三島由紀夫Part55
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>>605
言葉遊びじゃねえよ。>>602-604を読み返してみろ 三島のラグジュアリーな文体とか意味不明だったけど、現在のゲイカルチャーを見ていたらなんとなく理解できた気分になったりするだろ。そういうファンタジーが三島には多分ある。 >>607
韓国人氏、ね韓国人キ、モ、イ
ご注意申し上げます。韓国を援護するのは日本人から嫌われますので、避けたほうがよろしいかと思います。
韓国は幼稚園児から反日思想を教育しているため大人になっても日本、日本人を恨んで憎しんでいて慰安婦、竹島、を中心に頭の中が反日でいっぱいの人たちです
私は愛国ホシュなんだよ
あああムカついてきた韓国に! まあしかし、バイの奴なんて、元々恵まれた環境に育った奴が多いんじゃないか?
そこへの下層からの反感も分かる気がするが。
俺も下層なだけにw
下層社会は周囲からの締め付けも厳しくて性の選択の自由度は概して低い。 むしろ上流社会のゲイの方が自分の性的指向を隠して結婚してしまったりするんじゃないの。 「生まれ持った性的指向」は、何故、批判したら駄目なんだ?w
嫌いな物は嫌い。人間の基本的な感情だ。 >>612
一周遅れのランナーの全力疾走。
見ていて滑稽だ。 自分がやられたら嫌だろうという話ですよね。◯◯町出身の人間という風に括られてお前の出身地域がお前が今日やったみたいにネガティブな宣伝されたらお前はどう思う?想像してみろよ。 お前がそういうアホな事いってるのは◯◯町出身者だと聞いて納得したわwww みたいな反応されたらどうするんだよ。まあ、そんな事しないけどね。お前とは違うから。 老人愛好者も、小児愛好者も、同性愛者も、同じ範疇だ。 三島由紀夫の場合は、特殊な性的指向が、自殺願望と
結びついていると言う事。 裸の体に、弓矢が刺さった写真も、自殺願望と自己陶酔の
産物だろ。 >>620
おい、ダメすぎるな。もしかしてテンプレで釣ってるのか? 三島の自殺には、同性愛が濃厚に作用しているが、
その事を認めたくない人がいるようだw。 >>624
お前の無知や偏見も、お前の母親や父親から譲り受けた濃厚な遺伝子が作用しているのだよ。 >>625
話の展開が出来ないと、個人攻撃になるのは、
掲示板の定番w。 >>626
マイノリティーを攻撃するひとはじぶんが攻撃されても仕方ないんだなあ 社会の敵だもの みつを 三島由紀夫の思想には、同性愛とナルシズムが影響している事は、
猿でも解る筈だw。 >>627
性的マイノリティーが、生物学的に異端なのは、客観的
事実だろ。
生物として、正常では無いんだよ。 >>628
そういう事に関してろくに考えた事もない人間がそれを語り始める上で人権に配慮した書き方ができないなら書くべきじゃないよ。少なくとも生得的な少数派の属性に対する侮辱になるような書き方なんて論外なんだよ勉強しろ。 性的マイノリティーを排斥する積りは無いが、
異端は異端だ。 >>630
「不都合な真実」から目を背けない方が良いw。
不都合でも、真実は真実。 >>629
その人たちは特別なんだよ。お前みたいなありふれた差別主義者じゃなくてな。お前はそれを許せないんだろ。俺はその価値にケチをつけるお前の事が許せない。 >>631
いや、今やホモフォーブが排斥されるべき異端だと認識した方がいい。お前の居場所はこの社会にはもうない。 生物は、子孫を残す事が第一の使命だろ。同性愛は、自然の摂理から
離れた行為。
個人的指向は当人の自由だが、「同性愛はおかしい」と
主張するのも、自由な筈だ。 >>636
自民党議員がそれと同じようなこと言って炎上してたけど、それすら知らないんでしょ? 同性愛は、性的に特殊な行為。
これは、絶対の真実だろ。 >>638
人間は懸命にゲイを目指すべきなんだ。俺も頑張る。 >>637
炎上したから間違い、と言う事にはならない。
騒ぐ方が間違いだろ。 >>641
きょうび軍国主義のゴリゴリ極右でもそんなん言わねーぜ >>639
マジレスすると、生殖と無関係に発情するのが、自然の中では霊長類だけ。
その中でも人間は、なぜか性行為を精神の快楽とするという離れ業を身につけた。
ちなみに霊長類以外の動物にも、発情期の生殖行為として、同性や他種との生殖できない生殖行為はある。
人間の性的マイノリティというのは、人間としての、文化の発展形なのかもしれない。 >>647
IQの低い人ほどホモフォビアに傾倒しやすいという研究結果があるから「遺伝子の異常」と言えるかも知れないが、同性愛は「遺伝子の異常」とは言えないよ。 ああ、美輪明宏が石原慎太郎(←クズ)に言われたような事が言いたいのか。本当にダメだね。 >>650
石原がクズの "言うだけ番長" なのは認める。いや、言うだけでも面と向かって言うならまだいいのだ。
三島に「僕、ゲイは気持ち悪いから嫌いなんです」とか、田中角栄に「何でも金カネの泥臭い田舎もんは嫌いだ」とかw 最近石原の作品を見直す動きがあるようだが、大森望や豊崎由美もどこまで本気なのやら。
今となっては誰も読まないし、読んでもくだらない『太陽の季節』なんぞをなぜ三島ほかが評価したのか謎だ。 >>653
無教養かつ無神経なだけだと思います。そういう態度を取れる事こそ本物の証みたいな信仰が現在に至るまで「文壇」に蔓延っているのは憂慮すべき事態ですね。具体的に言えば中上健次は許せるけど渡部直己は許せないw 石原に限らず、美濃部亮吉の時代から東京都民はなんべん何の実績もない人間を都知事に選んで失敗するのやら。
青島幸男だの舛添要一だの・・・って、脱線してしまった。ゴメン。 東京なんてクソみたいな奴らばっかりですよ。少なくとも数百万人はゴミ。 三島は長生きして欲しかったな。東京も変わっていただろう。 >>656
美濃部が大成功だったから、政治家ではない知識人を、という流れになった。
しかし、その後、実際には政治とかかわりのなかった知事は誕生しなかったんじゃないかな? >>662
当時のことを少しでも知ってる都民はみんなそう思ってるよ。
福都政も住民優先都政も政治主導都政も、みんな美濃部がさきがけ。
いまでも東京ではそのラインを公約にしないと当選できない。
石原でさえ、嘘だけど、都民のための都政を標榜した。
国もずいぶん後追いをした。
小泉も安倍も、やってることは企業最優先だけど、言葉だけは、国民優先だw 都知事の時代じゃないけど、89年当時運輸大臣だった石原慎太郎がオウムの宗教法人認可の際に暗躍したという説があるよ。それがもし本当だとすれば、地下鉄サリン事件が起こったのは石原慎太郎のせいだという事になる。 石原慎太郎の三島に対する態度ほんとうに気持ち悪い。 三島事件を日本特有の悲劇とする小林秀雄に対する江藤淳の反応――
「三島事件は三島さんに早い老年がきた、というようなものなんじゃないんですか」
というのは正確なとらえ方と僕も思う。
思えば林房雄も赤尾敏も谷沢永一も長谷川慶太郎も若い頃は共産主義者であったのだ。 江藤淳は「病気」と言い捨てたけど、小林秀雄は「君は日本の歴史を病気と言うのか」みたいな事を言ったんだよな。両方どうかと思うが… 彼らと三島や江藤が違うのは、誇りに出来るような家柄に生まれた者か否かという点に於いてである。
小林とて平民の子だから三島の死に方には圧倒されてしまったのだろう。
しかし江藤はともかく、三島にはそれほど家柄を誇りにしているかのように思わせる言辞はなかったと僕は記憶する。
だが問題は三島の祖母だ。
事実上この少なからずヒステリックで必要以上に誇り高い祖母に育てられたことは無視できまい。 三島も江藤も小林も同じくらいのボンボンだと思ってたけどそんなに違うの? >>671
そもそも三島に誇るほどの家柄なんかないだろ? なるほど、三島は昔で言う平民であって士族ではないね。
そこから、紀元前6世紀前の古代ギリシャ・スパルタ貴族男子の
友愛への憧れが始まった? >>675
もともと肉体への憧れなんか三島にはない。
毎月祖母に歌舞伎に連れてってもらう青白い顔をした文学少年。
なにかのはずみで文学に興味を失い、肉体という現実を志向した。
たぶん、自身の文学的才能の無さに嫌気がさしたんだろう。 https://i.imgur.com/o4e1H9r.jpg
こえええ
撮ってたならわかるけど、
対面で見てただけで、こんな晒され方するのかよ。。。 三島由紀夫も小林秀雄も誇れるほどの家柄じゃ全くない。
そういう出生の人たちだから、それに拘るんだよ 家柄というよりは少年時代に同級生たちに感じた
肉体的劣等意識だったと思いますが
敗戦後に没落した華族階級を
彼等には努力が足りなかったと言い放つような人間が
家柄に対する劣等感を肉体改造で補うとは思えない >>679
なんにしても、華族だの貴族だのは、実施に接してみれば、ただ優しい人か、ただ精神的に粗暴な人かのどちらかだってことがわかる。
戦前なら、それだけで年金がもらえてゆったりとした生活ができたが、戦後は虚名を売らないと生活もできなくなった。
自業自得といえばその通りだ。
たしかに三島なら、そんな家柄などにひれ伏すことはないだろう。 五代目古今亭志ん生は士族の生まれであることを非常に誇りにしていたらしい。
そう言えば志ん生の噺、たとえば『火焔太鼓』に出て来る侍などは妙に立派な感じであったな。
戦前生まれの人のそういう感覚というのは僕らには想像の及ばないところがある。 江藤淳も祖父は海軍大将であったし、身内に海軍関係者が多かった。
そういう海軍一族の生まれであることを誇りにしていた。
(その分父親が平凡なサラリーマンであることが不満だったようだが。) 三島の祖母平岡なつも血統は立派な華族である。
大名家の血を引いているし、若い頃は宮家に行儀見習い奉公していたこともある。
だから樺太庁長官にまでなったとは言え、百姓の生まれの夫を蔑んでいた。 おまけにどうやら放蕩者の夫から梅毒をうつされて少し精神に異常をきたしていたらしい。
三島はそういう祖母のもと、女の子同然に育てられ、しかも案外その境遇を気に入っていたらしい。
そんな育ち方をした人間に偏奇なところが全くなかったら、それはむしろ不思議というもんである。 北杜夫が三島とどこぞのリゾートで一緒に遊んだ時を思い出した。
三島は食事の時「僕はこう火をボウボウ燃やさんと西洋料理を食った気になれんのだ」と言ったとか。
食後三島は「君、葉巻を吸わないと偉くなれないよ」と言った由である。
プールで泳いだ後シャワーを一緒に浴びていたら三島は「西洋人は平気で前を隠さない」と言った。
それらが「何から何まで真面目な口調なのである」と北は驚いていた。
こうした三島の奇妙な方向に強い大物意識は不可解なくらいノーベル賞を欲しがっていた事にも多分つながっている。 江藤淳に三島の奇怪な大物意識とその帰結であるところの楯の会なんてものは馬鹿らしく映ったであろうことは想像に難くない。
そりゃそうだ、だって身近にお爺さんその他本当の立派な海軍軍人が何人も居たのだもの。
「ホテルのドアマン風」(猪瀬直樹)だの「宝塚みたい」だの言われた制服着た私兵団なんて頭のいかれた連中としか思うまい。 そう言えば、クイーンのフレディ・マーキュリーも晩年は軍服まがいの衣装に髭と,ゲイ丸出しであったな。
またその衣装が奇妙に楯の会の制服に似ていた。
彼は来日するたび二丁目の某ゲイバーに入り浸っていたらしいから,たまたま見て真似したのかも知れない。 と言っても僕も学生の頃お洒落なんぞには興味もなかったので、あの制服は結構格好良いと思っていた。
今見ると「なんでこんな(襟の黒でいくらか救われているとは言え)肌が汚く見えるような色にしたもんかな」
さすがにド・ゴール将軍の軍服デザインした人の作でフランスらしいね。つまり男の服なのに微妙に女性的だ」
などと思う。
もともと三島が細かく指定した上で五十嵐九十九がデザインしたらしいけど、三島って人はセンスがアレだし。
何しろ紫色のシルクのシャツだの白ズボンに黒シャツ、ウグイス色の背広なんて着るような人だからなーwww 古川の新作戯曲「ローマ帝国の三島由紀夫」、新潮に一挙掲載!
現代ローマの地底を舞台に描く1幕劇、ワイルドの世界と三島の世界が交錯していく。
「これは公演が決まっていて書いたホンではない。私は、活字で読むことで、あらゆる読者が脳内上演できることに全力を注いだ。是非やってほしい」 オーバーダトップはテニスのスマッシュみたいなプレーだ。 オーバーダトップはテニスのスマッシュみたいなプレーだ。 美意識高い三島は結局のところ日本の古典美にせまる文体を完成させられなかった。本人はそれが分かってたから世間では褒められても絶望してたはず。 神戸女学院かなんか途中経歴じゃないの?テレビは嘘ニセえせ。 テレビの本人が書類書いてるわけじゃないし、まB29〜99centily 三島もいんのかな 三島は『若きサムライのために』なんて本も書き『行動学入門』では陽明学を取り上げてもいる。
市谷での演説ではマイクなしだったから自衛隊員には何も聞こえず、ただ野次らられるばかり。
それでキレた三島は「貴様らそれでも武士かーっ!」と叫んだけれどやっぱり相手にされなかった。
しかしそもそも儒教と日本文化防衛なんて両立するわけもないのは儒教の基礎知識があれば当然理解できる筈なのだ。 >>701
美意識が低いから、三島は古典美にせまる文体を完成させられなかったんだろ?
盾の会のファッションと行動、どう見ても高い美意識があったとは思えないんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています