【早稲田大学】渡部直己8【俺の女になれ】
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>>109
文学板じゃなくて、一般書籍板か創作文芸板かどっかで俺は、名無しで3人を併置して、
渡部の自由間接話法への注目と、國分の中動態、佐々木敦のパラテキストのアナロジーを
ちょっと前に指摘してるが。
語り手の主体性の曖昧化で共通してる。
お前やこの板の奴らは他人に説明を求めるだけで、自分からは情報を探さず何ら
理解しようと努めない点では見事なもんだな。
>>文壇・論壇のプレイヤーしかみてないことがわかる
ジャーナリズムのライターは全て文壇・論壇のプレイヤーだ。
我々が読めるのはそれだけであって、同人誌の書き手は知りようが無い。
俺は何を寄稿したこともない全くの一般人なんだよ。
何を言いたいのだ?
文芸誌の書き手は全てプレイヤーなんだよ。
俺はそれと違ってしがない5chネラーなんだよw >>110
あんたこそ、被害妄想以外の何物でもない。 >>109
>>110
お前ら、倉本かおりと佐々木敦だろ。
まあ、お前らと話しても何の成果も得られん。 >>113
いや?佐々木には興味ない、凡庸だと思うし。
でも逐一「佐々木は無能!」と言わずにおれないやつらが滑稽
ようは佐々木のせいで枠が回ってこない鬱屈批評家が怨念ためてるんだろ ちくしょう ちくしょう
なんで佐々木敦ばっかりいい思いをして、それに比べて俺たちはいつまでもうだつが上がらないんだよ。全部佐々木敦のせいだな。まあ、よくわかんないけど。 浅田彰が渡部擁護のtsuideni?カラヴァっジオを持ち出したについては、渡部の「俺の女になれ」発言と関連させて考えたいような。
一応の、浅田のバロックへの関心と、渡部の風貌からして全く板につかない安定を欠いた変てこりんなセリフの対照。
渡部というみすぼらしい禿げ爺の絵柄と全くちぐはぐなんだよ。 >>117
そういう感じだな
一定数いる全否定はちょっと惨めだと思う
シャシャキ?からは苦しさが伝わってくる
君はお坊っちゃんだからそういうのないのが
嫌味だがしかしメンタルは健康だな そりゃ浅田彰は自分自身がやばい局面になりかねないから擁護するわ >>116
佐々木が批判されると困るって言えよ
佐々木はゴミだよ
ゴミが批判されるのは当たり前だ >>119
坊ちゃんじゃねえよ!貧乏なんだよ!坊ちゃんっつーのは古市憲寿みたいな奴の事を言うんだよ! 佐々木敦はあまり好きじゃないけど、書いてるものを読むと労働してる感じはするよね。おべんちゃら並べるにしてもちゃんと汗をかいてるっていうかさ。 佐々木敦はディスクガイドは良いと思うがほかは全部だめといえばだめ
でも延々叩く情熱がマジわからん
121みたいに「批判されると困るって言えよ」みたいなの
こういうのほんとわからん
その情熱の根拠教えて 俺は佐々木嫌いだが本当になんとなくなだけで
理屈をつけようとは思わない
ゲソ批評は辟易したが、なににそう感じたかは
忘れてしまって思い出せないので書くこともできない そういえばシャシャキというのは
佐々木を意識しているコテなのか
モグリだからわかんないや 「佐々木敦派」みたいな強固な派閥があると思い込んじゃうんじゃないですかね。その思考に至るまでにどういうきっかけがあったのか知りたい。 >>125
佐々木敦を「嫌う」だけだと彼の営業の助けになるんじゃねえのと思うんだよね
だから言及もしない 安里 朖
「人民新聞」に渡辺直己問題出るも期待はずれ。
「被害者の置かれた立場を無視した『タメにする議論』」てのが批判の骨子だが的外れもいいところ。
筆者の大学院生は渡部の弟子の倉数茂さんの文章よんだのかよといいたい。
私は私で渡部はセクハラ対象を責任もって文壇に送り出せといっている。腰抜けめ!
そうそう、それですよ。競作でもいいと思うんです。
一章ごとにセクハラ主体(渡部直己)と同対象の別視点からする短篇連作という形式でもってですね、
やればね、結構おもしれえのができますよ。だからやれやれってスガさん通じていってんですけどね。
本人かセクハラ対象の腰が重くてなかなか実現せず。
私からすりゃ今回の渡部直己セクハラ事件てのは、田山花袋以来の文壇スキャンダルなわけで、
それを日本文学の発展に結びつけないのは非国民・国賊の不作為以外の何物でもない。
国威は軍事力のみにて為せる業にあらず、というのが森軍医総監の遺訓ではなかったか。
「コットン・クラブの恋」芥川賞貫徹!
2019年2月9日 >>129
こういうこと言ってるやつは、立場が変わればセクハラ確実にやらかす >>85そういうこと。女衒とか言ってるバカ。訴えられるぞ。被害者から。 普通は訴えるのも相当な余裕がいるけど、既に担当弁護士がついてる状況では担当弁護士の判断次第でどうにでもなる。あんまりふざけたこと言ってるとマジで訴えられるよね。訴えられた場合、もちろん被害者の方を全力で応援します! 安里 朖
最大の問題は人材不足ですね。弟子の市川某はじめ、師のスキャンダル揉み消しにはやっきになっても、
スキャンダルを転じて福と為すとか、新たな才能を引き出すといった創造的な方向に向かないんです。
官僚と同じ。セクハラ被害者の方にもこれを期に文学者として自立してこうという気概があるかどうか。
プレジデント記事に偽りがないとすれば、渡部はセクハラ対象に性的にのめりこむ前に、
何よりもまずその文学的才能を認め、認める余り性的にも魅了されてしまったということになる。
だとすれば渡部がなすべきことは、被害者に対する謝罪と指導だ。
被害者が面と向っての指導を拒否すれば通信指導とする。
渡部直己批判者に欠けてるのが、その指導責任の追及である。
彼らはセクハラといえば条件反射的に「謝罪の必要性」を説くのみで、
文学問題でもあるこの特殊具体的事例に誠実に対処する姿勢が希薄である。
渡部のセクハラ対象は単なる院生ではなく実作者、即ち文学者でもあるということを忘れてはならぬ。
「人民新聞」がもし「被害者の置かれた立場を無視した『タメにする議論』」てなことを問題とするのであれば、
この点、即ち被害者は単なる院生ではなく、
渡部門下の才能ある一文学者でもあったということに対する視点の欠落こそを問題とすべきだ。
才能の無視は、文学者にとって侮辱以外の何物でもない。
2019年2月9日 南国スネークス
渡部直己ってそんな凄い文芸「評論家」なんですかね?
今はもう売っちゃいましたが『谷崎潤一郎論』も『中上健次論』も「このように読め!」
と言うコノテーションが強いばかりで脈絡がよく分からず読むのに難儀しました。
中卒のバカは黙ってるべきでしょうが、小説指南役はChangeした方が良いかと。
後藤 翼
話によると被害者の子は元々堀江敏幸を指導教官に希望していたが渡部に回されてしまったらしいですよ。
堀江敏幸を希望する方なら渡部氏に全然興味なかったという可能性も高そうです。
『布団』の場合、花袋は曲りなりにもかなり尊敬されていましたが、それよりずっと扱いが低いかもしれませんね。
安里 朖
それだと悲劇の度合が増しますね。ならばこそここはひとつ腹を括って、
謝罪だけでなく真摯な指導をも要求してほしいところです。
聞くところによると渡部は謝罪すらしてないらしいですが、謝罪には責任を伴うという意識が日本人は低いので、
謝罪と指導とをしっかり遂行して文壇に復帰していただきたい。
後藤 翼
まあんなこと言うのは無粋な感じもしますね。文学問題であるという意識と、
その特殊性に対する反応が全くないという指摘は仰る通りだと思います。
自然主義全盛の時代なら小説になっていたでしょうが、
今は結局PC的な所に回収する他対処しようがないし、文学はないのでしょう。良くも悪くも。
安里 朖
並の文学者ならともかく、渡部先生ですからねえ。
そんな世間のPC旋風如きに振り回されたまま再帰不能に陥るとは到底思えません。
最悪なのは謝罪も(指導)責任も果たさずに、
ネームバリューだけでなんとなくチョロチョロ出てくるパターンですが、
そうしたみっともないことだけは先生に限りやめてほしい。
2019年2月10日 >>135
>ネームバリューだけでなんとなくチョロチョロ出てくるパターン
これがもっとも可能性ありそうな気がするんだよなあ 「コットン・クラブの恋」
20代の女性からしたら爺さんの恋心なんて吐き気の対象
真悪心 浅田のカラヴァッジオは岡田温司から来てたのかな?
もう大分前から?世界でカラヴァッジオのブームらしいんだが、カラヴァッジオなら、
Mieke Balマイケ・バールのカラヴァッジオへの言及を読まなきゃ話にならない。
岡田ヌックンのカラヴァッジオは日本という離れ小島の個人研究の部類。
俺は読んでないけど、世界の流れとは違ってるようだ。
何はともあれ、世界の流れに乗るべし。Mike Balを読め。
女衒・渡部直己は無論悪いが、女子院生も大概だろ。
こんなのブスのタレント志願が枕営業してるのと同じだよ。AKB,NGTと全く同じ
なんだよ。
こういう女共は有名になるためには御万個差し出して爺のチンポ舐めるんだよw Quoting Caravaggio: Contemporary Art, Preposterous History
酷評も読んだわ〜
スノッブ談義みたいだね こういう発言 >>138 がこのスレでは支持を得てるわけ? 得てないだろう
アホ舞踊論でもトイレで喚いてればいいのにな😎
ニューアカ爺がミソジニーつうのは
研究対象だなw 渡部直己・市川真人とAKBの秋元康は同じなんだよ。
同じく業界の女衒プロデューサー。 私怨がありそうだ
それを得意のやり方で語ってみろゴミムシ😁 >>141
俺に寄生するなよw
俺の一億分の一君w まずはその本一冊でも読み切ってみたらどうか
読まなきゃ話にならないんだろ?
まあ読めなきゃ話にならないがな😂 >>146
ザックリ言うとマイケ・バールには良いとこもあるけど、俺はそのずっと先を
行ってるんだよ。
お前は何もいうことないんだから黙ってればw >>146
お前は業界人なら、日本人でマイケ・バールを
紹介する者が一人もいない現状に対して責任が
あるはずだ。 NGTの山口がやったみたいな赤裸々な告発を渡部直己のセクハラ被害者はやれよ。
告発するなら文春や新潮はやめて外国のマスコミが良い。 >>151
世話焼けるなw
マイケ・バールとyoutubeで聴いたけど。
発言するならソースも書いてくれ。
君のレスみたいなナラティヴじゃない
のが増えてるわな。
一応、競馬板じゃなくて文学板なんだから。
俺はメリットを提供してるのに何の支持もない
んだよな。
それだけ文学板の人間は腐ってるということw 大事なことを社会に知らせることを怠っておきながら、それを知らせる人間を妨害する
のが文学板であって、何かめぼしいことを言った人間が邪魔されても、いい気味だと思う
のが文学板だ。
「知の囲い込み」は先進国では醜い行為とされてるが、「知の囲い込み」は日本ではむしろ
当たり前で、相も変わらず多和田葉子らの古い言説が文芸誌では幅をきかせてる。 性犯罪の責任を取って被害者と結婚すれば無罪という法律が
今なお中東の一部に残っていて
数十年前はイタリアなどにもあったんだけど
安里さんの言う謝罪と責任って根っこはこの法律と一緒でカビ臭い 渡部がまだ謝罪してないっていうのは渡部の意志でしてないということ?
被害者から適当な謝罪ならばしてほしくないとかで拒まれてるということ?
そのへんは報道はされてましたっけ? 毎日ツイートしてたベルク万引きくんのアカウントが
沈黙してるけど何かあった? 渡部は文壇復帰したいならつまんない二流の批評なんかよりセクハラ私小説作家として華麗に復活しろ!
まさに現代を書ける絶好の境遇なんだから! >>129 こいつバカか。 被害者にしてみれば 渡部直己は 顔も見るのもおぞましいはずだ。 その程度のことは 自分の妻か 恋人にでも聞いてみればいい。 そんなこともわからんのか。 文学など語る資格はない。n 何が田山花袋だよな。そんなもんが未だにおもしれえんだな、そいつは。 千坂恭二
高潔な人格と、卑猥な性癖は両立する。なぜなら、人格と性癖は、担うところが異なるからだ。
人格は自我が担い、自己維持が基本だが、性癖は身体が担い、他者志向が基本だからだ。
だから卑猥な性癖の持ち主だから人格も卑しいということにはならず、
高潔な人格だから性癖も清いということにはならない。
2019年2月4日
思想とか文学をやっている男の問題は、なかなか彼女を見つけられないことだ。
気にいった女性でも思想や文学に無関心ならデートで会話も成立しない。
だから逆に思想や文学に興味や関心のある女性と出会い、好みのタイプだと、
相手の気持ちなど関係なしにのめり込む羽目になる。某文芸評論家ではないが。
南国スネークス
今回の一件を小説にするなら、被害者の女性ではなく渡部直己が書くべきでしょう。
己を田山花袋に模しつつ、ボバリー夫人からヌーボロマンまで無節操に引用して
日本中年男性の誕生を見事に描ききってもらいたいです。被害者の女性については、
もしそこまで才能があるならいずれ開花するでしょう。
「高潔な人格と、卑猥な性癖は両立する。なぜなら、人格と性癖は、担うところが異なるからだ。
渡部直己の今回の一件についてこれ以上批判めいた事を書くのはこれで最後にするが、
文学と下半身の結びつきを綺麗事にしたまま「小説指南すべし」と言うのは私は反対である。
2019年2月10日 南国スネークス
私は渡部直己批判者ですが、「謝罪の必要性」など問題にしていません。
それは渡部と被害者女性の内々の問題であり、民事裁判にするなり和解するなり
好きにすればいいと思うし興味は一切ありません。しかし、私が引っかかるのは、
恐らくは女性にとっては二度と関わって欲しくない男性に、(続く)
(続き)「文学指導」と言う名目で責任を取らせようとする(あるいは本人が責任を取ろうとする)
問題設定が果たして正しいのかどうか、である。単刀直入に言うと、私はここに大いなる欺瞞を感じる。
無論、男性が「文学指導」を提案するのは自由だ。しかしあたかも渡部が指導すれば何らかの(続く)
(続き)文学賞が取れんばかりの憶測を以って渡部の「文学指導」を肯定するのは私は反対である。
それは私の考えでは、「文学」で以って「セクハラ」を癒しうる、と言う現象をアプリオリに語っているからだ。
それは幾ら何でも女性の立場からすれば男性の不遜さに怒りを覚えるだろう。(続く)
(続き)しかし、確かにここには「文学的問題」がある、と私は安里さんに同意する。
それは「文学」と言う大文字で以って全てを許されようとするのではなく、
「文学」で許され得ない悲哀を渡部直己が書き記す事だ。私の考えでは、
渡部直己が許されうるのはこれ以外ない。無論、その書き記された(続く)
(続き)悲哀の「質」によっては、渡部はより惨めな恥辱を味わうかも知れないし、
逆に悲哀を書き記し得たとしても恥辱を舐める羽目になる可能性がある。
そもそも現実的には民事裁判(あるいは和解)で高額の賠償金を払う事となり社会的地位も失い、
回復不能の痛手を王やも知れない。しかし、(続く)
(続き)『日本中年男性の《誕生》』を書き記す事。もし渡部直己が文学的に許しをこうならこれ以外の術はない、
と私は考える。これは冗談でも茶化しているのでもない。私も真剣に回答しています。(了)
2019年2月12日 下半身の問題というよりやはり人格の問題じゃないかな?w
高潔な人格に性欲あるなんて当たり前すぎてつまらを セクハラ、パワハラ、Me Too、失恋、社会的制裁、大学解雇・・・こんなおいしい小説的なネタを身を持って経験したんだから小説書かない手はない
まさに日本のあるいは世界の「今」を書ける絶好の機会としか言いようがない 渡部さんは先ずは世界二大大学教員苦悩小説の
human stainとdisgraceでも読んだらどうかしら 文ジャプレゼンツvol.5 川上未映子さん講演会「なぜわれわれの読書はこんなにも素晴らしいのか」 - Togetter
2010年5月25日
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/23864
T. Nishiyama
文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系主催、川上未映子さん講演会
「なぜ我々の読書はこんなにも素晴らしいのか」開演なう。初のtsudaりを試みます。
興味のない方、しばしの間ご容赦くださいm(_ _)m
渡部「さすが未映子さん、主催者として入りきれなかった方々に一言お詫びしたいと思います」
渡部「川上さんについてはもはや紹介するまでもないでしょう。小説、詩、映画と、向かう所敵なしといったところで」
渡部「賞と言うのは2種類。作家に権威を与える賞と、作家によって権威付けられる賞。
川上さんは、賞とっては、後者的存在」
川上「今日は、新入生に対して『読書とは、文学とはなんなのか?』というお話するテイで来ました」
川上「色々何を話したらいいのか考えたけどわかりません(笑)だから、今日は、抽象的で観念的でロマンティックで、
全然役に立たない話をします!それは、『文学性』についてです」
川上「文学は、多くの人には必要とされてはいません。
ここにいる皆さんは、私を含めて少数派だと、自覚しましょう(笑)」
川上「文学がわかるといって、それが高尚だとか、そんな優劣はありません。念のために」
川上「『文学性』とは…そこに地獄が描かれているかどうか、それに尽きます」
川上「今日はその『地獄』とは何なのか、ということについて、お話ししたいと思います」 川上「具体的に『地獄』とは…まずは、自分が何に拘束されているのかを知る所から始まります」
川上「それが初動の全て。というのも、私、ニーチェが好きなんです。ドイツのニーチェ(笑)」
川上「ニーチェって、ノリがいいんですよね。そして、キリスト教を裁いて、
自身で再編したと言ってもいいような仕事をした。何が彼にそうさせたのか?」
川上「みんなニーチェ読むと、超人になるよね、余談だけど(笑)
これ、カントの言葉とかで対抗した方がいいんじゃないかな、みたいな話を哲学科の子としたり」
川上「ニーチェも原点が同じ、私達が何に捕らわれているのかを、純粋に疑問を持ち、追求していった。
『反キリスト』『喜ばしき知識』、オススメします」
川上「『地獄』とは、言葉で語られているものでしかない」
川上「ものが先なのか、言葉が先なのか。地獄とは『言葉』の別名ではないか、と私は思います。
地獄は言葉によって出現し、明らかになるもの。それは学習できるもの、読書という行為によって」
川上「地獄は『読書』によってしか学べません。書きたければ、とにかく読んでください。
そこに喜びとか愛とか必要ありません。そこにどんな『地獄』があるのか、それだけを見据えればいい」
川上「そして、どこかにあるかもしれない『地獄』を書けるような人は、もう書くしかないんです。
他にやることがない、というか。人生そんなにやることってないじゃないですか(笑)」
川上「その人にとって『地獄』を記述することが即ち、生となる…そういう人がいるんです。
それはなにか運命的なもので」
川上「私は書くことによってしか生を肯定できないんです」
川上「言葉ってもしかしたら『負け戦』なねかもしれないです。
もしかしたら『言葉』が『言葉』を凌駕する日が来るかもしれないです」 渡部「要求以上のものが出てきて、なんかウルウルしちゃってますよ(笑)あとは市川君に任せる」
市川「弟子が無茶ぶりを受けてます(笑)川上さんにとっての地獄とは?」
川上「私、生まれてきて良かったと思ったことがないんです」
川上「生と死っていう対比以上に、生まれてきているか、生まれていないか、という対比が存在する」
川上「全部チャラにするために、子どもを産むかもしれない」
市川「それは負債の先送り?」
川上「そうです(笑)もう任せた、と。」
市川「地獄を認識しないで暮らしている人達に、川上未映子の言葉は届かなくていいの?」
川上「だから私がんばって『ヘヴン』買いたの!全然関係人にも、手にとってもらえるように」
市川「それは、一般的な読者を地獄に連れていくため?」
川上「その『地獄』の質とはちょっと違う。別に啓蒙するつもりとかはない」(だんだん難しくなってきた…)
川上「言葉って、たくさんあるなかのひとつのものであって、でも言葉で全て語れるワケであって、
なんかもう神みたいな存在で、面白くて、恐ろしいですね」
市川「今後の活動予定は?」
川上「小説書いてます、恋愛小説です。多分秋頃には出せるかと。詩も書いてます。音楽は、今はお休みしてます」 市川「じゃあ、会場との質疑応答に」
@「僕、作家とか小説家ってイカレテる人種だと思います。なんかはけ口にしてると感じます。
芸術家も同じように感じる。僕はそういう人達、好きです。文学に、芸術性は感じますか?」
川上「あると思います」(質問の意図が不明瞭で有効な問答になってませんでした)
A「何を書いたらいいか、混乱したことはありますか?どうしますか?」
川上「とにかく読む。言葉の感覚を仕入れる。この雰囲気にはこの感じ、というモードを取り入れる。
言葉は言葉によってしか洗練されない。たくさん読めば、絶対書けるようになると思います」
B「書くことで自分の地獄と闘って、寂しくなったりしませんか?そういう時、どうするんですか?」
川上「する!そういう時はもう寝るしかない(笑)睡眠薬とか飲ん(ry…
趣味とかあるといいよね、テニスとかいいんじゃない?(笑)」
「正義ってあると思いますか?」
川上「あるんじゃないかな?『怒ってる人』ってのは、自分を正義だと思っているわけだし」 川上「美味しいものって食べられないんですよね、本来お腹を満たすものであって、すごく余剰だと感じてしまう」
川上「書くことって祈りに近いよね。これ、今日で一番良いこと言ってるかも(笑)」
川上「賞を取って評価をもらってしまうと、それ以降はなかなか無垢に書くのが難しくなってしまう。
初めて新人賞に応募するようなあの感覚は、とても大切」
川上「詩と比較して、小説は例えるなら『介護』。懇切丁寧に描写をしていく必要がある。逆に、詩は丸投げできる」
川上「描写ドリルをやってます(笑)毎日、3つは何かを描写してメモする、みたいな。
慣れてくると、景色が言葉…描写で目に入ってくるようになる」
川上「私の言う『地獄』は、別にネガティブなものではないんです。それは、単にどこかにある現実。
あと、『生まれて良かった』と思ったことはないと言いましたが、生まれた事には感謝しています!」
渡部「(〆として…)彼女自身は『生まれて来て良かったと思ったことはない』と言っていますが、
我々は本当に『彼女が生まれてきて良かった』と思っています」
…渡部先生、遠巻きだったからだけど、本当に涙ぐんでいるように見えた >>163 この文章の通り言ったのなら こいつバカだな。『ボバリー夫人』だとよ。『ボヴァリー夫人』だ。
女衒の気狂い。 確かに何か私怨感じるな。YYしたので
』 地獄と呼ぶ必要がないものを地獄と呼んでみると
気持ちが良いのが文学だってことは伝わってきたね そんなに屑に文学やらせたきゃ出所した和田さんも誘ってやれ 来たるべき渡部先生の小説のタイトルを予想しつみる
『コットン・クラブ』
『地獄w』
『枯木珍』
『2018年のゲートボール』
『座蒲団』
『俺の女になれ』 文学的、あまりに文学的な 陽気で無邪気な日本老年セクハラ男性へおくる小説 早大、セクハラやパワハラで教授を解任
早稲田大は15日、学生へのセクハラや職員へのパワハラを
長期間続けていたとして、商学学術院の50代の男性教授を
同日付で解任したと発表した。
一般社団法人共同通信社(2019/2/15 18:27)
https://this.kiji.is/469073036772672609?c=39546741839462401 安里朖 氏
嬉々として楽しそうな印象さえ受ける筆致
セクハラ爺をしょうもない愛すべき爺とでも思っているんだろうな https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41353530V10C19A2CC1000/
セクハラ・パワハラで教授解任 早大
早稲田大は15日、学生へのセクハラや職員へのパワハラを続けていたとして、商学学術院の50代の男性教授を同日付で解任したと発表した。
男性教授は事実関係を認め「ハラスメント行為をして反省している」と話したという。
早大によると、男性教授は2015〜17年、自分のゼミで複数の学生に対する性的発言や身体接触などのセクハラ行為を繰り返し、精神的苦痛を与えた。1
3〜18年には複数の大学職員を大声でののしるなどのパワハラ行為をしていた。
18年5月、被害を受けた学生から大学側に訴えがあり発覚。調査の過程で職員への行為も判明した。
早大は18年7月にも、教え子の女性にセクハラをしたとして60代の男性教授を解任している。早大は「再発防止に向けた取り組みを一層強化する」としている。 ずっと前でてた理工学術院環資だっけ?、40代准教授はどうなん?
既婚で自分の研究室の院生とホテルとか行っちゃってるらしいけどな。
処罰対象だろ?
「合意がある」というのは、色んな意味で曲者だよな。広義のセクハラ、パワハラだろ 安東 とかいう野郎。スガの 仲間だろう。 あんな奴とつるんでるクズ らしい意見だ 。被害者の女性が 聞いたら何と言うか? >>182
明るみにで出てる部分だけを比較すれば
こいつのほうが渡部よりも悪質。
なのに匿名?理由はなぜだ? そうなんだろうけど、名前を出さないと地方の私立大学あたりで
平気で再就職しそう。そして悪事を繰り返すかもしれない。 まあ、出すべきですよね。そこらへんは大学も及び腰なんでしょうな。名前を公開する事は社会的制裁の主体になる事だから、それが怖いんでしょ。それはクソだよね。 渡部元教授のような尊大な芸風の人が
己の醜さと教育熱と恋愛感情を間違えた(?)その齟齬に向き合うなんて考えられん
現に被害者が謝罪の前に提示した質問にも答えてない
なあなあにして
雑誌かなんかでそれらしい文章かなんか書き散らしておわりにするだろう >>189
大澤真幸が結局早稲田に再就職したのと同じように誰かに拾ってもらえるとは思えないが 大学もコンプライアンスとか本気で気にするべきだけど、竹中平蔵を教授職に据えて恥じない人間たちが大学の人事を握ってるわけよ。もう社会自体に希望がないよな。あんたたちそれで知性を論じる資格があると思えるわけ?みたいな問い自体が通じなくなってる。底が抜けてる。 大学なんて行く価値ないよ。人生で本当に必要な知性は大学じゃなくても学べる。わざわざ奨学金という名の借金を背負って行くことないよ。 ゼミでの研究は愉快で楽しかったな。
大学時代に得た友人関係も貴重だし。
魅力ある有名でもある教官もいたな。
P ◆.uKag/vUmY>>196は、最終学歴は??
知性皆無だし、
「実際のところ高卒なのですか??」 >>197
そのレス、知性があるように見えんの?わざと釣ってんの? 紋切型を批判してたのに
セクハラした人のテンプレ通りの対応だね 渡部直己は仕事で悩んでいるだろうね。どうしたって甲斐性のない男はモテないからな。 渡部が小説書いたら春樹以上に構造的=物語的だったりしてね >>196
それは極論
オンラインサロンの奴らの主張と同類になってしまう
セクハラパワハラに関するコンプライアンスを強化すればいいって話を変な方に持っていくなよ >>203
バカで倫理観のない奴ばかりだってバレちゃったわけじゃん。 カッコつけで極論に振れる癖を直さないと
ネトウヨの熱気にあてられてるんだろうが
君のお気にのワードでいうと「ダサい」 借金背負ってまで行くようなところじゃないだろ。借金背負ってでも行く価値があると思うか? 人生で本当に必要な知性は大学じゃなくても学べるって別に極論でもなんでもないよ。本当に大学で学びたいなら授業に潜ればいいよ。今そういう事できるのか知らないが。 価値あるかなあ。本当に指導を受けたい教授がいるなら価値あるのかも知れないが。 大学以外でも知識獲得はできるだろう
そんな話はしていない
お前はある事件の大学の対応への不満から
大学に行く価値がないという主張をしている
冷静な議論じゃないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています