三島由紀夫Part54 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>924
見ると高笑いというより場繋ぎの笑いだね。
三島は踏ん反り返ってるけど、二人にすごく気を使ってる。
一番若いから、当たり前といえば当たり前なのかな? 三島がなぜ太宰を嫌ったか
太宰は弱みをさらけ出して弱みを武器にした
三島は弱みを隠し仮面をつけて強い人間を演じ続けた 太宰と三島は同じコイン裏表の関係、
共通項は道化の心 >>928
二人は自分をそう見せたかったことは確かだろうな。 劇作家との二刀流で、ここまでの作家は古今東西いない >>937
右派系、保守系が自己中の金の亡者だということが証明されているだけで、混迷はしていないだろ? フランス・ストラスブールで「金閣寺」のオペラが上演されるのを記念し、国立大の図書館で「三島と金閣寺」展が開催されている。 >>1
三島由紀夫が自決した時、志賀直哉も武者小路実篤もまだ生きていたという事実にビックリ
志賀直哉(1883年2月20日〜1971年10月21日)
武者小路実篤(1885年5月12日〜1976年4月9日)
白樺派は有島武郎以外みんな長生きだったんだね 意図らすぶーるに生半可な日本人がいっていいの?雰囲気台無しじゃん。 首相の靖国神社参拝について。
https://www.youtube.com/watch?v=ynh0taw_B4Y
国内に「死を望まれている男」はいるではないか?
「謙虚であることと、言葉が明確であること」 高峰秀子さんと結婚を語る――三島氏の希望対談(主婦の友1954年12月) 「リコー本社に電話をかけてくれ」と頼んでも
共産党、弁護士、新聞社、宗教関係者、ボランティア団体
どこも関わりを恐れだめだな
三島先生だったらその勇気はあるだろうか? (´・ω・`)社員の無修正ヌードを公式webサイトに掲載しているリコー工場が
鳥取にあるがな
http://aroho.sa-kon.net/mu1ch.html
http://aroho.sa-kon.net/mu2ch.html
スキャンダルもみ消しの失敗でリコーの弱みを握っとるがなwww
おかげでこんな嫌がらせが出来て楽しくって仕方ないよwwww
慰謝料出さんかい! ゴルァ!
http://aroho.sa-kon.net/aho.html
弱みを握っとるがな アニメ。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-0321.html
アニメの主人公は常に「イエスキリストの息子」である。
息子は「おじいさんのための聖戦」を行い、生まれながらの東大生である。
天使たちが取り巻いても父に潰され、母に甘えるのが下手でも父に潰される。
問題は「どれほど多くの時間が与えられるのか?」という問題だ。
神は死んだか?そうだ、未開の地では死んでいるのだ。 >>944
里見クも存命、白樺派の主張
長生きの秘訣は、美味いもの食べてわがままに生きること 三浦海岸の海開きを待て。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-b7a3.html
キルケゴールは「週末に女のこと会える」から教会に行った。
しかし、カントは「地球という惑星が作り出す波の音」を作り上げ、男女の「セックスへの旅」
を作り上げた。
ニーチェのように「神は死んだ」と思うのであれば、父親も海は認めてくれるだろ。 >>958
それではあたりまえ過ぎて歌にならないよ・・・ 三島由紀夫読んだあと川端康成読んだら退屈極まりなかった
なんなんだろう >>960
君が文学を見失ってしまったせいかもしれない・・・ 三浦海岸の海開きを待て。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-b7a3.html
キルケゴールは「週末に女のこと会える」から教会に行った。
しかし、カントは「地球という惑星が作り出す波の音」を作り上げ、男女の「セックスへの旅」
を作り上げた。
ニーチェのように「神は死んだ」と思うのであれば、父親も海は認めてくれるだろ。
結局、カントは何が言いたかったのか?
「ちんちんをデカくする方法が分かったのだ」
人類が何かを見失わないようにしたかったのだ。 象徴としての役割さえ果たしていれば良い。
https://www.youtube.com/watch?v=-fkopce-aeU
男性のシンボルの真実。情報戦。信用される王子様と万世一系。 俺は三島の生まれ変わりだぁ
いえええええええええええええい! ヘンリー・ミラー
*三島は高度の知性に恵まれていた。その三島ともあろう人が、大衆の心を変えようと試みても無駄だということを認識し
ていなかったのだろうか。それを問うているのだ。かつて大衆の意識変革に成功した人は一人もいない。アレキサンドロス
大王も、ナポレオンも、仏陀も、イエスも、ソクラテスも、マルキオンも、その他ぼくの知る限り誰一人として、それには
成功しなかった。人類の大多数は惰眠を貪っている。あらゆる歴史を通じて眠ってきたし、おそらく原子爆弾が人類を全滅
させるときもまだ眠ったままだろう。いや、大衆を丸太みたいにあちこち転がしたり、将棋の駒みたいに動かしたり、鞭を
当てて激しく興奮させたり、簡単に(特に正義の名を持ち出せば)殺戮に駆り立てたりすることはできる。しかし、彼らを
目覚めさせることはできない。大衆に向かって、知的に、平和的に、美しく生きよと命じても無駄に終わるだけだ* >>966
>大衆に向かって、知的に、平和的に、美しく生きよと命じても無駄に終わるだけだ
あの自殺はそれが目的ではないので >>968
平和的に、を、武士的に、と言い換えれば三島でいいんじゃないか?
武士道もまた、平和の時代にしか存在しえないのだから。
もっとも、その部分は三島ということではなく、反大衆的資質という意味で語られてるが。
大衆は、知性がなく、争いを好み、目先の利害にとらわれる醜い存在だという自虐だろう。 ヘンリーミラーは葉隠を理解していないだけ
謎はない >>970
葉隠れというと、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」ってやつ?
あれ、ただの処世術だろ? 三島は大衆教化なんて考えてないだろ。
ただあの罵声を浴びながらの演説見てヘンリー・ミラーは誤解したんじゃないかな? >>972
繊細な三島の鎧みたいなもんだね。
肉体的にはボディビル、精神的にはマナーとしての葉隠れという処世術かな。
肉体が衰え、処世に疲れて、死を選んだのかもしれない。 >>969
>大衆は、知性がなく、争いを好み、目先の利害にとらわれる
>醜い存在だという自虐だろう
三島はそういう「醜」に対して「美」を示した
それがあの自殺の意味
たとえば「悪霊」のキリーロフの自殺や
それに触発されたニーチェの超人思想と同類のもので
美的価値革命を主軸として展開してきた自身の文学活動の総決算である
三島によって「文化的荒蕪地」(大江健三郎)とみなされ
自身の死後に出現するであろう経済社会への永遠の侮蔑として
あの自殺は位置づけられる
まあ、そういうことを分かる人は少ないのだけど
その「醜」によって「美」はいっそう際立つわけだ 自炊隊 中国がゆおいしかったよ。オコゲもややもすると。 新渡戸の武士道の方がまだいいと思うけど。煙仲間だけはうなづけるけど、
忍ぶ恋こそ真の恋って西軍にしかわからんだろうな。 三島は連綿と続いてきたある種の日本的な文化を物凄い虚栄心と
共に見せつけた 戦後日本において地を払ったもの
それは外国人の合理的知性では到底理解できないものだ >>975
三島の「美」・・・
三島は黛敏郎に自民党の政治家とは付き合うな、と言っていながら、自分は自民党の大物政治と付き合うのが好きだった。
自民党の大物というのは、すべて「醜」ではないのか?
三島は左翼が強いから自分は天皇を崇拝することに決めた、と言っている。
それは太宰の混乱した時期の作品の真似ではないのか?
真似は「醜」ではないのか?
真似が「美」をもたらすためには、自身の心の中に純粋な「美」への焦燥が必要ではないのか?
三島の作品は、「美」を意図してはいても、「美」への焦燥はない。
三島は、身につけた鎧の重さに耐えられなくなっただけではないのか? >>985
>自分は自民党の大物政治と付き合うのが好きだった。
>自民党の大物というのは、すべて「醜」ではないのか?
そんなことを言ったら文壇など「醜」の極みですが
そういう汚濁でも「見事に泳ぎ切った」(吉本隆明)
距離の取り方が三島らしく絶妙で
最後の自決劇への周到な準備でもあった 仮に「猿真似」であっても
きちんと様式化することが日本文化の精髄であり
この種の歴史性や起源を喪失した「型」の集積こそが
日本文化なのだ、とすら指摘している
この文脈で三島文学はポストモダンの先駆けなのだ
と評価する人もいた >>991
見事に泳ぎ切れなかったから、自殺したんだろ?
心中かどうかは知らないけど。 >>992
猿真似が日本文化?
三島がポストモダン? このスレッドは1000を超えました。
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