『魔の山』を一緒に読もう!
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高橋義孝さんは『魔の山』の翻訳は自信作だと言っている。
おれはそれほどイイ翻訳とは思えない。
新潮社もそろそろ新訳を出すべきではないのか。 NHKBSのドラマ『長閑の庭』
教授が高橋義孝さんを彷彿とさせる。
教え子に女性がいたらしいものね。 高橋義孝を名訳者と評する人はあまりいないだろう。
「魔の山」の日本語訳は圓子修平訳がベスト。 地の文がドイツ語なのに
愛の会話だけがフランス語で表現されてるのは素敵だなあと思う 「素晴らしい教授」
・堀内 明の子孫は全員死刑
・野島正城の子孫は全員 死刑
・水谷 洋の子孫は全員死刑。。。。 魔の山は面白い。
特に音楽評論。取り上げられてる曲が誰もが知ってる有名作品なのがよい。
カルメンの第二幕、カルメンがカスタネットを持って踊る、それを見ていた
ドン・ホセが帰営のラッパを聞いて帰ろうとする、カルメンはホセのサーベ
ルを投げつけて激怒。カストルプはこの怒りは個人的なものでなく太古以来
の原理、つまり男性原理への怒りだと解釈。さすがマンの鋭い洞察だ。 「素晴らしい教授」
・堀内 明の子孫は全員死刑
・野島正城の子孫は全員 死刑
・水谷 洋の子孫は全員死刑、、、、、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています