三島由紀夫Part57
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三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1540696227/ コイツの例は
世界の過激な偉人伝と重なるみたいね。
アフリカなんか今も平然とやってるだろうけど
口先偉人の乱立で内戦が耐えないだろうな。 短編の 怪物でよく分からない場面があります。
性悪ジジイが若い頃に宮内省にいた頃の回想
同僚が女官の一人と恋愛をした。
斎茂はこれを大声で暴きたて、同僚を陥れ
返って己の墓穴を掘った。
、、略、、
この戯文のお陰でナリモチは社会主義者と誤認された。ことさらに誤認した人達がいたのである。同僚を陥れたナリモチの振舞いを憎んでいた人達であった。
他人の恋愛をバラしたことがなぜ
ここまで重大な恨みにつながるんですかね? >>392
お前が病院行った方がよっぽど文学板のためになる しかし三島のあえてかどうか知らんが難しい字を使う、或は難しい読み方にする事には
何か意味があったんだろうか >>396
それが素人が真似できるレベルではないことについてはどう思う?
誰も出来ない 三島由紀夫はレトリックの小説家。
内容の乏しい作品ばかり。
太宰の方が数段上。 長生きしても三島はノーベル賞は貰えなかっただろう。 >>398
漢字が美学ねえ・・・・
その程度、といってしまえばそうなんだろうが。
日本で古典を目指すなら、和語の多用じゃないの?
漢字を排することはないけど、漢語を多用するのはいかにも借りものだ。
官僚がやたら英語を使いたがるのも美学かもねw
そういえば、短期間とはいえ三島も官僚だったんだよな。 三島は少年時代に討ち死にしたいなんて言ってたか?
言ってたら戦争行ってると思うんだけど だから
要は志、心意気、心根なんやって !
上辺だけの思想信条で憂国なんか書く訳ないでな
俺は現代の三島由紀夫は何年か前の中国チベットの人達と思ってる 憂國はタイトル通りに国を憂えた志や心意気の小説ではないだろ
そんなものにあんな詳細なはらわたの描写は必要ない 憂国の士が切腹するお話です
憂国の情と切腹との間にかなりの飛躍がある
どちらかというと同志への義理人情で切腹するといった方が適切 >>409
普通の小説だと、死に至る心理や社会状況を掘り下げるが、三島はそうしたことには背を向ける。
美としての死を描きたかったのだろうが、憂国というタイトルと実際の事件を題材したことが形式的(大衆的)な情緒を招き入れてしまっている。
美を描くなら、太宰の「走れメロス」ぐらいまで昇華させてほしかった。 戦前の青年将校の考える武士道と、それに仕える妻の手弱女ぶりといった精神性と
そこでの血生臭さという現実の肉体の両方を書いた小説だろ だから太宰オタクの人はとっくに死んだ三島の亡霊にとりつかれ続けてるのかな 違うか
太宰オタクさんにとって三島はずっと生き続けている存在なのか >>418
あなたの脳内では作品を離れた三島も生きているご様子 やはり志、心意気そして心根(心音)だよな〜
この三拍子を兼ね備えた者こそが真の勇者であり真人間であると
それが現代社会ではその内の一つも無い奴ばっかりとw
正に腑抜け腰抜けロボット人間の集まり
三島由紀夫言うに及ばず戦没者達もあの世で悔しさ悲しさを通り越して呆れてるやろなwww 鶴川と柏木、三島にとっては実際どっちが好きやったんかな〜 水泳が好きでよくプールに泳ぎに行くんだがそこに79にもなる親っさんが居てその人の体力が半端じゃない
顔見知りになって話もするんだが年輪重ねてるだけあって世代的な話をよく聞かされるから
自分も結構古い型の人間でと三島由紀夫の話を持ち出したんだが全く相手にされなかった
というか知らない感じだった
その人と同世代の叔父にも言った事あるんだがあまり知らないと
やはりこういう話は他言無用で実社会では口にしない方がいいのかな〜
飲み屋で言った時もいい顔した人はいなかったし 京都でなく神奈川
神奈川警察 40歳 元不倫相手 侵入 放火
こっちは小説をパクつたということではなさそう
アニメでも映画でも パクりでないのを みつける方が困難だろう
創造などできる方は少ない
京都 金閣寺に火をつけたのではないらしい
小説 パクリ
火を扱えるようになり 器用さを覚えた サルから進化とでも言いたいのか?
ひとでなしと呼ばれてるかもしれないけど
人ではない 神であるとか
私は神 神として アフリカ大陸に線を引く この辺りは 何とか族の縄張り
元尾張徳川の屋敷と違えたのか?
裏切って新政府側についたとか?
市ヶ谷の武士に興味があったらしい
けいべつはしていない。 世間からオウム真理教をかざすタレント志願が消えたじゃん。
これオウムの名を発するなら被害者への賠償金を背負えってところで
嫌になって引っ込んだようだけど。
元盾の会ってのも聞かないね。
結局その程度のものだよね。 >>429
>自分も結構古い型の人間でと三島由紀夫の話を持ち出したんだが
>全く相手にされなかった
>というか知らない感じだった
忘れた可能性もありますよ >>429
三島は古い型の人間ではないし、相手にしたいと思わせる知性が君に感じられなかった、という可能性が一番高そうだ。 >>433
そうやって人事disるしか能がない君には知性の欠片も備わってない可能性が限りなく高そうだww >>434
僕は、君のレスよりは、知性のある文章を書いてると思うよ?w >>435
加えて品性もやったな
頭デッカチなだけで心は貧しいのがもはや現代日本人のデフォかw
5ちゃんなんかで文章とか言っちゃってるしw
即レスはいらんからなww >>436
方言でしか書けない君には、品性という言葉はずいぶん遠くにあるな。
品性というのは、自分を客観的に見ることから生まれてくる。
その意味で、君とはまったく正反対に、三島はとても高い品性を持っていた。
心が貧しかったことが残念だ。 うん?日本と韓国って全く、一切、何も似てないと思うけど? >>440
方言が品性ないという認識、価値観が偏見、狭量極まりない
何回も言うてるがたかが5ちゃん 手紙したためてる訳でもなければ会議してる訳でもないしw
だから方言でしか書けないんじゃなくて書かないだけ
人の事disるしか能がないお前には品性の欠片も無く心も著しく貧しく賎しいww 世間一般に雑談して文学の話題は敬遠されがちだが、それでも漱石や
鴎外、松本清張などはOK、でも、三島由紀夫の話は絶対に嫌がられる
三島は禁句だ、まともな人間が口にする作家ではないから。 >>442
いや、とても良く似てるよ。
特に日本の右翼と韓国の保守政党支持者。
両方とも、愛国とお金が大好きだ。 >>443
方言が品性がないんじゃなくて、相手かまわず方言を使いたがる精神が、品性がないんだよ。
自分のことを貶すのは相手をディスることだが、自分以外は緩くて腑抜け腰抜けロボット人間ばかりとか言うのは、他人をディスってることにならないという、精神もまた、品性がないとしか言いようがないんだよw 三島は精神的貴族だから、そこらのごろつき右翼とは違うね >>446
それが理屈抜きに分かるからこそ俺も人に言うのは憚られるんだが
君もこのスレに書き込むからには三島好きなんやろ? ちゃうの?
要は俺はマイノリティが好きなだけかもな
>>449
相手かまわず言うてなんか無いで
お前が文付けて来ただけの話で5ちゃんなんかで相手もクソもないしなw
実際現代社会は総体的に見ても温い事には違いないし
なんせ戦後の日本自体が終わってるという事 >>451
>現代社会は総体的に見ても温い
>戦後の日本自体が終わってる
自分を棚に上げて、他人に阿る、まったく無意味な品性に欠ける感情でしかない。
それに気が付くか気が付かないかが、品性の高さを決める。 >>452
君もうええで 無理に抗わんでええからw
総体的というのはそんな話しょっちゅう聞くという事で決して主幹ではないと思うし
じゃあ逆に聞くけどお前は今の日本、時代どう思ってるの!?
たまには我がの心意気も謳ってみ言うねん !
お前みたいな腑抜けにはそれすらも無いかww >>453
今の日本、時代?
バカ右翼らしい言い方だが、そこは目をつぶろう。
現在は安倍政権であり、国民生活は安倍の行政に大きな影響を受けている。
人の労働への敬意がなく、労働の結果得られる価値の多くは企業(資本家)へと集中している。
賃金は安く、社会保障は縮小され、一般国民の税金、社保料は上がり続ける。
企業収益(資本家の収入)は拡大を続け、毎年過去最高を更新している。
これが今の日本であり時代だ。
解決の道はただ一つ。
選挙で政権を変えること。
法人税を上げ、膨らみ続ける防衛費や企業補助金を削減する。
それだけで、賃金も上昇するし、社会保障も充実させることができる。
これが、心意気などではなく、現実の処方箋だ。 >>454
後者は正に同意見なんだが
前者の目をつぶろうというのが温いでな〜
というのは俺は右左の二元論大嫌いやから
ええ加減腹ブチ割って話せえ言うねんのー(笑) >>455
君がなにを好きでも嫌いでも、日本だの国家だのという言葉から離れて現実を見なければならない。
日本だの国家だのというのは、それぞれの人によって中身が違う、妄想のようなものだからだ。 いずれにしても、明日は参院選の投票日だ。
いくらかでも自分の考えに近い政党や候補者に投票することが、最も現実的な改革の方法だ。 >>456
だから
折れる訳じゃないが俺は頭脳では君に劣ると思うで
でも国家単位で物事は考えてないしさっきも言うたように要は総体的な話
憂国ならぬ憂人ってとこかな
人類の限界を感じてるって事
それは時代は関係無く所詮は人界って事かな〜 >>458
日本には、京アニ、相模原などの殺人鬼が出現した。
世界中で巻き起こる富裕層礼賛とそれに反発するかのようなテロの嵐。
最も驚くのは、それぞれを賛美するような連中が堂々と他者を威圧していることだ。
たしかに、人間そのものに対する不安は無視できない。 三島由紀夫@mishima 7月18日
京アニ事件はあまりに巨大なので、政治含め多くの領域に影響を与えそうだ。宮崎事件やサリン事件のような時代を画する事件になるかもしれない。少々頭が混乱している。とにかく一人でも多く助かるとよいのだが・・・ 三島ならアトムとか赤塚不二夫なら許容できただろうけど今の萌えアニメとかは空疎な遊戯として嫌悪の対象だったろうな しつこく言うて悪いが何故プールで会った親さんは三島由紀夫の事に対して何も答えてくれなかったのか
ただ知らないだけとは思うが俺みたいな43の若輩でさえ三島大好きなのに同世代のその親っさんが文学には関心無いとしても
知らない筈が無い
居酒屋で隣に居たおっさんに言った時もそうやった
「それは君の頭がいいだけ」とか笑いながら言われたけど無論俺なんか頭いい訳もないしただ読書が好きなだけ
因みに言わせて貰えば一番好きな物語や古今東西やはり三国志 !
唯一共感してくれたのは散髪屋の大将だけ
この人は見かけによらず雑学に詳しくてただ俺に合わしてくれただけかもしらんが(笑)
相変わらず自分語りばかりですまん いや語ってもらっていいよ
君はきっといいやつだ
俺は水滸伝の方が好きだな
酒盛りばっかりしている 水滸伝も嵌まったな〜
本は勿論、昔テレビドラマであった中村敦夫の淋中
何でこれが主役なんやって話なんだが(笑)
あおい輝彦や佐藤慶もおったし
金瓶梅は読んだ事ないけど 例えば俺はエヴァンゲリオン直撃世代だけど、見てなかったから若いやつにエヴァについて語ってくれと言われても困ってしまう
それと同じことじゃんね 理屈ではそうなるが昔と今ではメディアの数自体が比べもんにならんから一概には言えないと思うけどな
まして三島は事件もあったし
あとその人とはあくまでもプールでの話やから耳栓してたし(俺はしてない)年相応に耳も遠いと思うし
よく喋る親っさんやけどそういう人に限って人の話は聞いてないというのが多いでな
ま、そんな人にこんな話した俺も下手打ちやったけど
何が言いたいかというとその世代の人に三島についてどう思ってるのかを確かめたいという事な そのへんのおっちゃんがそうそう小説なんか読んでないし
事件の記憶ったって自衛隊に乗り込んで腹切ったってくらいでしょ
自分の思い描くような答えをしてくれる人も探せばいるだろうけど
自分の幸せを求めて生きてきた人が多いだろうから
三島さんは偉いみたいな答えをくれる人なんかなかなかいないと思うよ
ロカビリーとかグループサウンズで青春を過ごしてきた人達でしょ 唐突にすみません、自分は文学には疎いのですが
英霊の聲をオカルト的視点で考えています
ラストに川崎くんの顔が何者か分からない顔に変形するというのは、
昭和天皇の顔のことをさしているようですね
天皇のために死ぬことは天皇と共に死ぬことだと
Wikiの解説にありましたが
これは、英霊は天皇のことをもう怨んでないということなのでしょうか?
それとも天皇と一体化してもなお癒されないということなのでしょうか? 叔父にも聞いた事あるけどあまり知らないみたいやったけど
「あんまり深入りせん方がいい」とか言われたわ(笑)
やはり世間ではそういうイメージが強いんかな〜
実際ここの住民は三島の事どう思ってんの?
率直に聞かせて欲しいんやけど 文学はそれなりだが思想は逝ってるって評価が
本を読む人間のあいだでの評価だろう
というか普通の年寄りにとっては文化人としての活躍
よりもとにかく切腹したキチガイ右翼枠なんだよ
ゆきゆきて神軍と変わらない感じ
だから最初から文学ファンか右翼のどちらかに聞けよ だから
言わんとしてる事は勿論分かるけど同じ三島には違いない訳で
毎回言うてるけど右左の二元論では無いと思うんやけどな〜
ま、難しい話か・・・ いや二元論じゃない
日本赤軍だってオウムだって同じだろ
変な思想に取り憑かれたエキセントリックな人々枠
なんだよ
あー切腹した人でしょ、ってアレ ま、これ以上難しい話するんも疲れたからまた後日にしたいとこやけど
取りあえず二元論じゃないという意志が聞けただけでも良かったわ
単なる感情論と取られるからしれんがやはり『志、心意気、そして心根(音)』
俺はこれが一番好きで実際必要と思うし現代社会ではかなり薄れてしまったとも思われる
こんな事ばかり言うのも持って生まれた性なんかな(笑) 志とかそんな純粋な動機で三島が行動したなんて思わんけどな
むしろあるのは純粋さに憧れて行動した不純さだろう 三島由紀夫は左翼なのではないのですかね
事情があったのはわかるが天皇を呪う作品を書くなんていただけない
戦争なんてどこの国でも起こることなのに、でもかんでも天皇一人のせいにして八つ当たりとしか思えない
その上敗戦してからも軍国思想持ってるし 天をうらみ国をうらみ呪いに呪いまくった、226事件で処刑された青年将校の磯部浅一の影響もあるだろう 金閣寺じゃなくて アニメ関係 炎上
京都アニメーション
意識が戻ったらしい
どうして、そんな事になったのか
それを知りたい 需要が多くあるだろう
バクる
著作権 しけたビート
コマネチ コマネチ ナハ ナハ
最高のギャグが収録された逸品
今なら お安く提供中 著作権しけたビート フジテレビ
しけたビート
お腹を押すと ナハ ナハ コマネチ コマネチ って言うよ
可愛い ビート人形 みんなで仲良くして遊んでね 著作権 しけたビート フジテレビ
そんな事でも あったのか
5ちゃんねる
相変わらず検閲が厳しい ここは、まだ排除されずに投稿できるか
ニュースの掲示などで、いしきが戻ったなら苦しめろなどと投稿されて掲示されてる
そういう内容には寛容なのだろう
検閲にかからず、掲示できるようである
して・いな・い 軽・BE・つ・は 今更こんな愚問をするのも憚られるが「金閣寺」の最期放火してからはどうなったの?
あの終わり方にはちょっと違和感が拭えないんだけど "燃やしたあとを描くのが小説だ。"みたいな
批判もあったよな確か。
志賀直哉の城の崎にて
読んでて同じこと思ったな。
あれさ、列車に轢かれるところ小説にした方が
いいと思わんか? >>483
それだと教科書には載らないわ重すぎるし暗いからな原作の方が誰でも共感出来て普遍性があるから 治においては乱を欲し、乱においては治を欲すとは言うが
所詮は無い物ねだりなんか
或は俺が天邪鬼なだけか・・・ 天皇を聖とするのなら
その価値を認めつつ侵犯を企てた松枝や
その輪廻転生の人物を主人公とする
豊饒の海4部作は不敬小説と言ってもよい
代表作「金閣寺」で展開した
金閣寺=美に対する嫉妬と侵犯くらいで止めておけばいいのに
天皇や近代史まで飛躍するから
ああいう悲劇的な結末となる
それでも本人は満足しているんだろうけど 水上勉の金閣寺炎上が出て、評価ガタ落ちだからな、たしかに水上のが小説なら三島のはいかにも弱い、つくりもの、
三島の死後発表したのは思いやりか、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています