三島由紀夫Part55
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>>757 澁澤龍彦は卑しい無才陰キャそのものだからな。 まあ、これも蛇足だ。 これが分らなきゃしょうがない。 以前大して深い考えもなしに「日本の近代文学とは "挫折したエリート" の文学」である、なんて事を書いてみた。 これがその後つらつらおもん見るに、案外的を射ていると思えてならなくなっている。 自分が文学者である事に最後まで誇りを持っていたか疑わしい気がするのだ。 三島に限らない。小林秀雄だって江藤淳だって同様である。 いや、そもそも近代文学は始めからそんなものだったと言うべきだろう。 近代文学の鼻祖の一人であるところの二葉亭からして「文学は男子一生の業にあらず」なんて言う始末だもの。 漱石も鷗外も独歩も太宰も挫折した者だらけである。 これではドナルド・キーンが書いていた事もむべなる哉と言うしかあるまい。 曰く「日本文学には男性としての魅力のある男がほとんど出て来ない」。 だからキーン氏が日本に帰化して高齢の養子をとったのは奇妙なようでよくわかることである。 たぶん氏を含めて、アメリカでは日本文学研究者というと「そいつはオカマか?」だもの。 村上春樹が売れたりして風向きが変わったようでもあるが、あれもノーベル賞が取れるようなものではない。 海外では一般的に詩の方が高級な文学とされているし、ノーベル賞も同じである(だからB.ディランが受賞した)。 だが村上なんぞは小説なんて俗な文芸の中でも(初期作品を除けば)至極通俗な作品しか書いていないのだ。 日本の江戸までの古典文学はレベルが高いし、近代文学は文体がまず軽いなというのは、文学者達はみんな気がついてる。 近代文学って日本語ラップみたいなもんじゃないの?まだ。 洗練は求めずに楽しむもんで。 【天文台閉鎖、FBI】 アポロ捏造のキューブリックも真っ青、太陽に映ったのはマ@トレーヤのUFO http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537840672/l50 おまいらが注目しないから宇宙人は出てこれない、その結果、地球の放射能危機がどんどん進んでしまう! >>763 お前は佐々木敦だ。 お前の通俗性丸出しの文章は直ぐ見破られる。 そりゃ、そうだろう 警察官目線からすれば、「屠殺犯は神!」って感じだもの まず、刃物なんか持ってないから取り押さえるのが容易で、簡単に点数が上がる そして、証言と一致する映像の有無を調べるため、被害者に根掘り葉掘り質問をしなければいけない 「差支えない範囲で良いのですが」と前置きするものの、 「その時の体勢は?」「カメラの位置はどの辺に?」「脚の開き具合は」などのきわどい取り調べができる さすがに、「スカートの下に重ね履きしてましたか?」「生理用品は?」あたりはわざとらしいが、そういうことを平然と尋ねる輩も居るだろう しかも、そういう性犯罪の対象になるのは、たいてい、若くて可愛い女の子だからな つまり、エロカワJKに合法的にさんざんセクハラ質問を浴びせた挙句、パンツまで拝めるってわけだ さらに、ここからがボーナスステージに突入するんだが、 容疑者の余罪を追及するため、家宅捜査して、HDDの中身を調べないといけない 人生賭けて盗撮するような歪んだ性癖の持ち主だからな、想像を絶する、頭のイカレたコレクションになってるだろう その膨大な画像・映像を残さず、ネット上に存在ものと一致するかどうか検証し、本人のオリジナルを探しださなければいけない この期間中は、毎日毎日職場に向かうのが、楽しくて仕方ないだろうね 警察署の男子トイレも、「皆、集団下痢にでも遭ったのか?」と思うくらい、満杯になってるだろう そりゃ、正義面して、「女性の名誉をー」「プライバシーの権利をー」と声高に主張して厳しく取り締まる必要があるわ 近代文学が軽いのは読み手がついてない売れなさという軽さだろうね。 平安期の文学が最後まで理想とされるだろう。 盗撮なんて気分を害するかもしれないし、人生に傷がつくけど、 善意で行っていることもあるかも知れないし、よく調べてみなくちゃならない。 盗撮なんて気分を害するかもしれないし、人生に傷がつくけど、 善意で行っていることもあるかも知れないし、よく調べてみなくちゃならない。 盗撮なんて気分を害するかもしれないし、人生に傷がつくけど、 善意で行っていることもあるかも知れないし、よく調べてみなくちゃならない。 三島の文には麻薬性はあるよね。覚醒剤でもやってるんじゃない?感じの。 共通語は一つの共幻想だろうね。方言の方が通じる通じないはあると思う。 違う地方の者に通じるから面白いんだよな。ヨーロッパも訛がある程度で 語学とは言えない面もある。 >>773 甲状腺機能障害の可能性の方が高いだろ。 三島由紀夫邸のアポロ像は美術の目利き出来る人ならわかるが、なかなか良作だぞ。実は。 中国メディア「東方網」は、最も親しまれている日本の作家5人とする記事を掲載した。 1人めは川端である。「アジアで2番目にノーベル賞をもらっており、中国でも多くの愛読者を有している」と紹介している。 2人めは三島だ。日本の文学界の最高峰に位置するかもしれないと伝えている。 3人めに挙げたのはノーベル賞の獲得経験がある大江だ。哲学に満ちたおもしろい小説であり、好んで読む読者も少なくないとした。 4人めは最も知名度が高い日本人作家であろう村上である。「もはや紹介する必要もないだろう。ノルウェイの森だけで100万冊以上売れていることからも、その人気ぶりがうかがえる」と紹介している。 そして5人めは東野だ。「ミステリー作家で、中国でもベストセラーになる。村上のほかに人気が高い作家といえば、彼をおいて他にはいないだろう」と伝えた。 >>767 佐々木敦は『ニッポンの思想』って本読んだけどつまらないので途中でやめた。 元々日本の(と言うよりフランスの)"現代思想" がどんなものか知らない人が読んでも何も分からない。 分かっている人は今さら読む意味がない。なんでこんな本書いたのやら。 まあ今時気の利いた人間が評論家なんてやってるわきゃないな。 大分前宇野常寛は対談相手の更科修一郎に切り捨てられてたな。 「食えない上に評価もされない評論仕事なんて俺はイヤだね」。 福田和也は「銀座で飲む金稼ぐためにやってる」売文業には見切りをつけたようだし。 浅田彰は「今時小説家になんかなりたがる人間の気が知れない」なんて言い出すし。 (僕もそう思うけど。) 東浩紀は「現代思想や哲学なんてやって何になるんだ?」でマスコミ芸者に転向しちゃうし。 渡辺直巳はあの始末だしw 一時威勢の良かった山崎行太郎はどうしたのやら・・・ >>778 ドンピシャのつもりだったがw 佐々木敦は多分、高校生から20ぐらいまでの女子相手に知的、物知りぶりたい男子を対象に、文学や音楽について論じてるんだろう。 オッサンオバちゃんは対象読者ではないと思う。 商売としては佐々木の目の付け所は良いと思うんだが。 インテリが好きな女にはおよそろくなのがいない。 三島好きな女もあの事件を「すてきな近松的心中もの」と見立てて感傷に耽ってたりするから閉口だ。 まして佐々木敦読むようなココロザシの低いインテリ男なんぞをまともな女が好きになるわけがない。 シャキシャキの言う通りだとすれば、童貞男を勘違いさせて商売しようとは佐々木敦も不埒なヤロウだ。 >>741 >>742 ゲイ特有の文体と言えば、折口信夫やミシェル・フーコーなど思い出す。 わざわざ持って回って解りにくくしたかのような奇妙な文章。 『死者の書』なんて異様に持って回りすぎて話がつながっていない。 M.フーコーのやたらにまわりくどい文章は有名だ。 三島の上記「どんな死でもあれ ...」と云った書きぶりも似たようなもんではある。 クイーン/フレディ・マーキュリー的に奇妙に人工的な感じのする作風とか。 だが別に読みにくくはないからまだましだ。 浅田彰の評価はとも角、文章は明晰を志向する人だからゲイ文体とは違うね。 分かりにくいのならそれは読み手の頭が悪いせいである。 山形浩生みたいに。 >>785 持って回って解りにくくした文の最大の例はハイデガーだろうが、ゲイじゃないぞ? あれはゲイとはまた違う。性格の悪さが丸出しなだけ。 >>786 文章を美学的に鑑賞する能力が内容だな。表面だけ見てて。 >>786 野球のバットはペニスレベル 反省しなよ おちゃらけた文章ばかり書いていたら,何の話をしようと思っていたのか忘れてしまった。 そうだ,江藤淳の言葉についてだった。 「三島事件は三島さんに早い老年がきた,というようなものなんじゃないんですか」というもの。 僕にはイザヤ・ベンダサンが橋川文三の晩年について述べた事が思い出されてならないのだ。 「今後も彼のように元軍国少年だった人間が晩年その地を/本性を現してくるに違いない」という言葉。 >>794 三島は軍国少年じゃなくて、文学少年だろ? 三島の事をそのまんま橋川と同じ軍国少年だったなんて書いてないだろ。 まだ話は始めたところだよ。読んでわからねえのかこの馬鹿。 https://twitter.com/5879out/status/1045509736810962944 ↑どうして、痴漢一人に、これだけ警官が集まってくるの? そりゃ、まぁ、普段つまらない事務仕事とかパトロールとかやってたり、 ムサ苦しい男の凶悪事件に関わっていたりしたら、 性犯罪と聞くと、飛んで行って、根掘り葉掘り聞きたくなる気持ちはわかるけど https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>796 そうか。 では、話の続きに期待しよう。 ・・・と言ってはみたもののどうも面倒くさい。 僕は比較的貧乏育ちの転向愛国者と三島や江藤淳を比較しようと思っていたのだ。 橋川や清水幾多郎や林房雄,あるいは吉本隆明のような人たちと。 「吉本は違うだろう」と思う人もいるだろう。 だが,彼がA級戦犯を批判した事が一度もなかった事は軽視して良いことではない。 サリン事件後も麻原彰晃への共感をあっさり口に出してしまっていたことも。 そして三島の割腹死を「すべてのものを一瞬にしてコケにしてみせる力があった」などと口走っていたことも。 >>799 貧乏だったのは林房雄ぐらいじゃないの? あとは、比較的裕福な家庭に育ってるんじゃないか? >>800 読んでもいない人のことは書かない方がいいよ・・・ 何だかでもこんな事ばかり書くのも小林秀雄言う処の「利巧さうな事を言ひたがる馬鹿」の所業という気もするな。 三島について言うなら,僕は『翼』という短編が好きだ,ということをまず言うべきだったかも知れぬ。 自分も似た経験があるので,『アルト・ハイデルベルク』とか『翼』のような作品には弱いのだ。 幼い日の恋のごときものの話。三島にしては珍しく血の通った感じのする可愛らしい世界。 三島がなぜああいう可愛らしい世界に安住できなかったのか,僕はまことに痛ましく思うものである。 >>801 >>802 「じゃないの?」って言われてもな。 「比較的」って言ってるんだし,せめてWikiくらい見てから言ったらどうだい。 それからなぜ彼らを「読んでもいない」と思うのか僕にはわからないね。 >>804 戦前は、大学に行ける人は裕福な家庭限定といってもいい。 林房雄はまあ、例外だろう。 橋川、清水、吉本は貧乏だったとwikiに書いてあるのか? 読んでないと指摘したのは、吉本隆明のこと。 読んでいれば、そこまで見当違いなことは書かないだろう。 ネットで仕入れた知識で書いてるんじゃないかい? 「だろう」「じゃないかい?」 ... ああまた例のアレな人か。 ま,お前がそう言うんならそうなんだろう。 お前ん中では,な。 「だろう」「じゃないかい?」 ... ああまた例のアレな人か。 ま,お前がそう言うんならそうなんだろう。 お前ん中では,な。 >>808 で、橋川、清水、吉本は貧乏だったのかい? 吉本隆明の著作を一つぐらいは読んだことがあるのかい? Please study a little more. >>813 そういえば、雪男というのは類人猿だという説があるね。 あなたは巧まずして、自分は人間未満の頭脳だと主張してるの、かも知れない、ね?w 三島が老人になった時に使おうとしてた "魅死魔幽鬼翁" というのも中学生みたいでひじょうに笑える 「ひじょうに」とか変なところで平仮名で書く癖のあった吉本隆明もなかなか 魅死魔幽鬼翁を考えたドナルド・キーンはヘルスエンジェルスだったかもw 戦後の商業文学基準では三島由紀夫は天才扱いだが、歴史的な基準、美学的な基準だと偽物。 評価の軸はいろいろやな。 一流流行作家というのが、三島由紀夫に対する最も正しい評価だな。 >>821 シャキシャキ君は何か勘違いしていませんか? 三島が事件の少し前最後に送った "怒鳴土起韻様" 宛の手紙では差出人を "魅死魔幽鬼夫" としていた。 飽くまで三島自身が(たぶんゲイらしい怪奇趣味の所為で)自称していたもののはず。 >>823 横で悪いが、「魅死魔幽鬼夫」に関しては、シャシャキ君が正しいようだ。 ドナルド・キーンはそう言ってる。 「翁」ではなく「夫」だが。 女子のいじめって、男子が想像するより、ずっとエゲつないからな 古典的なのを挙げると、アソコに紐切ったタンポン入れるとかかな 婦人科に行って膣を拡張する器具を使わないと取り出せないので、精神的に物凄いダメージを食らう それと、アソコの中をエアガンで撃つとか 膣の奥はデリケートにできてるのに、 そこにプラスティックの下敷きを貫通させる威力のタイプを使うわけだから、 身悶えするくらいの激痛になる 男に例えると、金玉を万力で潰すようなこと あとは、公衆電話に「私とSEXしてください。フェラ3000円、ゴムSEX5000円、生SEX8000円」 と顔写真、住所、氏名、電話番号を書いた紙を貼りまくるとか 格安の値段を書いて屈辱感を味わわせるのがポイントだね 何より困るのが、ヤクザから、「縄張りを荒らすな!」と電話が来ることらしい 最近では、ハイテクになって、スマホを奪って勝手に出会い系に登録させるようだが、 科学が進歩しても、やることは変わってないね >>825 小林多喜二の拷問死を知らない人は、このスレに来ちゃだめだよ。 悪い事は言わん、スカート逆さ撮りだけはやめとけ 今や、ミニスカの後ろに男が付いただけで怪しまれるレベルだぞ いくら鞄や沓でカモフラージュしたところで、 どうしても、スカートの下に潜り込ませる必要があるから、 バレる可能性が高くなる それに、今ミニスカ履いてる女なんて、殆どが、スパッツや見せパンでガードしてる やるなら、トイレ盗撮にしておけ 「小型カメラ」「スパイカメラ」で検索すればいっぱい出てくるけど、 最近のカメラは凄いぞ レンズは針の穴のようで、まず見つからないし、 遠隔でスイッチON/OFFが可能、wifiで映像の送受信が可能だから、 万が一バレたところで、「いつ誰が仕掛けたか?」の証拠が残りにくい スマホ盗撮で逮捕されてる奴が馬鹿すぎて笑えるくらいだよ >>824 そう言えば『をはりの美学』に次のようなくだりがあったな。 「あるアメリカ人で、私あての手紙の結びの名を "魅死魔幽鬼夫様" と書いてくる人があります」.... 名指しはしていないが,文脈からしてたぶんこれはドナルド・キーンの事である。コレハ身共が誤つた。 しかし…三島は三島で "怒鳴門鬼韻様" とか書いちゃうし、確かにセンスが暴走族や酒鬼薔薇聖斗みたいで困ったもんだw しかしまあそんな事はどうでもいいのだ(花田清輝風に)。 橋川文三は思い返してみると,例としてはあんまり適切でもなかったな。 さすがにちょっと古すぎて若い住人には通じそうもない。 例えば最近で言えば,のすたる爺の間でちょっと話題になった『逝きし世の面影』でも挙げるべきだった。 三島由紀夫の「豊饒の海」って21歳の時、話は来たけど発行までいかなかった詩集のタイトルなのな 最後にだす4部作にこのタイトルつけるのはよっぽど気に入ってたのかな "豊穣の海" というのは普通「豊の海」という月面上のある区域のことだったはず。 三島も確かそう言っていた。 でもそれはアポロ15号が月に行って以来知られるようになった名称。 だから僕も三島もそれで知ったのだと思っていたよ。 三島のSF好きがそれと関連しているのか否かは知らないけど。 閑話休題。 三島自身も言っているのだが,たいていの人間は齢を取っても別に思想的に深くなるわけではない。 若い頃は左翼かぶれで,中年になると自民党支持になったり。 さらに老年になると,宗教や日本の心や家族の絆などをしみじみ語るようになったり。 そんな事は思想的に成熟したのではなく「ただ齢を取っただけ」のことである。 >>833 若い頃は左翼かぶれ、中年になると自民党支持、老年になると宗教や日本の心、そんな人が本当にいるのかなあ? 渡辺京二でなくとも,五木寛之などもそんなものだ。芸のない話である。 あるいは齢取ってくるとずるずるべったりな現状肯定に走ったりする。 本居宣長なんて2流学者に「日本人の身の丈に合った思想」を見て持ち上げてた小林秀雄。 永六輔などもそのクチであるな。「子供叱るな,来た道だ。年寄り笑うな,行く道だ」.... こういうのを思想と言うなら,それは所謂「奴隷の思想」と言うべきである。 >>834 五木寛之でなくともいくらでもいるじゃあないかね。 若い頃は共産党員,中年になると小沢一郎支持者,老年になると通俗人生論ばかり書いてた谷沢永一とか。 >>836 その人知らないんだけど、僕の知ってる団塊さんたちにはいないんだよね。 昔から反共産党左翼で、中年になっても選挙は棄権、老年になっても反共産党左翼のまま、福祉活動に注力している・・・ まあ,そんな人もいるだろうよ。 筑紫哲也みたいに変なコダワリがあって,いくつになっても中途半端な長髪がやめられない人とか。 (こういう人たちは「オウムは幹部からしてスーツなんて体制順応的な服は着ないからエラい」って思っていたらしい。) しかしいづれ本人の思っているのと違って進歩がないって点では大した違いはないね。 >>838 らしい・・・w ネトウヨ君らしい妄想だな。 左翼を否定したいからといって、妄想と捏造で語るのはやめときなよ。 右翼は心情(原始性)、左翼は論理(進歩性)と言ったのは、ほかならぬ三島だよ。 白鳥はめでたからずや海空のあをに染まればそりゃ "青い鳥" 金色のあふぎのやうに葉はおちて実はウンコくさき駒場のいてふ 名月を「取ってくれろ」と言う子などいるわきゃねえだろウソつき一茶 >>837 谷沢永一知らないなら林道義はどうだい? 事実上引退状態だけどw 若い頃はM.ヴェーバーなど社会学の研究を志しつつ全共闘の闘士。 その後なぜかユング心理学なんて学問ではないものに凝り2流大学でそれを教える。 最後は『父性の復権』だの『主婦の復権』だの書いて家族の絆を説く。 ・・・なんてな。 >>839 三島を理論的に擁護している小室直樹『三島由紀夫が復活する』でも読んでみては如何? 僕は読んでないけどw >>844 その人も知らない。 >>845 なにが書いてあるの? >>846 君はお若いのか単に無教養なのか判然としないねw 全共闘世代の書き手すら知らないんじゃ,死の直前に三島と対談した古林尚(ひさし)なんてなおさら知るまい。 三島と仲の良かった澁澤龍彦…はまだしも武田泰淳は知ってそうもないな。福田恒存や吉田健一とかも。 でもそれじゃ悪いけどあんまり話のしようがないよ。 「三島の天皇論と『豊穣の海』のベースになっている仏教の唯識論とを強引にくっつけて正当化した本」 ・・・と云ったものらしいよ,小室直樹の本は。 僕としては小室直樹一派のいかにもブッキッシュな知識ばかり並べて書いてある本は読みたくないね。 とりわけ宗教についての本は。仏教ならよけいに。 仏教については,理屈でわかったつもりになっても駄目で,実際に修行して体得した人の本じゃないとね。 井筒俊彦とか。 小室とその弟子たち――橋爪大三郎や宮台真司等――はキリスト教についても変なことばかり言っている。 「予定説こそキリスト教の唯一正しい解釈」と言い張って顰蹙を買ったり。 だからあまり小室みたいなやり方に実りがあるとも思えない。 三島自身もどっかの学僧に「三島さんは仏法を全く観念的にしか理解していませんね」なんて評されている始末だし。 そう言えば,今の若い人は橋爪はまだしも宮台真司や中沢新一なんて名前すら知らないって聞いたことがあるな。 良いことだw そう言えば,今の若い人は橋爪はまだしも宮台真司や中沢新一なんて名前すら知らないって聞いたことがあるな。 良いことだw >>848 谷沢永一も林道義も古林尚も知らないな。 なんでそんな連中を知らないといけないのか知らないが、あなたと私は別世界の人間なのかな? あなたが、北一輝とか日本浪漫派とかに関心があるなら、話はできるかもだけど。 なかでも、三島の文学的源泉である太宰なら、だれでも熟読してるだろうから、太宰の話でもしようか? > 三島の文学的源泉である太宰 なんぼ 5ch. でもこんなに平気でいい加減なことばかり言う人は初めて見たな。 それとも僕をおちょくっているのかしら。 > だれでも熟読してるだろう また「だろう」かいw まあそう思いたいならそれはどうぞご随意に。 > あなたが、北一輝とか日本浪漫派とかに関心があるなら いえ別に。 > あなたと私は別世界の人間なのかな? たぶんね。 >>854 ー856 三島の文学的源泉が太宰であることも知らない。 それどころか、ろくに太宰を読んだこともない。 三島に関心があるのに、北一輝も日本浪漫派にも関心がない。 三島と無縁な、ただのネトウヨ君? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる