三島由紀夫Part54 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>553
前にも書いたが、三島の文学を理解するには、その思想と心情を考えることが不可欠。
君が、それを理解できないなら黙っているべきだし、現状のいかさま右翼を擁護したいのなら、きちんと反論しろよ。 >>556
三島の右翼思想をきちんと評価してないからじゃないか?
三島を天皇だの英霊だのに集約させて政権の補佐にしたい右翼と、個人の資質に還元して右翼ではないとしたい左翼。
そして、三島の文学は本人の思想とは無関係だと言いたい文学青年。
この三者択一になるのか、違う視点があるのか、せめてそのくらいの議論は必要だろう。 作品を読んだことがないんだろうなって感じがプンプンする。
政治学者の本でも読めばいいんじゃね?真正のアホだろこいつ。 作品も三島個人に関する事もここにいる人は読んだ上で
作品について、作品に絡めて思想的な物に触れてるのに
1人浮いてる人は逆のスタンス過ぎて場違い過ぎるんだよね
逆のスタンスなんだからここ以外でやればいいのに、それが分かってない このスレの人たちは、三島の天皇崇拝思想に向き合ったことがないのかな?
それとも、天皇崇拝はあたりまえだと考えるバカ右翼ばかりなのかな?
三島とは、なんなんだ? >>565
>作品について、作品に絡めて思想的な物に触れてる
そんなレスは見たことがない、というか、作品の言葉に振り回される右翼礼賛のバカレスしか見たことがないというか・・・ やはりどっかに行けば?
こんな、そんな所にいても面白くないでしょ?
他の人も面白くないし、双方が面白くない
面白くない者同士が集う意味はない
自分でスレ立てて話合う人見付けてどーーーぞ楽しくやってください
さようなら! >>568
君が面白くない理由はなに?
2chというのは、それぞれの個人の趣味嗜好で話題を投げかけるところであって、誰かが、つまり君が、話題を規制するところではない。
もちろん、君が参加するかしないかは君の自由だが、相手の話題を抹殺することはできないよw
君は、みんなが同じ方向を向かないと気が済まない全体主義者なのかな? 純粋に作品が好きなファンの人たちは、この一人だけ頭おかしいやつに相手したらだめだよ。
ちょっとでも構うと延々に居座り続けるからひたすら無視して反応しないこと。
こいつがレスつけてきてもそれに対して絶対に返信したらダメ。 >>570
>純粋に作品が好き
これって笑うところだよね?
そもそも、好き嫌いに純粋とか不純があるのかな?
作品の好き嫌いだけで、それ以上のなにも学ぼうとしないなら、わざわざスレに来て読書感想文を書くこともないだろう。
夏休みの宿題じゃないんだからさ。
だいたい、読書感想文なんか、一言でいいよね。
「面白かった」とか「つまらなかった」とかだけで。 >>572
嘘に決まってんだろバーカ!!!!!wwwwwwちんちんぶりぶり〜〜〜wwwwwwwwwwwwきょえぇぇぇえええええwwwwwwwwwwww 豊穣の海面白かった
でもなんか読んだらちょっと鬱になったな
聡子おばあちゃんは本当に清顕のことを覚えてなかったんだろうか?
あと三島はこのあとどんな気持ちで自殺したんだろう >>566
>三島の天皇崇拝思想に向き合ったことがないのかな?
我が国の宗教文化上の天皇崇拝思想は
弥陀の人格的顕現が祭祀者たる天皇(現人神)である
つまり祭祀王という位置づけである
三島の場合はこの祭祀行為が観念的分析対象として把握される
つまり日本文化や精神の原基こそが天皇であり
その派生物として我々の精神生活が営まれるという理解であり
もっとも重要なものが三種の神器ということになる
たしかに天皇=祭祀王とした場合、
その基本的性格は祭祀習俗・血統・祭器に分解されるが
三島は祭器を最重視する
しかしこの3つは分離可能なものなのか?
また社会行為としての祭祀を観念的に分析して良いものか?
その時点で聖性に対する冒とくになっているのでは?
そもそも信仰を抱くことと
信仰の効果や分析は別物で
三島が天皇祭祀にたいして信仰を抱いていたとは思えない
彼の理解は非常に形式的なもので
文化人類学者による土人文化に観念的注釈を加えただけの物だろうね 山中湖の三島由紀夫文学館行ってきたけど思ったより展示も少ないし がっかり 三島自身が春の雪の中で述べた通り時代で括るから右寄りの変な奴が群がる >>576
>彼の理解は非常に形式的なもの
「英霊の声」では、天皇が神であるべきだったのは2回とかいう表現があったけど?
三島にとっての天皇は、当たり前のように人であったんじゃない?
話はそれるけど、3種の神器といっても、いまの人には何のことだかわからないと思う。 なんで電子書籍化されないんだ?
青空文庫じゃなくていいし普通に金払って買うから早くしてくれ
不便だ >>581
著作権を継承した遺族になにかのこだわりがあるんだろうね。
不謹慎だが、遺族の世代交代があるまで電子化されないのだろう。 そうはいっても、あと数年で著作権が切れるから、2021年には青空文庫などでほとんどの著作が読めるようになるだろう。
著作権が切れれば、出版社も電子化を検討するかもしれないけど、遺族への配慮から見送る可能性も高い。 >>585
何冊も持ち歩くのがめんどくさいんだろ?
その時の気分で読みたい本が変わるから。 >>587
専用リーダーなら問題ないんじゃないの?
普通の液晶でも、ノングレアなら仕事で使うパソコンと同じだけど、どこまで気にする必要があるんだろう? 内田樹
予備校生だった頃、全共闘が三島を招いて討論会を催したことがあった。
半世紀を隔て読み返してみると、学生たちの過剰な政治性に比べて、情理を尽くして思いを伝えようとする三島の誠実さが際立つ。
「天皇」と一言があれば共闘できたという、その後、長く人口に膾炙することになった言葉を吐いた。
三島は、政治において本質的なことは、綱領の整合性でも組織の堅牢さでもなく、民衆の政治的エネルギーを爆発的に解発する「レバレッジ」を見いだすことだと考えていた。
「民衆のエネルギーと触れ合うことのない政治は無力だ」という実感は、三島も吉本も、あるいは江藤も大江も鶴見も持っていたと思う。
政治的幻想が、ありありと受肉した経験というものを持っていた。
三島が全共闘の運動のうちに、「勤皇の志士」と同質の政治的資質を見出したのは炯眼というほかない。というのは、ある程度の民衆的高揚を達成したものは、いずれも「反米愛国」の尊王的ナショナリズムからエネルギーを備給されていたからである。
天皇制は、体制転覆の政治的エネルギーを蔵していると同時に、社会的安定性を担保している。私たちは、この複雑な政治装置の操作を委ねられている。 「黒蜥蜴」2018年1月9日〜 28日、日生劇場2月1日〜 5日、梅田芸術劇場、中谷美紀、井上芳雄 これからニューエイジ・スピリチュアルのカテゴリーで
書いてもらいたい内容を箇条書きにしてゆく。
・〜自分はいない〜というフレーズが浸透しているのは、支配者が霊界での支配を続けてゆく為のものである。
・幾世代にも渡って宗教の説教が求められるように前世の記憶を失くして「注意することができない人」にされている。
・2番目の補足ではあるが、記憶を失わせて説教が必要な人間に仕立て上げる為、彼らは地縛霊を雇い入れ転ばせている。
・人を上手に転ばせることが出来る地縛霊だけは、生まれ変わることができない。(一緒に仕事をするため。) 豊穣の月が最後に伝えたかったこと
「「「霊界って何にもねえw」」」 由紀夫に男が笑うことはないよ。由紀子ちゃんのどしあいの方が。 >>595-596
今年某氏がハンブルグオペラの監督に持ちかけたらしいが
黛氏が挫折したように他作曲家でも頓挫しそう。
とはいえすでに三島のオリジナル台本に二人の作曲家が曲つけてるから不可能ではない。
難易度というより相性の問題なのかも。 オナホがコスパ共に最強すぎるんだよな
自分のチンポの形状に合ったものを選べるし、
今日はまったり逝きたいから緩め、とか気分に合わせられるし
さんざんしごいてる自分のチンポだから、どう動かしたら一番気持ち良いか把握してるし
ネット上には、女優・シチュエーション豊富な高画質動画が溢れてるから、オカズも選び放題
逆に、何で、人間の女ってあんなに高くつくの?
マンコなんて、オナホの下位互換でしかないだろ Vシネ?
俺はテレビになんかおさまらない。
劇場で思いっきり風を吹かせて人を斬ったんだ。
三島なら、言うかもしれないw ものすごい大根でびっくりするな
文章では才能があっても
あまりに才能がなさすぎる分野では
自分にまったく才能がないことに気付けないんだな >>604
そ、そんなことはないぞ・・・
三島は名優、ということでいいじゃないかw >>606
たしかに筒井康隆に
少し劣るぐらいの名優ではあるな 三島の前頭部は奇形だよな
キモい!
三島の作品は飽きて最近は読まない 春樹は三島未満の小説家
よってノーベル賞は不可能!
春樹を読むくらいなら、ウルフ、フォークナーでも読めってんだ! >>610
村上春樹がノーベル賞を取れないのは、イスラエル批判のせいだろう。
欧米社会は、まだユダヤ資本を必要としているから。 まあ石黒が取ったんだから
春樹がとっても少しもおかしくないだろう >>612
イシグロは、イスラエル批判など、したことはなさそうだ。 禁色って「源氏物語 〜もしも源氏がホモだったら編〜」って感じだね ポモ道路行政と可。不可。ぎっしゃ争い?魔神転生。じふぎふず。 今週末に渋谷でオペラの「サド侯爵夫人」初演らしいが行く人いる? 三島由紀夫の睡眠時間ってどれくらいか知ってる人いる? 夜中に考えて、俺って天才!と思ったことが
朝起きてみたらどうしようもなく凡才だったことに気づく ブランチはブランチの(枝)の下で、っていう洒落かな? シャレだから多少はいいんじゃないの…英語圏では許されないのか
日本語でも音が違ってもOKみたいなのあるし・ダメか… 「反日」という言葉はとても便利です。この言葉を濫用する人は、敵味方で世界を単純化しがちなこと、
立場の異なる相手について考える想像力に欠けること、批判精神がなく事大主義に陥りやすいこと、つまり知的な誠実さをおよそ欠いていることが一目でわかるからです。
「反日」を濫用する人はしばしば、日本について批判をする人にその言葉を投げかけ、「日本人なら日本を好きなのは当然」などと言います。それが愚かなのは、
日本を心配してより良くしたいという苦言が存在することを想像できないということももちろんありますが、さらに根本的問題があると考えます。
それは、日本を「好き」「嫌い」という、ごく単純化した感情でしか、対象を捉えられていないということです。
「日本」という、空間的にも時間的にも複雑で多様な存在は、「好き」「嫌い」などという感情で簡単に把握できるような安直な対象ではありません。
「好き」「嫌い」で「日本」を語れ、それで「親日」「反日」に世界を分けられるという、あまりにも単純化した認識は、「日本」という対象をきわめて安直に扱い、その深みを考えていないことを意味します。
つまり、これほど「日本」を軽く扱ってバカにしたことはないのです。
ことに日本に生まれ育つという運命を負わされた人間にとって、「日本」という存在は圧倒的なもので、それをどう捉え向き合うのかは極めて大きな問題です。
巨大な存在に打ちのめされないよう自己を保つのは大変です。「好き」「嫌い」なんて言って済ませられるようなことじゃないんです。
捉えきれないほど巨大な存在である「日本」(他の国でも同じですが)を、「好き」「嫌い」と言える立場と思っていること自体が、むしろ自分を何様だと思っているのか、神様のつもりなのかと、私は不思議でなりません。
そのような言葉遣い自体が、「日本」を実は軽んじている証なのです。
だから、「反日」を濫用する人が大事に思っているのは実は「日本」ではないのです。他人に「反日」と投げつけることで自分たちがエライと思おうとしている、好きなのは自分だけなのです。
自分が好きなこと自体はむしろ大事ですから、どうか他の手段でそれを実現してほしいと思うばかりです。 三島にホースを巻き付けた「薔薇刑」で広く知られるようになった細江英公さんが旭日重光章
「ハダカがあったり、褒められるような写真を撮っているわけではないけど、結構でございますと言われると、ほっとしますね」 上の方に夜に執筆していたとありますが、三島由紀夫の生活スタイルかどのようだったかご存知の方はいますか?
スケジュールを一日に細かく決めてたようですが >>636
何時間寝てるかわかる人が居ない時点でわかる人いない 【座間】白石にバラバラに解体されたと噂される群馬の高1JKが毎日新聞の記事で裏付けられてしまう [597533159]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1510062615/ 夜書いてたのは大蔵省に努めてた時じゃないのかなあ
プロになって特にギリシャに行ったりして後は
昼間の同じ時間を執筆の時間を決めていたと思う。 三島由紀夫 155cm
太宰治 175cm
太宰がチビかボケ!
知りもしないでテキトーなこと言うなゴミ! >>643
三島は163p。
ボディビルで鍛えてからは、背が伸びたのか足の裏に肉が付いたのか、164p。 以前も三島の身長を155cmって書き込んでいた奴いたな マンみたいな生活が理想って書いてたっけ
いや、銀行員だったか >>646
芸術家はみんなそう言うけど、実際は出来ない 忙しい人生だったよなあ、小説に戯曲にエッセーに楯の会に対談にw 三島と東大全共闘との討論を読むと、東大全共闘の優秀さが分かるよね。三島もあの
頭脳集団とよく対峙できたもんだと感心する。
東大全共闘ってただの左翼じゃないね。学生じゃないのに混じって三島と渡り合ってる
当時劇団駒場主宰の芥正彦みたいのもいるしw学生もいるし学生じゃないのもいる。
色んな分野の若い知識人や先鋭的なアーティストが寄り集まってたのが東大全共闘だった
とあれを読むと良く分かる。
芥とマルクス=ヘーゲル系活動家がやり合って熱くなって三島が閉口する場面も面白い。
昔の若者は頭も良いし熱かったんだなあというのも分かる。
あれが正式に映像化されてないのが残念でならない。 東大生に限らず、当時の学生は優秀だったね。
戦後の混乱期に生まれて、社会的な価値が確立できない時代に育ってるから、自分で考えて自分で行動することしか許されなかった。
思考能力が、その前後の世代より遥かに優れていたのも当然だろう。
現代の学生の悲惨な状況では、三島の反理性が反にもなにもならない、ただの道化になって、まさに太宰の後追いにしかならないことがとても残念だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています