【愉快な】文学板雑談スレ232【ポストモダン】 [無断転載禁止]©2ch.net
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あわわ、深夜の囁きなら確かに買ったはず……どこかにあるはず。まあ、優先順位9位ぐらいに入れときます。 いまんとこ、マンガの「デスノート」を読んでから(まあ、昔読んだものではありますが)懸案の「白ナイル」に
取り掛かるという状態でしてその他にも懸案がいくつもあり……という状態でして。 >>472
そうですねぇ。テレビがいきなり地デジになったりね……
自分、基本的にアナログ(い
まではそういう)テレビになんの問題も感じていなかったんで、民主主義の時代にいき
なりお上からの通達で、「ああ、せい!」と命令された事に腰を抜かして、テレビなん
か止めちゃいました。その後もNHKのひとが何度も来て受信料を払えなどと理不尽な
事を申すので、何回も怒鳴っちゃいました……(ん?話の流れがおかしいか?) いまの子は、昔の電話機をみても認識しないんじゃないかな? 私のばあい、黄表紙でも読本でも、洒落本、人情本、滑稽本でも、ぜんぶ
カドカワノベルスとかカッパノベルスを選ぶのとおんなじレベルで作品を
手にとって読み始め、解説だとかはあまり読まない。ああ見たような名前の
作家だなくらいの感覚でドカドカ読んできました。ですから、梅暦を読んで
浮世風呂の三編を読んで八笑人を読んで、圓生全集を読んで、ずいぶん
時間が経ってから作者たちのつながりや、そのとんでもない多彩ぶりを
なにかで読んでたまげたりするんです♪
家内にいわせると「こんな重箱の隅みたいなウンコ洒落本やクズ人情本まで
本当に読んだり、誰も知らない大正の翻刻や、版本の現物を後生大事に
持っているバカは大学の研究室にもいなかった。そのうえ研究もせず目録も
作らず読んでおしまいにしちゃうクソたわけも他に知らない。金と脚を
使って集めて読んで、作者の背景や人間関係をろくに知らないなんてことがあるか。まさにムダである。
あきれてものが言えない。死んでしまえ。」だそうです♪
普通は、古典の作品や傾向の話をしてても「うん全部読んだよ」て奴は
あまり多くないんですよね。私みたいな、とにかくありったけ読んじゃった
みたいな奴はすごく変わった人と思われるみたい。
大昔ね、THE掲示板だったかな、古文の板の雑談で、ああアレはね、コレはね、
て書いてたら、「お前読んでないくせに知ったかぶりすんじゃないよバカー!」
って言われて、えー違うよ、ここにある江戸軟派全集本だと何ページの…」
って始めたら皆にバカウケで。「俺は国文の研究をしてるけど、本当に
読んでる奴を初めて知った!あきれた奴だ」と変なほめられかたをしました。
家内からは(こいつはハカセさまです)、文学史や落語について書かれた本も、
ちゃんと詠めとよく叱られたのですけれど、ああいう本は高いんですよね…。 まあまだ週に3回とか4回
1日4時間5時間しか働いてないけど
それもバイト先の人に全部いったんだよ
素直におれはひきこもりだったって そしたら初めはゆっくりでいいからってこのシフトになったわけだけど 記憶とかクズデブ野郎は人がちょっと休みの日とか文学板くると
鬼の首とったように
やっぱりバイト辞めたんだとか騒ぐけど
どんな神経してんだあいつ なにをそんな恐れてんだバイトするなんて当たり前のことだろ なんなんだあのクズデブ野郎はほんとーに
いちいちつっこむきにもなれなかったが
あとで腹たってきたな そーいうのそのつどそのつど
いや今日は休みなだけだけどっていわないとだめなのかねえ あいつほんと成長しねーよな
一生パンパースはいてろよ
おっきな幼児が バイトのひとつでもした方がよっぽど変わるだろそんなん そんな体重じゃあと2年もしたら腰弱くして本も読めなくなるぞおまえは 朝鮮とか政治の前にまず
てめえの体をだな心配しろよバーカ
自己管理もできねえゴミ野郎が偉そうにすんなよ >>470
機会があったら「指さしていふ」を読んでみてください。いい恋愛小説です。
新潮の五味康佑代表作集10の69ページから。
この本には昭和の超スカッとする読後感サイコー名作小説のひとつである
「一刀斎は背番号6」も収められています。あわせてどうぞ♪ そういう本は岩波文庫なんかに入ってるわけですか? さもないと江戸の本なんか高価な
本しかないのでは?古本屋さんにあるのかな? そもそも、江戸とか明治に行くには何か
きっかけがあったんでしょうか? だって、普通は現代文のほうが読みやすいのでは?
と思いますし。やはり、大学が国文科だったというのでもないかぎり、どうして江戸、
明治に向かったのか僕にはよくわからないところがあるなぁ。 はは、Amazonでは見事に在庫切れでしたね。落ちつつ、ときどき観ます。 やはり、古本屋巡りのようですねぇ。僕の知らない世界だな。 僕は中学、高校時代なんかSF、ミステリ、将棋本くらいだった気がするな。 八笑人なんて初耳だけど岩波文庫に入ってた……。岩波文庫の古典物のハードユーザーですね。いったん落ちますね。 やっぱり、例のいじめ事件が尾を引いていますかね…… たぶんはじめは、現代教養文庫の「江戸の戯作本」シリーズだったと
思うんです。中学2年のときにこれの1が出た。恋川春町「化物大江山」とかが
入ってて。で、そこから戻るかたちで赤大系の黄表紙集とか、戦前のでかい
岩波文庫の洒落本集なんかにいった。で、作者を追っていこうとすると
すぐいきどまりになっちゃったんです。天下の大書店が戦後に出してる
アンソロジーには、こういう短いお話がまるで
収められていない。で、古本屋を歩き回って、大正から昭和はじめころの翻刻本を漁った。そのころは
バブルの前でね、空襲を焼け残った江戸時代の和綴の貸本くずれなんかも
東京の古本屋にありました。いくさのときは、鎌倉に人と一緒に本も疎開
してたせいか、昔の本が蔵にたくさんホコリを被ってたんです。夏にその
中でね、汗をかきながら版本のくずし字のかなが読みやすいやつなんかを
選んで、ひとかかえ千円二千円とかで買ってきて、二玄社のくずし字見本
なんかと比較しながら読んで夏の夜の暇潰しをしました。
古い字とか文に抵抗は無かったんです。小学生のとき婆さんの故郷の家に
預けられたりしてるとき、そこの家にある本がどれもこれも正字舊仮名でね、
そんなのばかり読んでたこともあったし。中学に上がったときに、ちょうど
岩波の新書判鴎外選集が出てね、これが一冊980円だったんだけど「欲しい」
って婆さんに言ったら「百点の答案一枚につき一冊買ってやる」って言われて。
で、答案20枚まとめて渡したら次の日に20巻まで買ってきてくれた♪
で、喜んで開いたら、ルビがないんです。全く。編者が石川淳でね。意地が
悪いの。だからもうとにかく辞書をひたすら引きながらウンウン言って読む
わけです。一生で一番よく辞書を引いたな。一年で角川増補字源と、当時
まだ第二版改訂版だった広辞苑がガパガパになった。この一年の修行で、
舊仮名のほかに候文とか疑古文、短い漢文なんかに抵抗がなくなったんです。
友達と図書館に行って地方史とか昔の紳士録人名辞典、古い官報なんかを
パッとひらいて、一気に音読する遊びをやって、つっかえてゲラゲラ笑い
転げたりしていた。こいつは家業の質屋を継ぎましたが、今も古い証文
なんかを読んでいるのかもしれない♪
まあ、因縁があったんですね。 へぇ〜、古典物にご縁があったんですねぇ。現代教養文庫ってありましたよねぇ。それなら勢いで大学も国文科に、となりそうだと傍目には思える訳ですが、そっちには行かなかったんですね。日本の古典と同時にドラムにも縁があった。まさに、縁としか言いようがない。 いや…違うな。20巻までまとめて勝手もらったのは、再版の新書版漱石全集だ。
鴎外選集は、欲しいといったときはまだ十巻までしか配本されていなかった。
シコシコ百点の答案を集めては、一冊二冊というぐあいに買ってもらった
のだった。私もかわいいところがあったんだなあ♪ あの婆さんって母親の事ですよね。(念為)百点の答案20枚って簡単に言いますけど何の学科ですか? 中学の時から、漱石、鴎外ですか。まあ、基盤からして違いますな。 半ズボンのガキが、真夜中に大音量でジャズ聴きながら、カビ臭い本と
ニラメッコして「イッチ、ニイ、サン…」と指で部首と画数なぞっては
指をなめて字引引いてニヤニヤしてるんですからね…不気味ですよ。
友達が少ないわけです♪ いやいや、私なんか友達とかいませんでしたから。(へんな所で張り合うな!) まあ、高校の頃は将棋のおかげで友人らしきものは居ましたけれどね。 中学1年生で夏目漱石全集が欲しかった……。僕は、フレドリック・ブラウンの「天使と宇宙船」を読んでるころかな。 今のコドモって、教室の隅で、藁半紙の盤の上でプラ駒並べて、
時計バチャバチャやりながら(あるいはカシオの腕時計をピッピピッピ
押しながら)指したりしてるんですかねえ…。やっぱり全部スマホアプリ
なんだろうなあ。
「人の触った駒や時計なんて気持ち悪い」
とか言ってそう。 さあ、時計使ってたら相当、本格的じゃないですか?
いまの子は普通にゲーマーでしょうね。将棋ファンになる子って親が将棋ファンなんじゃないですか? 東電さんはネット将棋とかは指さないの? 普通、時計は使わないと思うな。将棋部でも時計は使わなかった。 いまの子はドラクエとかファイナルファンタジーって言うんでしょうね。よく知らないけど。 今でも百円ショップやおもちゃ屋さんで安い駒買うと、紙の将棋盤が
入ってるんですよね♪私なんかが小さいころは、近所の家でも将棋盤
持ってない子がいくらもあった。
「お金持ちの友達の家で、脚付の盤で指したりするとうれしくてバッチン
バッチン鳴らして指した。うちではお菓子の箱のボール紙の駒で親父と
やってたから。最初白くて、成るとネズミ色になるんだよね…そこに
赤サインペンで「と」って書いてあるの。貧乏ったらしかったなあ。
回り将棋ができないんだから。友達の家で初めてやったときは打ちのめされた」
なんて話をする奴が、社会人になってからもウヨウヨいました。 ううん。将棋ってそんなに流行ってましたかねぇ。昔でも。 高校に入って将棋部にはいっても部員は4、5名とか。まあ、たいした高校じゃなかったけど。 新宿に住んでたので時々行きましたよ。同居してる女の顔が見たくない
時なんかに。ちゃんとヘタクソでも怒らない人を選んであてがってくれましたね。
よく負けた。5百円かけろかけろ、そうしないとうまくならないって言われるから、
行く前にポーカー屋とかで一万円をくずしてから行ったなあ…。
今でも家内は「飛角落ちなら5百円、飛車角香落ちなら千円置け」って
言います。アレは道場とかで育った人共通なんですかね。 ネット将棋が現れてから女子が多量に参入してきた印象がある。いまでは優秀な将棋ソフトも出てきてひとりでも遊べますね。「激指」とか、「東大将棋」とか。 奥さんのほうが強いのか。将棋道場なんかでお金なんか賭けてやったの? 僕が一時勤めてた「新宿将棋センター」ではお金賭けてるのは一部の真剣師たちだけだったけど?
僕自身は賭け将棋なんかやった事はありませんね。 いやいや、道場で賭け将棋普通なんてことはありませんよ。誰がそんな事を言ったのかな? 奥さんがかなり強い、と。でも賭け将棋が普通という感覚はおかしいな? 家内は高校生で素人二段(いや三だったかな?)だったそうですから、
私200分で家内が3分でもぜったいに勝てません♪
掃除洗濯炊事や試験問題を作りながらでも指せる。きゃつがウンチしてる間に
チョロマカすことも絶対にできません。完全に脳内将棋盤ができあがっています。 高校生で女性で三段だったら実に立派なものですね。道場では真剣師やってたかも。 まあ、センターの真剣師たちはかなり崩れた感じで女性はいなかった。 奥さんも駒落ちでお金を賭けるのは止しましょう。将棋は礼にはじまって礼におわるって聞いた事ないですか。将棋でお金を賭けるなんて馬鹿げてますよ。 家内が圧倒的に強くてありがたいのは、あのくらいのレベルになると
「あんたヘタクソだからやらない」なんてことは絶対に言わないことです。
500円じゃなくて百円にしてよと頼んでも、嫌な顔をせずに駒をチャッチャっ
並べはじめる。冷やかしたりからかったりするようなことも言わない。
ホレホレみたいに煽ったりもしない。あったりまえに指して、当然のように
勝つ。自分の家内ながらかっこいいです。 まあ、もしかすると夫婦ならありかも。僕は他人どうしの将棋を想定してもの言ってるから。 ほぅ。奥さんと一局、お願いしたいものですね。将棋スレ創ってやりますかね? 郵便将棋の要領ですよ。 私が死ぬ前に一回ホンモノをお見せしたいです。
見たら笑いますよ。ラッシュの新宿駅でも発見できる。
あの大林素子に目を丸くして指差されたことがあるくらいですからね♪ 僕は7月の8日か10日なら新宿に居ますけどね。お会いしましょうか。オフ会です。 >>552
付き合ってはじめのうちは自称189だったんですよ♪
そんなもんかな…と思ってたんですけど、なんかでお姉さんがうちに
遊びにきて、家内よりは小さかったんだけど、イヤアお姉さんも大きい
ですねえ!いくつありますかと訊いたら、えへへ…192です、と言ったので
いっぺんに嘘がばれた♪ そうですか?自分としては二段では不本意ですけど、どうしても昇段できません。あそこは10分切れ負けルールで自分は長考派なので。苦手なんです早指しは。 >>554
こんど会ったらきいてみましょうかね。盤駒と時計、500円玉は私が用意します。 絶対に196以上はあるはずです。本人は194とか5だと言い張ってますけど。 いや、やはり時計使うんですかね。いいけど。道場に行って指すことだって出来ますがね。受付でそう言えばいい。 まあ、奥さんに聞いてみて下さいよ。東電さんともお会いしたいし。 なんか予想外の展開になって着たな。レジャネさんも来て奥さんと相撲対決という手もあるかも。 いくらレジャネ先生の遺伝子に相撲取りの血が流れているとは言え、東電さんの奥さんに勝てるかな。 この際、七番勝負にして勝者には3萬円とかやってみましょうか? (いきなり豹変。) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています