三島由紀夫Part55
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>535
そこまで行くと、原日本文化をどう考えるかという問題になって、かなり専門的に、というか論のわかれるところになるね。
弥生時代(卑弥呼の時代)には、すでに漢字の読み書きができたという人もいれば、日本書紀の記述を正しいとみて古墳時代からと見る人もいる。
いずれにしても、大和朝廷の記紀以降の文化は基本的に中国文化であり、その中で、あらためて日本的なるもの、つまり女の文化が起きてくる。
そして女の文化が消えた後、明治までは一貫して中国文化の摂取に勤しんだ。 まあ、こういう話になると松木武彦みたいないかがわしい偽物野郎の出番なんだよなw >>533
だから有史以来つうことね
神話の話じゃなくて
その範囲ではイギリスと確実に違う >>538
有史以来という意味では、イギリスは被侵略国家だが、日本は日本書紀成立以前は不明ということになるだけなんだが。
支配形態としては、イギリス王朝と同じように、征服によって王朝が樹立されていったのが大和王朝(日本)ということになる。
日本書紀は、このスレの誰かも指摘している通り、征服王朝の成立を高らかに歌い上げてる史書なんだから。 >>534
そういう話はしていないので
インドで言えば日本はそういった植民地支配を
受けていないので質的に異なり
日本はより同一性が強い
だから言語もね
日本の英語受容はインドと度合いが全然違う >>539
それ言い出したら日本語もどっかで朝鮮語と
なんらか分岐してるんだから
その時代は日本という観念すらない
誰が誰を支配していたかなんてわからない
日本という観念が生まれた後に
ノルマンコンクエストのような侵略は
なかったというだけ
でそれは言葉にも相応に反映している
なにも難しくない 結果日本語文化とイチ国家が非常に
強くシンクロしていて
さらに日本語がかなりユニークなので
同一性が非常に高い
例えば日本語がもっと朝鮮語と似ていたり
すればそのあたりの意識もよりシームレスに
なるのだが、文字も違うし、言葉に
素朴なつながり感を感じるのは難しい >>540
話題は日本文化の話であって、政治的な侵略の話ではない。
というより、高い文化は政治的な侵略によっては変質しないと言っている。
インドのカースト文化を含むインド文化(ヒンドゥー教)は、長年のイギリス支配によっても崩れることはなかった。
もちろん、一部支配層の言葉は英語でも、一般的にはヒンディー語だ。
日本の同質性というのは、たんに島国で外来恐怖が(反面としての外来信仰も)残っているだけのこと。
文化的には、明治以降は中国文化の希薄化を図り、新たな日本文化(神道)を樹立しようとした。
戦後はアメリカ文化に晒されて、どれもが薄くなったのは周知のとおり。
記紀以降の日本には、日本独自の文化などない。
強いていえば、アメリカのような多文化受容が日本独自の文化ということだ。 >>541
日本という概念を作ったのは記紀以降の大和王朝。
大和王朝が征服王朝であることは多くの歴史学者が認めるところ。
もちろん、畿内の豪族の発展だと見る人もいる。
どちらにしても、日本語は、原日本語が不明なくらい中国語の影響が一番大きく、朝鮮語の影響も大きい。
もともとは朝鮮語との系列もない孤立した言語ではある。
ちなみに、系列のない言語というのは、世界中に山ほどある。
日本の独自性などを言い張っても、一枚ずつ皮を剥いでいくと、玉ねぎのように、中にはなにも残らないのが日本文化だと言ってもいいくらいだ。
あなたは日本が文化的に征服されたことがないと言いたいのだろうが、それは事実かどうかまったくわからないし、文化の経緯を見る限り、どちらであっても大した意味はない。 元の話に戻ると俺は>>510の意見に対して
ある程度賛成するわけだ
変化はもっぱら母語話者内で起こる影響であって、
支配者層が別の母語話者の王朝があったり、
成員そのものが短期間で別文化に入れ替わったりする
わけではない
これは日本文学史を見てもすぐわかることで
母語話者から見れば柔軟に取り入れていったとも言えるし
世界の事例から見ると孤立して発展したとも言える >>544
いや俺は区切っているし日本文化を
どうしても否定の方向に相対化したいわけでもない
単に歴史的に大きな侵略がないままに
その容れ物のなかで日本語が変化したというだけ
これは各国各言語それぞれに事情が違う
だからその文化的独自性も原理を論じなくても美術や
言語などそれぞれを比較していけば十分理解できること
例えば大凡日本人の名前は朝鮮と違い中国化しなかった
君の名前もおそらくそうだろう
でそのアイデンティティは基本的に日本語の
連続性を背負っていてさらに結果的に日本語を
介して日本国と現在重なっている なので日本語や日本文化を原理的に
理屈立てていくと普遍的な日本の精髄がなくなったよ、
という見方も当然あり得るし全くおかしくない
だって日本という観念が人為的なものなんだから
一方で歴史的に見ると変化のとても小さな
同一性の高い日本文化というものがあるのも事実
基礎語彙とか五十音、靴を脱ぐとかね
こういうのを実際的観点で日本文化のコアと
受け取るのもまた妥当であって正当 文学を高尚なものと考えるのをやめろw
小説家なんざ人間の屑のやるもの。むしろそのように突き放して見えるものがある。 又吉っていうお笑い兼小説家がたまにTVに出てるのをチラッと見た事あるけど、死んだ魚のような目をしてるなww
あれなんか自分の立ち位置をどっちに置いていいか迷ってるからあんな醜い顔になってんだよ。 アメリカ文学と言えばハックルベリー・フィンの昔からホールデン・コールフィールドまで「逃げる者」の文学である。
日本文学は、思うに「挫折したエリート」の文学であるように思われる。
鷗外漱石の昔から江藤淳、小林秀雄、三島も皆同じことだ。
みな文学が「男子一生の仕事」と思っていたかは疑わしい。 漱石『こころ』なぞも "先生" が当時としては非常なエリートだったことを抜きにしたら馬鹿げた話に過ぎない。
(だから下宿の母娘の策略に引っかかったのだ。)
鷗外も、自分でそう見せかけているほどにはエリート中のエリートというわけでもない。
そもそも彼は軍医なんぞになる気はなかったのだ。
そして軍医としても優秀だったとは言い難いこと、例の脚気問題を見てもわかる。 小林秀雄も田中角栄の自伝を絶賛したことでわかるように、本当は文学者なんて嫌いだったのだ。
だから文学好きしか読まない本書いてたくせに、その中身は文弱の徒を脅しつけるような事ばかりである。
意味不明な事をキッパリ言い切って「これがわからない奴は低能児である」といった調子で。 江藤淳は奇妙なほど(爺様が帝国海軍のお偉いさんだという)家柄を誇りにしていた。
晩年はだから天下国家を論じるばかりになった。
だがそんな話は誰も聞きたがらないので、結局行きづまって自死してしまった。 柄谷もたぶん文学なんぞより政治の方が好きだったのに違いない。
(バブル時代には「柄谷はアメリカでも有名」なんて言う奴もいたな。)
でなきゃNAMなんてヘンなことを始める理由がない。 三島について言えば、20代になって始めて某女とつき合いらしいつき合いをするようになった頃がピークだったらしい。
「小説が書けて書けて仕方がない」状態だったそうである。
だがそれは長くは続かなかった。おかしくなって行ったのは瑤子夫人と結婚したあたりからである。
『鏡子の家』あたりから「小説が売れなくていらいらしていた」という。
さほど親交があった訳でもない北杜夫ほかの証言からもわかるのだ。 >>546
>大凡日本人の名前は朝鮮と違い中国化しなかった
太郎だの次郎だのという名前はみんな中国からきてるんだよ・・・
昔の特に上層部の日本人の名前の由来は、すべて中国といってもいい。
ただ朝鮮のように中国に近くない分だけ、変な形にしたり偉そうに重ねたりしていることに気がついていなかっただけ。 >>547
君は、自分のレスが中国語だらけだってことぐらいは気がついたほうがいいと思う。 >>561
候補の四人、春樹以外は名前も聞いたことないんだけど有名なんですか? アナルセックスって実際気持ちいいのか?
もちろんされる側の話ね p君ニールゲイマンしらんのかいな
アナルならヨーロッパで夏を過ごす
面白いゲイコテ知ってるから紹介してやろうか
彼は教養あってゲイライフにすごく詳しいぞ >>550
やっとわかった。「論破」がしたいのかお前。でもそれが「論破」になってると思い込む時点で論理的思考力が決定的に欠けているし、能力的に無理なんじゃないかな。まずは高校で国語の勉強頑張った方がいいと思う。 >>561-566
こいつなりすましだよ。トリップ付いてない時点でNG推奨→ ID:4q9777ag >>575
面白い写真だな。
勝新太郎ばかりで三島は一枚だけ?
勝もたいして大きくなさそうだけど、三島はずいぶん小さく見えるね
4枚目の勝の相手は松田優作? 僧型専 シャア アズナブル
ゲルググ セファラクロスで。 ツ(ブ))ッサ)ス 蹴っと プライボーイ 外地 芝 ダート 兼用。 >>1
三島由紀夫には、一周遅れのランナーが、ゴール前で
全力疾走をしている様な、滑稽さを感じる。
「実質的な徴兵忌避者が、今頃、何を言っているのだ?」という
感じがする。
普通に軍隊に入って、苦労も経験していれば、漫画の様な軍服をきて、
戦争ごっこをする事も無かっただろう。 軍隊経験のある三島の同世代には、三島の思想や行動の
礼賛者は、殆どいないw。 自衛隊員に「決起」を促す前に、自分が戦争に行け、と言いたくなる。
不完全燃焼の同性愛者の歪な思想だ。 古代ギリシャ時代の政治家兼軍人には、三島が決起を促したような行動パターンは普通だったと思うが。
その過程で命を落とすのも珍しくなかったはずだが。
三島のギリシャ好きは徹底してた?
だが、ギリシャの軍人は切腹はしなかったw 三島が雄弁術を甘く見ていたのは確か。
古代ギリシャでは部下の反抗を抑えるため他、いろんな場面で説得力が重要だった。 三島も父親が官僚としては中途半端な経歴で早くに退官してしまっていた。
だから自宅を建てる前は案外狭っ苦しいボロ家住まいだったらしい。
その上三島邸も場所もあろうに飛行機の音がうるさい馬込で庭にはアポロン像というのが三島らしい悲喜劇ではあった。
それでは小説が売れなかったらそりゃイライラもする筈である。 >>586
ギリシア神話を読むと、ギリシアの軍隊はすぐに寝返ったり女のささやきで逃亡したりする。
女を略奪するために戦争したりもあたりまえだ。
そんな軍隊が理想? >>585
その文脈で「同性愛者」と呼ぶ事に何の意味があるのか。単なる差別でしかない。 ほんと醜いよな
そういう文脈を展開させていくと突如
ポンと同性愛者という言葉が出る
信じられないわ 同性愛者の自己実現だろ。
自殺するなら、一人で死ねばよい。
若い男性を道連れにしたのは、三島流の美学化も
知れないが、客観性はない。 同性愛は本人の自由だが、同性愛を批判するのも
自由だろ。 三島の自殺には、同性愛が濃厚に繁栄されている。
三島が普通人なら、自衛隊員に決起を呼びかける事も無かったし、
若い男性を道連れにして、自殺する事も無かっただろう。 三島は、古代ギリシャの戦士の男性像に憧れていたかもしれないが、
本人は徴兵忌避。
一周遅れのランナーの全力疾走。
見ていて滑稽だ。 歪な理論武装だと自身が気づいてしまった
ような連投ですね >>593
同性愛だろうと異性愛だろうと、それは人間としての根源的な人権に属する。
批判するのは、著しい人権侵害になるから、自由ではない。 ('・c_,・` )三島は美女になったのだ
('・c_,・` )多くの男たちは美女にあこがれる
('・c_,・` )しかし多くの男たちは美女に
('・c_,・` )恋することを恐れる
('・c_,・` )恋するとは対照と同化すること
('・c_,・` )男たちは美女になり殺されることを恐れるのだ ('・c_,・` )かつて多くの女たちが紅白に出ることを恐れた
('・c_,・` )死否林檎も20歳のとき紅白を拒否した
('・c_,・` )死否林檎も歌田光も
('・c_,・` )美女になることを恐れたのだ
('・c_,・` )そして美女をあきらめた女たちは今
('・c_,・` )こぞって紅白に出征する ('・c_,・` )美女とは死ぬ運命にある
('・c_,・` )三島はそのセクシュアリティゆえに
('・c_,・` )美女に恋することを恐れなかった
('・c_,・` )カミカゼになりたい男はいないのだ 「同性愛を批判するのは自由」って何?生まれ持った性的指向に対する「批判」なんて許されるわけないだろ何様のつもりなんだよ。稲田朋美ですらそう言うだろうぜ。
って書こうと思ってた。 そんな「言論」は認めない。だって卑怯じゃん。この世の中の人間の半分くらいがゲイだったら言ってもいいよ。 偏見と悪意に満ちた攻撃を同性愛者が甘受するべきだと?もし彼/彼女らが「私は歪んでいる」なんて本当に反省してしまったらどうするの?客観的に見てあなたの方が歪んでいるし滑稽だよ。 >>605
言葉遊びじゃねえよ。>>602-604を読み返してみろ 三島のラグジュアリーな文体とか意味不明だったけど、現在のゲイカルチャーを見ていたらなんとなく理解できた気分になったりするだろ。そういうファンタジーが三島には多分ある。 >>607
韓国人氏、ね韓国人キ、モ、イ
ご注意申し上げます。韓国を援護するのは日本人から嫌われますので、避けたほうがよろしいかと思います。
韓国は幼稚園児から反日思想を教育しているため大人になっても日本、日本人を恨んで憎しんでいて慰安婦、竹島、を中心に頭の中が反日でいっぱいの人たちです
私は愛国ホシュなんだよ
あああムカついてきた韓国に! まあしかし、バイの奴なんて、元々恵まれた環境に育った奴が多いんじゃないか?
そこへの下層からの反感も分かる気がするが。
俺も下層なだけにw
下層社会は周囲からの締め付けも厳しくて性の選択の自由度は概して低い。 むしろ上流社会のゲイの方が自分の性的指向を隠して結婚してしまったりするんじゃないの。 「生まれ持った性的指向」は、何故、批判したら駄目なんだ?w
嫌いな物は嫌い。人間の基本的な感情だ。 >>612
一周遅れのランナーの全力疾走。
見ていて滑稽だ。 自分がやられたら嫌だろうという話ですよね。◯◯町出身の人間という風に括られてお前の出身地域がお前が今日やったみたいにネガティブな宣伝されたらお前はどう思う?想像してみろよ。 お前がそういうアホな事いってるのは◯◯町出身者だと聞いて納得したわwww みたいな反応されたらどうするんだよ。まあ、そんな事しないけどね。お前とは違うから。 老人愛好者も、小児愛好者も、同性愛者も、同じ範疇だ。 三島由紀夫の場合は、特殊な性的指向が、自殺願望と
結びついていると言う事。 裸の体に、弓矢が刺さった写真も、自殺願望と自己陶酔の
産物だろ。 >>620
おい、ダメすぎるな。もしかしてテンプレで釣ってるのか? 三島の自殺には、同性愛が濃厚に作用しているが、
その事を認めたくない人がいるようだw。 >>624
お前の無知や偏見も、お前の母親や父親から譲り受けた濃厚な遺伝子が作用しているのだよ。 >>625
話の展開が出来ないと、個人攻撃になるのは、
掲示板の定番w。 >>626
マイノリティーを攻撃するひとはじぶんが攻撃されても仕方ないんだなあ 社会の敵だもの みつを 三島由紀夫の思想には、同性愛とナルシズムが影響している事は、
猿でも解る筈だw。 >>627
性的マイノリティーが、生物学的に異端なのは、客観的
事実だろ。
生物として、正常では無いんだよ。 >>628
そういう事に関してろくに考えた事もない人間がそれを語り始める上で人権に配慮した書き方ができないなら書くべきじゃないよ。少なくとも生得的な少数派の属性に対する侮辱になるような書き方なんて論外なんだよ勉強しろ。 性的マイノリティーを排斥する積りは無いが、
異端は異端だ。 >>630
「不都合な真実」から目を背けない方が良いw。
不都合でも、真実は真実。 >>629
その人たちは特別なんだよ。お前みたいなありふれた差別主義者じゃなくてな。お前はそれを許せないんだろ。俺はその価値にケチをつけるお前の事が許せない。 >>631
いや、今やホモフォーブが排斥されるべき異端だと認識した方がいい。お前の居場所はこの社会にはもうない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています