0502吾輩は名無しである
2018/04/28(土) 15:07:01.77ID:6dJTzwE6詩も立派な文学=芸術だと思う。
他の芸術もそうだが自分が何も感じない場合は大人しくしていた方が良い。
感動している人が沢山いて、自分はそうで無い場合不安になるのは
分からないでも無いが、あんな者などと陳述するのは愚行。
>漢詩の読み下しで評価・・
日本語訳としての読み下しは、普通に良いと思う。
そんでもって大事なことは、漢詩の読み下しを読んでのアクションは「どう感じたか」しかない。
「評価」という言葉を芸術関連で使うのは、評価して金を稼いでる輩以外には、何の意味も無い。
我々は外国文学を味わうのに多くの場合日本語訳を通してであるが、日本語の語彙の豊富さ故に作者の
感慨に近い者を得られている思う。
日本文学は言わずもがなで、俳句や短歌の翻訳を読んで感動している外国人を観ると、感無量。
漢詩で、今日の様な爽やかな日に「水村山郭酒旗の風」・・・なんて思い出すと本当に良い気分に、私はなります。