坂口安吾
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>>2
白痴とか桜の森の満開の下とかとか
小説もスゴイだろう >>3
たしかに小説もすごいけど個人的にはエッセイの方が好き 戦後にかかれたエッセイには論理の飛躍が多い
まともな精神状態で書いていたのならああいう風にはならない
書き飛ばしたようなものが多い 全集を読むとリッチだろうか。時代の流れについていってないのに。残すのもアフォ。 全集を読むとリッチだろうか。時代の流れについていってないのに。残すのもアフォ。 失敗作が多いのは確かだ
泰淳なんかもそうだけど中途のも多いし
でもうまく行った小説は素晴しい 坂口安吾の小説に感じる異様に透き通った恐ろしいぐらいの透明さ、そして人間の切なさ
これは全くもって偉大な芸術、文学であり、
安吾独自のものだ
坂口安吾はちゃんと到達している
偉大な足跡を遺している |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) 堕ちよ、堕ちよ・・・か・・
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(γ /:::::::
し \:::
\ 安吾が現代を見たら何と言うだろうと考えることがある >>26
安吾先生はきっとハロウィーンやフランスの暴動を健全だと言うと思うんだ
移民受け入れはもしかしたら賛成するかもな 壇一雄の太宰と安吾を読んだ
同じ話が重複しすぎ
特に安吾の方はほとんどがブタ箱に入って
赤ちゃんが生まれたのを電話で聞いた話
安吾服は初めて知って面白かったけど >>34
でかいポケットが一個だけ付いてる服で
なんでもかんでもそこに入れればいいと得意気だったらしい
その姿カンガルーのようだったらしい
すぐに飽きたらしいけどねw 隠れキリシタンがどんな拷問にも耐えたのにも関わらず、獄舎での食事の少なさに堪えかねて棄教した話は興味深かった 奥さんがトイレに逃げ込んで籠城したので
仕方ないからドアの外から水をぶっかけ続けたとか
ほんとうに滅茶苦茶だよ
一歩間違えたら人殺しさえしかねないほど狂っている
宴席で殴られた芸者が無事でよかったね 少々の酒では酔えないほどの体質の人間が
酒と並行して覚せい剤や睡眠薬を使用して
何日も徹夜をして原稿を仕上げる
いくらオリンピック代表候補に伍するぐらいの体力の持ち主でも
普通でいられるわけがない
まあ、最後は脳内出血で亡くなったけどね
自分の体力を過信した結果だね ていうか、覚せい剤をやってたからいくら酒を飲んでも酔わなかったし、眠れなくなって睡眠薬も常用するようになったんだよな。人間は寝ないと死ぬからね。
重要なのは、シャブ中がみんな坂口安吾のような文章が書けるなら戦後数百万人の安吾が生まれていただろう、という事。あれはやっぱり彼の才能なんだよな。 >>46
>人間は寝ないと死ぬからね。
眠る暇がないくらい仕事を引き受けていたからね
それで薬漬けで粗製乱造を続けた結果
初期作品のように心理機構の仕組みまで踏み込んだ
緻密な文章が書けなくなった
まあだから大衆受けする平易な文章で人気が出たんだろうけど
初期の頃はは人間心理の内奥まで踏み込んだせいで神経衰弱に陥ったが
戦後の作品はエッセイ程度の小品でも
文章中でいきなり激昂するくらい気がくるっている
これは文学者の狂気などではなく
覚せい剤中毒のすえ通り魔殺人といった凶行に及ぶような狂人のそれに近い
それでもほんらいは理知的な人なので
推理小説や歴史探訪もので鋭いものがある
ただ観念小説あるいは心理小説としては終戦直後の作品くらいまでだよ >>50
文章中にいきなり激昂って続堕落論とかを指してるの?
「ペットは飼い主に似る」は本当なのか?
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1612075977/
55 オセロット(福岡県) [US] sage ▼ 2021/01/31(日) 16:39:42.24 ID:apI211080 [1回目]
>1
何のために書いてんだよ
ふざけすぎてて最早意味不明
78 スナネコ(神奈川県) [IT] ▼ New! 2021/01/31(日) 17:43:10.97 ID:J07yWk+t0 [1回目]
>55
まあほら、文学にはナンセンスってジャンルもあるしさ
坂口安吾とか
自殺しようと樹海に向かったら 道中で車に引かれそうになった 死ぬかとオモタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています