・日本の教科書にかつて載っていた「二重スリット実験」は、その図のように実験器具を作ってもできるわけないこと。
子供に教えるためにわざとまちがったやり方をのせていて、本当はもっとかなり複雑なこと。
ぼくは高校生になっても、これを理解することができずに、二十代後半になってようやく、一回だけ成功した。
その時、科学者がぼくを訪れ、教えてくれた。「日本の教科書にはわざとまちがったやり方をのせているので、
あれを見て組み立てて「すごい」といっている日本の大多数の若者は、いったい何に感激しているのか、
科学者たちにはさっぱりわからない」と。
血液型検査、天体観測でも、ぼくはそれを確かめたことがない。
A型、B型の血液凝固に成功したことはない。
木星や土星を天体望遠鏡で見ることができたことはない。