川端康成の「雪国」を理解出来ない僕を救済するスレ
葉子は駒子の穢れない部分だけ抜き取った人物造形
だからラストの駒子の葉子に向けた語りは自分に向けられてる ヤクルト投手陣の弱点は戸郷みたいなタフな投手がいないから梅雨あたりから疲弊して投壊するんだよな。
だから三振するにしても粘って球数投げさせるのは有効。
高橋奎二も前試合の広島戦で110球投げてるから。ちなみに広島がヤクルトに勝ってる。
あっさり早打ち三振だけはやめろよ ヤクルトの投手陣って意外と与四球数多いな。今のところ与四球1位で中日の投手の2倍近くある。
中日がヤクルトに勝てないのはボール球をアホみたいに振りまくってあっけなく早打ち凡退してるからじゃね?
監督代わって守りの野球にイメチェンした巨人は今年になって早打ちしなくなった。
中日は打線がイマイチなんだから四球選べよ。
まあ、今日登板予定のヤクルト石川はヤクルトの中ではコントロール良い部類だけど
あとヤクルトの投手は基本タフじゃないから球数投げさせろ。
ヤクルトの投手は春先はまだ良いけど初夏あたりから投壊する傾向にある。 今の巨人はそんなバカスカ打ってないぞ、フォアボール選んで待つ野球やってる。去年より四球数増えてるし。
中日はもともと打てないんだから早打ちしないで粘ってもっと四球選べよ。
ちなみにドジャースの監督が初球打ちしてる大谷に苦言を呈してた。
明日のヤク高橋は石川小澤よりコントロール悪いから、むやみにボール球振るなよ、前試合で111球投げてるから粘って球数投げさせろ 雪国よりも雪国を巡る評価が面白くて好きだわ
出だしの文章は中学校はおろか、小学校にも載ってるんじゃなかったっけ?昔は
内容から考えたら絶対教科書に載せれないと思ったか、教科書では決して雪国の内容には一切触れられていなかった。
そんなことある?
出だしの川端の表現を川端の小説の内容と隔離して解釈することなんて、全くの無意味なわけで
日本の国語の教育(特に文学)は本当にダメ >>70
川端はそこまで考えて書いてないだろうけれども、トンネルを抜けた先は、別の世界で、容器のように見立てられ、その底は白かったと言う解釈は、たしかに面白い >>89
NHKのあのドラマね
森田望知という安藤サクラと日本一の俳優の座を争う子の演技は痺れるくらい素晴らしかったが、女の脚本家が、やはり、川端の変態性や男特有の恋愛観を理解しておらず、信じられないことにテーマを「貧困への怒り」に変えてしまっていたことには、あの世の川島もひっくり返っただろう >>49
>性的に特異なものを書いた小説は陳腐になっている
これはなかなか考えさせられる指摘だけど、逆に言うと、純文学の変態的性格の告白が純文学を純文学たらしめていると考えてほしい >>19
うーん、どうでしょうか?
近年出てきた川端の資料からは、最後の火事のシーンに残念ながらそこまで深い意味は無いと言うような結論だったかと 川端の雪国は谷崎潤一郎やデヴィッドリンチに負けぬほどのフェティッシュな作品だと思いますよ
主人公の葉子に対する思いはまさにソレ
初めて見かけた時から死んだ現場にいる時まで
中学校や小学校の教科書で取り上げるときは、むしろそのシーンを取り上げて欲しかったですよ
そしたら中学生、小学生は夢中になってたと思いますよ >>96
冒頭の表現ばかり取り上げるのは、川端にとって失礼。
または雪国を読んでいない証拠。
ちゃんと最後まで丁寧に読んだ人ならばすぐわかると思うけど、川端が一番力を入れていた表現は「◯◯◯」の描写です >>1
への解答は、
>>100
も考慮すると、「一般的な読者にラストシーンだと伝えるため」が正解ではないでしょうか?