>>90
『想像の共同体』という本は読んだことがないが、『共同幻想論』は読んだことがある。
国家と市民社会と家族の本質を論じた『法の哲学』も何回か読んだ。
なにが現実でなにが架空(幻想)であるかを考えるには、『共同幻想論』や『法の哲学』はとてもわかりやすくていい本だ。

もちろん、漱石の作品や、なかでも『文学論』は、漱石スレで愛国を議論したいなら、必須であることはいうまでもない。