村上春樹・TVピープルを極める
もう奥さんは帰ってきませんよ
だったかな
ねじまき鳥もそうだけど
妻の失踪というのをよく見かける
むりやり徴候的読解を施すのなら
奥さんに戻ってきて欲しくない(あるいは出て行って欲しい)
という作者の深層心理のあらわれなのかも知れない
しかし妻の出奔とは
何と甘美で淫靡な響きなのであろうか
そういうところが時代の空気を上手くとらえていたと思う どんな妻でも何かしらの隠し事というものを持ってる 夫には決してわからない
世の中の一つの真理かもしれんな この作品は奥が深いね
村上春樹自身この作品と眠りという作品が転機になったと発言してるし ノルウェイの森後に起きる喧騒の果てに生み出された作品だからな
ダークな部分が出てきている この短編集は好きです
というか、この時代に書かれた短編集は総じて好きです え。
自己解釈で語り合ったらいけないの?
どう解釈するか、それがたくさんあればあっただけ面白いと思うし、
村上春樹の良さはまさにそこにあると思うんだけど・・・ >>31
この時代の作品は、というか村上春樹の作品はそもそも理解するものじゃない もう数えきれないくらい読んでる
いまも読んでたしこれからもまだまだ読む 今、鼠三部作を読んでいる最中なんだが「羊をめぐる冒険」から急に面白くなり出したな。 >>10
全くその通りだと思います
村上春樹の作品は深読みを楽しむことにあります 「これでもう迷わずに生きていけると思った」ごく普通の人がカルト宗教にハマる怖すぎる瞬間
何事にも白黒つけたい人は要注意
https://president.jp/articles/-/59935 >>1
いつまでもどうでもいい御託を並べるの左巻きの仕事。ジャーナリストや大学教授に多いです.