【早稲田大学】渡部直己8【俺の女になれ】
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>>734
いろいろググるとこれ「宮沢章夫」らしいけど・・・。
宮沢も素は如何にも劇界によくいる「怒鳴る、殴る」系の人らしいなあ、、、
宮沢のツイッターは今も平常運転で、そんで如何にも「サブカルリベラル」調の
事を平然とツイート・RTしとるわ、、事件が事実としてよく平気でいられるな、、
ツイッターで宮沢なんぞとつるんでる青山真治とかも、もうね、、
>>739
もちろん「群れる」「つるむ」こと自体が悪いわけじゃないけど、内々でいざ何か事件が
起こってもみんな「見てみぬフリ」しかしないもんな。
そんで上っ面だけリベラルぶって、もうアホかとしか思わんわ。 >>736
それ、よからぬ法案が可決されるたびに「野党のせい!」って言ってるネット愛国おじさんと同じじゃん。非難の先が間違ってる。
せめて大元の問題が何なのか把握しようとしろよ >>740
実際、「見て見ぬふり」以外のこと出来るの?日本社会におけるリアルの人間関係上で。少なくとも俺自身は実際にそういう立場におかれた場合、それ以上の事は出来ないと思うけどな。 渡部直己によるセクハラの被害者が救済されないのは仕方ないと言ってるわけじゃないよ。それで被害者が救われるなら渡部直己は破滅するべき。でも、それは俺が文壇にいないから言えるわけで、普通そこまで言える?日本文学なんつークソ狭いムラ社会の中でさ。 昔村上龍との対談で、読み終わったあとに元気が出るものが文学
とかおそろしく幼稚で鈍感な定義を述べてた御仁だから
こんなのが作品を語れるんだから文学も衰退するわ この人、批評家としての実力はどの程度あると思う?
自分は、蓮實・柄谷の言ったことをそのままオウム返しに繰り返して、
フランス現代思想の模写を頑張ろうとしたような文章を書く、
コアなファンが少数いるおじいさんという認識しかないんだけども 絓秀実が手下抱えている構図が謎
あいつの価値をまったく感じないので
渡部は、まだ文章解析とかやってた印象 移人称というインチキが語られなくなるのは
寂しいな >>747
その程度だろ昔なら騙せたかもな女子大学生も俺の女になれで口説けたかもな >>740
理念や理想を持ったり表明したりするのは自由だけどさ、内実が伴ってないとむなしいね。
綺麗事言いつつ裏では暴行って「人権侵害」だろ。しかも黙殺。一ミリも説得力ないんですけど。 マ?
山本夜羽音氏への告発状、いくつかあるうちの最初の大きな罪状は「東浩紀氏による女性へのセクハラをかばった」ってことで、東浩紀氏が女性にセクハラするということについては太陽が東から昇るがごとく当然のような扱い…
https://twitter.com/LazyWorkz/status/1144620243811045376
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 早稲田大学教授宮沢章夫のパワハラがこっそり処分され、隠蔽され、俳優への暴力がイベント手伝いへの暴力と嘘の報道まで
早稲田大は19日、大学主催のイベントの際、構内で学外関係者に暴力を振るったとして、文学学術院の60代の男性教授を停職2カ月の懲戒処分
にしたと発表した。
大学によると、教授は2018年9月、イベントの手伝いをしていた関係者の後頭部を3回、素手で殴った。大学職員がこれを目撃しており、
発覚した。大きなけがはなかったという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041900881&g=soc
YAMAZAKI Kenta
?@yamakenta
知らぬ間に処分が下されていた。大学の対応としては知りませんが(そして個人的には教育機関の対応としてもどうかと思いますが)、
稽古場で俳優を殴った演出家の名前を公表しないのは演劇に関わる者としては不誠実な間違った対応だと思います。
本人が事を公にすることに積極的でなかったとしても周囲の「良識ある大人」は何をやっていたのか。演劇界に対しても本人に対しても誠実で
あろうとするならばきちんとケジメをつけさせたうえで「再起」の際にサポートすればいいでしょう。
公演本番に向けて稽古中の俳優を「イベントの手伝いをしていた関係者」と呼ぶのも(当事者を特定されないための苦しまぎれだと思いますが
結果として)俳優を馬鹿にしている。そもそも「後頭部を3回、素手で殴った」のを「パワハラ」と呼ぶのも事態の矮小化。普通に暴行でしょう。 >>743
言えるはずだろ。
日本の批評家は大学から給料をもらってる奴らが
殆どで原稿料で食ってる訳じゃない。
大学は教員&批評家の自由な発言を邪魔する必要はない。
少なくとも、昔はもっと自由に発言してたはず。
何で宮沢章夫は釈明しないんだろう。
演劇で暴力やセックスぐらいしょっちゅうだろう。
批判されたら、暴力の理由を言えば良い。
早稲田当局がしゃべるなと、言ってるんだろうな。
早稲田を責めるしかない。 >>751
ふーん宮沢章夫ねぇ。
こっそり処分も最悪だけど二ヶ月ってのも軽いなあ。
早稲田大学はほんとにどうしようもないな。
あずまんはどうなったw? >>752
たとえば、あなたが勤めてる会社の中で同じことあったら徹底的に糾弾できる?そいつが辞めざるを得なくなるまでさ 文学に関わるものがやりもせずにセクハラで訴えられるとは情けない。相手に子供ができて手首を切ったの包丁で刺されたのくらいの騒ぎになってこその文学者ではないか。 大学の文学教育ってここまで教師に考え押し付けられるのかってのがなんとも 押し付けない教師も多いぞ
でもそういうのは無責任だ!と学生が突き上げる
管理しないと学生がキレるのが現代 >>752
「演劇で暴力やセックスぐらいしょっちゅうだろう。 」はもはやお年寄りのご意見だよね。さすがに今そんな反動的な文言を本気で言ってるとは信じられない。
仮に真剣なんだとして、それを許容する場は少なくとも大学じゃないでしょう。同世代とつるんでテントで人殴ってお互いに許して、ってそういう趣味のカルト集団をやってるんならいいけど、違うわけだろ?現に大学からパワハラとして事実認定されて懲戒処分受けてるんだから。
だいたい「理由を言えば良い」って理由があれば暴力が許されるのか?言ってることが適当すぎると思うわ。 学問、芸術、技芸である程度のレベルに達する為には、様々な教育段階で「自分の殻を壊す」ことが必要になる。それは必ずしも自発的にできるとは限らない。
最大のものは入門時の、いわゆるイニシエーションだ。そこでは従来の自分の知識、人格さえも一旦は完全否定されることがある。禅の旦過詰など、一種の虐待とも言える。
渡辺さんの新入生への対応など、正にそういうものだったろう。例のセクハラ事件にそういう面があったのかはわからないが。
一般にアカハラ糾弾の風潮が、こういう教育の重要な一面の否定に繋がりかねず、それは文化の衰退を招く。老人の繰言では済まされないと思う。 >>759
軍隊に入って性根を鍛え直してもらったらw >>761
すぐに軍隊に結びつけるのはいかにも日本人的発想だね、まあ日本人だろうから当然だけどwww。
そういえば昔、会社の研修に自衛隊を使った会社があったけど、君のような発想の上司がいたんだろう。
皮肉のつもりなんだろうけど、根は同じだよ。 >>759
程度の低い思い込み。無内容。20世紀を真剣に反省したらどうかね。まさに老人の繰言に過ぎんよ。「私は考えてます」風の態度、頭カラッポの定型文、きわめて無責任。現場はもっと先に進んでるよ。 >>762
軍隊教育は、自分の殻を壊すとかイニシエーションという発想を取り入れているではないか、という皮肉だよ。 >>763
そのままお返しする。
ちょうど君のレスへの返答になってるから。
>>764
もちろん軍隊教育はその1つだろうし、目的のため実際必要なことでもあるだろうな。
「軍隊」をすぐに連想し、しかもネガティブなイメージを持ってるらしいところがいかにもという感じ。
まあ予想通りだし、間違ってるわけじゃない。
俺自身は、「そこまでして偉くならなくていいや」とばかり、むしろ759みたいな教育からは逃げてきた方だけどね。そういう場が存在すべきだとは思ってる。 ツカダマスヒロ@つかだま書房
【新刊】「内向の世代」を代表する小説家・後藤明生の代表作にして
「日本現代文学の傑作」とも評される小説『挾み撃ち』。本書では、本作とともに、
多岐祐介、奥泉光&いとうせいこう、平岡篤頼、蓮實重彦といった文芸評論の重鎮が解説。
2019年6月30日
☆
「挟み撃ち」をいまだに日本のヌーボーロマンだぁ!……とか言ってる人とかさ……
んなことより渡部直己論と書いたほうが受けるぜ☺
2019年7月3日 >>765
経験せずに幻想を抱いてるだけか。
なんじゃそりゃ。 >>767
レスバトルおじさんとやりとりしても不毛なだけだよ。芸術に対する幻想をふくらませた挙句、必要ないものまで必要扱いして所詮匿名レベルのはた迷惑な言説を振りまいておいて自分で何も為さない人間に用がある人間なんている? ブヴァールとペキュシェ
ギュスターヴ・フローベール (著), 菅谷憲興 (翻訳)
出版社: 作品社 (2019/7/26)
翻訳も、解説も、訳注もほぼ完璧である。この作品を読まずに、もはや文学は語れない。
自信をもってそう断言できることの至福の喜び……。――蓮實重彦
膨大な知の言説(ディスクール)の引用がおりなす反=小説(アンチ・ロマン)の極北が、
詳細な注によってその全貌が初めて明らかに! 猫飛ニャン助
大多数の国民は老後のために2000万円など貯められないとTVやら新聞やらで言って政府批判してるつもりの、
議員、タレント、新聞記者、キャスターetcの顔見てると、こいつらは2000万貯めてるよなと思って鼻白む。
2019年7月4日
Kentaro_SUZUKI
その「享楽と嫉妬」路線ならばもちろん「etc」を
「大学教員(渡部直己の退職金、宮沢章夫や、青山真治多摩美術大学教授の給与、近畿大学ならどうか、
30代で自邸を竣工せしめた1980年代の絓は、etc)」と続けねば始まらないでしょう。
キャラ作りとしての貧乏人という芸がもう見え透き、見飽きています。
2019年7月4日 クソキモいジジイだな
「改心」だの「小説を読む事によってより良いものに向かって自己を生き直す」だの
綺麗事ほざいてこれか。所詮文芸評論家だな 5chでしか相手されないレスばかりのようにしか見えないがw
顕名で意見を表明すればいいのにw >>769
>膨大な知の言説(ディスクール)の引用がおりなす
>反=小説(アンチ・ロマン)の極北が
アンチロマン?
しかも極北? 20代女性が濡れネズミのような爺さんと同衾なんてAVでもキツイ >>773
関係者?
この色魔爺のファン?
効いてないアピール?
それって効いてるって事だから anti scrollブラウザと小説の新しい関係を模索する
2019-07-06
プロとアマの小説の特徴を数値化して比較してみたらやっぱり差があったので、
それを埋めるための型付き小説記述用言語 TypeNovel を公開した件について
以前から、アマチュアの小説はプロに比べると、描写不足な傾向があるのかもしれない、と思っていました。
特に不足がちだと感じるのは「時間」に関する描写です。
しかし印象だけで語ってもアレなので、実際に差があるのかどうかを計測してみました。
時間描写の文の数 * 時間描写分布のエントロピー / 文の数
あと時間描写というのは、一応「季節、曜日、朝昼晩、平日・休日」みたいなことがわかる表現のことを指しています
(例:初春、休日、早朝、深夜、夏休み、など)
さて、実際に上記の計算式で計算すると、拙作サイトである縦書き文庫にてランダムに選んだ
アマチュアさんの平均スコアは、だいたい0.1に届かないことがわかりました。
user1: average score:0.055084
user2: average score:0.057143
user3: average score:0.020505
user4: average score:0.071971
user5: average score:0.045247
user6: average score:0.042603
user7: average score:0.086316
user8: average score:0.051926
user9: average score:0.089533
しかしプロ(文豪)の平均スコアを計算すると、だいたい0.1を超えています。
pro1: average score:0.120076, アーサー・コナン・ドイル
pro2: average score:0.210235, チェーホフ
pro3: average score:0.124371, ジェイムズ・ジョイス
pro4: average score:0.101132, ドストエフスキー
pro5: average score:0.138546, 野村胡堂
pro6: average score:0.153463, 森鴎外
pro7: average score:0.148902, クリスチャン・アンデルセン
pro8: average score:0.110636, 夏目漱石
pro9: average score:0.118976, 中島敦 ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ〈下〉 (講談社プラスアルファ文庫)
副島 隆彦 (著)
出版社: 講談社 (2004/04)
http://livedoor.blogimg.jp/kay_shixima/imgs/9/7/97febd31.jpg >>758
今でも暴力やセックスが付き物なんだから
しょうがないだろう。ついこの間も俳優の
マッサージ嬢を強姦した事件があったろう。
俳優なんて獣だし、女優なんて売春婦みたいな
もんだ。
釈明すればそれで良しではないが、とにかく
釈明させろということ。
渡部直己にも、とにかくしゃべらせろと。
こいつらに自由にしゃべらせなければ、文壇や
演劇界の現状が分からない。
お前らは臭いものに蓋をしてるだけだ。
渡部直己や宮沢みたいなのが現状なんだよ。
早稲田は正直に恥部をさらけ出せよ。 >>781
黙っているのは渡部や宮沢なんだが、なんなんだそのトンチンカンな罵倒は? >>782
お前ら兵隊が渡部や宮沢に無理やりしゃべらせろよ。
俺は文壇を潰せるだけのコンテンツを持ってるんだよ。
お前らは人柱になれ。 こないだ用事で久しぶりに高田馬場行ったらコットンクラブあって笑ってしまったw >>781
>俳優なんて獣だし、女優なんて売春婦みたいなもんだ。
だったらこの連中は殴ったり強姦しても良いんですか?
たとえ霞が関のキャリア官僚であっても
また建設現場の日雇い人夫であっても
暴行事件は暴行事件です たとえば元キャリア官僚が運転するHV車両が暴走の末人をひき殺しても
タクシー運転手の運転する同車両が同じく暴走の末人をひき殺しても
傷害致死罪として立件されます
タクシー運転手は雲助風情だから(仕方ない)とか
元キャリア官僚は上級国民だから(大目に見よう)とか
そういう理屈に繋がってしまうんデうけどね
とうぜん世間では通用しません
法の下での平等とはそういうことです
とうぜん学園祭だからー、
演劇関係だから(野蛮)ー、
殴られたのがお手伝いだから(嘘)ー
という言い訳は通用しません
だから学部新設に貢献した渡部も職を辞したわけであって >>745
小説の解説読んだが酷でーもんだった
凡庸な批評あるあるのあらすじ紹介に最初から批評者が結論づけてたであろう一般論への誘導
原稿用紙十枚分もありゃその作品自体について何か語れるだろっての あれだけポストモダン文学の成功パターンを私物化し
セクハラまでしたんだ
変なデビューをした女流作家の句読点の癖を作品別に定量解析してもバチはあたらんだろう
石原○太郎とか直近だと美しい顔の子(デビュー未遂だけど)とか
台風の目のように批判されなかった作家の謎もあるし
これを期に「経済的な区分としての純文学」が議論されるべきなんじゃないの?
どこもかしこも二世と愛人だらけじゃん 東京新聞の大波小波でこないだまたナオミと「蒼生」が話題になってた これは渡部センセの最高傑作他の著作が消えてもこれは日本文学史に残るよ
――「おれの女になれ」と発言したのか。
「そのような言い方ではなかったと思う。過度な愛着の証明をしたと思います。私はつい、その才能を感じると、目の前にいるのが学生であること忘れてしまう、ということだと思います」
――そうした発言は本当にないのか。
「過度な求愛を……。その時は卒業したらといったと思いますが、『おれの女に』といったとは覚えていませんが……」
――彼女に対して恋愛感情があったのか。
「(だまってうなずく)」
――発言は、男女関係になってほしい、という意図だったのか。
「そうではない。付き合ってくれという意味じゃないでしょうか。付き合うというか、卒業してもこうやって指導できたらいいということ」
――付き合うと指導は別のことでは。
「教師として不適格かもしれないが、相手が生徒であることをすぐ忘れてしまう。過去にそういう事例があったかは学校に説明します」
――今回の行為を問題だと考えているのか。
「教師としての資格はない。学校の処分をまって、身を処したい」
――具体的には辞めることも考えているのか。
「はい」 新聞掲載日:2019年7月5日(第3295号)
連続トークイベント「今なぜ批評なのか」第3回
昭和・平成・令和――改元直後に、天皇・天皇制・皇室について考える
小谷野敦×綿野恵太
綿野 『とちおとめ』の天皇制批判の論理は、すごくシンプルで理路明快ですよね。
ひと言でいえば、天皇制は人権思想と矛盾する身分制度である、と。
小谷野 でも、左翼の人があまり褒めてくれない。絓秀実には
「私は「あり」だと思いますが、反天皇の人は戸惑っているんじゃないか」と言われました。
「あり」というのは、積極的には推さないということです。大杉重男もブログで書いてましたね。
セックスシーンの描写が手抜きであり、もっと詳細に描くべきである、
どこか天皇制への自主規制が働いているのではないかと。渡部直己の『不敬文学論序説』でも、
近代小説に対して、とにかく天皇・皇室への描写が足りないと批判していた。
どうも、この人たちの物言いを読んでいると、
不敬文学でなければ天皇制批判にならないと思っている向きがあると思いますね。それは違う。
たとえば中野重治の『五勺の酒』みたいなやり方がある。私は、あのラインで書いている。
綿野 『不敬文学論序説』では、天皇はタブーだからこそ「描写しろ」と言われていました。
しかし、ネットや週刊誌などの天皇・皇族をめぐる言説を見ればあきらかなように、
「不敬」は天皇制に国民的な感情や情動をかき立てる装置となっている。
結局のところ、「不敬」とは「おいたわしい」という国民的な哀れみの裏返しにすぎないのではないか。
その意味では、むしろ、石原慎太郎的な無関心のほうが興味深い気がします。
「私は陛下より1つ年上だが、それでも頑張っている。本当に陛下には、もうちょっと頑張っていただきたい」
(「BSフジ「プライムニュース」二〇一六年七月一三日」)という発言とか、天皇にたいしてなんの興味もない。 大波小波の「蒼生」礼賛は、学生が弾圧にめげず雑誌出して偉い、
こういう学生こそジャーナリズムで活躍してほしいというもの。
しかし、指導教員(兼早稲田文革編集長・北原)たちから、すでに「蒼生」騒動に対する
事実問題を含めた反批判がネットに投稿されており、
それを無視して(おそらく、読んでいないだろう)論じているのは、昨今の匿名批評の劣化を反映している。 >>795
>ひと言でいえば、天皇制は人権思想と矛盾する身分制度である、と。
国家権力ではなく宗教・文化を形式的に継承する権威だから矛盾はしないよ
個別的人権→個別意思→一般意思→法→命令・応答
といった人権思想の枠組では
伝統や習慣といった文化装置と支配様式について論じられない
ほんとうは文学の領域でなされるべきことであり
日本近代文学でこの種の考察を展開しているのは三島や折口かな
おもにフランス現代思想をもてあそぶだけで終わっているのが現代批評です >>798
天皇は国家権力と離れたことがないという特異性を持つ。 >>797
早稲田文学・北原美那の反論はググれば即出てくる(調べないのは怠慢)。
要は、「蒼生」掲載の笙野頼子の文章は校閲(ファクトチェック)が必要だと北原は主張したが、
それを学生は言論弾圧ととらえ、主任・堀江敏幸も笙野文は創作だから、ファクトチェック不要として、
学生に追随した、ということ。おれは、多分、北原ほ方が正しいと思うけどね。
「蒼生」に限らず、笙野の最近のものはあちこちから指摘されているように、フェイクニュースにもとずいた饒舌垂れ流しが多い。 チェックした内容を
本文とは別個に掲載すればいいのに
読者に選択させればいい カヤスワヲ
〈芸術〉が成立して自明と受けとられてしまうとき、
〈芸術〉は〈芸術〉が成立するまでのそれまでの来歴を隠蔽・消去してしまう。
あたかも〈芸術〉がそれ自体自明で、疑うべからざるものであるかのように。この点、〈貨幣〉の成立に似ている。
〈芸術〉が自明であると勘違いした連中が「芸術のための芸術」などと駄法螺をふく。連中の言い分では、
芸術のための芸術というセオリーに〈芸術〉は従う(または、従わせる、従うべきだ。)というわけだ。
しかし矛盾している。そのセオリー自体が〈芸術〉の経験・反復から教訓として引き出されたわけで、
ましてや〈芸術〉に先行するものではないからだ。〈芸術〉は本来的に豊かであり
(小説における〈雑〉を見よ。その強みは豊かさ=猥雑さではないか?)、
部分的に矮小化されたセオリーに従う謂れはない。
「芸術のための芸術」なんてのは、資本主義下に花ひらいた冷厳な徒花にすぎない。
あらゆる芸術論に隠蔽されたブルジョワ美学を暴くこと。それが肝要だ。
マルクス主義の強みは、理論的であることだが、ここでいう理論的であるということは、
資本主義との政治・経済的闘争においてであるし、また資本主義の文化=上部構造の研究において、である。
古井由吉なんかは、〈芸術〉(ここでいうと〈文学〉ですが)を自明なものとして受けとっていないですよね。
それゆえに古井の、意匠としてではない本源的なマニエリスムがあるし、渡部直己風に言えば「不達の愛技」がある。
2019年7月13日 >>801
発刊後の対応を見るに、ファクトチェックを口実にした隠蔽工作でしかないな。 市川真人が、部下の北原を盾にして「女性にひどい振る舞いをしている」と訴えてる構図、醜悪だと思うんですけど >>803
凄いなぁ
文学の世界は未だにマルクスが肯定的に語られるのか
…思い当たる節はある。文学板でのやりとりで、マルクス主義の匂いがするなんてのは良くある話だし。
近年は歴史学でもマルクス主義は退潮してるのにいくらなんでも能天気ではなかろうか。 芸術があるから人は命を落とさないで男女がかかわれるんだよ。 >>804
「発刊後の対応」って何?
おれは、北原その他(フェイスブックでも同様の発言り)が堀江を実質実名で告発しているところなど、
隠蔽工作とは思えんが 隠蔽しようとしているのは、堀江の方だろう
確かに、市川の文章はひどかったけどね
それはともかく、もうしているのかも知れんが、北原らは東京新聞に抗議したらいい 堀江の悪とやらがまったくわからんのよね
市川がひたすら拙劣で北原が犠牲になっただけでは 「蒼生」は文芸ジャーナリズムコースの授業の内で制作されるの雑誌でしょ
そこで指導教員は寄稿原稿に校正校閲を行うよう、学生に指導するのは当たり前
どんな雑誌でも校正校閲はやる(やらずに済ますひどい雑誌もあるようだが)
それを不要と言った堀江には何らかの「政治的」意図があったと考えるのが普通
ところで、あなたは「蒼生」を実際に読んだの?
笙野の文章は、当然校閲を経るべき内容だよ 蒼生読んだけど、笙野頼子を訴えるていで堀江糾弾するロジックがほんと意味不明 笙野頼子の文章を受け入れる度量をみせれば、笙野頼子の評判考えるとノーダメージだったように思うんだが だから、笙野の文章は堀江主任の一声によって、結果的にフリーパスで受け入れられたんだよ
そのことが問題なんでしょ
堀江は笙野の「名声」ゆえにフリーパスだというロジックを使っているようだが、それは単に文壇的権威を利用した「政治」以外ではない
そもそも、笙野は文壇的権威主義を否定する論陣を、いつも張っているひとじゃないですか ねじれた言い回しだなあ
市川の正当化がしたいだけっしょ
自分が抗議されてるから否定したかったんだろうけど、
笙野頼子のテクストがすべて真実だと思う奴もそう多くないから、
ただのバカ
なのに北原が酷い目に遭ったといって盾にしてるわけだ
自民党が、ヘイト発言を女性議員にさせるのと似たキモさを感じた 文壇にはたいして興味ないから、何を守りたいのかわからんけど これがおれの最後
あなたはこの板では割とまっとうなひとだと思うから言うけど、
市川も堀江も早稲田の選任教員という地位を守りたいだけだとは思いますよ
そのために笙野を使っているとも言える 404独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 (ワッチョイ 1aac-YtL5)2019/07/14(日) 15:38:05.39ID:qKhb9Qq80
>>392
スレチだけど貴方の言ってる事は半分ぐらい正しくて半分ぐらい間違っている。
>そういう状況にはとっくにない、もはや文学賞なんて書店の販売促進イベントにもなりゃしねえ
もちろん往年の「徒弟的」文壇の性格は希薄化しているけど(ブンガク業界で今さら
師弟関係もないし)、それでも或る種の「人脈」的な共同体としての文壇はまだ生きてるよ。
だから渡部直己とかも結果的に守られたでしょ? 狭い「文壇」ムラの直接間接の顔見知り
の渡部を明確に「敵」に回したくないから。
だから陰で冷笑、でもオモテではほぼ言及せずみたいな事をしてる。
「擁護もしないが、明確な批判もしない」でも「いや〜内心では自分も渡部みたいな奴に
は困ったもんだと思ってるんですよ」と言えてしまう、ぶっちゃけ卑怯な立ち位置だけどな。
あと「新人賞⇒いずれは芥川賞・直木賞」という文壇内「出世」のコースだけはいまだに
生きてる。
特に芥川を取るとそれだけで収入が全然違ってくるから(受賞作の売り上げ、更にその後
の色んな文化人業・大学教授業・文学賞選考委員業など)、実利としてもみんな取りたい。 受賞理由って発明だよなwww
>「わたくし率 イン 歯ー、または世界」で示された稀有な筆力と思考力は、
>読むものに強いインパクトとショックを与え、まったく新しい日本語表現を
>見事に切り開いている。
>また、エッセイ集「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」も
>小説と比肩する、疾走する潔癖さとでも言える豊富な内容を持っており、
>身体性と観念性をたくみに行き来するこの作家の魅力を裏打ちする。 ミスター@情況にインタビューされました
どんな愚か者な犯罪者にも発言権はあるということすら認められず、
セクハラ告発を批判すること自体をしてこなかった状況を批判しているのであって、
愚か者たる渡部直己を擁護しているわけではない。
この単純なことすら理解できない大バカものが賢しらに振舞っているのが現状の日本である。
左翼運動家には話の通じない人が結構いる。まあ右翼にもいたが、
左翼の方がしつこくイかれている印象がある。『情況』で話を聞いてくださった方はかなり大変そうだったね。
渡部直己の時も思ったが正直安倍政権を批判できる立場ではないと思うよ。
最低限の人権意識を持てないのなら自民と同じです。
物を書いて生活するというのは、ほぼ人脈とコネを作る仕事であって、
そんなものをやる暇があったら消費者でずっといたいというのがわたしの気持ちである。
東京で物書きをするというのは「政治家」になることとそんなに変わらない。
全否定では全くないが、しかし読んでいる方も書いている方も同業者で、
イベントが終われば登壇者が挨拶回りをしている風景をみていると反吐が出てくる。
文学的に過激で政治スタンスもリベラルな「反骨ライター」みたいなやつほど、
裏ではこの手の処世術をやっている文壇ゴロであったりする。結局それらは男子校生の反抗期となんら変わらない。
そもそも相手が本気を出して殴ってこない前提の甘えた「反骨精神」でしかないのだ。
まあ他方でツイッターで文壇やジャーナリズムのゴシップから陰謀論へと発展しちゃうタイプのことを書いている
頭のおかしい左翼とも付き合いきれないところはある。別に思想どうこう以前に人格的におかしい気がするからだ。
いじめられたかどうかは置いといて川上未映子よりも清水博子の方が面白い。
この端的な「事実」を証明するために今の原稿を書いている。
批評には歴史を改変する力があると僕は信じている。
もちろん生身を蘇生させることは不可能だしそんなことはする気もおきないが、しかしテキストを読むことはできる。
なによりも川上のくだらなさを露呈させることが僕のやりたいことだ。
2019年7月14日 それ誰が書いてるかわからんけど、そういう思考回路の限りゴシップの外に出ることはない >>824
>批評には歴史を改変する力があると僕は信じている。
というか歴史的「事実」と歴史は違う
いわゆる歴史とは歴史観であり、それは批評と極めて近い
いかし批評とは基本的に個人的立場から発信される
その「個人」なるものが確固たるものかどうかはともかくね
ただ批評家ほど党派的な人種が多いのも事実である
そして党派の論理が強くなると「個」が埋没してしまうわけだな
そして変わりばえしない業績と批評家という肩書だけが残る >>824
「愚か者たる渡部直己」と決めつけてる時点で読む価値なし >>781
一体いつのステロタイプを引きずり倒してるんだよ。せめて2019年の芝居を一本でも観てから書けよ。としか言いようがない。呆れる。
言うに事欠いて関連のないゴシップニュース引き合いに出してまで言うような内容かね。
本人の釈明が何より大事って、それじゃただの権威主義がいびつに変形してるだけなんだよ。ありがたがるのは勝手だけど、犯人の言い訳に大した意味なんかないだろ。
事件の詳細に知らないと判断ができない…なんて言ってやってることは出歯亀。外形的に事実を見て思考して判断すればいいだけじゃないか。
けだもの共にわざわざ「現状」を代表させるなよ。そもそも許されないから(程度が十分かは別にして)処分が下っているわけだろ。
今更演劇界/文学界に暴力/セクハラは必要ないんだよ。誰だろうとダメなものはダメ。個々の人間がきちんと批判すればよい。
名声やらなんやらを理由に例外を許してしまえば、結局しわ寄せがいくのは弱い立場の個人なんだから。
そんなこともわからない人間が「文壇や演劇界の現状が分からない。」?
わからなくて当然だろうね。わかる必要もないだろ。 過疎とはいえ古市が芥川賞候補でもこんなに荒れない文学板が全てだよ
乙一や金原綿矢同時受賞とか皆キレてたのにな
もはや義憤ではなく同情しかない 清水博子さんについて調べたら腹立ってきたから
面白いこと教えてやるよ
渡部の褒め言葉と貶し言葉(批評で言う激賞と酷評)を比較してみるといい
単語数に対する文学用語の登場率、カタカナ語、漢字なら画数、感情を表す語や形容詞の登場率
なにが言いたいかというと
激賞が平易で間抜けってこと
それじゃ仕事してないのがバレバレだから
重厚(笑)な酷評でバランス取ってて
偽アカデミック依怙贔屓野郎丸出しだから >>831
>乙一や金原綿矢同時受賞とか皆キレてたのにな
>もはや義憤ではなく同情しかない
芥川賞も空気になっただけだよ
権威がガタ落ちで関心もなくなった >>828
>「文壇や演劇界の現状が分からない。」?
わからなくて当然だろうね。わかる必要もないだろ。
フェチに逃げた能無しどもによる
自給自足の重要人物ごっこだからなw
現状なんて上等なもんねーよなw >>833
ネットって活版印刷並みの革命だったんだね
20年くらい前なら本人たちにしかわからない文章で大江批判してたみたいに
文壇政治批判にならない文壇政治批判で長くあやふやに食えてたんだろうけど
もはや村上龍も町田康もいらないくらいガス抜きになってる
このスレだけですでに文壇30年分の仕事してるよな >>835
話そらし誇大妄想おじさんが作品見ずに描いた手書きの雑な地図。 >>837
懇切丁寧に知り合いほめてりゃいいんじゃない?www >>837
早稲田くせえ音楽ライターみたいだからやめろwww
ほとんどが作品なんか見てないぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています