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三島由紀夫Part54 [無断転載禁止]©2ch.net
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0794吾輩は名無しである
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2018/01/28(日) 23:41:32.31ID:IcJAHq5f
>>793
>>761の番組で仮面の告白に合わせた命日だったって言ってたよ
執筆開始日かな記録が残ってるらしい
0795吾輩は名無しである
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2018/01/29(月) 00:08:27.45ID:hdMPGE2k
>>794
そうみたいだね開始日みたいだ
でもなんだろね
単純に文壇への出発と考えるのが良いのか
でも三島名義では2作目だし

となるとそれを書き始めた日自体が何かの意味を
となるとその小説の題材となった恋人に振られて
泥酔した日あたりになるのだろうか
0796吾輩は名無しである
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2018/01/29(月) 09:47:31.02ID:Q+PYyX1H
>>791
それは猪瀬説なのかな?

三島が反米反自民だったのは有名だけど、そのわりにはアメリカも自民党も好きだった。
70年安保に反対もしなければ賛成もしていないようだ。
70年の安保自動更新を指標にするには、根拠が薄そうだ。

左翼運動は、69年1月に、加藤総長が依頼した機動隊による東大紛争制圧で事実上幕を閉じてる。
まして、東大での討論会では、終始和やに進行して最後は言霊談義で三島は満足している。
とても切り込む相手との訣別の場とは思えない。

体を鍛えだしたころからの自身の思いと、行動を共にした人たちの状況が熟してきたのが70年ということじゃないのかな?
0797吾輩は名無しである
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2018/01/29(月) 09:54:32.57ID:Q+PYyX1H
>>794
三島の処女作は『花盛りの森』だろうし、自身の思いも詰まっているように見える。

『仮面の告白』は、いかにも太宰治の影響が強すぎる。
その執筆開始の日に合わせたたとすれば、まるで太宰への後追い心中だ。
さすがに、一度しか会っていない、嫌いだと公言してきた相手の後追いはしないんじゃないだろうか?
0798吾輩は名無しである
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2018/01/29(月) 12:38:34.58ID:hdMPGE2k
>>796
何説か知らんなあ
猪瀬のは確かに読んだけど
昔あるだけいろんなのを読んだから

て言うか年号的なものを自身の人生と重ねた信仰的な
思いがあったというのは周知の事柄ではないかな

東大の討論は見る人にもよるんだろうけど
かなり馬鹿にされてる感じがしたし
最後に、現場で対決だなみたいなことを言いあっていて
俺にはとても和やかには見えなかったな

また政治的な立場云々ということよりも
当時の騒然とした中、愛国心で殉死する自分の姿
みたいなナルシズムが根底にあったということ
そうした中で機があっけなく去ってしまい
自分で強引に機会をつくりだしたというのが俺の解釈

これは思想的なことを否定するものではなく、重なりながら
互いを強めながら現実の行動を推進して行ったのではないかと
0799吾輩は名無しである
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2018/01/29(月) 13:45:36.46ID:Q+PYyX1H
>>798
>年号的なものを自身の人生と重ねた信仰的な思いがあったというのは周知の事柄

そうなの?
まったく知らなかった。
出典は?

>かなり馬鹿にされてる感じ

学生が三島をバカにするのは当然だが、三島自身は百も承知というか、自分で右翼三島をバカにしてたと思うよ。
知識人には左翼が多いから、自分は右翼になったと公言してたくらいだから。
これも、太宰の『パンドラの匣』の一節を思い起こさせる。

>とても和やかには見えなかった

中には本気で三島を右翼だと思って敵対する学生もいたけど、大半は三島の右翼は冗談だと受け止めていた。
三島自身は学生たちに、天皇という言葉が飛び交ったことこそが言霊の力だとか言って煙に巻いていた。
学生の主流は、そうだよね、天皇という指標さえ外してくれれば共闘できるんだよな、といった感じ。

どこをどう見ても、闘いではなく和気あいあいの慣れ合い討論。

僕は三島が愛国心で死んだとは全く思わない。
もっとずっと個人的な感覚にとらわれていたんだと思う。
その意味では、三島は最後まで、太宰の後を追ったといえるかも知れない。
0800吾輩は名無しである
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2018/01/29(月) 15:37:35.64ID:hdMPGE2k
>>799
無理に話を合わせようと思ったけど
やっぱ無理だわwww
0802吾輩は名無しである
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2018/01/30(火) 19:30:46.63ID:VE3f/NLw
要はさ、裸の王様になりたくなかったわけよw
だって、あれだけ時代を批判してるのに、その実、そこからゼニ貰ってるわけだから
0803吾輩は名無しである
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2018/01/31(水) 10:24:44.89ID:GtxrwUXV
>>802
>時代を批判してるのに、その実、そこからゼニ貰ってる

論理的にいうと、どういうこと?
0804吾輩は名無しである
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2018/01/31(水) 19:22:35.43ID:l5sjADA+
口では何とでも言えるけど、行動としての死は難しいからな
0806吾輩は名無しである
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2018/01/31(水) 21:22:58.89ID:v9XA01uV
人が自ら死を選ぶのは、現実的な困窮や恐怖からでなければ、生育環境を含めた周囲の状況の関係によるんだろうな。

三島は、第一には自分の成育環境への反逆かな。
0807吾輩は名無しである
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2018/02/02(金) 20:00:54.26ID:S6Ot7hg5
ノーベル文学賞は、はじめ八〇人が選ばれさらに六人に絞られていた。その中に三島がいる

選考委員は「宴のあと」を英訳で読んでいる。日本文学を理解する人はおらず、一冊の英訳本(しかも都知事選に関連した作)は代表作にはほど遠いもので、その文章までを評価しようとしている。大丈夫か、心もとない。
0808DJ学術 
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2018/02/02(金) 20:23:17.72ID:5Bq3nnjG
ノーベル賞は三島は土地柄関係ないだろうね。
0810吾輩は名無しである
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2018/02/03(土) 19:58:54.78ID:SrVG98+e
11月25日から49日が自分の誕生日になる
だからこの日を選んだ説のが好き、豊饒の海読んだ後だと

全集でコラムとか日記読んだけど三島のイメージがいい意味で軽くなった
小説や太陽と鉄だけ読んだり三島研究家の本だけだと重く固いイメージのままだと思う
0812吾輩は名無しである
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2018/02/03(土) 20:04:06.47ID:qD6lZOlu
>>810
小説でも太陽と鉄などの評論でも、三島に重く固いイメージはないけどな。
0813吾輩は名無しである
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2018/02/03(土) 22:07:58.73ID:SrVG98+e
>>812
全く三島知らない頃、初めて見た画像がふんどしに刀、映像だと自決前の演説だったからかも

自分の作品が映画化したの見てつまらなかったとか日記が自分のイメージとはちがって面白いです
0814吾輩は名無しである
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2018/02/04(日) 12:40:26.25ID:yeU1Ykk5
やっぱ三島は思想的に無理だわ。
0815吾輩は名無しである
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2018/02/04(日) 17:14:05.83ID:YbolJVHt
>>814
三島の右翼的な言動というのは、どこまで本気だったんだろうね?

行動を共にした人たちは、本気そのものだったんだろうが。
0816吾輩は名無しである
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2018/02/05(月) 18:06:19.16ID:IsLHN2Vm
思想は人を殺さない
誰も真似が出来ない虚栄心 それが三島だよ
0817吾輩は名無しである
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2018/02/06(火) 18:09:12.21ID:nen9GYZm
大江健三郎が
三島がアレに失敗して例えば
腹は切ったけど首は大きな怪我ぐらいで終わって
何年間も刑務所に入り首と腹に傷跡を残して出所して
また同じ運動をはじめたら今度はクーデターが成功する可能性が
生まれたんじゃないかと言ってたのはちょっと面白い

多分ヒットラーを下敷きにして言ってるんだろうけど
確かに人を動かすカリスマ性を備えたろうと感じる
0818DJ学術 
垢版 |
2018/02/06(火) 18:10:30.75ID:9+JDBCL9
三佑。
0819DJ学術 
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2018/02/06(火) 18:19:27.26ID:9+JDBCL9
刑務事務作業より丼もん ラーメンはいかがかね。
0820DJ学術 
垢版 |
2018/02/06(火) 18:21:40.90ID:9+JDBCL9
戦国立大学
0821DJ学術 
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2018/02/06(火) 18:22:36.20ID:9+JDBCL9
守護国立大学。
0822DJ学術 
垢版 |
2018/02/06(火) 18:23:44.74ID:9+JDBCL9
国生み立大学
0824吾輩は名無しである
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2018/02/07(水) 22:55:43.92ID:a7yndeZ2
三島の小説は意外に登場人物が薄味。
ニーチェみたいなすごい捻くれたようなのとか
嫌いな太宰みたいな弱虫とかがあまりいない。
「美しき星」はなかなかキャラが良かったけど他は・・
0825吾輩は名無しである
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2018/02/08(木) 01:14:17.08ID:mTcmMLjz
いや、「仮面の告白」が…
0828吾輩は名無しである
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2018/02/09(金) 01:31:48.06ID:rBO9cXXC
>>827
代表作なら金閣寺は屈折した主人公の内面と自己愛、偏執的なこだわり、
見ること、見られること、主人公の孤独な疎外感と懊悩が柏木や鶴川との対峙によって歴然とするだろ。
米兵の女の腹蹴り倒したり、どうあがいても破滅へと向かわざるをえない主人公のどこが薄味なんだよ
仮面の告白なら、セバスチャンコンプレックス、生と死、死を見つめることで生が浮かび上がる
糞尿汲み取り人のわきの下を腋窩の青い草叢とか繁みとか言って興奮したり、
聖殉教図見ながらシコる様を緻密なエクフラシスで描ききってるのにどこが薄味なんだよw
他にもいっぱいあるわ。沈める滝とか盗賊とか。
代表作で薄味っていったら潮騒だな。あれだけはつまらん。
0829吾輩は名無しである
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2018/02/09(金) 05:18:24.07ID:LKX83u+H
三島小説の登場人物ってセリフの言い方でああ三島の書いた人だってわかる
セリフが綺麗すぎるというか、キザときも罵るときもなんか三島らしさがある

サイン会はもちろんファンには街でもサインしてたらしいけどサイン持ってる人います?
0832吾輩は名無しである
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2018/02/10(土) 12:20:56.69ID:DW0+EOEl
>>828
潮騒はアポロンなんだよ
0834吾輩は名無しである
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2018/02/10(土) 23:20:07.88ID:ciecp04E
戦後日本文学ではこれ以上の才能は出ていないな。とてつもない才能なんだが、読後の後味の悪さが自分には性に合わない。
0837吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 01:56:20.87ID:mWe0mLln
>>835
たしかに一般的にも小説はそれほどでもないと言われているが

島尾?
0838DJ学術 
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2018/02/11(日) 08:29:21.60ID:wQNUqhlL
残りの 帝大 age sage 自由でいい。
0839吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 08:53:55.84ID:nTlEIxaD
>>837
私は急いでそこに眼をやると何やら昔の年号が彫ってあった。その年号こそは、たれも知ることの出来なかった重大な秘密の鍵の符号ではないか。
私はそう思った。すると、私の眼の前に「つろ」という物質と「おま」という物質がすっと現われてすっと消えた。
「つろ」も「おま」も、どんなものであったかは、ちょっと説明が出来ないが、そのときに私は、その前後して出て来た二つの物質の名前が「つろ」と「おま」」であることを了解した。
(「石像歩き出す」)

三島もこんな文章を書きたかったんじゃないかな。

なお、「つろおます」というオチもついてる。
0840吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 18:02:38.06ID:gHHVyD5n
最後の自決はファンの間でも評価してるの?
自分はファンだけどダサい死に方だなあと思っちゃうけど。
0842吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 21:25:39.04ID:mWe0mLln
左翼の大物リーダーが
自分達には一人の三島もいなかったことが敗因だと言ってるな
あそこまで体を張った奴はいなかったと
0843吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 22:44:09.81ID:7SzjiKru
>>842
そんなバカは左翼じゃないよねw

左翼は体を張るんじゃなくて、頭を使うんだよ。
0844吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 22:51:37.51ID:0CaRSnBR
火炎瓶投げたりゲバ棒振り回したり公共物破壊したり総括させたり
結構体張ってるじゃん
0845吾輩は名無しである
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2018/02/11(日) 22:55:25.50ID:7SzjiKru
>>844
ほんとだねえ・・・
それなら、やっぱり>>842の大物リーダーは左翼じゃないってことだね。
「あそこまで体を張っ」てるんだもんねw
0846吾輩は名無しである
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2018/02/12(月) 07:52:58.57ID:JNqeblFT
>>845
馬鹿なの?
うんこでも食っとけ
カス
0847DJ学術 
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2018/02/12(月) 08:14:40.80ID:KrVipP+1
自決の欠点だけをも語り継いでもいいが、過程でミシマを読んでいくのもいいだろう。
ま 散文読みの方がお薦めだけど。
0848吾輩は名無しである
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2018/02/12(月) 10:26:22.38ID:UqXYBThi
小説家としての自己評価は低かった、評論や劇でなく、小説が注目されるのは三島には皮肉?
0849吾輩は名無しである
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2018/02/12(月) 11:57:44.84ID:DJ/upNdo
>>848
評論や戯曲が三島の真骨頂であることに異論を唱える人は少ないだろう。

ただ、その評論や戯曲と現実社会での行動があまりに適合しすぎていることに、多くの人が違和感を持つ。
0850吾輩は名無しである
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2018/02/12(月) 23:38:04.21ID:8mbxtIET
三島の小説読んで次にラディゲや川端など三島の好きな作家、身近な作家読んでいって
太宰嫌いだったそうだからあえて避けてたんだが意外と読めるな
三島の彩られた文章や川端の一瞬の美しさをとらえた文章みたいなのは無いんだけど決してつまらなくはない
ファンがいるのもわかる読みやすさ
0851吾輩は名無しである
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2018/02/13(火) 00:39:47.19ID:RPrVcju3
太宰治については「稀有の才能は認める」としているので評価自体はしている
文学作品とくに私小説を処世の道具として利用したことが許せないとしているだけ
ただ、三島自身が作品と実人生の境界が曖昧になって
ああいう死に方をしたので結局は太宰に過ぎないとも言われている
実際、そうだろうね

ただ、太宰のようにキリストや神を引き合いにして
自分の弱さや劣等感を人間一般のものとすり替え
これをキルケゴール的強さに転換するのではなく
決死の努力で克服して世間に勝とうとしたところが三島の凄いところ

普通の人間は太宰のように自分をごまかして傷を舐め合うんだよ
それを少年のような潔癖さで拒んだところが三島らしい
でもまあ、もののあわれを感じさせる生き方であり死に方だね
三島の哀れさをよく分かっていた同時代人は武田泰淳だろう
0853吾輩は名無しである
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2018/02/13(火) 01:16:24.06ID:RROzDZuP
三島はトーマス・マンの「小説家は銀行員のような外見をしていなければならない」という戒めを中期くらいまでは実践していたが、あんな派手なパフォーマンスをして、節度ある人は去ってしまった。
0855吾輩は名無しである
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2018/02/13(火) 10:54:14.64ID:lJNnN+BF
体を張ったというより虚勢を張ったというほうがいいと思うな。
葉隠あたりから死に物狂いの虚勢の張り方を覚えたのだろうか。
そういうところが戦後日本人を集約しているようで興味深い。
0856吾輩は名無しである
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2018/02/13(火) 12:55:29.32ID:qHhX9Bze
三島なんて痛いだけw
0857DJ学術 
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2018/02/13(火) 14:37:03.70ID:6xae2ERb
romes
0858吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 00:07:57.68ID:ikz7uJGK
三島のパンチ一発で太宰は泣くだろう。
0860吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 08:06:37.96ID:ihU9jUhJ
三島ファンと太宰ファンは、正反対のようでいて、精神年齢はおなじ幼い
0861吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 10:45:13.29ID:BSVB33TF
>>860
三島ファンの精神年齢が幼いというのは、なんとなく納得できるところがあるな。
軍隊とか組織愛とかの規則性に憧れるのは子供の心理だから。

太宰ファンはどうだろうね?
自分の感性を大切にして小さな日常に価値を見出すというのは、大人の心理じゃないだろうか?
0862吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 13:55:24.19ID:Q2UKDc3N
>>839
これ読んでみたけど
よくわからなかった
公房とかカフカなのかなと思ったけど
昭和22年って兵隊から戻ってすぐだし
複雑だなあ
0863吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 17:03:49.70ID:BSVB33TF
>>858
実は、三島より太宰のほうがデカくてパワーがある。

三島のパンチは届かないかもw
0864吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 19:45:17.03ID:pP0hbnqp
三島の小説は文体が装飾されてあるだけで中身がない
まさに昭和の森鴎外
0865吾輩は名無しである
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2018/02/14(水) 20:54:31.04ID:pMVtm2Q9
鷗外の文章にああいう過剰な装飾はないよ
やはり三島は川端の弟子であり
20世紀モダニズムの潮流の中にいる
太宰治はもちろん三島が評価する私小説作家の川崎長太郎ですら
この流れに属している
三島の場合は若い頃の太宰治のように筆が滑りすぎないように注意しているので
端正で美しい古典的美文だと評価されることがあるが
実際は師匠の川端と同じく前衛文学なんだよ
0866吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/14(水) 22:40:38.83ID:WC5FZRuM
>>864
鴎外は簡潔の筆頭だよ
0867吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/14(水) 22:48:25.46ID:BSVB33TF
>>866
従四位下左近衛少将兼越中守細川忠利は、寛永十八年辛巳の春、よそよりは早く咲く領地肥後国の花を見すてて、
五十四万石の大名の晴れ晴れしい行列に前後を囲ませ、南より北へ歩みを運ぶ春とともに、江戸を志して参勤の途に上ろうとしているうち、
はからず病にかかって、典医の方剤も功を奏せず、日に増し重くなるばかりなので、江戸へは出発日延べの飛脚が立つ。

これのどこが簡潔?
0868吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/15(木) 00:11:58.80ID:PJPELokA
>>867
それは一文が長いだけだろう。
現代人にとっては馴染みのない言葉が多いから若干読みづらいけど、
装飾的な要素は「花を見すてて」と「春とともに」くらいで十分すぎるくらいに簡潔。
この僅かな装飾にしたって書き出しの一文だからあるようなもので、そのあとには退屈なくらいシンプルな説明が続いている。
0869吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/15(木) 00:55:02.68ID:DHSQ1/32
阿部一族 堺事件とか読むと武士とは何者かというのが少し分かる気がする
0870吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/15(木) 10:05:54.62ID:fcwAK3VO
>>868
よそよりは早く咲く領地
晴れ晴れしい行列
南より北へ歩みを運ぶ春とともに

修飾語のオンパレードだけどな。
0871吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/15(木) 12:47:51.16ID:RrZ4S1hO
三島文学は飽きてくる。
最近は読まない。
0873吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/15(木) 20:44:03.09ID:0L8m3QJ/
「鏡子の家」だけども三島はドストエフスキーに匹敵すると言えるだろう。
0875DJ学術 
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2018/02/16(金) 07:38:01.78ID:PA1Uv1MJ
三島有紀子の専スレにしたらどうかな。
0877吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/17(土) 21:08:45.51ID:2Z+rAMNu
先月オペラ「班女」



演出がどんなに頑張っても音楽が見事な原作レイプじゃーねぇ・・
0880吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/20(火) 11:03:02.90ID:fkmI74zm
三島が今アルマーニの制服で話題になった小学校のニュースみたらすぐコラム書いてそう
0882吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/20(火) 12:49:58.73ID:GV2yj/h1
三島は友人のチンポをくわえて満足しているのが1番似合ってる。
0883DJ学術 
垢版 |
2018/02/20(火) 15:42:22.30ID:jbR8i31o
ハアクション ポルノ
0885吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/20(火) 21:47:51.62ID:1c7cqI/s
>>879
自分がのがれやうもなく国の内部にゐて、国の一員であるにもかかはらず、その国といふものを向う側に対象に置いて、わざわざそれを愛するといふのが、わざとらしくてきらひである。
0886吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/20(火) 22:03:45.12ID:pgszVtKR
三島ファンはやっぱり川端も読むの?

今「山の音」読んでるけどなかなかいいかも。
新潮の絶版になった「天授の子」は良かった。
0887吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/20(火) 23:35:40.42ID:8x+EauWI
以前、NHK-R1の番組の投稿者に、「平岡公威」というラジオネームの人がいた。しかし、番組内でメッセージを読んだ人も、5ちゃんねるの実況スレッドにいた人も、誰も名前の由来に気づいていなかった。
0888吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/22(木) 20:21:37.95ID:Ez5dbjAX
>>886
三島読み終わるとあの年代の作家読んでみようってなった
「山の音」は三島が書いたんじゃないかって噂どうなんだろ、当時は名前貸すの多かったみたいだし
0890吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/25(日) 17:17:59.78ID:60ve3hDF
川端は敬遠してたけどなかなかいいね。
「女であること」なんて三島が書きそうな感じよ。
0892吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/25(日) 22:44:07.57ID:f/7pDnyv
三島由紀夫から政治性を取り除いて、純粋に文学作品として読んでいる人は、三島ファンの中にどのくらいいるんだろう?
0893吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/26(月) 00:03:25.28ID:4O+McXYb
読んでいる人は、安倍内閣の中にどのくらいいるんだろう?
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