対談なんて話相手もいることだし脱線や逸脱もしながら話を進めていくわけだ
当時ホットで議論百出のマジックリアリズム談義を対談だかなにかでざっくばらんにしていて
・マジックリアリズムの定義はこれは意外となかなか難しいですね
・西欧における安易なマジックリアリズム批判には首肯しかねますね
という話を流れのなかでしていたとしてとそれらを両立させても別に変ではないと思うね