今の日本って読書家にとって理想的だと思う。
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明治・大正・昭和・平成に発表された一定の価値がある小説はほとんど文庫本になって、安いうえにコンパクトになって読めるし、小説以外の本も新書になっている。
図書館に行けば、自治体によって異なるけど、新刊が定期的に入っている(民業圧迫になっているけど) てか17年前から新潮社の体質ってことでFAされてんな
https://2ch.live/cache/view/book/1002468708
色々検索しても、どうせ売れるんだから文庫にしたら利益が下がってもったいないから渋ってるだけという意見が多いな
ま、真偽は知らんけど、契約云々よりは信憑性あるわ 「重力の虹」はアメリカ最高の文学との定評なんだから、村上春樹あたりで新訳出すか。 電子版をとりまく状況がもう少しマトモになってくれれば理想的と言ってもいい 電子書籍って一時期騒がれたけど最近どうなんだろうね。
個人的には電子書籍って聞いて思い出すのは、著作権切れの名作を集めた青空文庫。
電子辞書の中に入っていたから中高の授業中、調べものをしているフリをして、夏目漱石やら芥川龍之介を読んでいた。
あれがなければ、一生本らしい本なって読まなかっただろうな。
近代文学の名著が著作権切れで読めるようになったっていう点においても、いい時代に生まれたと思う。 明治以降は帝大文学、商業文学全盛になって、文学から芸術性は消えたので最悪な駄文に囲まれている悲惨な時代と後々の人から言われると思う時がある。 青空文庫は本当にいいよね
人気ランキング上から100位まで全部読んだりしてたわ
おかげで源氏物語最後まで読んだけど、紙だったら多分途中で投げてた 東京は出版物の規制がよくなく、書版が売れ残って氾濫しているのでしょうね。
運命が変わる帝大書を、帝大以外にも売りつけたり、目にさらしたりということが目立つ。帝国体制の維持に国民を根拠なく駆り出したりするのは問題だろうな。
帝大は競争もなく、安穏としておれるのかしら。文才も伸びないことも多い。
私大には私大の書体があって
それ相応以上の作品も公開は少なく、少しづつ楽しませるの方針なのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています