夏目漱石の『こころ』
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「こころ」って言うほど良くないな。
厨二が好みそうな作品名ではあるが。 女の取り合いで勝った、負けた奴が自殺、
それを永年気に病んでいた、明治天皇崩御、
おれも自殺、それだけのことを長々と、
いじいじした暗ーい漱石、不健康だなあ 先生に働かなくても暮らせるお金があったのが不幸だった。
貧しければ生きるのに精一杯で悩んで入る暇がない。 小説とは荒唐無稽、普通の世界ではありえぬことを
表現するのが真髄。さて我が金之助のココーロは
あまりにも現実的でくだらねえ、どんでんがえしの
つもりがとんだ茶番。 草枕の時代より、大学も進んでいて、昔の国立大学などに
負担を掛けないような仕事ができていればいいのかもね。 夏目漱石って本質的に根が暗い人だったんだと思う。
「坊っちゃん」なんかだって大人になってから読むと非常に暗い小説。 主体性の欠いた人間が状況や人間関係に強いられてなんとなく動いた結果
窮状に追い込まれていく、というパターンで
自意識だけは過剰だけど事態の打開につながらないのでもだえ苦しむだけで終わる
そういう作品が多い >>54
なかなか鋭い観察力ですね。
でも、我々一般人の多くは、 貴方のように「主体的に動き、窮状を打開し、
人生に成功する」・・事なく、
「もだえ苦しむだけで終わる」んだと思うけどね。
>>53 の方と同様、つまんない人生を送ってる者と拝察申し上げます。
漱石に拘泥せず、好きな事を思い切りやって下さい。ご自分の為に。
>>55で、おまいさんは悶え苦しんどるのかえ?、で? くだらないコメントばかりでびっくりする
たまたまバカしかコメントしないのか
あるいはこの作品がつまらない作品だからか >>55
>でも、我々一般人の多くは、 貴方のように「主体的に動き、窮状を打開し、
>人生に成功する」・・事なく、「もだえ苦しむだけで終わる」んだと思うけどね。
漱石の作中人物はいちおう主体的に動いた結果、窮状に追い込まれ
それ故に「意識」獲得することになる
世間一般の人は「根を生やして」(坑夫)生きているので
逸脱もそれほどなく「意識」の獲得までには至らない
そういう世人との意識上の格差が更に苦しみを倍化させるというのが
漱石作品上の主人公たちの特徴ですね
ドストエフスキーなら「自然の悪意」(白痴)と表現するような
自意識による業苦であり
それ故に「意志を持ったものが勝つのじゃ」という呪詛も生まれる
漱石作品の人物は盲目的な意志に身をゆだねるにはあまりに理知的であり
それは漱石自身にも当てはまる
本当に不幸な人だったと思いますね
私はそれに倣おうとは思わないな、苦しいだけだもの
ああいう病者の作品が「国民文学」として賞揚されるのもよく分からない
漱石作品といちばん遠いところにいるのが我々日本人大衆ですよ >>59
こんばんわ。
何言ってるか分かりませんが、繰り返します。
漱石に拘泥せず、好きな事を思い切りやって下さい。
漱石は日本国民に愛されて幸せだと、私は思います。
もし本当に、貴方が現在の日本人大衆の代表で有るならば、もはや
日本は終わってるはずです。
>>60
>漱石は日本国民に愛されて幸せだと、私は思います。
漱石は赤日しんぶんと赤波しょてんに愛されて幸せだと、私は思います。 これは幼稚な構成と幼稚な思想でできた幼稚な作品といったん評価した。
しかしこのような謎の先生がいて、その謎を明かして自殺する、という構成の
日本初の作品であって、その後、硬軟取り混ぜたストーリーで何度も真似されて
逆に初発の作品までも陳腐に見えるようになったという可能性は高いと思う。
これは思想、つまり結局人間はエゴイストで、それに絶望し自殺するという安易さ陳腐さも
同様で、さんざん真似された結果である可能性が高いとも思う。
確かに他の作品の三角関係とかに比べると、はるかに高校生の夏休みの感想文に
ふさわしい作品で、そういった意味でのレベルの低さ、青さというものがあるのかもしれないが、
それ以上に現在では陳腐なぐらいにありきたりさに満ちた作品になっていることのほうが大きく、
それは逆に言えばそれだけ使い古されるぐらいに影響を持った作品だったと言えるのかもしれない。 活字で残る小説家は幸せ。
音楽家くわしくは音楽演奏家は作曲家と比べて
すぐに忘れられる。リストやパガニーニは作曲で
記憶にとどめられているだけ。ひどいのは指揮者。
聴覚に訴えるものは歴史にのこらない。
一世を風靡したと言われるアリスチド ブリュアン
なんてロートレック、スタンランがのこしたポスター
で知られるのみ。 指揮者は漫画でやテレビで残るW
のだめカンタービレとかで、馬鹿な女どもをイケメン玉木が喜ばすW
軽薄馬鹿な漫画女がイケメン指揮者を持ち上げる。
クラシックの世界で作曲家が偉いのは当たり前。
演奏家は作曲家の奴隷に過ぎない。 こんばんわ 説教マンです。 今日は暑かったねーー!!
所で、66,67にお説教申しあげます。(大いにスレチだが)
あんたらクラシック音楽について何か言ってるが、到底
音楽の信奉者とは思われない。
我々の耳に入って来るのは演奏家の奏でる音であり、芸術と評される音楽に
誰が偉いとか、誰が可哀そうだとかの感想を持つのは、心酔する音楽を持っていない証左。
このスレでも言ったと思うが、「芸術を分析するのは、分析して飯を食ってる
連中ならまだしも・・」我々一般がするべき事じゃあない。
先ず、好きか嫌いかを言えば良い。
>>67
> 演奏家は作曲家の奴隷に過ぎない。
貴方がクラシック音楽が好きじゃあない証左。
嫌いな事物に対してコメントする理由は、それこそ心理学で分析済み。
お前にとって思い切りやりたい好きなことは、説教か?
つまんない人生だなw 赤波や赤日の宣伝で虚名を博した小説家について
語ることがすくないせいか、みな苦心しているのだ。
演劇も悲惨だね。役者も死んだらまあ十年もしないうちに
忘れ去られる。 九代目市川団十郎が名優だった?
はてね? サラ ベルナールが大女優だった?はてね? >>68によりますとアリスチド ブリュアン は
クラシック音楽かてなことになーるw >>68
俺がクラシックファンじゃないのは当たり。
だが、クラシックの世界の作曲家と演奏家の地位関係ってそんなもんだよ。
色んな人がそういうことを書いてルンダヨ。
ジャズの場合は違うらしいけどね。 >>73アリスチド ブリュアン はジャズじゃないよ抱腹絶倒 >>76面白い しかし La Goulue はブスだねえ
アメリカ人Loi(正しくはiにウムラウト)e Fullerももてたね
世紀末には奇抜なにんげんばかり 77,78の先輩方へ・・一寸面白い年表です。
1839 ダゲレオタイプ 写真
・・・
1862 Loie Fuller 生誕
1864 川上音二郎 〃
1866 La Goulue 〃
・・・
1877 エジソン レコード
1889 大日本帝国憲法 発布
1895 日清戦争
・・・ それにしても露伴のいさなとり、鯨獲り、はAlexandre Dumasの
小説のごとく仕掛けに満ちたロマンです >>80
露伴好きの先生よ!
漱石スレに粘着しないで、自分で露伴スレ立てなよ!
漱石の他スレで五重の塔を絶賛してたので、青空文庫見てみた・・・
「木理美しき槻胴、縁にはわざと赤樫を用ひたる
岩畳作りの長火鉢に対ひて話し・・」・・・五重の塔
二行目に進む勇気は無かった。
c.f 「山道を登りながら こう考えた」
>c.f 「山道を登りながら こう考えた」
まずc.fはまちがいcf.が正しい。日本文学を論ずる
なら「参照」としたい。次に、「こう考えた」は「かう
考へた」が正しい。
豎子>>81は露伴の格調高き文語を理解できぬ
と自ら語れり。 露伴の五重塔なんか冒頭なんか。から。までが400字ぐらいなんだが、ここじゃそんな投稿は不可能w
一般からは風采上対照的な二人の大工の五重塔建築受注から竣工までを巡る人情話と見られてる?から映画やテレビで何度も取り上げられたんだろう。
まあ、今では五重塔の先祖であるstupaやpagodaは仏教美術や仏教研究上、大体は仏像よりも大分、重視されているが、そういう観点は露伴「五重の塔」には殆どないような。 >>84
俺は一応、世間の解釈を想像したんだが。
君の読みを披露してくれ。
君に出来るんならね。
出来ないんなら黙ってれば良い。
>>85
爆笑の理由が言える奴を見たことない。 されば我が尊敬せる>>83先生の答を読てかう考へた。
先生は果して>>81中の露伴子の文章の漢字全てを可読や否や?
青空文庫なるものの文章は総振仮名なりや否や?
さうして竃の上の鶏が糞をまる。 >>87
>・・・鶏が糞をまる。
どこの文ですか?
長野出身なんだけど、長野ではこの「まる」がまだ残ってる。
古語は田舎に残る・・は本当。
古文のどこかで見た記憶が有るか今ではなんだったか記憶がない。
「おまる」との相関が強いと思われる。 越後のりょうかんさん、万葉調の和歌たくさん、腸カタルを病んだ。
、、、、くそまりくらし、、、、
私の郷里では「しっこまってこ」つまり小便してくる。 >>87
漢字全てを読むのは無理だな。ルビがあるから助かってる。
まあ、それで読むには全然不自由しない。
これでも、長文体は花田清輝や石川淳で慣れてるから。
>>87
「糞まる」は日本書紀ではしょっちゅう出てくる表現だろ? 露伴の「魔法修行者」の中で九条植通について書かれた部分は何と、花田清輝の「鳥獣戯話」の中の九条植通について書かれた部分の半分以上にそのままに近い形で引用されるぐらい、花田は露伴が好きだった。ちゃんと露伴の「魔法修行者」の名前を出してる
部分が最初にあるから、悪質な引用では全くない。
露伴の「魔法修行者」では、西洋のヘルメス思想と日本の神秘思想の共通点に注目してる。
露伴はかなり先を行ってた。 >>91
スレチ、自演、アラシ。
スレ主に何か挨拶したら! 江戸人にしては洒脱皆無
ふざけをユーモアと誤解した官費洋行帰り >>96
若い頃の漱石はそうではなかったのです。ある事件を境にして、鬱になってしまったんですな。
そのあたりの事が、この「こころ」という作品のメインテーマになっているわけです。 マグネタイトなシュチュエイションギャルのゲームとかもあるわけじゃないの? こころって男が二人重なってる疑似天国ホモ地獄のあと乗り小説でよくはない。 夫人方が、男のアフォ天国の男社会に取り囲まれている読み手が出るのも失敗文學。 女性が孤立しないとか、ひどい世界に巻き込まれない筆致をつけた
東大女性も見つからないし。東京にはるんだろうけどね。牝系厨 クラシック作曲家は早死にが多い。つまり頭がいいと早死にが多いということ。 昨日読み終わった
解説にも書いてあったように、汽車に飛び乗った「私」のその後について何も記述がないのでもやもやとしたものが残った お嬢さんと付き合い出したりしてw
お嬢さんは魔性だからな その後「『私』は先生の奥さんと結婚する」とか妄想言ってる文学評論家もいたな。そんなの筆者の漱石以外わかるわけないんだがな。 そんな事はこの作品の本題とは関係ないですね、自称文芸評論家かつまらん批評
を書くから余計に読者は惑わされるんでしょうが でも、駆けつけたところで先生の自殺を止めるのに間に合うわけないし
じゃあなんで、慌てて先生の元に向かったかと言うと、やっぱり奥さんに会いに行ったんじゃないのか >>119
だね
三角関係の連鎖で三部作が出来てるしな 夏目漱石の名作だそうだが、そもそも、こういう暗い小説が
国民が愛好する物語というのがおかしい。
漱石は中学、高校の教科書に載ったので、日本の国民がみな読んで
いる作家になり、だから「国民的な作家」と言われる。
それだけ。 三角関係なんて実在しない女性が二人いるだけで、スカスカのしょうもない恋愛観じゃないか? 私って先生の内心を読者に伝えるための舞台装置なわけでしょ?
前半の先生と私と、後半の三角関係のくだりが乖離しすぎてると思うんだよ
三角関係の告白をしたいがために、無理やり私という先生の告白舞台装置をこしらえた感じ
なんでこころを教科書に載せるのか甚だ不思議
だったら三島の潮騒あたりを載せたほうがよっぽど内容的にも美しい日本語的にもいいと思ってしまう 三角といっても乳房の数と位置の相互体験なら、遠く離れても近くにいても、
数理上難しい面があると思う。 先生と奥さんと私の年齢構成はどのくらいかな
私と奥さんがもし某ヒョーロンカが言うように結婚するなら、意外に先生が若めでないと困る
先生が学生の頃、奥さんとの結婚がすぐ、
あるいは数年後には許されるような年齢差である
先生が学生で23歳、下宿屋の娘がその頃14〜16歳くらい?
できるだけ離して9歳差とする
私が先生に会った時意外に先生はまだ若く43歳とすると奥さんは34歳
私は22歳くらいとするとそれでも12歳差
ケコーンはちょっと歳が離れすぎている気がするが 鴎外の『青年』で年上の人妻と出来て伊豆まで追いかけていくような描写があったと思う
『青年』は漱石の『三四郎』に影響を受けて鴎外が書いたものだが、案外今度は『青年』に影響を受けて漱石が奥さんに惹かれて電車に飛び乗る設定にしたのか
しかし奥さんの方が私よりどうしても10歳くらい年上になると思う
そうなると結婚というのは少し無理が出る
関係を持つくらいのところまではいくかもしれない
単なる読者の妄想に過ぎないが >>130
なるほどねー
自分でも読み直して検討してみるわ
その人の読みだと、先生は自分のゲイ傾向を学生自分には気づいていなかったが、
結婚して数年後にはっきり気付いたという事になるのかね >>131
訂正
→学生「時分」にはまだ自覚していなかった 心のホスピタルにセクハラを残した落第生夏目。神経症もどきで。
神経科がはやらないのは夏目のせいもある。ほとんどそうは思わないけど。
セクハラ看護を請求。国内ですら持てない夏目。上位の成立母体が若い大学たかり夏目 >>121吾輩は名無しである2018/09/27(木) 16:14:23.00ID:BACQGyYs
夏目漱石の名作だそうだが、そもそも、こういう暗い小説が
国民が愛好する物語というのがおかしい。
漱石は中学、高校の教科書に載ったので、日本の国民がみな読んで
いる作家になり、だから「国民的な作家」と言われる。
それだけ。
同感です。中学高校ぐらいまでは漱石も読めるが
大学に入るとその幼稚性がわかって鴎外に移行。
最終的には露伴。
漱石は赤日新聞と赤波書店の宣伝の御かげで虚名。 だうやら平成最後の年に「国民的作家」「文豪」さうせきくんは
完璧に化けの皮を剥されたやうだなw 千円札の肖像画に採用された時、「もう漱石は王様になっちゃた」って思った。 金之助も英世も虚名(実体のない)で「偉人」だったのは同じや 漱石、一葉、次にお札に描かれる文豪は誰?
見栄え的には三島由紀夫だけど卑近かな? 三島いいねえ。川端さんが先じてならもっといいがいろんな分野から撰じてみるべきじゃないの?歌人なんかがおススメ。日本では。額田王とか。 サン=テグジュペリと星の王子さまが描かれたフランスの紙幣みたいなやつ憧れる。
宮沢賢治と銀河鉄道の組み合わせとかどうかな。 教科書の「こころ」なんか読んでいる生徒はいなかんべぇ >>142
志賀直哉
絵面的にも作品の評価でも倫理面でもまったくマイナス面がない 志賀直哉「この際日本語を廃止してたとえばフランス語でも採用したらどうか?」
敗戦のどさくさでめちゃくちゃな提案w 先生はKが好きだった。しかしKはお嬢さんが好きだった。
振り向いてくれないKに意地悪しようと、先生はお嬢さんと
結婚する手はずを整えてしまう。絶望したKは自殺した。
先生の恋は失われ、失意のままお嬢さんと結婚したが、
愛のない夫婦生活が続き、先生はKのあとを追って自殺する。 >>155
こういう心理はあるかもしれないが、少々異常じゃないのか。
そんな異常心理を主人公にした小説が高く評価されているのが可笑しい。 漱石は心理小説の大家ヘンリー・ジェイムズを読み込んでいたね
その影響はあるかと思う
『明暗』はもろそうだしね 深層心理というか、見えない人間のおどろおどろしい心理を描こうと
したのかな? ヘンリージェイムズは知ってる。訳を挟んだのを読んだ、ということはその人の方が
漱石より理解鑑賞できてると思う。 なぜ漱石はage sage よくされるのかというと、出版企画で前座やらされてるからだよ。 「こころ」はくだらない小説
教科書に載せるな、と言いたい 鴎外の作品を多くを取り上げてほしいです。
「高瀬舟」も良い選定ですよね・・・ 漱石と龍之介ばかり読まされている日本の中高校生は可愛そう 作品によりけりだが、今の中高生に鴎外・漱石・龍之介を読ませるのは、ふきのとうを喰わせて「どうだ、美味いだろう?」というようなもの。渋みがわからない年代の人に無理やり与えるとどうなるかわかったものではない。 村上春樹の「中国行きのスロウボート」なんかは中高生の教科書向きかと思うがどうだろう?
現代の有名人なら多少なりとも中高生の食指も動くのではなかろうか?
戦後の作家でも織田作之助のテンポのよい短編小説なんかも文学の入り口によいのでは? ハルキすとはしんがり背負えるの?ウララタンみたいに。 ナチスの手口を見習ってみてはどうだチョンと分裂はガス室送りだ >>169
外国人労働者が日本に入ってきてさ、日本で子供を増やしたら
どうなるか?
今、外国人労働者は子供作るな、って言っても日本人の女が
そっちの子供を産んでしまたら、こりゃぁ仕方ないだろう、
そういう子供どもに「ふきのとう」や、漱石、龍之介の文章を
味わえといくら言っても無理だよな・・・たしかに ( ´o`) 昔は漱石なんか読めない日本人が
いくらでもいたんだからそれでいいだろう
移民は子供向けのretoldにでもして読めばいいというか
祖国の文学を大切に読むべし イシグロさんの逆バージョン的な存在は果たして生まれるかな?
移民の知的レベルってどれほどなんだろう? 無理だね、日本語は世界で最も難しい言語と言われている。
ネイチブ並みに使いこなすのはほぼ不可能、まして文学作品なんて無理 >>177
今、国会や巷で問題になっているのは、外国人労働者の知的レベルが
えらく低い連中が来るという脅威だ。
企業として使い物にならない人たちが、より劣悪な中小企業に流れて
しまったり、日本社会に溶け込めずに犯罪をやらかしたり。
アメリカへ押し寄せている中米ホンジュラスのキャラバンはスペイン語
も小学校程度だという。日本にこんなのが来たら大変だよ。 そういう人や生活力に欠けた人らを無条件に入れないようにするための法制化じゃないか 第三部の手紙は、次の連載がなかなか決まらないので伸ばし伸ばし書いたと知って、少しガッカリしてしまった でしょ、無駄に長く書いてしまった為に、何が言いたいんだかわけのわからん作品にしてしまった そのまま連載が決まらないままだったらどうするつもりだったのだろう ハウス加賀谷が講演し言ってた
統合失調症になってなんども自殺考えたし今生きてるのが不思議なくらいだ
陰性になったとき自殺みすいなんどもしたって
当然なんだよ
分裂病って死亡率が他と比べ2.5倍高くて
とくに自殺率が飛び抜けてる
ほとんどの分裂がしんじゃうんだから
漫画家の山田花子も統失で飛び降りて死んだしね
ねこぢるって漫画家も統失で自殺したしね
ほんと分裂といったら自殺ってくらい
地下アイドルの南條あやも分裂だけど【ラムネ】ギャハハたくさん飲んで自殺したしね
だからほとんどの統失がもう自殺しちゃうんだねえ
生きるのあきらめてしんじゃう仕方ない
治らないしね分裂ってさ笑
そりゃ生きてる限りずっと苦しむんだから
ほとんど自殺しちゃう間違いない
もう統失で陰性なんて
ほんとイコール自殺だから
みんなも気をつけた方がいいよ統失の陰性にならないように >>184-186
志賀直哉だったか島崎藤村だったか、決まりかけていたのに断ったんだよ。
そいつが悪い。 漱石ってホントの精神障害者だったんだな
精神衰弱っていう誰にでもありそうな軽度のかと思っていたけど
呉秀三が診察して強弱はあっても一生治らないやつだと診断しているし
症状見てもノイローゼではなく強度の妄想みたいなのだし 自分で自分の人生を決めるな、あくまで他者とのかかわりの中で生かされなさい。 >>182
日本に来た若い外国人の中には、日本で働いて、こき使われて
心身ともに疲れ果てて自殺をした人もいます。
昨日のTVでは、(TBSでしたが・・・)中国人女性で、あまりに
日本の勤め先の職場がひどくて、自殺をはかったと話していました。
「日本に来なければよかった」 と言ってましたね。
ごく普通の女性でしたよ。 ハウス加賀谷はリスカしたことあるらしいぞ
学費払ってくれたのに中退した
そんな自分勝手なゴミ人間の自分を責めて
リスカは良いことじゃないが
ハウス加賀谷みたいに自分が悪いって自分責める気持ちもおまえら分裂には必要なんじゃないのか
健常者は分裂の辛さわからないんだあ分裂は辛いんだばっかだろおまえらは >>1
誰もが人生の師匠が欲しいのだろうか?
主人公の言動、そんな感じ。 他者の多きに比して、自分を責めることを強いるとか。 ハウス加賀谷が入院したとき
母親が面会にきてさ
「何も心配してないからほんとゆっくりしなよ」って言って
ちょっと私トイレ行ってくるねって言って
母親がさバック置いていったんだよ
ハウス加賀谷それ開けたらさ
パンパンのバックから
統合失調症の子供をもつご家族の為の本みたいのが
ぶわあーと出てきて
やっぱ心配してんだなあって リスクカットも日本の社会では流行みたいになるような、
若い人は、そういう流れに弱い。
やっぱり、自分をしっかり持っていないと駄目で、それは幼児からの
教育(母親の教育)にかかっていると思います。 先生は、人間を愛し得る人、愛せずにはいられない人、それでいて自分の懐に入ろうとするものを、手を広げて抱き締める事の出来ない人、である オカマ失格の自殺呵責譚だよね。夏目が遅いよ。化け物怪物。 100年前に夏目漱石は未来を予言してたんだ
「それから」
「大袈裟に云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。第一、日本程借金を拵らえて、貧乏震いをしている国はありゃしない。この借金が君、何時になったら返せると思うか。そりゃ外債位は返せるだろう。
けれども、そればかりが借金じゃありゃしない。日本は西洋から借金でもしなければ、到底立ち行かない国だ。
それでいて、一等国を以て任じている。そうして、無理にも一等国の仲間入をしようとしている。だから、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。なまじい張れるから、なお悲惨なものだ。牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が裂けるよ」
これも
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。 123 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 5fc5-t3Ng)[] 2019/02/06(水) 23:42:40.05 ID:rFVtLeK/0
>>87
多様な読み方がされてる小説で、俺も専門ではないのでほとんど知ったかぶりなのだが。
明治時代に日本が西洋の「近代」(意味はぐぐって)を受け入れていく中で、色んな挫折を経験する人がすごく多かったってのがある。夏目漱石もその一人。
Kは、そういう近代という時代そのものに高潔で精神的な世界の優位性を保つことで反抗しようとした人なのだけれども、俗人と同じように女に惚れてしまい、この反抗がうまくいかないってことに気づいて自殺したんだね。
こういう人は近代から現代にかけてインテリの中でホントに多くて、そういう人たちの共感を呼び続けると同時に、それそのものが近代という時代の描写になっている。
ただ逆に言うと「近代ってなんですか?」みたいな非インテリの人にとっては訳が分からないし、共感を覚えづらい。
教科書に載るほど有名な小説だけれども、対象読者は実はかなり狭い。 夏目は私大県立大学師範学校とか、専門学校教育大学学院に籍無しの世間知らずだよな。 学術を標榜するなら、最低限意味が通じる日本語を身につけた方がよいのでは。 >>218-219
学術さんは東大にひじょうに強い拘りがある様ですね、
ご自身は大学どこ卒業したのですか?
あなたが精神病発症したのは何時頃か判然としませんが、
皆が思っていそうな印象「浪人した上でのFラン大学中退」っぽいですよ。
統合失調症患者は論理的な思考が出来ないので特徴がありすぐ分かります。
お大事になさってください 上智 中央 ICU 明治 明治学院 立教 慶応 早稲田 あたり、文学専願を併願だよ。
大医師志望入学は上智大学。
東大は理V 文V しか許可出ないし、芸人大学 芸者大学院とか
神戸ファッション造形大学とか 大阪芸大とか アントワープ王立音楽院とかもあるし、ハーヴァード ケンブリッジ ソルボンヌの教授らにも習いました。
三田は独立行政法人所属。経営管理研究科も覗いたけどさ。
博士号は三分野以上で、学歴はそんなに興味ございません。 連合弛緩とか昔の分裂病に比べたら苦労はないといえます。 夏目本人には用がないけど、全集も意外に嫌いじゃないけどさ。書斎がある先生も
いらっしゃって、一人が全集かいたような広告より、
みんなで機構したものと考えるほうが。教育実習は舞姫でした。 発病 というよりは 発狂、狂言 予言 幻 、憑き物 狐憑き、言霊等のカテゴリーの方が
看護師医師に負担を掛けないしなあ。急性期は踊ったり走ったりしてて、
病院の中に急性期をドンづめることを取り締まってる方だけど。 精神に損傷があれば、書体もそれをうつすから、あなたの文面も高値で取引されるかもね。ノーマルな書よりはね。 ラッセルなどの論理学などもあるけど、支離滅裂よいうよりはテレパシーなんだと思う。とぎれとぎれの。 上智 中央 ICU 明治 明治学院 立教 慶応 早稲田 あたり、文学専願を併願だよ。
第一志望入学は上智大学。
東大は理V 文V しか許可出ないし、芸人大学 芸者大学院とか
神戸ファッション造形大学とか 大阪芸大とか アントワープ王立音楽院とかもあるし、ハーヴァード ケンブリッジ ソルボンヌの教授らにも習いました。
三田は独立行政法人所属。経営管理研究科も覗いたけどさ。
博士号は三分野以上で、学歴はそんなに興味ございません。 日体大芸大音楽大学なんかも推薦等あってね。造形や繊維なんかもいいらしいが。 frau female rank 大。E判定の次かね。女子大っぽいよな。 アインシュタインでさえ数学と物理学だけ優秀で他は普通だったみたいよ
漱石もたぶん国語と英語だけが飛び抜けてたのは納得する 中卒の天才だって居るみたいだし学歴基準でハカっても仕方ないんだよなたぶん 君、おもしろいね、言葉か次々湧き上がってくるみたいだね、それは一つの才能だ けっこう、湧き出もの、これこそ汲めども尽きぬ芸術の源泉だ
無秩序に湧き上がってくるものを理性でもって統べる、これが芸術家の仕事だ
君は芸術家に向いているね 先生と奥さんって一度でも致したのかね
それとも先生は精神的には完全にモーホーで、奥さんとは未成婚か? 『こころ』(1914)
鎌倉の海岸で出会った主人公と、不思議な魅力を持つ「先生」と呼ばれる男。
やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いた時、「先生」はもはやこの世の人ではなかった。遺された手紙から明らかになる、「先生」の人生の悲劇。
漱石晩年の傑作で、日本で最も売れている小説。 >>247
今日は眠れそう?ADHD低 IQの発達ガイジ猿🐒 夏目漱石はただのDVキチガイ
嫁と娘を拷問してたキチガイ
マスコミはもう美談ばかり流すな! >>252
そういう話が出るようになったのは小宮豊隆が死んでからだよね 夏目漱石は内の顔と外の顔の二面性があったのだと思う 弟子の前でも癇癪が炸裂することがあったらしいね。
それでもみんな着いていくのだから、補って余りある何かがあったのだろう。 表とか裏ではなく、小宮豊隆が隠そうとした面と隠そうとしなかった面だよ。 普通の国民層の中での名作にすぎん。石田衣良のスレッドの方が人気でるよ。
格下意識しないでさ。 でも漱石の狂気がなかったとしたらあの作品群を書けたのかね? 漱石って世間体は大先生だったけど家ではDV男だったんだぞ 漱石には寝取られ経験があった。イギリス留学中に鏡子夫人が友人の山川信次郎に寝取ら
れたという。漱石は状況的に確証をつかんだが、鏡子夫人は完全否定し、山川との訣別で
終わったとのこと。漱石の神経衰弱が進んだ原因、鏡子夫人悪妻説、背景にはこの経験
があるのだが公にはできない。 という説を図書館で読んだ。
たしかに行人、こころの疑り深い主人公に経験が投影されている。 狂気なんて作文にするなよ。うつけぐらい人殺しもないぜ。 夏目の狂気など狂気でなく小説的な趣味の低俗な話題に過ぎない。
古くは狂王ヘロデなど狂気の王もいた。癲狂院や精神病院の懲罰房に縛られることもない危険な存在でない夏目は狂気への迫害や時の無能な体制権力者への軋轢や悲運な涙などと無縁だ。
読者の狂気に注目すればいい。 時の無能な権力者や体制、無能な群衆を嘲笑しこき下ろす退陣させるのが文学のペンである槍だ。
シェイクスピアの震える焔のような。 文学革命というものがあったならいいのにねえ。赤血ペンの。 狂気の最中に筆はとれないし狂気なら違った文学の効果やスタイルがあるが
夏目は総じて平凡だろう。信仰詐欺の税金泥棒作家には文学にかかわってほしくない。 高速で震える手と指ペンの槍で世界の中に溶け込み変わっていくような体験(昔なら世界を激動に変える)がある
上位層が世界に詰問している政権や宗教体制を引き裂くなどという体験を持っているだろう。 こいつはただのキチガイDV男
いまの時代に生きてたら一生塀の中だったな
キチガイ作家乙
価値なし! 先生「恋は罪なのです」
K「いい加減にしろ自己陶酔野郎。天性の詐欺師め。」 政治的にリベラル側なのに私生活ではDVやってる有りがちなパターンの走り >>270
当時もキチガイ扱い
一般人が知らなかっただけ 自由と独立と己とに充ちた現代とはどのような意味ですか? 今の日本社会にも必要なものであるのがヤバいよな。日本にとってこの百年間って何だったんだろうな。 文学っていうと国民的作家だけじゃなくコンテンツがいろいろあるけどなあ。
各国文学。東大作家なんて国文学研究所にそんな仕事ないよ。 書店出版物だけを考えるのもよくないし、図書のみなどもあるけどねえ。 夏目三島太宰などは小説家で文学者じゃないからね。
作品が文学に引用されることなどほぼない。文学的と言われることもない。
登場人物のほうがたまに文学的。あまり参考にはならないけど
文学の道のりに。 各国古典文学をたしなむべきで、古典文学が99%以上の現実とそぐうべき。 長いスパンで見ると近代文学もまだ研究の対象にするには新しすぎるっていうことなんだろうかいわんや現代文学を。
戦後文学はもう古典入りしてもいいとは思うけどね 何時の戦後か?欲しいのは紀元前紀元後に勝る体験だ。それすら残らない厳しさ。 高校生の頃授業で一冊まるまる読まされたけど、他に読むべき小説があったように思う
なんでこんな後ろ向きでウジウジした話を選んだんだろう、うちの国語の担任 俺も高校生のときに読まされたけど、どっさり遺書書かれて、血まみれになって自殺なんて、迷惑極まりないよな。後のこと考えんのかねえ。 私は50過ぎのおっさん(既婚)だけど少し話したい。自分は小売店をやっていて40歳の独身女性がバイトしてくれている。40歳といってもとても可愛くて若々しく、お客様からも人気があった。私はいつ結婚するの?などとからかっていたのだが、実はお客様の1人と付き合っていたのだ。
それを知った私は猛烈な嫉妬と喪失感に苦しんだ、彼女を愛していたのだ。
だが私はお客様の手を取り、必ず彼女を幸せにして欲しいと頼んだ。
苦しみはしばらく続いたが今はスッキリ清々しい気分だ。 こころかまあ(帝)国文書ぐらいはなあと思う人向け。舞姫もそんなもん。
地味で何も起こらないからなあ。男の自我に。 しかしKも静に利用されたのがわかったくらいで死ぬとはうぶすぎるな 夏目漱石と言うか戦前の作家はエリートが多いから凡人みたいなのが多いな
戦後作家は母数が多いから天才や一線を越えた狂った人がたまに出てくる 私のお兄さんが、私に実家暮らしなら働く必要もないって言ってたけど何でや
村の中で決められた役割をはたしていれば、足りないものは他の役目のものがもたらしてくれるような仕組み何だろうか 事実は小説より奇なり
モスクワシグナル事件からハバナ症候群までロシアが戦後まもなくからずっとアメリカ政府の施設にマイクロ波照射してた事件だけどさ
あれCNN報道で、思考盗聴目的の電磁波照射って言ってたよ
なんか専門家の意見だと 人工衛星から電磁波当てて反射波解読して普通に人間の脳波なんて軍事レベルでは解読してるらしい
アメリカが特許取ってる ボイストゥスカルとかいうので普通に出来るってさ
人体に被害出ない電磁波照射して衛星から大国は普通にしてるらしいよ
アメリカの偵察衛星が世界中の思考盗聴してるのマジだってさWWW >>20
直接はKへの彼女を奪ってしまった罪悪感という。 >>22
巻末?の解説が読みにくいと感じる、漱石の文章が良いということか。 >>161
まさか漱石自身の告白文じゃないよね 本人がしたとか、先生に失礼。 kは自殺じゃなくて 他殺だったり…。
カメラもなく捜査も甘い時代、なんとでもなりそう。 《K》確定《K》詳細を必ずご一読下さい。excellentサポート 先生は人としてクズなのに何故叩かれないのですか?
先生に同情する人や先生は良い人って思う人の気持ちがわからん
マジで教えて欲しい 先生は人としてクズなのに何故叩かれないのですか?
先生に同情する人や先生は良い人って思う人の気持ちがわからん
マジで教えて欲しい >>16
先生は殉死なんて野蛮で古臭くてなくなってしまえばいいと思ってます
乃木に共感は全く持てません
しかし翻って自分を見ると自分だって恋愛もろくにできない古臭い人間です
それで自分も一緒に逝くことにしたのです
あたらしいじだいに道を明け渡すわけです 先生が初めて静に会った時が15くらい
(先生が旧大3の年に静が高女卒だから5歳違い)
それで日清戦争終わり〜明治終わりまで最長17年
静若いんだ意外と >>130は年齢差はいいけど、しいたけなんてどこでも採れる。
ましてやホモ説とか・・・ Kの心理・心情がどうであろうと先生が女さんを寝取らなければKは死ななかった。 Kの心理・信条がどうであろうと先生が女さんを寝取らなければKは自殺しなかった。 >>325
今年が最後?
通信制の文学国語で下習った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています