三島由紀夫Part55
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>>966
「農村の屈強な若者に混じって徴兵検査受ければ受からずに済むだろう」
そう考えたのは三島じゃなくてオヤジだよ。
一説には本籍地でもあるしオヤジは一時期そこの親戚にやっかいになっていたそうで、
それで樺太庁長官にもなったオヤジのオヤジの権威を使い軍医を丸め込んだという話もあるらしい。
ちなみにこういうことは当時よくあったそうだ。
ちなみに三島は徴兵検査と入隊時(再度の検査あり)と二回加古川にいっている。
徴兵検査をうけたところに入隊するのが決まりだから。
それで即刻帰郷を言い渡されたのは入隊時。徴兵検査自体は乙2種で合格してるから。 徴兵逃れの三島が自衛隊に蜂起せよ!なんて説いても説得力無しだよな。 説得力持たせるためにスゴイ死に方したんですかね。
なんか「オモチャ買ってくれないと死んでやる」ってわめいてるガキが、
買ってくれないので本当に死んでみせたみたいな感じがする。 本籍地は加古川というか志方(鹿田)だと記憶している
徴兵忌避うんぬんというのは後付け論だと思うけどね >>985
徴兵されたくなかったと、いうのは本心だろう。
兵隊になって戦地に行きたかった連中がそう多かったわけではない。
大半の国民は赤紙がきた、といってうろたえた。
三島の祖母のように、泣き崩れてしまった家族も多い。
不合格が工作によるものか偶然なのかはわからないが、不合格で欣喜雀躍した本人や家族も、実はとても多い。
軍国少年を自認する吉本隆明でさえ、徴兵逃れのために工業学校に進んでる。 「愛国者は常に祖国のために死ぬことを口にするが、祖国のために殺すことについては決して語らない」
――バートランド・ラッセル
三島には自決する覚悟はあったかも知れないが,国のために殺す覚悟があったかは疑わしい気がする。 三島は青年の苦悩や愛以外のものは書けなかったのだろうか >>985
入隊検査を受けたのは加古川。駅南の現加古川市図書館だったかな。
建物もまだあったかな? 最近どうなったか調べてないが
>>986
>三島の祖母のように、泣き崩れてしまった家族も多い。
三島の祖母は戦争前に死んでる。 > 「リスペクト君」は時に異様な対応をする
ナニ,最後は必ず抽象論/本質論に逃げるってだけさ。
「常識的にはこう考えられる」ではなく「そもそも証明とは何ぞや」って風に。
そんな哲学論議や神学論争みたいな方向に話持って行ったら収拾がつかなくなるに決まっている。 > 今後は一切関わらないようにしよう
君は賢い。
実質決して土俵にあがろうとしない人間相手じゃ議論もへったくれもない。
故意にか無意識的にかしらないが,たちの悪い人間もいたもんだw リスペクト君は製薬の大規模治験はインチキで
街の医者は実際に処方して効果があるから使うのだ、
と主張しているからなあw
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