【未解明な】文学板雑談スレ254【資本主義の起源】
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ドラクエ3の勇者は、堀井雄二のこと。
ドラクエ、ドラクエ2の大ヒットで朝目が覚めたら、自分は伝説の勇者だった。 みんな、いなくなってしまったな。
東電さんもいなくなってしまった。
ジャネットさんは数か月に一回来るかどうかだ。 まあ、おれも特にこのスレにこだわることもないんだけど。 資本主義の起源は、未解明で、
「いちばん始めに株価を作った人たち」ということになるだろう。
イギリスの王立証券取引所を作ったのは、フランス人のヴォルテールで、1700年代のことだ。
イタリアのロンバルディア同盟は、1100年代までさかのぼり、
神聖ローマ皇帝に、ヴァチカン諸都市が勝利した同盟である。 王立証券取引所は、世界一証券取引の盛んなポンドで決済される「シティ」のことである。 この間の六百年間、株取引がどうなっていたのかまったくわからない。
誰か調べてくれ。
もちろん、東洋の株取引も。
同様の経済形態があったのかどうか知りたい。 RPA(自動事務処理)をやって日本の会社を歴訪しているプログラマーが今、モテているそうだ。
他はわからないな。
何が今、流行ってるんだろうか?
ユーチューバー? 中国[編集]
##天 O2 漢民族の祖。O1aより古い。老。玉帝上皇。
##黄帝 ?
##堯 ?
##舜 O1b1a1a1b(O-F789/M1283, subclade-F1982)
##夏 O1a 越王勾践の祖先とあるところから推測。
##殷 Q1a2(Q-M346)[11](殷の王族は十支族いた。最後の紂王のY染色体ハプロ)
##周 Q1a1a1(Q-M120)[12]
##秦 O2a2b1a1a(O-M133)[13]
##項羽 O2a2a1a2(O-M7)
##漢 O2a1c(O-IMS-JST002611)[14]
##王莽 ? 黄帝の子孫だと漢書で伝わる。
##曹魏 O1b1a2a(O-F993)[15]
##孫呉 D1b (要再調査) おそらく天皇家の祖で、伊尹の子孫。
##晋 C2c1a2(C-F3880)
##北魏 O2a2b1a2(O-F444)[16](どうやら北魏の鮮卑の拓跋氏の子孫はO2のハプロのようだ)
##隋 ? (要再調査)
##唐 N(N-M231) ついに確定。
##後唐 Q(Q-M242)[17](唐の後継者として李姓を賜った突厥沙陀族出身の李克用の子が建てた王朝)
##宋 O1a1a1a1a1a(O-F492)
##元(モンゴル帝国) C2c1a1a1(C-M407)[18](有名なチンギス・ハンのハプロ)
##明 O1b1a1a1a1b(O-F2890)[19][20]
##清 C2b1a3a*(C-M401*)[21](ヌルハチのハプロ)
##毛沢東 O1a1a(O-M307.1/P203.1)[22] 日本の高技能職の人数の一例
将棋プロ棋士:150人
プロ野球選手:720人
Jリーガー(J1J2含む):1007人
AV男優:70人
AV女優:3000人
弁護士:3万人
医者:28万人
パイロット:6700人
を今まで書いてましたが、追加します。
漫画家:5300人
ラノベ作家:9000人
編集者:51919人以上(1134社中上位172社で)
公証人:600人
刑務官:17000人
声優:4000人
大学講師:16万人
図書館司書:3万人
株機関投資家トレーダー:7万人(IT化で減少中。元23万人)
調理師:69000人(機械化で減少中。元169000人)
民間企業総合職ホワイトカラー:331万人
共働き世帯:1129万世帯
専業主夫:6万人
専業主婦:690万人
父子家庭:22万世帯(八割離婚。一割死別)
母子家庭:123万世帯(八割離婚。一割死別)
風俗嬢:28万人 「警察が逮捕して、裁判官が裁く」というのが本来なのに、
「マスコミが摘発して、世論が裁く」という不可解な制裁機関が存在する。 テレビのスペシャル番組「東大王」が賢すぎて、頭使いすぎて全部見てられない。
とりあえず、
「ヤバい」の語源は、牢屋の「厄場い」から来ており、刑吏に捕まりそうだを意味する。
ヒップホップなどで、「ヤバい」というのは、格好いいとかダサいとか関係なく、
警察に捕まりそうだなを意味する。 ムアコックの「黒曜石の中の不死鳥」を読んでいる。
「永遠のチャンピオン」の章は読み終えた。
エレコーゼは、歴史書の読みすぎで統合失調症になり、宇宙へ出かけ、異次元へ出かけ、
多重人格となり別人格に話しかけられながら、戦争に勝利する。
そして、不死なるものとなって終わる。
これがムアコックが、デビュー作「メルリボニの皇子」の前に書いていた本当の処女作である。 っていうか、あの津波は地震兵器だろう。
軍事機密で攻撃してきたから、レーザービームっていう軍事機密で対抗しているんだ。
クジラやイルカの言語を解読する研究が進んでるのは本当だ。
どのくらいわかってるのかわからないけど、
世界の海を一生かけて回遊していることがわかってるクジラの会話は、
絶対にクジラが絶滅する前に保存しなければならない貴重な口伝だといわれている。
海の支配者の口伝だ。 アニメ「新世界より」を二話か三話まで見て止まってるの忘れてた。
超和風は世界観で見たいけど、ホラーって聞いてびびってるのよね。 科学の定義は、再検討が求められてるので、
ノアが「仮説」と呼び、
ルーロンが「現場を操るための嘘」と解釈しても、
天才科学者にとっては、科学がそう機能していてもおかしくはない。
おれにとって科学は三要素ある。
・真理の探究。
・独創性。
・確認作業。
だ。 >>23
科学は人類の発展に直結するけど、その視点はないのです? >>24
ああ、あるねえ。
「人類の幸せに貢献しないものは科学ではない」って一派。
けっこう根強い。
おれの中では、真理の探究優先なんだけど、
かつていた文学板の高専卒物理学者のアセンションが「素粒子実験のために核実験をどんどんするべきだ」というのは
おれはついていけなかったからねえ。 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V 誰でもいいから感想くれ。
ギャンビチャ
おれは誰だ。おれの名前を思い出せ。おれの名前は。おれの名前は。
自分が誰だかわからない。おれの心を遠隔読心術を使う魔術師たちがのっとりつづけている。
おれは操られながら戦いつづけている。何を斬っているのかもわからぬ。
頑強な戦士を倒したこともあれば、幼い子供を殺したこともある。今までにあった誰よりも美しい女を殺したこともある。
魔術師たちはなぜおれに殺しをさせるのか。
おれは不死身の体をしている。そういう薬を飲んだのだ。自動蘇生液だ。
それ以来、体を操られて、心をのっとられて戦いつづけさせられている。心は魔術師の奴隷戦士だ。
必ず、おれを地獄へ落とした魔術師たちに復讐すると誓う。それには、まず、名前を思い出さなければ。
異国の軍と戦い、おれは死んだ。戦場ではよくあることだ。味方が敗戦する頃、おれは生き返る。
そして、驚き恐れる敵兵士に向かって、おれは戦いつづける。おれは不死身だ。そう簡単に負けはしない。
傷は自動蘇生する。ただし、心は操られている。おれは早く心をとり戻したい。魔術師が敵か味方かもわからない。
幼い頃のおれの友人が悪戯心におれを操っているだけなのかもしれない。
魔術師が誰かもわからず、おれは戦いつづけた。おれの心を操っている魔術師は一人じゃない。
大勢いる。信じられないくらいたくさんの者たちがおれの心を操っていく。おれに考える余裕すらない。
おれは不幸だ。苦しい。戦場の修羅。発狂した病人だ。
腕はちぎれ、口から血を吐き、体中が傷だらけになりながら、おれは戦場に立つ。
味方が何人いるのかもわからない。心を奪われた戦士として、不死身の悪魔として、おれは戦場に立つ。
おれが殺したいのはもちろん敵兵じゃない。魔術師どもだ。だが、それは叶わない。
戦場から逃げ出すために、戦いを終わらせるために、結局おれは敵兵と戦いつづける。魔術師の思うつぼだ。 そして、戦場で味方を勝利へと導き、おれは戦場の英雄となる。ちぎれた腕も蘇生する。
心はのっとられたままだ。誰か、おれに心を返してくれ。
味方と思わしき戦友がおれに話しかけている。みな、おれを恐れている。
いつ暴れ出すかもわからない狂犬。殺人鬼。味方殺し。そういうあだ名がすでにおれについている。
おれの名前はなんだったか。
「戦いは終わったのか」
おれは問う。まさかとは思うがな。
「いや、次の戦場へ行かねばならぬ」
ああ、わかってはいたさ。
そして、おれは時をさすらい、戦いつづけ、魔術師たちに操られながら、戦場を巡りつづける。
国は興亡し、王朝は交替し、傷の痛みは相変わらず苦しく、それでもおれは心を奪われ戦いつづけた。
戦場で女を見た。印象に残るのは、悲劇の女と笑顔の女だけだ。友だと信じた男たちはみな裏切った。王だと思っていた者たちはみな敵だった。
戦いつづけ、戦いつづけた。ずっと戦場にいた。戦争はいつ終わるんだ。魔術師たちはいったい何と戦っているんだ。苦しい。苦しいよ。
「あなたはいったい何年生きるのです。あなたは二百年は生きているのではないのですか」
そう兵士が話しかけてきた。
二百年かあ。そういや、そろそろそれくらいの時間がたつかなあ。その間、おれはずっと操られて戦いつづけていた。戦争が終わったことはなかった。
「おまえ、おれが二百年生きていることを知っているならさ、おれの名前知らないか。ちょっと思い出せなくてよ」
兵士は驚いていた。そりゃ、そうだろうな。二百年間ずっと殺しつづけている男だもんな、おれ。相当の極悪人だぜ。もう救われることはないだろうな。
「あなたは伝説の戦士ギャンビチャです。この世界で誰も知らない者はない伝説の戦士ギャンビチャです」
ああ、そうか。名前を思い出した。おれの名前、ギャンビチャっていうんだ。
「おれの祖国はどうなった」
「わかりません。あなたの祖国は今では、夢と幻の王国といわれています」
そうだろうなあ。ずっとおれを操って戦争をつづけてきた魔術師たちの国だもんなあ。
あ。やばい。心を操られる。おれ、この男を殺してしまう。心を操られて、おれに名前を教えてくれた男をぶち殺した。
ああ、やっちまったなあ。 「なぜ」
男はそう言い残した。
「なぜだろうなあ。おれ、頭悪いからなあ」
魔術師がおれに対して証拠隠滅しているに決まっているだろ。でも、そこまで論理的に考えて話して伝えるのは難しいなあ。
もうすぐ、おれは自分の名前を忘れるだろう。また、自分の名前を忘れるだろう。
名前の次は、休息の時間がほしいかなあ。ずっと二百年間、戦いつづけた世界ってどうなっているんだろうなあ。
きっと、荒れ果てて、荒廃して、みんな惨たらしく死んでいるんだろうなあ。苦しいなあ。苦しいなあ。
そう考えたら、魔術師たちが心を操るのをやめた。身に覚えのない男や女たちが集まってきて、おれにいった。
「平和の時間です」
何がなんだかさっぱりわからなかった。平和の時間にもすぐに魔術師が心を操るのは始まった。おれは操られながら、平和の時間とやらをすごした。
「魔術師はどこにいる」
「夢と幻の王国です」
「場所を教えろ」
「無理です」
「おれは誰だ」
「奴隷戦士ギャンビチャ」
「最悪だな、おれの人生」
びっくりするくらいかわいい女が来た。
「わたしは影の玉座からの使者です。あなたに心の癒しを」
「おれはバカだからよ。不死身になっても幸せになれねえ。永遠の修羅道か、おれの人生は」
女はいった。
「影の玉座には、あなたが魔術師に復讐したいことは心を読んでわかっています。だから、あなたは決して魔術師に会うことはできません」
「はあ。地獄だな」
「もっとつらい人もいるんです」
「そういえば、おれが満足するとでも思っているのか」
「いえ」
おれは激しい挫折感にとらわれた。この先ずっと魔術師に勝てる気がしない。もう、自分の名前も忘れちまった。 「今、世界はどうなってる」
「あなたも世界を気にするようになったんですね」
おれは自分でも驚いた。ただ、日常をすごすしか知らない視野の狭い男だったからだ、おれは。
「もう、かなり戦ったぞ。世界の半分くらいは征服したんじゃないか」
「反撃があるので、たいした戦果はありません」
「はははは。がっくりくるな。同時に、魔術師どもにざまあみろと思うぜ」
本当に、肩が落ちるくらいがっくりきた。
「命、終わらせたいですか。もう死にたいですか」
女はいった。かなり緊張してこの質問を発しているようだった。
「いや、まだまだ生きるよ、おれは。そのうちなんとかなるだろう。だが、心を奪われるんで、作戦の立てようがないんでな」
女はいった。
「ああ、赤ん坊の頃から聞かされつづけた恐怖の戦士、暗黒の魔剣士、最強の人間、不死者ギャンビチャ。
あなたもまた人間らしい心の持ち主だとみんなに伝えましょう。あなたの伝説は、あまりにも悲しく、この二百年間の矛盾です」
「どんな矛盾だ。バカにされてるようで腹が立ってくる」
「夢と幻の王国の王は、あなたの息子の子孫です」
「そうか」
おわり。 738名無しさんの次レスにご期待下さい (ワッチョイ c5fc-A5aB)2018/05/14(月) 21:39:43.09ID:j4fc98Ri0
やめときな
正義だ悪だと口をするのは
そんなものこの世の何処を探しても
「答えはねえだろ、くだらねえ!!」 >>9
この辺りはマルクス経済学者やアナール学派が綿密に研究していますよ
東洋の株取引も然りです
フリードリヒ2世没後の資本主義経済はさまざまな歴史を知らずに理解はできません
シエーナがなぜロンバルディアを受け継いだか?
アヴィニヨンがなぜ次の資本集積地になったか?
イギリスとブリュージュへの移転の理由は?
フィレンツェの特殊性は?
この辺りはきちんと研究されているのでしっかりと調べてみてください!
少しずつ、r>gになっていく経緯はピケティではないですけれども研究されていますよ
キリスト教・イスラム・ユダヤ教・儒教は全て利子rを否定しています
これがgを上回る条件はすべて同じです 利子rはアリストテレスも否定してます
トマス・アクィナスはまさにこの時代に、強いrを否定し、弱いrを肯定しています
マルティン・ルターは弱いrを「より弱いr」を志向するならば、と再肯定したのは周知のとおり
じんわりとrが拡大していくことこそが資本主義の発展でしょう
重要なのは、まさにこの時期にg(GNP:国民総生産の伸び)の縮小が継続的に100年にわたって起こったことです
まさにrを弾圧する時代に、初めてrの正当化・合法化がなされて資本が資本を生むという聖書に反したドクトリンが「知識人・大学人・スコラ哲学」と「商人・一般人・キリスト教徒」に浸透していく時代を開く
プラトン哲学はメディチ家とどう喧嘩しながら発展していくか、それがネオ・プラニズムできちんとギリシャ哲学から読み直していれば分かることです
オイコノミクス(家庭の経済)がエコノミクス(現実の経済)に変貌していく時代でもあります 貨幣は石か、それとも種子か?
タラントンの聖書解釈をせずに資本主義の発展が理解出来ないのと同じく、なぜ儒教世界でも社稷思想が重商主義を圧倒するか、社稷が重商に敗れる特異点(政治地域)を見出さなくては
研究はいくらでもあるので、唐宋改革における経済史や中国経済史をきちんと学ぶことが近道でしょう
もちろん東アジアの世界システムとしての貿易を学ぶことが必要です
特異地域は中央集権から離れた半周辺に必ずなるので、東アジアという視点が必須 >>39
厳しい意見だな。
あんまり反響もないんだよ。
困ってしまって。 ≫これがgを上回る条件はすべて同じです
その「すべて同じ」である「条件」とはどういうものなの。
例を挙げてみてください。 なお、通史的にはどうなのかは知らないが、現状は↓のようなことだろう。
(ただし、武者氏の論説は2年近く前のものらしく、金利のデータは少し古いと思う。)
「資本のリターンには2通りある。ピケティ氏が指摘する経済の成長率よりも高い資本のリターン、
これを「r1」としよう。他方で経済の成長率より低い資本のリターン「r2」ということも起こっているのである。
r2は何かというと、長期金利だ。日本の長期金利が今、0.3%台。ドイツの長期金利は、もう0.1%未満台、米国でも2%未満というように空前の低金利が続いている。
長期金利は経済の成長率より低いということが起こっている。となると、一体何が起こっているのだろうか?
この2つの事象は同時に起こっている現実であり、片一方の不等式だけで今の経済は
説明できない。現在の経済を説明する最も適切な不等式は一体どのようなものかと言うと、
「r1>g>r2」である。r1が企業のもうけ、利潤率、そしてr2は企業の資本コスト、金利、利子率、そしてgが成長率である。〕(武者隆司) >>9
>もちろん、東洋の株取引も。
>同様の経済形態があったのかどうか知りたい。
たとえば堂島米会所の研究はシカゴ学派がやっていた筈
マートン・ミラーが評価している 「あらゆるリスクを公共部門に担わせ、利益のいっさいは私企業が吸い上げるという新自由主義システム」(デヴィッド・ハーヴェイ)
上を踏まえれば、
「あらゆるリスクを公共部門に担わせ」
これが、上記引用のr2の低さのほうに表れ、
「利益のいっさいは私企業が吸い上げる」
これがr1の高さのほうに表れている、
と、おそらく通説的な現状理解として言えるだろう。 ところが、日本の事情が、さらに複雑というか、奇形的なのは、高いr2の恩恵を最も被っているものが、
換言すればつまり、それによってもっとも儲けている経済主体が、
日銀であり、また、公的年金機構である、ということだ。 [16世紀から17世紀の大航海時代、ヨーロッパでは、共同資本により、貿易や植民地経営のための大規模な企業が設立されるようになった。
イギリスのレヴァント会社やイギリス東インド会社(1600年設立)である。
もっとも、初期の貿易会社は、航海の都度出資を募り、航海が終わる度に配当・清算を行い、終了する事業であった。
1602年に設立されたオランダ東インド会社は、継続的な資本を持った最初の株式会社であるとされる。]
それから、株式会社のはじまり、というのは、教科書的には↑のようなことであって、いうなれば、始まりは帝国主義とワンセット、といえる。 なお、江戸時代の堂島のコメ取引というのは、
商品先物取引、あるいは、米を貨幣的なものとすれば、現代風には、通貨先物取引の一種に分類すべきものであって、
株先物取引ではない。したがって、株売買取引では全くない。 なるほど。ロンバルディア同盟ですか。ボキャブラリーが増えて、いい事ですね。 __________________________
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/' ´ " つ:l゛ .,/・\,!./ ・\l::::! へ .|  ̄ ̄i
/ { `:| :⌒ノ/.. i\:⌒ |:::i /壱\ | 壱 レ `ヽ、
ノ_ ノ i″ ,ィ____.i i/// \ 万 | 万 | 壱 /
/。 `ヽノ ヽ / l i i \ 壱.\ i⌒i⌒ 万 /
/-i ヽ lヽ ノ ` ェェェl ヽ、_/ ┌─\万. \| | | /⌒/
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l_l_|)_|_|_ζ__ノ i::::::l゛ .,-・= ,!. =・- l::τ_ソノ /ο /‐-‐/
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| | l l (i::i″ ,ィ__) i/ | | | |ο ο |
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Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>38 ご講義ありがたいのですが、さっぱりわからないのです。
今、「エジプト神話集成」というちくま学芸文庫を買ったのですが、
kindleのダウンロードに失敗して、とても困ってます。ダウンロードができないのです。 38は、利子生み資本のようなものは、互酬制の破れから生じる、というようなことを言いたいんじゃないの。
また、「周辺」云々、「特異点」なんたら、というのは、
ポリス(俗にいえば、ゲゼルシャフト的なもの)が「外部」との接触やら、オイコス・社稷共同体(俗にいえばゲマインシャフト的なもの)の「コード」の適用不能、
といったことを契機に発生するという説を示しているんだろう、
おそらく。 話が少々ずれるが、
『アンティゴネー』におけるアンティゴネとクレオンの対立は、即ち「神の法」(ピュシス(英語版))と「人間の法」(ノモス)の対立である[2]。
182行-190行でクレオンは自らが布告した禁令が無視されたことに対し、
「祖国よりも身内を大切にする者を軽蔑する」旨を表明している。これは、為政者という立場にあるクレオンが、
自分は「私事よりも公事、政治、国事行為を優先する立場である」ことを表明するのと同義である。
クレオンは常に現実的で政治的なものの考え方をする。例えば、ポリュネイケスの埋葬の犯人が発覚する以前に、
埋葬の動機は、王になった自分を失脚させようという政治的な陰謀であると考えている。
彼の考えはあくまで人間の法律に従った、きわめてノモス的なものである[3]。
対してアンティゴネの行動の動機は自然の掟、神の法にしたがった、ピュシス的なものである。
彼女は兄を埋葬することは自然なことであると考えており、また民衆もそれを支持するだろうと言っている[4]。
さらに、埋葬の犯人が発覚する以前に、民衆の代弁者たる長老(コロス)[5]が「(埋葬は)神がしたことかもしれない」と発言することによって、
彼女の意見は強く支持される[6]。さらに694行-699行でハイモンがクレオンに伝える「民衆達の噂[注 2]」もそれを後押しする[7]。
ヘーゲルは、↑のソポクレスの悲劇を、のちのローマ帝国時代の「法状態「」における、神々の法に対する人間の法の優位、いうなれば政治(ポリティクス)優位の確立、その象徴的な例として示している。 kindleのダウロードの仕方がわからないんで、結局、
「エジプト神話集成」は紙で買いなおしたぜよ。
そのうち届くだろう。 互酬制の破れ→互酬・再配分・等価交換制(非市場経済システム)の破れ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています