大波小波の「蒼生」礼賛は、学生が弾圧にめげず雑誌出して偉い、
こういう学生こそジャーナリズムで活躍してほしいというもの。
しかし、指導教員(兼早稲田文革編集長・北原)たちから、すでに「蒼生」騒動に対する
事実問題を含めた反批判がネットに投稿されており、
それを無視して(おそらく、読んでいないだろう)論じているのは、昨今の匿名批評の劣化を反映している。