>>796
何説か知らんなあ
猪瀬のは確かに読んだけど
昔あるだけいろんなのを読んだから

て言うか年号的なものを自身の人生と重ねた信仰的な
思いがあったというのは周知の事柄ではないかな

東大の討論は見る人にもよるんだろうけど
かなり馬鹿にされてる感じがしたし
最後に、現場で対決だなみたいなことを言いあっていて
俺にはとても和やかには見えなかったな

また政治的な立場云々ということよりも
当時の騒然とした中、愛国心で殉死する自分の姿
みたいなナルシズムが根底にあったということ
そうした中で機があっけなく去ってしまい
自分で強引に機会をつくりだしたというのが俺の解釈

これは思想的なことを否定するものではなく、重なりながら
互いを強めながら現実の行動を推進して行ったのではないかと