三島由紀夫Part55
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「死の貌、三島由紀夫の真実」西法太郎・著(論創社)
三島研究はあまたあるが、これほどまで「真実」の追究にこだわった著作はなかったのではないか。 三島由紀夫・笠置シズ子、大いに語る(1950年4月) 金閣寺しか読んでないし、内容もろくに覚えていないんだが。
ノーベル賞なんか自然科学系以外はどうでもいい俺からしたら、
(平和賞なんて、サカナの貿易よりも価値ないらしい)
こんなおっさん、盾の会事件に対する、
「ガキの戦争ごっこ」と吐き捨てるような評価で十分。
厨二病をこじらせたまま、大人になったような人だったらしいね。
芸術的才能だけは抜群、というところからして、
ゲス不倫の男の方みたいな感じだったのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています