今朝、初めて読んだrealkyoto の浅田のブログ記事の結びが、以下の文なんだが、

「いずれにせよ、マックイーンとマルジェロという両極はデザイナーやブランドが
巨大資本の将棋の駒となり果てた時代を裏側から照らし出すきわめて興味深い反例と
言えるだろう。」

今の日本文芸出版の川上や綿田、金原など女流作家の売り出し方の現状がAKBそのままのブランド戦略と
変わらん現状はやはり、日本は後れてるってことかw
男の作家・評論家も名前をコケ脅しに使ってる。
マックイーンやマルジェロがプレゼンで「私」の使用を嫌い、「我々」を用いたことは
象徴的だ。つまり、幾分匿名性に近づこうとしてたってこと。
浅田彰も昔は極たまにだが自作に署名したこともあったらしいから、他人のことは余り
言えないかもw
だが、その他のライター達は自覚すらない。
カントこそ、そういう行為を最も嫌った。
柄谷は呆けた赤く火照った顔晒して何時まで老害を及ぼしてるんだ?
また、いつまでもこいつに依存する出版業界も同様の屑。
柄谷の新刊出版記念でロングインタビューやってる読書人なんか痴呆以下。
柄谷は未だに柳田國男のような他人を威圧する人間に憧れてる。
柄谷や蓮實のやるべきことは今すぐ棺桶に入ること。
俺なら、今すぐでも言える「失せろ、偽物野郎」と。