「神秘学概論」 ルドルフ・シュタイナー
156位/347作品。翻訳小説SF以外。
人間に魂があるなら、動物、植物には魂があるのか。
さらには「鉱物」には魂があるのか。なぜないのか。
地球に魂が存在するなら、それは星の形成としてどうやって魂が形成されたのか。
というような点について指摘する。
エーテル体とアストラル体(星体)が魂の構造であるといい、つまり人間の魂は星であるといっている。
土星紀、太陽紀、月紀、地球紀と分け、土星神託、水星神託、金星神託、太陽神託を指摘する。
「月の本性」という言及があった。