>>113
少しではあっても読んだから言ってるんだよ?w
たくさん読むような重さのある人たちじゃない。

安吾は、社会の風潮に流されない強い精神力が面白いだけ。
もちろんそれは弱い精神といっても同じだ。
花田は、どうすれば共産主義を拡大できるのか、という目的を持ったレトリックの達人。

どちらも文学(批評)として陳腐だ。
陳腐というのは、時代とともに消えるべくして消えたということ。

人の好みを貶すつもりはないが、文学としての評価については明確にしておきたい。