>>795
そうかな?そこそこ世話になってる人々を対象にペンを持つのは、なかなかの任侠心(根性)。

編集者は作家生命の生殺を握ってるし、業界人を描写しても狭い世界だから匿名でも判ることも。しかも、かなりアレな人々も実際多い。

生粋のナルシストなら、自分の匂いに寄ってくる蜜蜂を手懐けるのに。勢いに乗ってるときにわざわざイヤなペンを持つかな?

そこそこ見られる半端な美貌?とエンターテイナー(世間的には虚業)の無力感。破壊的な気分をそこに群がる蜜蜂(業界人)にぶつけてる感じ。「お前らも…は…ハイエナめ」と。

過去の文壇人の虚無感とはちょっとテイストが違うような?と思うのですが。