平野啓一郎 part31
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今読んでるけどTwitterで絶賛されるほど面白くない、というか引き込まれない
どう読めばあんなに「早く続きが読みたいー」「言葉のセンスが絶妙」となるんだろう…
読んでる途中だけど、続きどころか脱落しても良いかという気分 読み手が鈍感じゃ、いくら良い作品を書いても分かりようがないさ 平野「てんてんてんてん、光!」
読者「うーむ、すばらしい」 鈍感と言われりゃそうだけど
テーマは愛て普遍的なものなんだが結局
たとえ名前を変え、戸籍を偽っても、誰かの過去を自分のもののように語っても、人は他者を生きることはできないって話だから、今更平野啓一郎がこういうの書いてもな…と >>105
そればっか、批判するけどさ、「マチネの終わりに」の文体を批判してみな 「分人主義」て提唱してる割には
どんな状況になっても、自分という殻や檻の中で、もがきながら幸せを見つけなさいってこと?
てな感想なんだな
何か違うアプローチしてくるのかな…と思ったから
こんな感想しか出んてことは平野向きの読者じゃないかもしれん キラキラして一つ一つは綺麗なんだけどそれで終わり
深まりがない
文体が違う伊坂幸太郎みたいな?
うまく言えないな… それ文学に限らなくない?
浅さが今のトレンドなんでしょ 日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
http://blog.livedoor.jp/dokusyo_lv99/archives/6054047.html
で、「決壊」なんですけど……。これはもう全然オススメできません。読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´) 本が売れない時代だからトークで間を持たせられる平野は強いよな。全国の自治体回って食っていける。 背が高くてトークも上手くて高学歴。
実際に会って対面したらたいていの人は呑まれてしまうと思う。 前作家やってたタレントに転向とか
たまに駄文書いても許されるかも(長編無しで) 東大法科卒の三島も話術はうまかった
京大法科卒の平野はその後継者だからそつはない
三島の本名は平岡公威か 1,好きなテーマ(音楽あり)
好きなモノはトコトン好きみたいだから
広くもない会場で客を有料で集めて、トークが面白いならチケット転売されるくらいの価値があるならファンは見に行くかも
2、ファッションについて語るもしくは寄稿
新聞連載など諦めて後進に譲り、春香の伝手でファッション雑誌に寄稿、伝手なしでもファッションに対するこだわりがあるからかなりそっちでもお声かかってる(文学関係なく書ける)
3,過去の実績で大学の講演会
既に国内外でやっているので問題無し
作家としての自分を忘れて欲しくなければ、そこはしがみつけ!
事務所は夫婦の個人事務所azurだから
取り分も心配もない
せめて出版社の編集者以上稼ぎたい夢()もこれだけでやっていけるんでは?
過去の作品が長く読み継がれるものなら印税だって入ってくるだろうし
何より芥川賞受賞作家の肩書きは消えないからそう紹介もしてもらえる
もう純文学()書かなくてもやっていけそう この人新潮社の編集者が三島を読んでいないと思っているんだっけ 三島由紀夫は無試験で東大合格だからスケールが違うよ どこの大学なら平野が「はい」と応えるかな?
てか、何教えるの? 学生デビューしてる平野は創作に関しては学生に対して物凄く説得力があるし、勉強家だしなんでもいけそうだが。 日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
http://blog.livedoor.jp/dokusyo_lv99/archives/6054047.html
で、「決壊」なんですけど……。これはもう全然オススメできません。読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´) ワナビ人口は史上最大だから、創作の講師業は需要がある。平野は安泰。
しかも、今の若者はマニュアルとかスキルアップが大好きだから、平野は立て板に水の如くトークして彼らを感心させられるだろう。 講義はうまく学生は喜ぶだろうけど
創作上の技術は身につかないと思うよ
そういう技術論的指導をするような人間では無いね
というかいまだに方法論を模索しているようなところがある 平野、人気あるなあ
ほとんどみんな馬鹿にしてるけど >>9より
即ち、聖トマス、大アルベルトゥスに依る、アリストテレスの「自然学」、「生成消滅論」、「分析論後書」の注釈の類、
ポエティウスの翻訳なるポルフュリオスの「アリストテレス範疇論入門」、アヴェロエスに依るアリストテレスの注釈
書、ヴァンサン・ド・ポオヴェの「自然の鏡」等。又一方で、カルキディウスの翻訳なるプラトンの「ティマイオス」。更
に、ロジャア・ベイコンの「大著作」、「錬金術の鏡」、ライムンドゥス・ルルスの「聖典」、フラメルの「象形寓意図の >に依る
>ヴァンサン・ド・ポオヴェ
>又一方で
>翻訳なるプラトンの
>ロジャア・ベイコンの
>ライムンドゥス・ルルスの
「翻訳なるプラトンの」か。
「又一方で」か。
「ライムンドゥス・ルルス」はいいけれど、
これに芥川賞って、頭おかしいよね。
「又一方で」
「又一方で」
「又一方で」か… >>135
読み方は人それぞれだから小説を三流と見なす人がある程度いるとしても、そんなの関係無しに経歴だけを見ればまぎれもなく超一流だからなあ
文学の周辺をうろつくしか能がない連中の妬みや憧れが入り乱れるのは仕方がない 政府の派遣の芸術家としてフランスに住んでたこともあり、フランス語もいけるから大学教授としては非の打ち所がない。 なんでも器用にこなし、コツコツ積み上げていく平野。自分が天才でないことを知ってきっちりと立ち位置計算して行動する平野。
これといったライバルもいないので消去法で目立ってしまう平野。 「皆が僕に嫉妬するんだ…」とボヤいていたらしい島田雅彦
「何考えてるんでしょうねぇ…あの作家」とバラす島田嫁
一度は成功した作家は嫉妬されるだろうね
で、何で平野が大学教授になる話になってんの?
トークが上手い…から飛び過ぎないか 日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
http://blog.livedoor.jp/dokusyo_lv99/archives/6054047.html
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´) >>144
このブログ書いてる人は根本的に文学に向いてない 平野と新潮社はマジで覚悟した方が良い。
お前らは遠からず平野の「日蝕」がマラルメ作品から盗作したことで告発されるだろう。
平野と新潮社は早く懺悔しろ。 >>143
>「皆が僕に嫉妬するんだ…」とボヤいていたらしい島田雅彦
何に嫉妬するのだろうか?
少なくとも才能では無いと思うのだけど 「勢いがあった頃」というのは無限カノン三部作発表前くらいまでだよ
「この三部作に私は自分の命運を懸けた」(第三部あとがき)
と威勢よく啖呵を切ってみごとに砕け散ったんだけどさ そんなに噛み付いてこられると思わなんだ
すまんかった >>150
俺もそこが運命の分かれ目だったような気がする
元々肯定的な評価と否定的な評価がトントンだったのがあそこで決定的に見透かされちゃったのかな
彼岸先生辺りまではそれでもうまく騙せていたと思うけど 平野啓一郎『決壊』
テーマ: 日本の作品
2012-01-04
https://gamp.ameblo.jp/classical-literature/entry-11126439456.html
平野啓一郎というのは、圧倒的に読まれていない作家だろうと思います。
平野啓一郎の小説に出てくる文学、政治、哲学的な議論をぼくはすごく表層的なものに感じてしまうんです。ひどく薄っぺらい。
平野啓一郎の小説における議論は一方通行です。ある人物がある事柄について語って、もう1人がそれを相づち打って聞いているだけです。それはまあいいとしましょう。 本が売れない時代だからそこトークが上手い平野が目立つんだよ。 >>153
そこのブログで批判されてることが、発表当時はひょっとしたら新しいのかも…って思わせた部分だよな
まあ次に出してきた「分人主義」の薄っぺらさでぜんぶ買いかぶりだったとわかったけどな ★★★車窓風景に関する限り、日本の圧勝の●ようです★★★
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.c●gi/study/3729/1072067188/100-106
この掲示板●(万有サロン)に優秀な書き込みをして、総額14●8万円の賞金をゲットしよう!(*^^)v
http://jbbs.livedoor.jp/study/3729/ →リン●クが不良なら、検索窓に入れる! >>153
物語性を重要視しすぎるあまり純文学を否定するやつって意外に多いんだな
まあ、そういうやつには根本的に文学に向いてないと言ってあげるのが親切なんだろうけど
あるいはおまえみたいなやつはどうせ文学を理解できないのだから、
大衆小説読んで薄っぺらい感動、カタルシスで満足してろよって言ってあげればいいのか 理解出来ないヤツは読むな!読みたいなら読むに相応しい人間になれ!
なんちゃって >>158
まあ、なんでも自由なんだけど、的外れな批判をすれば、批判に対する批判も当然返ってくるわけで 平野啓一郎の本のファンは何様なんだ
普段文学を読まない人に読んで欲しい、と平野本人も言ってるのに、ファンらしき人が読者を見下すなんて・・・
感想すら語れないんだな
平野啓一郎も気の毒に・・・ 平野は本が売れれば儲かるから、読んで欲しいと言っている
しかし、普段文学作品を読み慣れていない人が平野の小説を読んでも、
難しい言葉が多くてついていけないという感想が多くなるのは当然だ
もっともよく売れた『マチネの終わりに』のアマゾンのレビューへの反応でも
否定的意見への賛同者が多い
文学の読み巧者は本当に数少ない 日蝕・決壊(平野啓一郎)
2016/09/01 01:00
http://blog.livedoor.jp/dokusyo_lv99/archives/6054047.html
で、「決壊」なんですけど……。
これはもう全然オススメできません。
読まなくていいです。私が読んどきましたから。ええ、遠慮なく読まないで下さい。(`・ω・´) >>161
>文学の読み巧者は本当に数少ない
つまり読み巧者じゃなきゃ平野啓一郎は読みこなせないということか?
おかしいだろ?と感じた人が作品批判したら、批判した読者がおかしいみたいなのはちょっといただけない
何か読みたいと思って気軽に手に取って読むには不向きなのかなぁ
一応何冊か読んだが益々苦手になりそう
まぁ、どの層に向けて書いてるのか分からない作家だと思うが 平野の文章は読みやすいだろ。最初の擬古文だって漢字が難しいのが出る以外は読みやすい。実は。 >>163
読者が一方的に批判する権利を持つなどというルールは存在しない
言論の自由は批判に対する批判も当然認めている
勘違いしてんじゃねえぞこの野郎と言いたい >>163
ラノベにしときなよ
芥川賞作家は敷居が高いから 日蝕読んだときには実際にラノベみたいだと思った
その頃泉鏡花好きだったし 【漫画家うげっぱ(44)心不全、また連載中】 阿藤快、大瀧詠一、鶴ひろみ、前田健、木村拓也、松野莉奈
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541124659/l50
放射能無関心層の末路 >>161
>もっともよく売れた『マチネの終わりに』のアマゾンのレビューへの反応でも
>否定的意見への賛同者が多い
20万部だから「もっとも」という事は無いよ
「日蝕」はもっと売れたわけだし
マチネの方が一般読者に(表向きは)すり寄ったような作品だから
新聞連載小説によくあるラブロマンスを期待していたような
一般読者の不興をかっただけだろう 平野の世界観はリア充向けだけから、非リア充が読んだら拒絶反応が起こる。
タナシン、西村をリア充が読むと
何をウダウダ悩んでるんだ、、、
と拒絶反応が起きる。 このレベルはスレを落としていって。文学理論スレから敷衍していって埋めるベ。
言語言論ゲーム風に。 「日蝕」の擬古文に騙されるな
平野は日本語が不自由な作家
ただ単に文章が下手、助詞がまともに使えず、文法の誤りを自覚しない
プロットに変化も工夫もなく、ストーリーテラーとしての資質ゼロ
マチネのおわりに?
笑わせんな、韓流ドラマのシナリオと同レベル
と言っては韓流に失礼だったな トークは面白いかもしれないし、ここでは平野啓一郎が目立つとか、ライバルがいないとか書いてる人いるけど
あまり読まれてないというより、もう飽きられた作家かなと…
それでも固定のファンがついてるなら良いじゃない?
ちなみにマチネは韓流より昭和の昼ドラのような感覚だった 昼ドラというほどドロドロはしてないけど
マチネは大衆性を意識したんだろうなということ考えなくてもわかる
というか最初からそういう風に売るつもりだったんだろう
出版社と広告会社がもちろん平野啓一郎本人も
お笑い芸人がテレビ番組で宣伝したのも最初からそういう計画だったことを表している どんなもくろみだろうと、本が売れない時代に純文学で20万部も売ったのはたいしたものだ ワナビって王道プロットを嫌うけど、別に悪くはないと思うが。分かりやすく面白いし。
平野の小説は実際に読んでみると良くできてるが。エロいこととかも理屈っぽく記述してあって勉強になる。 >>180
>エロいこととかも理屈っぽく記述してあって勉強になる。
たとえば「空白を満たしなさい」の場合はあの世からよみがえった主人公が
生前に妻とプレイしたソファーを眺めてしみじみと感慨にふけるシーンがあるけれど
べつに理屈っぽくは無いよ
というか発表媒体が「モーニング」というだけあって
ひじょうにお客さん受けを考えたリアリティのある描写だと思うけど >>181
左翼的にこんな少数意見もあるではなくて、全体を見たら平野は理屈っぽいだろ。 トークが面白いんだし、
やっぱり吉本新喜劇で頑張るべきだな >>182
>全体を見たら平野は理屈っぽいだろ。
全体的に理屈っぽくてもエロはエロく書いている、ということ
そういうところはリアリズムなんだよ >>184
小説読めない奴だな。そのエロも平野の手にかかると法学の定義っぽくて理屈っぽいんだよ。 マチネの終わりに: 平野 啓一郎
18/07/28 12:11
https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/3a06ae3206efe0e2dc3674a8d669d561
平野啓一郎さんのファンであれば、のめり込めるのだろう。でも、僕には無理だった。2人の男女が繰り広げる行きつ戻りつの恋愛感情は、しょせん他人事であり、引き込まれるきっかけがなかなかつかめなかった。
そのもどかしさは切ない気持ではなく、冗長な小説だという感情しかもてなかった。相手の感情を推し量るあたりはまるで告白するのを躊躇する中学生、高校生のようである。
中盤あたりで二人の間に邪魔が入り、互いに誤解して決別することになる。この意図的なストーリー設定を僕は受け入れられなかった。 >>172
何となく腑に落ちた>リア充向け
リア充が平野啓一郎の小説に感激してインスタやTwitterで絶賛してくれてるんだろう
世の中にたくさんいるしね>リア充 女にモテず、これといった能力もなく、貧乏なら、うだつの上がらない人生だよな
平野ではなく、西村賢太でも読めばよかろう リア充、小金持ちのための娯楽としての小説を平野は書いてるのに、ナマポか精神病院よりの奴が平野に噛みついてる。カテ違いで起こる摩擦ではある。 >>188
西村賢太本人は普通に頭いいし成功者なんだけどな
やたら人生経験積んでるし
来世あたり悟りでも開くんじゃないかw >>189
まあ、そういう風に言われるのが一番むかつくやろな
平野啓一郎にとっては >>189
「のに」ではなく「から」だと思うけどね
つまり純文学の読者は後者の方が多く
この推定1万人(平野)のコアな読者を見捨てて
一般人を射程に入れた戦略の結果ということだろうね
そもそも40歳前後で年収500万未満の準ワープア一般人は
平野の小説など読まないだろうし 平野ってリベラル寄りで弱者に対して優しい姿勢を取ってるけど、平野自身はリア充中のリア充で。
ヴィトンのパーティーでトップモデルと知り合い結婚とか完全に夜遊びエリートでもあって。 田中、西村賢太の世界観の果てって発狂、自殺、生活保護くらいしか見えないし出口の見えないやるせなさがある。
本人達はセレブになって、ほどほどに安泰だが。両者は不遇が長いから案外サディスティックさを感じる時がある。平野はなんだかんだと言って育ちがいい。 >>197
共産党の幹部も弱者の味方をしつつ、自分は何不自由のない豪邸暮らしだ
世の中は表と裏を見ないといけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています