夏目漱石の『こころ』
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不朽の名作にして純文学の頂点に立つ作品、夏目漱石の『こころ』について語りましょう 主人公がいいんじゃないの?池でどうかした方。他人が’描’かれていて
ぶれてボケてない。 「私」は「先生」にも傾倒しているが、
実はまだ若くて綺麗な奥さんに惹かれるところがあって先生のお宅に通っているのだ あの後「私」は「先生の奥さん」と結婚したという評論家もいるが俺はそれは間違っていると思う 父危篤中なのに、先生の亡くなった後の未亡人に会いに電車に飛び乗る「私」
留守中に父親が無くって遺産分割の話し合いにも出られずハブられるね
その代わり奥さんと結婚して、先生の財産を受け取るかもしれない罠 国語の授業では先生の遺書の部分しかやらないからなにがなんだかわからんよな
あの人は高等遊民なの? 明治天皇が死んだという理由で、最後は先生が死んで終わりだった?
天皇主義者でも、ましてや当時を生きていた訳でもないから
明治天皇が亡くなったから死ぬという感覚が全くわからない
ましてや、「こころ」の中の先生は軍民でもなければ、作品の中でそういう思想が強いという描写もない
当時の庶民の感覚だと共感するのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています