夏目漱石の『こころ』
不朽の名作にして純文学の頂点に立つ作品、夏目漱石の『こころ』について語りましょう 三角関係なんて実在しない女性が二人いるだけで、スカスカのしょうもない恋愛観じゃないか? 私って先生の内心を読者に伝えるための舞台装置なわけでしょ?
前半の先生と私と、後半の三角関係のくだりが乖離しすぎてると思うんだよ
三角関係の告白をしたいがために、無理やり私という先生の告白舞台装置をこしらえた感じ
なんでこころを教科書に載せるのか甚だ不思議
だったら三島の潮騒あたりを載せたほうがよっぽど内容的にも美しい日本語的にもいいと思ってしまう 三角といっても乳房の数と位置の相互体験なら、遠く離れても近くにいても、
数理上難しい面があると思う。 先生と奥さんと私の年齢構成はどのくらいかな
私と奥さんがもし某ヒョーロンカが言うように結婚するなら、意外に先生が若めでないと困る
先生が学生の頃、奥さんとの結婚がすぐ、
あるいは数年後には許されるような年齢差である
先生が学生で23歳、下宿屋の娘がその頃14〜16歳くらい?
できるだけ離して9歳差とする
私が先生に会った時意外に先生はまだ若く43歳とすると奥さんは34歳
私は22歳くらいとするとそれでも12歳差
ケコーンはちょっと歳が離れすぎている気がするが 鴎外の『青年』で年上の人妻と出来て伊豆まで追いかけていくような描写があったと思う
『青年』は漱石の『三四郎』に影響を受けて鴎外が書いたものだが、案外今度は『青年』に影響を受けて漱石が奥さんに惹かれて電車に飛び乗る設定にしたのか
しかし奥さんの方が私よりどうしても10歳くらい年上になると思う
そうなると結婚というのは少し無理が出る
関係を持つくらいのところまではいくかもしれない
単なる読者の妄想に過ぎないが >>130
なるほどねー
自分でも読み直して検討してみるわ
その人の読みだと、先生は自分のゲイ傾向を学生自分には気づいていなかったが、
結婚して数年後にはっきり気付いたという事になるのかね >>131
訂正
→学生「時分」にはまだ自覚していなかった 心のホスピタルにセクハラを残した落第生夏目。神経症もどきで。
神経科がはやらないのは夏目のせいもある。ほとんどそうは思わないけど。
セクハラ看護を請求。国内ですら持てない夏目。上位の成立母体が若い大学たかり夏目 >>121吾輩は名無しである2018/09/27(木) 16:14:23.00ID:BACQGyYs
夏目漱石の名作だそうだが、そもそも、こういう暗い小説が
国民が愛好する物語というのがおかしい。
漱石は中学、高校の教科書に載ったので、日本の国民がみな読んで
いる作家になり、だから「国民的な作家」と言われる。
それだけ。
同感です。中学高校ぐらいまでは漱石も読めるが
大学に入るとその幼稚性がわかって鴎外に移行。
最終的には露伴。
漱石は赤日新聞と赤波書店の宣伝の御かげで虚名。 だうやら平成最後の年に「国民的作家」「文豪」さうせきくんは
完璧に化けの皮を剥されたやうだなw 千円札の肖像画に採用された時、「もう漱石は王様になっちゃた」って思った。 金之助も英世も虚名(実体のない)で「偉人」だったのは同じや 漱石、一葉、次にお札に描かれる文豪は誰?
見栄え的には三島由紀夫だけど卑近かな? 三島いいねえ。川端さんが先じてならもっといいがいろんな分野から撰じてみるべきじゃないの?歌人なんかがおススメ。日本では。額田王とか。 サン=テグジュペリと星の王子さまが描かれたフランスの紙幣みたいなやつ憧れる。
宮沢賢治と銀河鉄道の組み合わせとかどうかな。 教科書の「こころ」なんか読んでいる生徒はいなかんべぇ >>142
志賀直哉
絵面的にも作品の評価でも倫理面でもまったくマイナス面がない 志賀直哉「この際日本語を廃止してたとえばフランス語でも採用したらどうか?」
敗戦のどさくさでめちゃくちゃな提案w 先生はKが好きだった。しかしKはお嬢さんが好きだった。
振り向いてくれないKに意地悪しようと、先生はお嬢さんと
結婚する手はずを整えてしまう。絶望したKは自殺した。
先生の恋は失われ、失意のままお嬢さんと結婚したが、
愛のない夫婦生活が続き、先生はKのあとを追って自殺する。 >>155
こういう心理はあるかもしれないが、少々異常じゃないのか。
そんな異常心理を主人公にした小説が高く評価されているのが可笑しい。 漱石は心理小説の大家ヘンリー・ジェイムズを読み込んでいたね
その影響はあるかと思う
『明暗』はもろそうだしね 深層心理というか、見えない人間のおどろおどろしい心理を描こうと
したのかな? ヘンリージェイムズは知ってる。訳を挟んだのを読んだ、ということはその人の方が
漱石より理解鑑賞できてると思う。 なぜ漱石はage sage よくされるのかというと、出版企画で前座やらされてるからだよ。 「こころ」はくだらない小説
教科書に載せるな、と言いたい 鴎外の作品を多くを取り上げてほしいです。
「高瀬舟」も良い選定ですよね・・・ 漱石と龍之介ばかり読まされている日本の中高校生は可愛そう 作品によりけりだが、今の中高生に鴎外・漱石・龍之介を読ませるのは、ふきのとうを喰わせて「どうだ、美味いだろう?」というようなもの。渋みがわからない年代の人に無理やり与えるとどうなるかわかったものではない。 村上春樹の「中国行きのスロウボート」なんかは中高生の教科書向きかと思うがどうだろう?
現代の有名人なら多少なりとも中高生の食指も動くのではなかろうか?
戦後の作家でも織田作之助のテンポのよい短編小説なんかも文学の入り口によいのでは? ハルキすとはしんがり背負えるの?ウララタンみたいに。 ナチスの手口を見習ってみてはどうだチョンと分裂はガス室送りだ >>169
外国人労働者が日本に入ってきてさ、日本で子供を増やしたら
どうなるか?
今、外国人労働者は子供作るな、って言っても日本人の女が
そっちの子供を産んでしまたら、こりゃぁ仕方ないだろう、
そういう子供どもに「ふきのとう」や、漱石、龍之介の文章を
味わえといくら言っても無理だよな・・・たしかに ( ´o`) 昔は漱石なんか読めない日本人が
いくらでもいたんだからそれでいいだろう
移民は子供向けのretoldにでもして読めばいいというか
祖国の文学を大切に読むべし イシグロさんの逆バージョン的な存在は果たして生まれるかな?
移民の知的レベルってどれほどなんだろう? 無理だね、日本語は世界で最も難しい言語と言われている。
ネイチブ並みに使いこなすのはほぼ不可能、まして文学作品なんて無理 >>177
今、国会や巷で問題になっているのは、外国人労働者の知的レベルが
えらく低い連中が来るという脅威だ。
企業として使い物にならない人たちが、より劣悪な中小企業に流れて
しまったり、日本社会に溶け込めずに犯罪をやらかしたり。
アメリカへ押し寄せている中米ホンジュラスのキャラバンはスペイン語
も小学校程度だという。日本にこんなのが来たら大変だよ。 そういう人や生活力に欠けた人らを無条件に入れないようにするための法制化じゃないか 第三部の手紙は、次の連載がなかなか決まらないので伸ばし伸ばし書いたと知って、少しガッカリしてしまった でしょ、無駄に長く書いてしまった為に、何が言いたいんだかわけのわからん作品にしてしまった そのまま連載が決まらないままだったらどうするつもりだったのだろう ハウス加賀谷が講演し言ってた
統合失調症になってなんども自殺考えたし今生きてるのが不思議なくらいだ
陰性になったとき自殺みすいなんどもしたって
当然なんだよ
分裂病って死亡率が他と比べ2.5倍高くて
とくに自殺率が飛び抜けてる
ほとんどの分裂がしんじゃうんだから
漫画家の山田花子も統失で飛び降りて死んだしね
ねこぢるって漫画家も統失で自殺したしね
ほんと分裂といったら自殺ってくらい
地下アイドルの南條あやも分裂だけど【ラムネ】ギャハハたくさん飲んで自殺したしね
だからほとんどの統失がもう自殺しちゃうんだねえ
生きるのあきらめてしんじゃう仕方ない
治らないしね分裂ってさ笑
そりゃ生きてる限りずっと苦しむんだから
ほとんど自殺しちゃう間違いない
もう統失で陰性なんて
ほんとイコール自殺だから
みんなも気をつけた方がいいよ統失の陰性にならないように >>184-186
志賀直哉だったか島崎藤村だったか、決まりかけていたのに断ったんだよ。
そいつが悪い。 漱石ってホントの精神障害者だったんだな
精神衰弱っていう誰にでもありそうな軽度のかと思っていたけど
呉秀三が診察して強弱はあっても一生治らないやつだと診断しているし
症状見てもノイローゼではなく強度の妄想みたいなのだし 自分で自分の人生を決めるな、あくまで他者とのかかわりの中で生かされなさい。 >>182
日本に来た若い外国人の中には、日本で働いて、こき使われて
心身ともに疲れ果てて自殺をした人もいます。
昨日のTVでは、(TBSでしたが・・・)中国人女性で、あまりに
日本の勤め先の職場がひどくて、自殺をはかったと話していました。
「日本に来なければよかった」 と言ってましたね。
ごく普通の女性でしたよ。 ハウス加賀谷はリスカしたことあるらしいぞ
学費払ってくれたのに中退した
そんな自分勝手なゴミ人間の自分を責めて
リスカは良いことじゃないが
ハウス加賀谷みたいに自分が悪いって自分責める気持ちもおまえら分裂には必要なんじゃないのか
健常者は分裂の辛さわからないんだあ分裂は辛いんだばっかだろおまえらは >>1
誰もが人生の師匠が欲しいのだろうか?
主人公の言動、そんな感じ。 他者の多きに比して、自分を責めることを強いるとか。 ハウス加賀谷が入院したとき
母親が面会にきてさ
「何も心配してないからほんとゆっくりしなよ」って言って
ちょっと私トイレ行ってくるねって言って
母親がさバック置いていったんだよ
ハウス加賀谷それ開けたらさ
パンパンのバックから
統合失調症の子供をもつご家族の為の本みたいのが
ぶわあーと出てきて
やっぱ心配してんだなあって リスクカットも日本の社会では流行みたいになるような、
若い人は、そういう流れに弱い。
やっぱり、自分をしっかり持っていないと駄目で、それは幼児からの
教育(母親の教育)にかかっていると思います。 先生は、人間を愛し得る人、愛せずにはいられない人、それでいて自分の懐に入ろうとするものを、手を広げて抱き締める事の出来ない人、である オカマ失格の自殺呵責譚だよね。夏目が遅いよ。化け物怪物。 100年前に夏目漱石は未来を予言してたんだ
「それから」
「大袈裟に云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。第一、日本程借金を拵らえて、貧乏震いをしている国はありゃしない。この借金が君、何時になったら返せると思うか。そりゃ外債位は返せるだろう。
けれども、そればかりが借金じゃありゃしない。日本は西洋から借金でもしなければ、到底立ち行かない国だ。
それでいて、一等国を以て任じている。そうして、無理にも一等国の仲間入をしようとしている。だから、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。なまじい張れるから、なお悲惨なものだ。牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が裂けるよ」
これも
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。 123 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 5fc5-t3Ng)[] 2019/02/06(水) 23:42:40.05 ID:rFVtLeK/0
>>87
多様な読み方がされてる小説で、俺も専門ではないのでほとんど知ったかぶりなのだが。
明治時代に日本が西洋の「近代」(意味はぐぐって)を受け入れていく中で、色んな挫折を経験する人がすごく多かったってのがある。夏目漱石もその一人。
Kは、そういう近代という時代そのものに高潔で精神的な世界の優位性を保つことで反抗しようとした人なのだけれども、俗人と同じように女に惚れてしまい、この反抗がうまくいかないってことに気づいて自殺したんだね。
こういう人は近代から現代にかけてインテリの中でホントに多くて、そういう人たちの共感を呼び続けると同時に、それそのものが近代という時代の描写になっている。
ただ逆に言うと「近代ってなんですか?」みたいな非インテリの人にとっては訳が分からないし、共感を覚えづらい。
教科書に載るほど有名な小説だけれども、対象読者は実はかなり狭い。 夏目は私大県立大学師範学校とか、専門学校教育大学学院に籍無しの世間知らずだよな。 学術を標榜するなら、最低限意味が通じる日本語を身につけた方がよいのでは。 >>218-219
学術さんは東大にひじょうに強い拘りがある様ですね、
ご自身は大学どこ卒業したのですか?
あなたが精神病発症したのは何時頃か判然としませんが、
皆が思っていそうな印象「浪人した上でのFラン大学中退」っぽいですよ。
統合失調症患者は論理的な思考が出来ないので特徴がありすぐ分かります。
お大事になさってください 上智 中央 ICU 明治 明治学院 立教 慶応 早稲田 あたり、文学専願を併願だよ。
大医師志望入学は上智大学。
東大は理V 文V しか許可出ないし、芸人大学 芸者大学院とか
神戸ファッション造形大学とか 大阪芸大とか アントワープ王立音楽院とかもあるし、ハーヴァード ケンブリッジ ソルボンヌの教授らにも習いました。
三田は独立行政法人所属。経営管理研究科も覗いたけどさ。
博士号は三分野以上で、学歴はそんなに興味ございません。