たとえば大戦末期には表向きは総力戦ということで本土決戦を主張しつつ
水面下ではソヴィエトのような第三国を介しての和平交渉を続けていたわけだけど
それは偽善なのかな?
三島少年の言うように本土決戦を行って華々しく討ち死にすれば良かったのかな?
それを実行せずに無条件降伏に同意した昭和天皇は偽善者なのかな
ということは降伏に対して徹底抗戦を主張して
女子供まで含めて討ち死にすることを主張した一部軍人の方が
三島少年にとっては善だったのかもしれないな
であるのなら狂ってますね