今の日本って読書家にとって理想的だと思う。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
明治・大正・昭和・平成に発表された一定の価値がある小説はほとんど文庫本になって、安いうえにコンパクトになって読めるし、小説以外の本も新書になっている。
図書館に行けば、自治体によって異なるけど、新刊が定期的に入っている(民業圧迫になっているけど) 文学的なものが衰退してるからこそ 文学にとってはチャンスでもあるんだよね 安倍総理の「人口減少はボーナス」みたいなこと言われても 三島由紀夫や大江健三郎の全盛期でも50万部もいってないだろうし
島田清次郎の「地上」第一部でも実売部数50万部だから
文芸書はそれほど売れるものでもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています