって本気でそんなこと考えてたわけじゃない。
ただ死にたかっただけ。
一緒に死んでいった人が、どうなのか知らない。 本当はどうだったか、なんてわかるはずがない。
現象をみて類推するだけだろう。
で、お前の書いたものから下品を感じるわけ。
それも現象を見た類推だがな(笑 >>422
それこそ、ゲスの勘ぐりじゃないかい?w
頭脳明晰な三島が、自衛隊によるクーデターが成功するなんて思ってるわけがない。
それとも、三島はその程度の状況分析もできない愚かものだと思うのか?
死にたかった、というのが、なぜゲスの勘ぐりなんだい? >>424
そこまで三島をバカだと思ってるなら、上品下品の話じゃないな。
カニは自分の甲羅に合わせて穴を掘る。
君の三島理解の穴が小さすぎるんだろうw 金をくれればなんでもやりますぜ、って言っているゲスな感性がにじみ出てるな。
日教組の教育が悪かったのか、親が悪かったのかは知らんが、お前、何かを言わないほうがいいぜ(笑 >>426
金を欲しがるのは、自民党政権。
だから三島は、個人にはともかく、自民党政権には絶対に近づかなかった。
政権の座にいると人間は腐敗する、ということを熟知していたのだ。
それも知らずに、三島スレに来るなよ。 >>428
なんだ、70越えの爺さんか。
プチブルw 意味がわかんないのね(笑
幼稚園児だな、さしずめ。 メキシコ
レイプ
でくぐると刺激的な画像多数
ガウパー液ダダ漏れ >>434
昔の推薦を今の推薦と同じだと思ってる?
頭のいい旧制高校から成績のいい人が成績順で入学できる
今の推薦と全然ちがうよ
学習院からだからかなり頭よくないと入れないと言われてる
東大出て大蔵省官僚になってるから、かなり頭良いよ ↑書き忘れ
法学部は人気があったからテストはやってた 戦前は頭の良さだけではなく、財力が必要だったのが東大。
たとえば森田草平という漱石の弟子は、実家の山を売り払って東大を出た。
それなりの地主だった森田の実家は、草平が東大に入ったおかげで零落し、実母の生活さえ脅かされた。
優秀な貧乏人が行けたのは、師範学校とか士官学校だが、それでも、小学校を出てすぐ働かなければならない多くの子供にとっては、夢のまた夢という時代。
三島の父親は東大卒の官僚で、いまの官僚のおそらく数倍の収入を得ていたと思われる。
裕福な家庭の出であり、もちろん優秀だった。
当時の社会状況を少しでも知っておくほうが、いくらかでも三島の理解に役立つだろう。 >>442
知ってると思うけど、本籍というのは日本全国どこにでも置ける。
尖閣や竹島に住所が振ってあれば、そこにも登録できるだろう。
戸籍の原本をおいておく自治体、以上のものではない。
三島が、なぜ本籍を、祖父の生地のままにしておいたのかは知らない。 三島の病的な臆病さってやっぱり太宰とかぶるんだよな 臆病を美であり強さであるとしたかったのが太宰。
自身の臆病を、天皇と肉体で否定しようとしたのが三島。 >>447
逆にどこが比較できるの?
むしろ他の作家とかの方が比較になるな >>448
「仮面の告白」は読んだことあるだろ?
太宰の『晩年』のいくつかのそのままじゃないか。 あらすじだけ読んで比較してるんじゃないの?(笑
文章から受ける品格が全く異質だ。
これはプロならバカを除いて、誰しもが認めるところだ。 >>450
品格(文章の力)は同じというか、三島は太宰に及ばない。
文学史の本流に残る太宰と、文学史的にはエピソードになってしまう三島の違いはある。 >>451
そりゃあ太宰治は普段小説読まないやつも読むからな
それが小説読んでるステータスになる村上春樹と同じ枠 >>452
漱石、太宰、大江、春樹。
この太さは、なかなか他の人には近づけない。
強いて言えば、中上か。
個別には優れた作家も多いが、作家としての「足音」が違う。 >>453
それは何を根拠にしてるの?
国語の教科書? >>454
「登場人物の足音が大きいのである。」(新ハムレット) >>456
なにを答えて欲しいの?
太宰の代表作も読んでないからって、照れ隠し? >>458
なに、釣りって?
作家としての「足音」は理解した? >>459
お前は作家の足音を理解する前に太宰治ヲを理解しろ >>460
文学を語る素養がないなら、突っかかってくるなよw >>461
どうして、人の言葉を借りるだけで自分で語ろうとしないの? >>462
品格(文章の力)は同じというか、三島は太宰に及ばない。
文学史の本流に残る太宰と、文学史的にはエピソードになってしまう三島の違いはある。
元ネタはこれだけど、どう思う?
君の意見を聞きたい。 >>463
本歌取りって、知ってる?
他人の言葉を自分の表現に取り込んで、微妙な新しい感性を表現するんだ。
書く方と読む方に、同じ教養があることが前提だけどね。 >>464
だからその基準って何?
大学や高校で日本文学教えるとしたら夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外、中島敦だよ >>464
文章の力も違うと思う
これは一ページ見ただけでもわかる 太宰、大江、春樹(笑
漱石は論外として。
まず、大江を太宰とか春樹とまぜるのは、小説を読んだことがない人間だ、とすぐわかる。
さらに、春樹と大江もかなり異質。
お前は中学生か?ってのが、名前をあげただけでわかるところが面白いな。 >>467
文章の力、というのは、読者に心情なり情景なりを思い浮かばせる力ということで使った。
太宰の文章は、読者にそのまま作者が描こうとした世界を展開させる。
三島にはうまい言い回しはあるけど、心情や情景を直接読者に広げる力は弱い。
技巧が好きな三島と、技巧すら自分の表現として吸収してしまった太宰の違いであるように思う。 >>466
夏目漱石、芥川龍之介、森鴎外、中島敦をならべて、文学のなにを教えるの?
漱石、太宰、大江、春樹というのは、それぞれの時代の文学的な寵児だ。
漱石は人の心を緻密に分析して見せ、太宰は心情や情景を読者にダイレクトに展開する文体を編み出した。
大江は観念的な比喩を理念として成立させ、春樹は社会を直接表現する文学上の視点を獲得した。 >>468
4人を挙げた理由は>>470に書いておいた。 >>470
村上春樹が社会を直接表現してるとは思えない
>>469
それは作者の問題ではなく読者の問題じゃん >>472
春樹の作品は社会そのものと言ってもいいと思う。
どの視点から見ると、社会が見通せるのかということをよくわかっている。
三島は、社会的な題材を扱っても、社会に触れることはなかった。
文体や表現は、読者ではなく、作者固有のもの。 >>473
心情なり情景を思い浮かべるのは作者の能力ではなくて読者の能力 補足すると、文体という言葉は、主に、作者の視点とその動きという意味で使っている。 >>474
思い浮かべさせるのは作者の力。
たとえば、「薔薇があった」と書いただけでは、読者ひとりひとりの薔薇の思い出を喚起させるのが精一杯。
「赤い薔薇を見た」と書けば、少しだけ作者の視点に近づく。
「赤い炎のような薔薇に魅了された」と書けば、作者の心情まで少しだけ近づく。 >>476
それは表現する力ではなくスタイルの問題、要は個性
太宰治は漢文学の素養がない文章に思える >>477
どう書くかということが、表現の力であり、それを文体という。
太宰の文章は、いわば語りかける文体。
漢文読み下し文から発展した文語体とは、もっとも遠い文体だろう。
日本語的という意味では、太宰の文章はきわめて日本語的。 大江を読んだことがあるのか?
時代の弔辞の間違いだろうかな(笑
それに、春樹を寵児と言うのには、現在の文壇は多様に過ぎるだろう。
売れているだけ、ってなら納得できるけれど。 三島由紀夫と連合赤軍は根っこが同じ真逆の国を同じ方法で作ろうとしたがどちらも間違ってた などと簡単に言えないから、今でも熱烈な支持者がいるんだろうが。 そういえば日本会議の中心組織の神社本庁がトラブル抱えてるんだってね。
お金の問題かな?
森友といい、加計といい、日本会議関係者にお金がらみのトラブルが目に付くね。 権力に近づくとお金を儲けたくなる人がいるんだろうね。
もともと、お金が欲しくて、権力の座に就こうとしたり権力にすり寄る人も多いんだろう。
三島は、そういう右翼を毛嫌いしてたと思うけど。 >>485
日本会議は、神社本庁、元生長の家メンバー、統一教会で構成する団体なんだろ?
森友はそのまま日本会議の地方幹部だったし、加計で名の出た萩生田は元生長の家じゃないの?
他にも情報があるの? 君、肝心なところはテレビや新聞しか見てないんじゃないの?(笑
現実を見ないと。
もし今テレビや新聞が流している情報が事実や重要な犯罪行為なら、
なぜパヨクの多い司法が追求できないのかね?
無根拠のネタで飯食っているような反日パヨクの言説がまともだ、と思っている時点で、
君は情弱、と言うのは、若干気を使ってあげた表現で、はっきり言うとバカってことだよ。
それから、政治家ってのは、おびただしい数の、胡散臭い人物と、名刺交換するし、写真も一緒にとる。
なぜかと言うと、一票でも票がほしいから。
自民党が創価公明と連立してるのは、宗教的に我慢できて、票田を抱えているから。
だから、妥協も必要だ。
創価学会と対立していた立正佼成会は民進党支持に回っているけれど、自公連立前は自民党支持。
まあ、現実は君が書いているような、一本の糸だけで結び付けられるようなもんじゃないってこと。
確かに自民党は胡散臭い人物を抱えているんだけど、党内の仕組み、体制、手続きなどは、他党にはない
体系を構築している。そりゃ万全ではないが、パヨクが二項対立させたい民進党なんかは、比較もできないほどお粗末さんだ。
陳情や表敬訪問ってのも、全部が全部受け入れられるわけではない、ってこともわかるだろう。 いま太宰いたら2chネルやってるだろうな
三島は別格だな >>487
そんなことより、質問に答えてくれよ。
情報強者なんだろ?
日本会議は、神社本庁、元生長の家メンバー、統一教会で構成する団体なんだろ?
森友はそのまま日本会議の地方幹部だったし、加計で名の出た萩生田は元生長の家じゃないの? >>488
三島なら、橋下みたいにネット三昧ということ?
そんなことはなさそうだけど。 最近の右翼の体たらく見て三島氏は右翼の正体を見抜いてたんじゃなイカと思えてきた。
三島作品のオペラって多いんだな。
海外の知名度が高いこともあって外国語が多いけど
ついに「サド侯爵夫人」が・・・・ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:61478b67f36653e61f34eb92918cc3ed) >>490
多分一度書き込み叩かれてから読み専に徹しそう・・
まずツイッターはやらないと思われる、多分・・ ネット時代の三島
通販で密かに同人をしこたま買ってそうな気はする。
某同人原作の劇場アニメに通いそうな気もする。
思い余って別名で二次創作の派生作品を発表しそうな気がする。
みんな盾の会のコスプレのせいだ・・・そのせいでこんなことを・・・ >>489
バカに教えてやろうってのが間違いだったな。
ゴシップ週刊誌でも読んでろよ(笑 >>493
翻訳だとそれなりに自由がきくからな
ただ細川俊夫の「班女」はリブレットの基にしたキーン氏の翻訳諸共原作レイプし放題だった;orz >>494
教えてくれるなら、こっちを答えてくれ。
日本会議は、神社本庁、元生長の家メンバー、統一教会で構成する団体じゃないのか?
森友の籠池が日本会議の地方幹部だったのはたしかだ。
加計で名の出た萩生田は、元生長の家メンバーではないのか? もはや三島文学には関係ない話
2人でどっか行って思う存分延々といつまでもやりなさい
ウザい >>497
三島とは大いに関係があるよ?
三島と行動を共にしたのは、旧生長の家のメンバーだよ? >>453
漱石と太宰はノーベル文学賞ノミネートされてないだろw
受賞は三島の師匠の川端、それから大江、ノミネートされてるのは三島と春樹 太宰の作品ばっか読んでて三島は代表作程度しか読んだことないニワカが勝手に喚き散らしてるんだな
語りたければ最低でも50作品以上は読んでからにしてくれ。
俺は新潮文庫で三島コンプしてるし、もちろんちくま、角川、中公も読んでるし
いうまでもなく函入り単行本も古書で集めてる。思想絡みでないちゃんとした評論も常に読んでる。
三島は過小評価されてる。太宰は間口が広いだけ >>499
ノーベル賞ってノミネートされてるのって分かるんだっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています