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被害女性や喫茶店で同席した元同級生の女性は「現代文芸コースがつぶれるかもしれないから、
口外しないでほしい」とコース主任が述べたと主張しているが、報告書では「教授は『学術院事務所
に言わないでくれ』または『いってほしくない』とは言っていないと明確に否定している」
「コース外に言わないことを求めたことまでは認められない」としている。
また、被害女性らに対して「ハラスメント委員会とかに言ってほしくない」と言ったことは、
男性教授が否定しているほか「本委員会の認識している資料等からは、
同発言の存在を認定することはできなかった」と結論付けた。

そのことについて被害女性は「この発言については、喫茶店で隣で会話を聞いていた元同級
の供述もあるはずです。それでも調査委に認めてもらえないのであれば、
どうすれば証明できるのでしょうか。また、この報告書には『本委員会の認識している資料』
というものが度々出てきますが、どんな資料なのかわかりません」と困惑する。