>>648
いろんな問題のあることがある
で、「一番」問題のあるというのは主観の混じる話でしょう
その一番問題のある目的のために、被害者を二次的に笑いものにしていいという考え方には断固賛成できない
早大の文学部の体質だの、文壇の体質だの、は一番重要視するべきものですか?
被害者を(間接的に)笑いものにして、巨悪()を叩くための、被害が及んでもいい犠牲者(殉教者)に祭り上げる
それを引き受けるセクハラ・パワハラ被害者だっているけれど、そうでない人もいる
渡部の愚行・犯罪的行為で「人生を狂わせた」かもしれないなら、「流行語大賞にして語り継ごう」という発想
面白くして、キャッチーにして、忘れないようにして教訓にしよう、というとき教訓にされる被害者はどうなる?
加害者を徹底的に笑いものにする、その時、そんな笑いものになるべき行動に人生狂わされた人間の尊厳も、「笑って済ませればいい」ほど、被害者に強さを求めるのかね
長文で噛み付くな、というけれど。
文壇の権威だの、早稲田の品格だの、そんなことよりは被害者の救済のほうがはるかに「重要」
その被害よりも文壇の癒着だの大学の権威主義だの、事件をダシにして優先する
シャシャキという文壇に歪んだ思いをぶつけている馬鹿と同じように、「流行語大賞に祭り上げて記念しよう」という発想は不快にもほどがある

ほんとうに、虫唾が走る