ノーベル文学賞を予想するPart 6
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春樹はともかく閻連科も少し厳しい気がする アジア圏で女性作家なら韓国は強いな 高銀は騒ぎのあとどうなったんだろな たしか性的スキャンダルだよな？ 今英語で調べたら全然ニュースなかったわ ハン・ガンっていくつだっけ、と思って調べてみたら48歳 ちょっとレスが続くとすぐ元気になりますね在日さんは >>664 高行健やイシグロみたいにインド系移民としてラヒリの受賞もあり得る 昔と違ってどうしても軽やかだけどな 世界はそれぞれの国家、それぞれの民族が対立に向かっているから、それを融和に向けさせることが緊急の課題 そういう要素は絶対あるだろうな 内なる自分を書く文学としてはアジア枠はすでにカズオ・イシグロに取られたんで春樹は限りなく可能性低くなってるな 石牟礼かあ・・・金子兜太もそうだったけど、本当に取れそうだった人が立て続けに亡くなったもんなあ 多和田は日本で弱すぎるな クンデラやアドニスは存命中だけどあれだけ長い間受賞しなかったところを見ると多分ないと思う 人気回復のために村上春樹あたりか、 人気回復のためならカダレとかがいいんじゃない？ あとはナダシュってハンガリーの人が気になる 1991年のナディン・ゴーディマーも南アフリカだし カズオ・イシグロよりも村上春樹のが変なのだと思うんですけど ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち ナディン・ゴーディマーやデレク・ウォルコットは英語の作家 自分が言ってるのは 何年か前にアジアとアフリカの受賞者増やすよ発言があったけど 結局、村上春樹にあげたくないから、イシグロで日本人枠埋めただけでしょ。 それどころかここの住人すらハルキにはあげたくないだろｗ まあそうだろうけど、アジア枠とかの話が出てたからね。 あげたくないってか相応しくないと思ってるだけじゃ 嫌いというよりマスコミ中心に毎年起きる村上周辺のばか騒ぎがね あの代替賞こそ、最大の踏み絵というか、嫌らしさの極みに感じたけどね。 俺もそう思ったな フィリップ・ロスもアモス・オズも死んだし アトウッドもありえると思うけどカナダの作家はこの間貰ったばかりだし、その辺どうなんだろう >>700 現役にはあげないみたいな風潮はないのかな ガルシア・マルケスは82年に受賞して85年にコレラの時代の愛を発表してる ディランの受賞ってつまりそういうことだよね >>709 >>711 オーツの作品にロスのダイイング・アニマル持ってる男が女児誘拐犯扱いされる描写あって笑ったわ ピンチョンもデリーロもマッカーシーもオーツも生きてる間にイーユン・リーとかラヒリが受賞する時代では 逆光読んだらピンチョンもノーベル賞ほしいんやなと思ったわ ボブディランが受賞してるところを見るとピンチョンとかアメリカの作家の受賞はないだろうな そういえばTwitterで「春樹が日本政府に身柄を拘束されたら一瞬で受賞できる」って言ってる人がいたな 発禁処分何回も受けてる閻連科ですら受賞できてないんだけどな イシグロとイーユンリーやラヒリでは流石にレベルが違うのでは アカデミーはセクハラ問題があって女性蔑視的なイメージを持たれてるからそれを払拭するため アドニスは僅かながら可能性はあるんじゃない。 そうなんだよね。 献灯使読んだが、日本語が説明過剰でダメだな >>728 The Nobel Prize in Literature 2019 女性枠で残雪 Can Xue はアリだと個人的には思う 今年２枠だが >>730 おーなんかずいぶん様変わりした感じ 賭け屋も商売だから 去年の騒動を踏まえても女性2人ってことはないよな ここ最近邦訳が増えてきてるセース・ノーテボームは無理かな コンデはニューアカデミー賞貰ったからなあ 蹴ろうがそのまま受賞しようが正規ノーベル賞にはマイナスイメージだったろ >>718 個人的にナダシュが気になる 母国ハンガリーの共産主義に抵抗しながら著作活動をしてたって点も よく見たら上位10人のうち7人が女性だな Anne Carson読んだ事ある ノーベル文学賞候補 2019年10月現在 アン・カーソン 69歳 こうしてみると凄い迫力だな ノーベル賞も再出発、ここ数年キをてらって 今年はオーソドックス路線で、 日本人としてハルキには受賞してほしくないな あまりにも年をとってる人は逆にないと思うんだけどな 貰うならとっくに貰ってるだろうし これまで多くの大作家にあげ損ねてきたノーベル文学賞の威信なんてただのハリボテであり、春樹が受賞する（orしない）ことで今更何らかの価値が生まれたり失われるわけではない 届いてないと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
